【イギリス王室編⑥】~地球環境問題の秘密~
これまでの記事
【イギリス王室編①】~イギリス王室にはさまざまな秘密結社が存在する?~
【イギリス王室編②】~イギリス王室の家系とは?~
【イギリス王室編③】~共産主義と国際連合の始祖とは?~
【イギリス王室編④】~ダイアナ元妃の死の真相とは?~
【イギリス王室編⑤】~イギリス王室と南北戦争~
アメリカ合衆国大統領と秘密結社
《すべての合衆国大統領が入会しなければならない騎士団とは?》
大国アメリカ合衆国を陰で支配、または大きな影響力を発揮しているのがイギリスであると以前の記事でも触れましたが、そうしたことを信じない人もいるでしょう。
しかし、通常では隠された世界を垣間見ることは不可能であり、秘密を知ることはできないのです。
隠された世界を知ることができる人は、その世界を探検(探求)した人のみであり、秘密を知ることができる人とは真実(真相)を追求した人のみなのです。
真実は見つけなければ分からないように世界の構造はできあがっているのです。
ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦・13章』より引用
ほとんどまったく何も知られていない秘密結社の一つに、シンシナティ結社(シンシナティ騎士団ともいう)がある。すべての合衆国大統領はこの結社に入会しなければならない。この結社について徹底的に調べた結果、これはイギリスからの難しい命令をアメリカ大統領に伝えるための導管だと考えるに至った。
〈アメリカ合衆国大統領とシンシナティ騎士団〉
シンシナティ結社(シンシナティ騎士団)がイギリスの指令をアメリカ大統領に伝えている。
この裏付けをジョン・コールマン博士が示しています。
有名な事例として、奴隷制廃止、徴兵制、人身保護条例の特権停止などをリンカーン大統領に迫ったのがシンシナティ騎士団なのです(前記事で示したように他にも複数の秘密結社が絡んでいる)。
ここでジョン・コールマン博士が衝撃的な暴露(調査結果)をしています。
ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦・13章』より引用
おそらくもっともセンセーショナルなものは、MI6からの、ジョン・F・ケネディを処刑せよという命令だろう。しかもそれは、処刑を公開の場で行ない、将来の大統領に、マルタ島騎士団やガーター騎士団の承認なしに行動しようなどと思わせないための警告とせよ、というものだった。
なぜ、ジョン・F・ケネディが暗殺されたのかという理由はごく簡単なものです。
イギリス王家(イギリス王家につながる秘密結社)に“逆らった”からです。逆に忠犬となったのがジョージ・ブッシュです。
ですから選挙で選ばれた(?)はずのアメリカ大統領に指示または命令を出せる存在とは、アメリカ合衆国を裏から支配する者となるのです。
つまり、ジョン・F・ケネディ暗殺の黒幕(真犯人)はイギリス軍事情報部(MI6)だったということです。ケネディ以外の暗殺された大統領も同じです。
ということは、2024年のトランプ大統領(当時は大統領選挙の候補者)の暗殺未遂事件の“真犯人”が誰なのかは、おわかりですよね?
注目すべきは、トランプ氏が大統領就任する際に、シンシナティ騎士団に入会したのか(?)ということと、(入会したならば)シンシナティ騎士団の指示・命令をどう対処するのか? ということです。
ただし、トランプ氏はすでに大統領経験者であるので、前期でシンシナティ騎士団に入会している可能性があります。
ここは秘密のベールに包まれています。
〈秘密結社の秘密の意味〉
なぜ秘密結社が「秘密の結社」と言われているのかといえば、その一つとして「秘密のやり方」をとって世界を牛耳っているからです。
「秘密のやり方」とは、一般大衆から見えないという意味です。
見えないだけではなく、隠れ蓑を被せて違った風景にするという魔術をかけているのです。
(「魔術」とは比喩表現です)
陰謀は、発信源=陰謀団の最深部から直接表面上に出ている権力者などに届くのではなく、必ず複数の中継地点(中継者)を挟むのです。
それによって複雑怪奇で、絡み合った糸のように発信源が見えなくなっているのです。
それでも絡み合った糸を解きほぐす天才が現れると“見つかってしまう”のです。
ディープステートは必ず「隠れ蓑」を複数使います。
ですからディープステートと戦うためには隠れ蓑を見破る必要があるのです。
隠れ蓑は、一般大衆の目線では、陰謀とは無関係に見えるようになっています。
同時に、彼らは「仮面」を着けています。
本当は非道で強欲で無慈悲で腹黒い人間であるにもかかわらず、「善人」を装っています。
また、悪魔の使者であるにもかかわらず、世界をリードする優秀な指導者として現れます。
陰謀が見えない人は、本当の意味で善悪を峻別することができないので、世の中の悪を取り除き、善を推し進めることができないのです。
世界的なリーダーの条件の必須項目は、「陰謀を見破る能力」を持っていることです。
ロシアのプーチン大統領しかり、アメリカのトランプ大統領(執筆時は次期大統領)しかりです。
日本のリーダー?
無能か、あちら側の仲間かのどちらかでしょう。
《大恐慌の黒幕とは?》
イギリスの秘密結社がなぜアメリカを動かせるのか、その答えの一つがこれです。
ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦・13章』より引用
イギリス王家の秘密結社はイギリス国内の銀行を動かしているが、彼らはつねに、合衆国の問題についても重要な役割を果たしてきた。周知のことだが、1929年のウォール街での株暴落にゴーサインを出し、大恐慌を引き起こしたのはイングランド銀行だった。まったくの憲法違反である連邦預金準備制度を合衆国に設立するよう命令したのも、イングランド銀行だった。
〈ディープステートによる世界支配の構造とは?〉
つまり、イギリス王家の秘密結社は「銀行業」を抑えているということです。
これが、ディープステートが「国際金融資本家」と言われるゆえんです。
もともと彼らは「金貸し」で成り上がった血筋を持っている者たちなのです。
銀行が政府を支配するための道具または導管がアメリカ合衆国に設立された「連邦準備制度(FRS)」および「連邦準備制度理事会(FRB)」なのです。
民間の銀行が政府に金を貸すことで国家をおもうがままに操る制度です。
主権国家の政府が紙幣発行権を持たず、膨大な費用を賄う必要に迫られる事態があります。それは「戦争」です。
戦争を起こすことによって主権国家を「金」で縛り上げるのがディープステートによる影の支配なのです。
この構造の要は「民間銀行を手中に収めること」によって成り立ちます。
主権国家でも、選挙のない民間企業を手に入れることなど、彼らにとっては朝飯前であり、もともと金貸し業で成り上がった者たちなので、彼らの独壇場となるのです。
こうしたシステマティックな世界構造を彼らは作り上げたのです。
結局、アメリカ支配層を動かしているのはイギリス王家の秘密結社なのです。
ディープステート(=陰謀団)たちは、世界中の銀行を支配下においています。
誤解を恐れずに言うならば、世界の銀行を手中に収めることで政治権力や大手メディアなどを支配しているのです。
彼らの力学は結局、「金の力」なのです。
彼らは正しく善悪を判断することができません。
彼らの善悪とは「力による判断」でしかないのです。
その力とは「金の力」なのです。
なぜならば、それこそが彼らがバアル(バール)の忠実なシモベだからなのです。
「バアル」とは、邪神、または拝金主義の悪魔であり、聖書に出てくるベルゼブブのことであり、その正体はアトランティス大陸に実在したと言われているベリアル卿のことです。
ですから、バアル神(悪魔)は「悪魔ベリアル」として知られているのです。
ディープステート(秘密結社)が信じる悪魔はルシファーだけではないのです。
ディープステート(世界政府)の拝金主義はバアル(ベルゼブブ)から来るものなのです。
ちなみにこの連邦準備制度を設立した大統領こそがウィルソン大統領であり、それを指南したのがハウス大佐です。
アメリカ国民は知るべきであり、アメリカの友人である日本の国民も知るべきことがあります。
それは、
ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦・13章』より引用
アメリカ国民に降りかかった破滅的なできごとは、ほとんどがイギリスの秘密結社、とりわけイギリス王家の秘密結社に源流がある。
アメリカ建国時から現在に至るまでイギリス王家の秘密結社がアメリカをわがものとするために裏側から支配の手を伸ばして大きな影響力を駆使してきたということは隠された歴史の真実なのです。
もしアメリカ建国からその理念をそのまま引き継いでいたならば、アメリカ合衆国は今現在も世界の超大国として君臨していたでしょう。
この戦いに挑んだ人物こそがドナルド・トランプ氏(第47代大統領)なのです。
《アメリカに大きな影響力を持っている秘密結社とは?》
ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦・13章』より引用
アメリカでのできごとにもっとも大きな影響力を持つ秘密結社と言えば、「もっとも高貴なるガーター騎士団」であろう。
〈湾岸戦争の真相とは?〉
詳しく語ると長くなるので端おって伝えると、湾岸戦争とは、ブッシュ大統領がイギリスのサッチャー首相から伝えられた命令に従って起きた(起こした)戦争なのです。
ブッシュ大統領の背後にいたのは、アッスバートン卿とリッチモンドのライト卿で、この二人はともにガーター騎士団のナイトです。
隠された湾岸戦争の本当の理由とは、「クウェートにおけるエリザベス女王の利権を守るため」だったのです。
イギリス王家は石油などの資源を押さえています。
というよりも、ディープステートの世界戦略が「資源を抑える」なのです。
資源を抑えることで「金」を得、世界経済をコントロールし、主権国家さえもコントロールしているのです。
トルーマン大統領時の朝鮮戦争も、ジョンソン大統領時のベトナム戦争も同じ構造を持っています。
クウェート(湾岸戦争)に関係する企業として、ブリティッシュ・ペトロリアム(BP社)というものがありますが、ライト卿がこの企業の会長を務めています(当時)。
ブリティッシュ・ペトロリアム(BP社)とは、イルミナティ組織である「三百人委員会」の最重要企業の一つであるとジョン・コールマン博士が暴露しています。
前出のイングランド銀行の元総裁であるサー・ロビン・リー=ベンバートンはガーター騎士団のナイトです。
このように大統領、銀行家、企業家、資本家、高級官僚などの仮面を剥がすと秘密結社としての顔が出てくるのです。
《ヨーロッパの各王家をコントロールする騎士団とは?》
ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦・13章』より引用
クラブ・オブ・アイル(島のクラブ)は、ガーター騎士団のメンバー、すなわち「ナイツ・コンパニオン」によって構成されている、イギリス帝国の騎士団である。クラブ・オブ・コンパニオンはロシア、イタリア、ベルギー、ギリシャ、デンマーク、スウェーデン、オランダ、ユーゴスラビアの各王家をコントロールし、各王家には、経済から宗教、銀行業に至るあらゆる面で世界をコントロールするメンバーがいる。運営しているのはエリザベス女王の夫君フィリップで…
〈クラブ・オブ・アイル〉
このように絡まった糸を解いていくと、イギリス王家またはその忠実なシモベである秘密結社にたどり着く。
「クラブ・オブ・アイル(島のクラブ)」とは、イギリス王家のことであり、同じ血筋(血統)を持つヨーロッパに散らばった各王家を支配することで、表の権力である政府や国家の代表者を裏側から操っているということなのです。
ですから、ディープステートの政治形態とは「寡頭支配」なのです。
彼らは民主主義を心から認めているのではなく、ただ悪用しているにすぎないのです。
地球環境問題の秘密
《イギリス王家が操る最も危険な秘密結社とは?》
ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦・13章』より引用
イギリス王家の本当の秘密結社は、「世界自然保護基金(WWF)」を名乗っているあの機関だ。これこそは、今日バッキンガム宮殿があやつる秘密結社のうち、もっとも危険な存在である。この機関こそは、「エコロジー」と「環境保護」を偽装して合衆国に革命を起こした秘密結社だ。
〈世界自然保護基金(WWF)とは?〉
【世界自然保護基金(WWF)とは?】
「世界自然保護基金(WWF)」とは、世界最大規模の自然環境保護団体である国際NGO。
生物の多様性を維持し、エコロジカル・フットプリント(人間の活動が地球環境に与える負荷の大きさを示す指標)を減らすことで、地球環境を守る目標としている団体。
具体的な活動は、気候変動、森林保護、海洋保全、水産物管理、綿花や砂糖などの農産物、水などの多岐にわたって、人間が“持続可能な環境づくり”をしている。
〈地球環境問題という偽装〉
イギリス王家の本当の秘密結社は「世界自然保護基金(WWF)」。
ここでジョン・コールマン博士が「本当の(秘密結社)」と言っていることに私は注目します。
「世界自然保護基金(WWF)」と聞いて、誰が秘密結社だと思うでしょうか?
誰も思わないでしょう。
このようにその名称からは秘密結社だと想像もできない秘密の結社が数多く存在しています。
また、活動内容や目標などを見ても、誰も秘密結社だとは思わないでしょう。
なぜならば偽善の仮面を被っているからです。
世間の人々に対して「善と見せている」からです。
ですが、一枚皮を剥いでみれば、その下にはどす黒い欲望(陰謀)が渦巻いているのです。
なお、ジョン・コールマン博士が「世界自然保護基金(WWF)」を秘密結社と呼ぶ理由は、「真の動機を秘密にしている」からだと語っています。
著書のなかでは、フィリップの秘密結社(世界自然保護基金)と関係のある企業や人物名をあげています。
興味のある方は、著書をご購入して確かめてください。
ジョン・コールマン博士が指摘しているように、この秘密結社は、「エコロジー」「環境保護」、つまり地球の環境問題という善を掲げて「偽装」しているのです。
もう一度言います。
地球環境問題に関して「偽装」しているのです。
偽装、つまり“騙している”ということです。
ですが、実体は世界中に革命を起こしている秘密結社だということです。
しかも、バッキンガム宮殿(イギリス王家)があやつる秘密結社のうちで、最も危険な存在なのです。
また、イギリス王家が率いる秘密結社の筆頭格が「王立交際問題研究所(RIIA)」です。
〈エジンバラ公フィリップについて〉
ジョン・コールマン博士が『秘密結社全論考』を執筆した時点で国際代表を務めていた人物は、エジンバラ公フィリップです。
エジンバラ公フィリップの名は日本人でも知っていますよね?
故エリザベス二世の王配(俗的な言い方をすれば配偶者)の方です。
(エジンバラ公フィリップは、2021年4月9日、ウィンザー城にて薨去(こうきょ)している)
エジンバラ公フィリップの血筋をたどると、祖父にギリシャ王ゲオルギオス一世、曾祖父にデンマーク王クリスチャン九世、高祖父にロシア皇帝ニコライ一世がいる。
ヴィクトリア女王から見ると、ヴィクトリア女王→アリス(ヘッセン大公妃)→ヴィクトリア(ミルフォード・ヘイブン侯爵夫人)→アリス(ギリシャ王妃)→エジンバラ公フィリップ、となる。
4人の姉(マルガリタ、セオドラ、セシリア、ソフィア)は全員ドイツ王侯と結婚している。
ここから何が見えるのか?
前イギリス国王であったエリザベス二世(故)の王配であるフィリップの血筋はイギリス王家だけではなく、ギリシャ王家、デンマーク王家、ロシア皇帝一族、ドイツ王家などのヨーロッパの王家と血縁関係にあるということ。
このことを見逃してはヨーロッパの真の問題は見えてきませんし、ディープステート(秘密結社)の問題も見えてきません。
もともと現王家であるウィンザー家(本当はそんな一族はない)は、ドイツの王家の出であることを忘れては世界史の謎(隠された秘密)を解くことは出来ません。
現王朝の2つ前の王朝であるハノーヴァー朝はドイツのハノーファー家(ハノーヴァー)で、ドイツのヴェルフ家の流れを汲む神聖ローマ帝国の諸侯の家系と言われている。
ですが、本当は…。
〈SDGsの真の発信源とは?〉
現イギリス国王のチャールズ三世は、アメリカ合衆国の12人の大統領と血縁関係があり、ヨーロッパの各王室のほぼ全メンバーとも親戚です。
この血縁関係を理解しないディープステート論は不毛です。
表の世界でいくら国民による選挙で権力者を選んだとしても(民主主義国家の場合)、その裏側には血縁関係で結ばれた影の権力層が存在しているということです。
重要なことは、日本の天皇家とは違って、イギリス王家(ウィンザー家)とは、イギリスの地に住んでいた先住民族ではない、ということです。
では、どこから来たのか? ということはいずれ書く予定の記事を読めばわかると思います(申し訳ありませんが、まだまだ先のことになるかと思います)。
おそらくと前置きしますが、SDGsの発信源はここです!
国連の後ろ盾となっている見えない権力がこの秘密結社だと思われます。
「脱炭素によって地球環境を守る(地球温暖化問題)」などという非科学的な論理を世界中にばら撒いた根源がここのはずです。
この手法は、「誰もが反対できない論理(目的)を掲げて騙す」というものです。
ジョン・コールマン博士が指摘していることを、私の言い方ですると、
偽の地球環境問題をでっち上げて地球革命を起こしている震源地にイギリス王家がいるということです。
その直接または中心となっているのが、「世界自然保護基金(WWF)」だということです。
これは「環境問題」による地球革命(悪の革命)を起こしているということです。
重要過ぎる論点をあげると、地球の環境問題に対する活動が主権国家の自主独立性(主に主権)を脅かしている点につきます。
結局、俯瞰して見るならば、地球環境保護活動とは、世界政府への道であることが分かります。
「世界自然保護基金(WWF)」という組織から膨大な数のフロント組織が発生しています。
さらにメディアを使ってのプロパンダによって、環境問題という偽科学による環境革命が世界中に浸透しています。
行きつく先は一つです。
世界統一政府の樹立(ニュー・ワールド・オーダー)であり、その世界は一部の特権階級だけが富と自由を享受して、“生き残った”民衆は奴隷状態となる世界です。
ちなみに、「世界自然保護基金(WWF)」は日本にも設立されています。
「WWFジャパン」と検索すれば“表の情報”は得ることができると思います。
付け足すと、「スカル・アンド・ボーンズ」という秘密結社は、イギリス王家の秘密結社と直接つながっています。
《地球温暖化理論の犯人とは?》
ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦・13章』より引用
この秘密結社はなんと「地球の新たなる主人」を自称している。
~中略~
このイギリス王家の秘密結社は「地球温暖化」理論を考え出し、世界の(なかでもとりわけ合衆国の)貿易拡大と産業発展を目の敵にしている。
〈地球の新たなる主人?〉
「地球の新たなる主人」を自称しているのは、イギリス王家の「枢密院」のことです。
ジョン・コールマン博士によれば「枢密院」も秘密結社としています。
「枢密院」とは、イギリス国王に助言する超秘密結社です。
「地球温暖化理論」の発信源がここに明らかにされました。
偽科学であり、地球的詐欺の「地球温暖化」とはイギリス王家が秘密結社を使って新世界秩序を建設するためにでっち上げたインチキなのです。
一部の良識と倫理を持つ世界中の科学者たちは、この偽科学をとっくの昔に見破っています。ですが、それに乗っかった御用学者が情報操作をし、大手メディアが足並みをそろえて宣伝マンの役割をしていることで、世界中の人々が騙されているのです。
コロナ騒動と同じで、真実を語る真の科学者たちの声は封殺され、偽の科学に同調する者には金と地位が与えられています。
この件で言いたいのは、「地球温暖化」が偽科学だと見破っている科学者たちがもっと勇気を出して声を大にして欲しいということです。
ある意味では、ディープステートの天敵とは「真実」ということも出来ます。
真実に蓋をされ、インチキがまかり通る世の中とは、天国ではなく地獄なのです。
なお、ガーター騎士団も地球の環境問題に絡んでいる組織です。
ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦・13章』より引用
ガーター騎士団は、京都で行われた環境保護主義者の国際集会における、陰のブレーンだった。この会議は、京都議定書という名のペテンのために議題を寄せ集めただけでなく、発言者まで完全に選別した。
【イギリス王室編⑦】につづく
参考書籍(引用元)
書籍名:『秘密結社全論考㊦』
著者:ジョン・コールマン
監訳者:太田龍
出版社:成甲書房
最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!