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『世界を操る闇の権力者の正体に迫る!【結び編①】~日本社会が闇の世界権力の狩場となっている理由とは?~』

【結び編】のはじめに

あなたはなぜ自由を欲する?
あなたはなぜ人権を守ろうとする?
あなたはなぜ祖国を守ろうとする?
あなたはなぜ明るい未来を望む?
あなたはなぜ誰かを心の底から愛する?

あなたが望ましいと考えることをことごとく奪う存在こそが、闇の世界権力である。
真の幸福は自由の裏付けを持つものであり、人権の最深部には神の子としての尊厳があり、祖国への郷愁も守護者たらんとする情熱も神の子の証明に過ぎず、悲惨な未来ではなく、明るく希望に満ちた未来を希望することも神の子としての本能と言うことができ、自分以外の誰かを愛する心は生まれる前から備わっている神の子としての属性である。

神の子としての属性、幸福、成功、明るい未来、愛する者の将来などを奪う者こそが現代でディープステートと呼ばれる「闇の世界権力」に他ならない。

もしディープステートと呼ばれる闇の世界権力がこの地球に存在していなければ、過去の2つの世界大戦は起こっておらず、疫病、経済危機も引き起こされなかった可能性が圧倒的に高い。

自由、平和、繁栄、倫理、道徳、健康、愛、真実、正義、これらを奪う者こそが闇の世界権力たちである。

このシリーズ記事全62話(結び編含む)を貫いているのは「真実への追求」であり、「自由の希求」であり、「正義の顕現」である。

参考書籍(引用元)は、ジョン・コールマン博士の『秘密結社全論考㊦』『新版300人委員会㊤』です。

タバコに関する真実の話?

《喫煙はなぜ習慣化するのか?》

【著者あとがき】において、ジョン・コールマン博士が驚くべき暴露をしています。
それを指摘している人を私は初めて知りました。“それ”とは「タバコ(喫煙)」のことです。
タバコを吸わない私には経験もないし、興味もないのだが、ジョン・コールマン博士が語る内容には驚愕せざるを得ない。
そもそも『秘密結社全論考』という著書のあとがきになぜ「タバコの話」が出てくるのかと最初読んだときははっきりと気づかなかった。だが、二度目に読んだとき、はっきりとその意図を汲み取った。ジョン・コールマン博士があとがきで語る「タバコ(喫煙)の問題」とは、陰謀の話そのものであったのだと。
「タバコ(喫煙)に隠された真実」とは何か?

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦【著者あとがき】』より引用

タバコは、ただタバコの葉を、ブランド名を刷り込んだきれいな薄紙で巻いただけのものではない。なんと、タバコ中毒の秘密は紙そのものにあるのである。

この話は、ジョン・コールマン博士が医者である友人(喫煙の研究をしている医師)から聞かされた内容であり、友人の医師がタバコの巻紙を製造している工場の見学に招かれたときに見聞きしたことでもある。
医師でもある友人が、巻紙製造の工程を見せられた際に、「紙にある物質を注入している」光景を見た。興味を持った彼は記念に持ち帰った防塵服についていた細かいホコリを分析した。分析の結果、驚くことに「アヘンの痕跡」が見つかったという。

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦【著者あとがき】』より引用

そのためこの友人は、タバコを製造する際に使う紙にはまずアヘンが注入されているに違いないと考えている。このアヘンが喫煙を習慣化させるのである。たとえ量は少なくても、アヘンは非常に習慣性が強い。ニコチンの研究に基づいた友人の見解によれば、ニコチンだけでタバコ中毒になるのではなく、むしろ、紙に注入されたアヘンにニコチンが合わさることが、喫煙の習慣化の根源的理由なのである。

ジョン・コールマン博士の友人は、タバコを吸う習慣があったため、自ら検証を行った。自らタバコを巻くキットを購入して、タバコの葉を巻紙で巻いてみた。いくつものブランドのタバコをほぐし、自分で巻き直して三週間試してみた。その結果以下の結論に達した。

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦【著者あとがき】』より引用

タバコ中毒はタバコの葉だけによるものではなく、タバコ会社が使用する紙によるのであり、それはどのブランドのタバコでも同じである、と。

喫煙者に質問します。
あなたはタバコに入っている成分(巻紙を含む)のリストを知っていますか?
ジョン・コールマン博士によれば、それはトップシークレットだと言っている。
嘘か本当かは喫煙経験のない私にはわかりませんが。

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦【著者あとがき】』より引用

タバコ業界は、喫煙者がタバコの煙以外にも、アセトン、サリチル酸メチル、テレベンチン、グリチルリチン酸配糖体、カラメル、セラック、カテコール、アセトアルデヒド、さらには各種アミノ酸を吸入していることを知られたくないのだ。

この後に怖い話をしている。
カテコールが発生すると、他の一部の添加物と合わさることによって発がん性が強まるという。これは相乗反応と呼ばれている。
また、アミノ酸を加熱すると発がん性を生じる疑いがあるという。しかしタバコを吸うために加熱は必須のことであり、加熱しないでタバコを吸うことは不可能である。
つまり、ジョン・コールマン博士の話の結論とは、「タバコの煙のある所には必ず発がん性物質がある」ということになる。
よって、ジョン・コールマン博士はこう語る。

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦【著者あとがき】』より引用

タバコのパッケージに書かれた警告文は無意味だ。あれは、タバコの秘密の添加物名を印刷し、それといっしょに、それが健康にどう作用するのかを載せない限り、意味のあるものにはならない。

それとジョン・コールマン博士がニコチンに関する注意喚起をしているので以下に記す。

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦【著者あとがき】』より引用

ここでニコチンについて知っておくべきことをあげておこう。ニコチンは紅潮、温熱感、心悸亢進、嘔吐(特に初めての喫煙時)、消化不良、筋肉の痙攣、目のかすみ、座位から立ち上がる際の血流低下などを引き起こし、また妊娠中の母親が喫煙すると胎児に奇形を生じる原因となるという疑いもある。

アメリカではタバコの成分に関することが問題となった時期があったが、それを解決する方法は法律によって「但し書き(警告文)をつけさせる」というものであるが、肝心な添加物のリストは非公開にされ、国民や研究者が入手できないようにしてしまったという。
(日本がどうなのか、私は知らない)
これは完全に隠蔽と呼ぶべきものではないか?
消費者に害を与える疑いがあるならば、それを知らせることは説明責任として当然のこと。
成分を公開しない(非公開とする)ということは、そこに「隠したいことがある」と思われても仕方がないと言える。

ジョン・コールマン博士によれば、タバコ会社は自社の「レシピ」を守ることは自分たちの権利だと主張しているという。それが意味することとは、消費者が自分の好きなタバコに何が入っているかを知る権利よりも自社のレシピを守ることが優先されるということ。
ここに消費者第一主義はなく、消費者の知る権利を守る姿勢もなく、消費者の健康に責任(説明責任)を取ろうとする価値観もない。

タバコと無関係に生きてきた私にはよくわからない世界だが、喫煙には「副流煙」の問題があり、受動喫煙によって本来タバコを吸わない人が煙を吸い込んでしまうことが発生する以上、喫煙者だけの問題とはいいがたい。

この問題がなぜ『世界を操る闇の権力者の正体に迫る!』というシリーズ記事で取り上げるのかと言えば、その答えは簡単である。
ディープステートと呼ばれる闇の世界権力者たちの資金源に「麻薬取引」があるからだ。
つまり、ジョン・コールマン博士の友人が調べた通り、タバコの巻紙にアヘンが含まれているとすれば、この問題は「麻薬問題」となる。
しかもそうした真相を喫煙者が知らされていなくて喫煙の習慣を身につけてしまっていることに他ならない。
もし本当にタバコの巻紙にアヘンが入っているとするならば、ディープステート=闇の世界権力者たちが大儲けしているという話につながってくるのだ。同時に「知られずに人々の健康を害している」ということになる。

日本社会が闇の世界権力の狩場となっている理由とは?

《西洋史および西洋社会の本流とは?》

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦【監修者あとがき】』より引用

フランシスコ・ザビエルの日本侵入以来四百五十年余、西洋文明に直撃されているが、今に至るまで、西洋史と西洋社会の本体ないし実体としての秘密結社の存在を認識していない。
日本が西洋文明を受け入れることにした明治以降、ごくまれに誰かが、西洋秘密結社の存在を知って、それを日本社会に紹介することがあったとしても、日本人は決してそれを西洋の「本流」だとは認めようとしない。

〈西洋文明の本流と日本〉

はっきりと言おう。

日本社会が現在、ディープステートの狩場となっていることの大きな原因としてあげるならば、それは日本社会(日本人)が、西洋文明の裏側に潜む「本流」を認知できなかったことによる

残念ながら日本には“民族宗教”としての高等宗教が芽生えなかった。日本神道は儀式とご利益信仰、自然崇拝(自然の中に神が宿る)、先祖崇拝で成り立っていると言える。西洋及び中東などに発生した宗教はみな、「教義=教え」が存在している。それは知性的かつ理性的でありながら神秘性を帯びた高等宗教である。だが、日本神道には「教え」がない。
この文化風習が日本人を“空気で動く民族”にしていった、と私は考えている。
仏教があるではないか、と聞こえてきそうだが、本来の仏教はさまざまな学問を包含した高等宗教であったが、鎌倉以降の仏教は釈尊の教えとは遠ざかってしまい、「考える」ことを停止する信仰に堕していった。これらによって社会全体としては「考える」ことが苦手となり、確たる判断基準によって物事を理解する文化を形成せずに明治をむかえてしまったと言える。これによって、明治期に押し寄せた西洋文明の波の正体を見抜くことなく今に至っていると考えることができる。さらに戦後の占領支配によって、日本民族としてのアイデンティティや誇りなどを破壊されたことによって、アメリカ様の子分に甘んじる民族に堕していったと見える。

日本社会がディープステート=闇の世界権力者たちの目指す新世界秩序の狩場となっている素地とは、「西洋文明の隠れたる本流=本体」を見誤った(見抜けなかった)ことによる。

《山本五十六連合艦隊司令長官への疑念》

私には先の大戦における疑問がある。
なぜ山本五十六連合艦隊司令長官は、真珠湾攻撃において米海軍を徹底的に叩かなかったのか。なぜ「空母」を見つけ出し攻撃しなかったのか。なぜミッドウェー海戦において連合艦隊司令長官であった山本五十六は、最前線にいる南雲艦隊から数百キロも離れた海域にいたのか。虎の子の戦艦大和を投入しなかったのか。という疑問だ。
兵法を学んだ私からすれば、「勝つ気があるのか」と言いたくなるような戦い方をしている。
この疑問の答えに以下のことが関係しているのではないかと(私は)疑惑を抱いている。

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦【監修者あとがき】』より引用

山本五十六海軍大将は太平洋海軍連合艦隊司令長官として、まあその当時の日本人では知らない人はいない。今現在でも知名度はあまり変わらない。この人物が実は、フリーメーソン員であった。そして敵欧米英のスパイであったとの説がある。(渡部悌治著『蝦夷の流れ』)

〈山本五十六はフリーメーソン?〉

山本五十六がフリーメーソンであったとするならば、山本五十六の戦争における言動に説明がつく。
重要なことは、明治以降、日本社会のなかにフリーメーソンが侵入し、日本人をメーソンとして勧誘していったと思われることだ。
ディープステート=闇の世界権力とは、必ず人々に見えないようにして、その社会の内部に入り込む。しかも一般大衆のなかよりも権力者や影響力を持つ者たちの世界に入り込む。
一度侵入したならば、内部から「内なる方向づけ」をし、別の性質を植えつけ、表の顔とはまったく違う本質に変貌させていく。

他にもフリーメーソンに加盟している日本人がいる。

・中浜万次郎(疑い)
・林薫(ただす):日英同盟の立役者
・幣原喜重郎:内閣総理大臣・男爵
・大来佐武郎:(日本人でただひとり300人委員会に選抜された人物)

なお、政治家の鳩山邦夫氏は、とあるテレビ番組で祖父鳩山一郎がフリーメーソンだったことを告白している。その際にもう1人、フリーメーソンであると暴露したのがアントニオ猪木だった。

ちなみに、フリーメーソンリーの最底辺(最下位)に位置するのが「ボーイスカウトおよびガールスカウト」であることは、あまり知られていないようだ。
ただし、フリーメーソンリーは、外側に善意をまとって隠れ蓑としている。
つまり、1位階~3位階までのメンバーは「陰謀について何も知らないメーソン」であり、「無害なメーソン(善意あるメーソン)」と呼ばれていることは伝えておく。

闇の世界権力のアジェンダとは?

《闇の世界権力のアジェンダとは?》

〈死のカルト〉

この問題の奥の奥には、日本人が西洋及び中東の宗教に無関心であったことが大きく影響している。
日本人を日本人としてならしめているのは、神道であり、仏教であり、さらに儒教である。
ここにキリスト教、イスラム教、ユダヤ教などの影響はほぼ見られない。
あるとすれば「イベント」としてのクリスマス等だけだろう。
キリスト教派の区別、イスラム教の本質、ユダヤ教における問題点などを社会全体で学んでこなかったツケが現代に及んでいるということだ。

彼らの「宗教」を研究者たちは、「オカルト」と呼ぶ。その素顔とは「死のカルト」でしかない。「死のカルト」とは、一握りのエリート権力者は永遠の生命を得るが、一般大衆奴隷人には「死」を与えるという思想のことだ。
彼らの論理とは「家畜制度」に由来するものであり、そこには家畜を支配する「主人」と管理される「家畜」という超差別的な思想が横たわっている。
彼らのオカルト宗教とは、「ユダヤ・タムルード」である。
こうした情報は、戦時中に『世界攪乱の立法ユダヤのタムルード』によって知らされたが、99%以上の国民はこうした情報に目を向けないし、受け入れない。よって彼らの本質に気づかない。だから騙される。

重要なことは、「イルミナティ=300人委員会=闇の世界権力」のアジェンダとは、「超長期的人類奴隷家畜化計画」であることに他ならない。

〈皇室とガーター騎士団〉

日本人として知らなければならないことは、イギリス王室とは300人委員会の中枢であり、そのイギリス王室を守る騎士団である「ガーター騎士団」に明治天皇~令和天皇までの5人がガーター騎士団の一員(ガーター勲章授与者)となっていることだ。

イギリス王室において重要な秘密結社に、ガーター騎士団、エルサレムの聖ヨハネ騎士団、マルタ島騎士団がある。それに加えて世界最強の諜報機関であるMI6を従えている。
現イギリス王家とは、「黒い貴族」に他ならない
その系譜をたどると、シュメール&エジプト→バビロン→ローマ→ベネチア→ロンドン、となる。

《地球人類の敵》

監修者の太田龍氏は以下のように語っている。

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦【監修者あとがき】』より引用

西洋という、この場合の西洋の本体は、まさにその秘密結社であったのだ。まさに今、我々が追求しつつある西洋秘密結社とは、地球人類の敵、地球の敵、以外の何物でもない。彼らを地球パラサイト(地球という宿主に寄生して、その宿主を死に至らしめる吸血鬼)と定義してもよいだろう。

【結び編②】につづく

参考書籍(引用元)

書籍名:『秘密結社全論考㊦』
著者:ジョン・コールマン
監訳者:太田龍
出版社:成甲書房

書籍名:『新版300人委員会㊤』
著者:ジョン・コールマン
監訳者:太田龍
出版社:成甲書房

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!

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