新型コロナウイルスで大混乱する世間!

世間はいま、新型コロナウイルスという未知のウイルスの恐怖と経済危機により、大混乱をしているでありんす!

感染被害が減少傾向を見せたがゆえに、いま巻き起こっているのが主に経済問題(経済対策)であると思われます。

プレジデントの記事をアチキは読みました。
ま~、けちょんけちょんでしたね。
なにが?
安倍総理及び政府などの経済対応に対して、これでもカッーってくらい批判の嵐でありんした。
(プレジデントオンライン5月8日の記事「緊急事態宣言延長は国民のせいなのか。安倍晋三は1カ月何をやってきたのか」)

内容については、当たっていることが多かったと思ったでありんす。
ただ、アチキが気になったのは、その記事から「強い怨嗟の気持ち」をビシビシと感じたのでありんす。

アチキは最後まで記事を読みましたが、どこにも、ひとつも、政府(安倍総理)のやったことを評価する、あるいは認める言葉はありませんでした。
感染防止対策のことは一切触れていませんでした。
意図的に感染被害対策に触れずに、けちょんけちょんに批判することは経済対策のみ。
そこに悪意に似た意図を感じました。

そうです。
世間では、未知のウイルスとこれからもずっとつき合っていかなければならないことの不安と恐怖を感じているのだろうと思うでありんす。

そして、いま一番求められているのは、「経済対策」であることは間違いないでしょう。

安倍総理の経済対策のなにが問題かといえば・・・。
「支援金などが国民に届くタイミングが遅すぎる」
「金額が少なすぎる」
すべてはこの2点に集約できます。

アチキは「自粛要請」と「緊急事態宣言」は必要だったと思うでありんす。
それをしたからこそ、国民の多くの人が頑張って自粛要請に応えたからこそ、「いま感染被害者が減る傾向を見せている」のです。

もし、これをしていなかったら、感染者数は想像できないほど増えていたでしょう。
死亡者がもっと多く出たでしょう。
また、医療崩壊は起きたはずです。
(今でも医療崩壊しかけている)

いま中小企業や店舗を経営している人たちから悲痛な声が日本中に響いています。
これらは「怒り」「憎しみ」「恨み」となって日本中に蔓延しようとしています。

経済苦から、絶望感にとりつかれ、自ら死を選ぶことが頭に浮かぶ人も出て来ています。
また、今後はもっと増えていくでしょう。

自粛警察の活動によって、エゴイスティックに振舞う人と「勝手は許さない」と立ち上がる(?)人の間で紛争寸前のところまで来ています。

医療現場では、自身が感染するリスクを背負い、家族が「コロナ」と非難され、差別されながら、必死に患者を救おうと闘っている医師、看護師、技師たちがいます。

コロナに感染し、人工呼吸器をつけている人の家族はなにを思っているでしょうか?
感染して入院した人はなにを考えているでしょうか?

アチキはこの記事を書きながら、とても胸を痛めています。
日本で多くの人が苦しみ、悲しみ、命を落とし、明日への希望を失いかけていることに。
同じ国民が争っていることに。
同じ国民が憎しみ合っていることに。

誰かが言っていました。
「生きていればなんとかなる」

今も経済的に家賃が払えない、給料が払えない、などと経済的困窮で死にたくなるような苦しい状況にある人がたくさんいます。

新型コロナウイルスで死ぬ人と経済苦で死ぬ人を比較する論理はナンセンスです。
そうした話題を口にすること自体がナンセンスです。
命は命です。

ただ、緊急事態としての優先順位をつけるしか、それしかない、ということにしか過ぎないのです。

極端なことを言えば「人は借金では死にません」。
借金ではなく、その状態に心が折れてしまい、絶望したときに「死を選択」してしまう人がいるのです。

これでもアチキは、人並み以上に苦境、逆境、困難な人生を送ってきた者でありんす。
だから、入院することの不安、生活費がない恐怖、家族を失う悲しみ、疲労困憊でも生きて行かなければならない辛さ、そして「孤独」を理解できます。

いまは考えられる「ありとあらゆる手」を使って経済危機を乗り越えることが必要です。
アイディアを出し、政府や自治体の支援金を利用し、可能なら知り合いや親戚に借金をし、銀行や信用金庫などに融資を申し込み、打てる手をすべて打つことが必要です。
サバイバルするのです。
見栄もくそもありません。
プライドなんか捨てなさい。
土下座しても頼み込む気持ちや行動も必要です。
人情も必要です。
騎士道精神で救済する人の存在も必要です。
刀折れ、矢尽きたなら、素手で闘うのです。
それでもだめなら、生活保護や自己破産も一つの選択肢です。

「生きていればなんとかなります」
まずは生きることを、生き延びることを考えることです。

新型コロナウイルスで死亡した人のことを思ってください。
新型コロナウイルスで家族を失った人の気持ちになってください。

彼らも生きたかったでしょう。
経済的苦境で死を選択したら、彼らに申し訳ないと思ってください。

コロナショック対策について。

経済界を中心に、安倍総理及び政府に非難の声が集中しています。
それは当然といえば当然です。

総理はこの国の最大にして最高の責任者なのですから。
(天皇をのぞく)

いいですかみなさん。
安倍総理と自民党、及び野党も含めて、今いる国会議員はおしなべて経済対策が分かっていないのです。
それは今に始まったことではありません。

昨年消費税増税をしました。
なぜ?
社会福祉等の財源にするため。
騙されています。

年金は?

これらはほぼ政権を担ってきた自民党の議員たちがやってきた国家経営が破綻していることを意味しています。
それを国民にしわ寄せしているにしか過ぎないのです。
自分たちの経営が失敗した責任を国民に(増税で)取らせたのです。

カジノ?

基本的に自民党の経済対策は社会主義政策です。

共産主義、社会主義では経済繁栄しないことは、ソ連(ロシア)、中国、北朝鮮を見れば明らかでしょう。
中国が経済発展しているのは、一部資本主義を取り入れたからです。
中国の経済発展は共産主義ではなく資本主義(自由主義)がもたらしたものです。

ですが、日本の政治家が間違っていることは政府の力で経済を操作できるという幻想を抱いていることです。

政治で経済活動を完全にコントロールすることは出来ません

影響を与えることはいくらでも出来ます。
経済発展の道を作ることはできます。
経済を立て直す力にはなります。
国家、国民の非常事態には国家による財政出動がどうしても必要です。
しかし、政治の力で経済活動を完全にコントロールすることは不可能です。

もし、それをやるとなると、北朝鮮か中国と同じ政治体制にしなければなりません。
おそらくほとんどの日本人はそれをのぞまないでしょう。
(共産主義の人以外は)

安倍総理、及び政府の間違いは経済支援が遅すぎたこと。
緊急事態宣言を出す時期に一度目の支給をすべきでした。
さらに毎月または大きな金額を一度に出すことで、国民の不安を払拭し、自粛要請に応じる信頼を得るべきでした。

経済支援対策は、すでにいくつも打ち出しているじゃないか?
と思うでしょう。

打ち出したことに総理は満足しているようですが、お金が国民に届いてこそ意味があるのです。
支援金も届かず、生活の不安があって、それで自粛しろ、と言われたら不満がでても当然です。

大事な点を言います。
「経済支援の金額が低すぎる」のです。

支給10万円。
それで1ヶ月生活できる人が日本にどれだけいますか?
それがわからないのでしょうか?

企業に対しての支援にしても、上限100万などの制限をもうけています。
なぜ?
それは政府の都合、または官僚の気持ちが反映されているからでしょう!

政府と官僚の最大の悪は、国民から強制的に税金を徴収しておきながら、今回のような非常事態のときに国民に必要な金額を渡さない、ということです。
企業(または店舗)が必要とする支援金の額は同じではありません。
上限など設けたり金額を設定してどうするのでしょうか?

正しい企業対策は、企業側から必要だと言ってきた金額をそのまま信用して国庫からだすことです。
または、金額を大幅に増やすべきです。
そして手続きは簡略化する。

誤魔化しをする人もいるかもしれませんが、大半の日本人はそんなことしません。
そういう真面目な民族です。
国民を信頼し、その企業が必要としている金額を即刻キャシューで渡し、それを記録しておくことです。
セコイ予算しかださないことが間違いです。
要するに最低金額、またはケチった金額でも出せばいいだろうというセコイ考えから金額設定をすることが間違いです。
それは非常事態の発想ではありません。
それが分からないが高級官僚という人たちなのです。

そんなことを一国民であるアチキが言わなければならないとは思っていませんでした。
ですが、政府と官僚のやることはあまりにも世俗とかけ離れた価値基準で動いているようです。

別のブログの記事で未来への提言をしましたが、国民が困窮しているなら、国会議員及び公務員も痛みを共にしなければなりません。
財務省を中心とした官僚たちは不況でも、新型コロナウイルスで世間が困窮しても、収入になんら変化はありません。
そうした環境から世間の人(民間人)の傷みがわからなくなっているのです。
それでは真に国民を救済する経済対策を行うことはできません。
政治家及び公務員たちも国民と痛みを分け合うことが必要です。

そのとき初めて、彼らも自分のこととして受け止め、正しい経済対策を打ち出すようになります。

新型コロナウイルス被害の責任とコロナショックの責任は誰にある?

いま新型コロナウイルスによる感染被害と経済危機の責任を考える上で欠かすことのできない2つがあります。
アチキはこの二つを視野に入れない議論は不毛であると思うでありんす。

ただし、政府の責任は当然あります。
政治責任はあります。
それを否定するものではありません。

アチキが言いたいのは責任の根源であり、最終的責任者のことです。

〈新型コロナウイルス感染被害の真の責任者は?〉

いまは自粛生活に嫌気が差し、経済的に収益が奪われた企業や店舗から怨嗟の声が総理に集中しています。
もちろんそれを全部否定することはできません。
しかし、いまの世情を観ていると忘れていることがあるように思えます。

この混乱、悲劇は、新型コロナウイルスが中国武漢から発生したことがすべての始まりです

中国から未知なるウイルスが発生しなければ、感染による死者も出なかったし、倒産の危機もなかったのです。
ここに日本人が目を向けないのがアチキには不思議でなりません。
でも、こうしたことは日本人の国民性なのかもしれません。

太平洋戦争において、戦争によって多くの死者が出ました。
その悲劇のなかでも、「広島・長崎への原爆投下」と「東京などの都市への大空襲」は代表的な悲劇でしょう。

ですが、世論はなぜか原爆を落としたアメリカ、焼夷弾を落としたアメリカ、ではなく、当時の政府(政治家たち)に批判や非難の声を向けました。

たしかに政府などにアメリカ軍の攻撃を防げなかった責任、戦争に負けた責任がありますが、原爆投下と焼夷弾投下の責任はアメリカにあります。
なぜか?
どちらも国際法違反である民間人攻撃だからです。

どうして国際法違反をし、人道上許されない原爆投下をしたアメリカを日本国民は激しく憎まなかったでしょうか?
そこに占領政策があったことは知る人ぞ知る事実です。

それと同じ現象がいまの日本において起きているように思えます。

新型コロナウイルス被害による感染被害と自粛活動による経済的損失の第一の責任は、未知なるウイルスを発生させ、初期対応を失敗し、情報を隠蔽しようとした中国にあることは原因結果の法則から言って間違いない事実です。

第一原因は中国にあり。
これを忘れた政府批判は間違いです。

〈コロナショックの最終的な責任者は?〉

安倍総理や政府のやっていることを考えると、感染被害を食い止めるための対策は海外と比べても合格ラインに入ると思われます。
ただし、それは国民の多くが自主的に協力したからです。
国民が一致団結しようとしたからです。
(一部のエゴイストな人間をのぞく)

しかし、同時並行して行わなければ意味のなかった経済対策に関しては明らかに失敗です。
「遅すぎる」「金額が足りない」のです。

はい、ここで考えましょう!
その安倍総理を選んだのは誰でしょう?
いまの国会議員を選んだのは誰でしょう?

「おれじゃない」
「俺は〇〇を支持していたんだ」
という方もいるでしょう。

ですが、最終的にいまの議員たちが当選し、政府を形成し、その中から安倍総理が誕生したことは日本全体の集団の責任ではないですか?
それはアチキを含めた日本人全員の責任がそこにあります。
投票していない人にも、投票した人にも等しく責任があります。

なに言ってんだ? って。

それが民主主義だからです。
国民の総意として出来上がるものが国会議員であり、政府なのです
政治に無関心で投票しない人も含めて、いまの政治家を輩出させたのは、政府を生み出したのは日本国民の行動の結果なのです。
その原因と結果を忘れてはいけません。

日本国の主権者は国民にあると、日本国憲法に明記されています。
そうです、回り回って最終的な責任者は国民なのです。

だったらどうする?

コロナショックから立ち直り日本を元気な国にするためには?

すでに経済は麻痺状態。
この未知なるウイルスの最終的な収束は2年くらい必要(?)。
経済被害の収束には5年くらいかかるだろう、との予測もあります。
だとすると、今の政治家及び政治体制でいいのでしょうか?

今回の新型コロナウイルスの騒動で政府に非常事態に対応できる能力と人材がいないことがはっきりしました。

では、どうしますか?

アチキが言うことは、奇抜なことも多いと思います。
ですが、それは真剣に考えているからでもあります。

これからの日本の未来をどうするのか?

自民党議員および政府関係者がもし、この記事を目にしていたら、よく聞きなさい。
「あ~安倍総理じゃだめだ~!」
「自民党には政治を任せられない!」
という怨嗟の混じった声がこれから増々上がってくることでしょう。
次の選挙は大波乱を覚悟しなさい!

今の現職にある政治家では、日本の経済を立て直し、発展させることは無理でしょう。
世界的大不況に無為無策となるでしょう。
(一部には優秀な方もいる)
では、野党か?
それはもっと無理でしょう。

はっきりしていることは現職の政治家たちは権力の上に胡坐をかいているのです。
大衆心理なんかまったく理解も、共感もできないのです。
権力の麻薬中毒になっている政治家が多くいるということです。

じゃあどうする?

新しい人材に入れ替えなさい。
新しい勢力に政治を任せなさい。

その時の基準は?

「嘘をつかない誠実な政治家」

「国家を繁栄させることが出来る国家戦略と政策を持っている政治家」

「戦争や侵略の危機から国民の命と財産を守る気概を持っている政治家」

「国家を形成する根本である思想や哲学を持っている政治家」

「私利私欲に走らず、公的な立場を貫き仕事ができる政治家」

「一部の支援者や支援団体の利益ではなく国民全体の利益と幸福を考えられる政治家」
です。

要するに、一部の優秀な政治家と思われる議員を残して、新しい人材と勢力に任せるしか、他に方法がない。
ということです。

あなたはまだ、自民党に希望を持ちますか?
あなたは野党に希望を託しますか?
アチキは託せません、任せられません。

首都直下型地震などがコロナ収束前に来たら、日本は終わります。

さらに、提言します。
日本においても、緊急事態などが起きたときに強力なリーダーシップが発揮できるように「大統領制」を導入することを提言します。

ネットがこれほど広がった世の中ですから、それを利用すれば国家のトップを全国民(有権者)が直接選ぶことは可能です。

直接選挙により、国民が国の責任者(トップ)を選び、政治を任せる大統領制にするべきです。

それが民主主義と自由主義を守りながら、非常事態に対応できる国家とし、国民が安心して生活するために取るべき国民の選択であると、アチキは信じます。

お読みいただき、うれしうござんす!