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『“保守の憲法論”最終結論【自民党憲法改正草案編①】~自民党憲法改正草案は国民家畜化の暗黒な未来に向かうもの!~』

【自民党憲法改正草案編①】
自民党憲法改正草案は国民家畜化の暗黒な未来に向かうもの!

【自民党憲法改正草案編】のはじめに

はじめに伝えておきます。
前編の【国際法編】までは、過去への価値判断です。しかし、この【自民党憲法改正草案編】と【最終結論編】は、“現在から未来に向かっての価値判断”となっています。
正しく道を歩むためには、過去の間違いを分析し、真実を取り戻す必要があります。ですがそれだけでは、希望の未来は訪れません。いま立っている時点からどのような未来像を描くのかということなしに、希望の未来は開けないのです。過去の分析は未来の希望を実現するためにこそ奉仕するべきなのです。

私は、情熱を傾け、真実を追求し、正義を世の中に打ち立てたいという信念のもとに記事を書いてきました。そのスタンスは、「読みたい人が読めばいい」でしたが、今回はこのスタンスを捨てます。
この【自民党憲法改正草案編】と【最終結論編】を一人でも多くの国民に読んでいただきたい。この記事の内容をいろいろな形で他の誰かに伝えて欲しいのです。拡散のお願いをしたいのです。自由と人権、私たちと私たちの未来(子や孫たち)を守るために。
ユーチューバーもジャーナリストも、誰も言わない内容がここにあります。
自信を持ってお届けします。
(参考書籍はありますが、それを咀嚼し、自分の思想に昇華し、自分の価値観を提示し、自分の言葉で語っている内容となっています)
私が語る【自民党憲法改正草案編】と【最終結論編】を国民の1千万人が読めば、自民党による憲法改正は阻止できると考えています。
だから、この【自民党憲法改正草案編】と【最終結論編】を一人でも多くの国民に読んでいただきたい。この記事の内容をいろいろな形で他の誰かに伝えて欲しいのです。

日本国憲法に明記されている“主権者”である国民の一人として、国家の最高法規である日本国憲法に規定されている“言論の自由”及び“表現の自由”の行使により、ここに自民党憲法改正草案の分析をお届けする。

自民党憲法改正草案は国民家畜化の暗黒な未来に向かうもの!

《序文~改憲か、護憲かの判断の前提とは?~》

おそらくほとんどの日本国民が、自民党憲法改正草案の中身を知らないでしょう。知らない状態で、国民投票に入っていけば、当然、政権側(改正勢力)のプロパガンダによって世論はミスリードされてしまう可能性が高くなるでしょう。また、国民投票選挙自体が「不正」によって結末を意図的に操作されてしまえば、国民に抵抗する術はありません。

肝心なことは、「自民党憲法改正草案」の内容を知り、その意図あるいは狙い(真の目的)を知ることです。その真意を理解するならば、国民のほとんど(自民党などの改憲勢力及び応援している人たち以外)は改憲に反対するはずです。
すべては「知る」ことからはじまり、「理解」することで抵抗心が生まれてきます。
ここで言う「知る」ということは、国民一人ひとりの幸福追求権、自由権、そして人権を奪われるか、守るかの“判断の前提”を得るということ。「理解」するということは、自分たちが改憲派に対してどうするべきかという“意思を形成する”ことです。

形式上であったとしても日本国憲法に規定された日本国の主権者は「国民」です。それが意味することとは、選挙で選ばれた権力の座にいる者たちを監視し、要求し、請願し、批判し、拒否することによって「国民主権」が成り立つということです。
つまり、国民が政治の行方に関心を持ち、その政治(政策)が我々国民を真に幸福にするか、逆に不幸にするのか、国民を益するのか、逆に不利益とするのか、国家を守っているのか、逆に国家を破壊しているのか、ということを考えなければならないということです。
何よりも政治に対して声を上げることなくして民主主義的国家は成り立たないことです。一部の権益を持っている者たちだけが政治に介入するあり方であっては、民主主義的国家ではないのです。逆に言うと、国民の大半を政治に無関心にしてしまえば、民主主義制度は骨抜きになり、一部の政治勢力が大きな政治力を持つということです。

憲法とは、その国家のあるべき姿を示すものですが、その本質は、主権者(国民)の幸福追求する権利、各種の自由、基本的人権を国家権力から守るものです。
これが近代憲法の理念なのです。

重要なことを指摘します。
憲法を守るべきは国民ではなく、政治権力者たちなのです(一部の国民の義務を除く)。
憲法は、暴走する政治権力、横暴な権力者、強欲で非道な独裁者から私たち国民の自由や人権を守るものです。これが理解できていないと改憲か護憲かという判断を間違えます。
私たち国民は、改憲の中身を「知る権利」があるのです。それが国民を益しないならば、「NO!」と突きつける権利があるのです。もしそうした国民の声に政治権力が答えないならば、それはすでに社会が全体主義化しつつあり、なおかつ独裁権力が成立する方向に走り出しているということなのです。独裁者が出現する方向性に動いているのです。
それが我々国民にとってどれだけ危険なことなのか、「知らない」「理解しない」ならば、自ら崖から身を投げることに等しいと言っておきます。
なぜ「改憲」に関心を持たなければならないかと言えば、それがあなた自身とあなたの家族の幸福(自由や人権)と直接関係しているからです。親であれば、わが子の未来を閉ざそうとするはずがありませんし、わが子を不自由で人権を踏みにじられる社会で人生を送ることを望みはしないでしょう。
だからこそ「改憲」に興味を持ち、内容を理解し、それが自分たち国民を益しない、もっと言えば我々国民から自由や人権を奪うものならば、必死に抵抗しなければならないのです。それが我が子を守ることと同義なのです。我が身と我が愛する人たちを守ることは、ほぼ祖国を守ることと同義なのです。先の大戦で特攻していった若者たちは、天皇陛下のために自らの命を捧げたのでしょうか。そうした若者がいないとはいいませんが、ほとんどの若者が愛する家族のために自らの命を捧げたはずです。それは特攻隊員の残した遺書にそのように書かれています。愛する人を守るためには、時として戦わねばならないのです。

愛する人たちの未来を守りたいならば、幸福で自由な人生を望むならば、改憲の中身を知らなければならないのです。
改憲の中身が国民を益するものなのか、国民を不幸にするものなのかを。
無関心は隷従を意味し、無抵抗は自ら奴隷となることを意味するのです。
愛なき者に正義はなく、知恵なくば自由は守れないのです。

さぁ、知ってください。自民党憲法改正草案の中身を。その真意を。そしてあなたの家族に、友人に、職場の人に、近所の人に、教えてください。話をしてください。
そしてあなたの答えが「NO!」ならば、戦ってください。
それこそが、国民主権の動きであり、民主主義の行為なのです。

憲法改正論議の前提

《憲法改正論議の前提とは?》

憲法改正論議(9条含む)の“前提”を理解することが非常に大切だと言っておきます。
憲法改正論議の前提とは何かと言えば、憲法改正をする政治勢力がどのような政治思想を持っているのか、どのような必要性があって改正するのか、憲法改正で何を実現したいのか、憲法改正後の権力構造や国家秩序がどう変わるのか、ということを抑えることです。
この前提をすっ飛ばし、与党である自民党が進める憲法改正を是とするならば、民主主義に対する背信行為と言える。

民主主義とは、国民が必要な情報、国民にとって重要な情報、真実性がある情報を知ることによって、正しい判断をし、それを表明することで成り立つ制度だからです。
ですから、憲法改正を狙う政治勢力の正体を知らずして、憲法改正の是非は出てこないのです。最も重要な論点(前提)は、憲法改正を進める政治勢力の正体、政治思想、支持母体を正確に把握することです。これなくして正しく国民が憲法改正の判断は下せません。

おわかりですか?
だからこそ、「隠す」のです。だからこそ「伝えない」のです。だからこそ「騙す」のです。都合の悪い論点や情報は、まるでなかったかのごとくスルーするのです。
これは民主主義制度の弱点を悪用した手法なのです。民主主義制度の弱点とは、国民の側に良識と良心が欠けていれば、主権者であるはずの国民は「衆愚」となり、悪質な権力者にミスリードされてしまうということです。

〈民主主義の根幹であり、最重要なものとは?〉

民主主義という制度において最も重要で根幹であるものが何か、あなたには分かりますか。
それは、「知る権利」です。
主権者である国民の知る権利が守られているかどうかです。
正確な情報、真実、重要情報を知ることなくして正しい判断はできないからです。
ここに民主主義を逆手に取って悪用する手法が隠れているのです。

私がこの記事で言いたいことは、国民は「知る権利」に目覚めるべきだということです。
これを自覚しない国民が多くを占めるならば、日本国は他国に侵略されても、内部から裏切り者によって破壊されても、自分たちの自由や人権を奪われても、文句の一つも言うことはできません。
残念ながら自由は棚から牡丹餅のように勝手に落ちてくるものではないのです。
「自由」とは、戦ってこそ得られるものなのです。
誰と(何と)戦うのか?
答えは簡単です。
「自由を奪う者」からです。
しかし、自由を奪う者は、自由を奪うとは言いません。逆にきれいごとや大義を主張します。しかし、それは騙しの手法に過ぎず、本当は自由の略奪者に他ならないのです。
自由の略奪者とはいったい何者なのか?

それは全体主義者であり、独裁主義者であり、現代でいうところのグローバリストなのです。
全体主義者、独裁主義者、グローバリスト、この3つはつながっています。関連性があるのです。
それぞれが同じ存在の側面なのです。

自由を守るためには「知る権利」を行使する必要があるのです。
「知る」、これなくして、私たちの幸福は守れないのです。
ですから「無知」は“罪”であることを自覚するべきなのです。

自民党が目指す国家体制とは?

《自民党が目指す国家体制とは?》

自民党が目指す国家体制とは?

改正草案からうかがえるのは、お隣の金ファミリーが支配する北朝鮮の体制を目指しているかのような姿勢です。

改憲派の重鎮と呼ばれている小林節氏は、自民党の改正草案とは、「独裁国家である北朝鮮の体制を目指すもの」と語っている。
なぜか?
ディープステート(闇の世界権力)を研究している私からすると、自民党の改正草案とは、新世界秩序(ワン・ワールド政府樹立)の動きそのものだからと言えます。闇の世界権力の政治思想は「国際的共産主義」または「地球全体主義」だからです。

つまり、自民党の改正草案とは、まず日本国から自由を取りあげ、文化や伝統を破壊し、国民を巨大な権力にひれ伏す国家をつくりだそうとしているということ。そのために日本民族を消滅させる。なぜ日本民族と消滅させるかといえば、世界中で闇の世界権力の最大の敵が日本民族だからです。まず日本国を新世界秩序で染め上げようとしているということです。

《現行憲法の自主的改正は、憲法99条違反!》

自民党が公表している「憲法改正等」で以下のように伝えている。

条文案を起草し、憲法改正の早期実現を目指す
・「現行憲法の自主的改正」は立党以来の党是であり、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義の3つの基本原理は今後とも堅持し、国民の幅広い理解を得て、憲法改正への取り組みをさらに強化します。

上記の中に「自主的(改正)」という表現があります。
「自主的」とは、他から指示や干渉を受けず、自分の意思と判断に基づいて行動する姿勢のことであり、他人から言われる前に自ら進んで行うという意味です。
ここで自民党が言っていることが大きな間違いであることがおわかりでしょうか?
同時に、この表現の中に自民党という政治勢力の姿勢がはっきりと現れています。
答えを言うと、国会議員、国務大臣、総理大臣が「自主的」に憲法改正を行うことはできないのです。
その根拠は憲法99条です。

日本国憲法第99条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。

国務大臣(総理大臣含む)、国会議員は、憲法99条によって憲法に対して尊重擁護義務があるのです。これは「法の支配」であり、守らなければならない法的拘束力を持つものです。
ですから、自民党が主張している「現行憲法の自主的改正」は、憲法違反(99条違反)なのです。
つまり、憲法違反をして憲法を改正しようとしているということなのです。
これは法の支配を自ら破ることであり、憲法秩序への反乱とも言うべきことです。
要するに、出発点から間違っているということです。
これは現総理である高市早苗氏にも共通することです。

高市早苗という人物が世に出る出発点に「嘘」がある。
「CLASSY」1992年4月号のインタビュー記事で高市早苗氏はこう語っている。

「私を雇ってくれと、履歴書とかいろいろ書いたんだけど、私の英語力って大したことなかったから、その頃つき合っていた男がすっごく英語ができる男だったんで、ずいぶん添削してもらった(笑)。だいたい私、自分は日本の軍事専門家の権威だって、ウソ書いたの」
(「CLASSY」)

開いた口が塞がらないが、高市早苗氏は当時のインタビューで「自分が嘘をついたことを告白している」のだ。
これが、高市早苗氏が自称した「米国連邦議会立法調査官」という肩書につながっていく。
そもそも米国に、「米国連邦議会立法調査官」というものは存在しない。

当時の高市早苗氏はまだ20代(?)であると思われるが、軍事専門家の権威と呼ばれるには、長年の学習、研究が必要なため、年齢は40代以降になるはず。その前に権威などと呼ばれるはずがないし、そもそも高市早苗氏が軍事を研究していたかどうかさえ疑わしい。
重要なことは、高市早苗氏の出発点が「嘘」によって始まっていることだ。
こうした手法は、統一教会の「目的のためには手段を選ばない」という手法を地で行くものでしかない。
出世するためには嘘をも武器とするということです。
そこには罪悪感もなければ、正しい人としての生き方を守る倫理観もない。
そんな人物が、日本国の総理大臣という最高権力の座についている。
この恐ろしい現実から目を背けたならば、国民は不幸になるだけだ。

昔の人は良く言ったものだ。

「嘘つきは泥棒の始まり」

自民党も、安倍晋三氏も、高市早苗氏も「嘘」を良心の傷み無くして平気で使って政治を行う者たちであることを、国民は深く理解するべきだ。

※補足説明
この記事で取り上げた自民党憲法改正草案は、2012年(平成24年)4月に発表された改正案を題材としています。

【自民党憲法改正草案編②】につづく

参考書籍

書籍名:『「憲法改正」の真実』
著者名:樋口陽一、小林節
出版社:集英社新書

書籍名:『【決定版】白熱抗議!憲法改正』
著者名:小林節
出版社:ワニ文庫

書籍名:『赤ペンチェック 自民党憲法改正草案』
著者名: 伊藤真
出版社: 大月書店

書籍名:『高市早苗という病』
著者名: 適菜収
出版社: ベスト新書

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!

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