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『フジテレビ遠藤龍之介社長の虚言にもの申す! ~BPOの正しい審理を強く求める!~』

この記事を、愛娘を失いながらも孤軍奮闘する木村響子さんへのエールとします。

【フジテレビ遠藤社長の定例会見にご意見番は憤怒している!】

2020年9月25日、フジテレビ遠藤龍之介社長の定例会見が行われた。
そこで出た遠藤社長の発言に、ご意見番は“むか腹”が収まらないでありんす。

「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラーの木村花さんが自殺した件で番組制作の過程に人権侵害があったとして、母親の響子さんがBPO(放送倫理・番組向上機構)に審査を求めていた。
BPOは異例の速さで審理入り(約2ヶ月)を決めた
(通常、審理に入るには3ヶ月ほどの期間をもうけることが多い)

この「テラスハウス」ヤラセ指示問題がBPO入りしたことに対して遠藤社長は、こう主張した。

以下引用

「改めてお悔やみ申し上げる。(花さんが)亡くなったのを受けて制作過程に関する検証を7月30日に公表した。今後はSNSに対する対策、心のケアについても整備する」

さらに、

「これまでもコンプライアンスは言われているが、SNS自体がコンプライアンス(の面で)は新しい局面を迎えている。制作現場をバックアップしたい。BPOで審理入りすることになったので、真摯に対応したい」

そして、

「色々な方面から意見を頂いた。彼女の人格に関して過剰な演出があったのではないか、やらせがあったのでは、と。でも、今回の検証は困難を極めている。データを捏造したわけでも、替え玉をキャスティングした訳ではない。どんな発言をしたのか、どんな言葉なのか。心証的な調査だった。難しかった。結論としては大多が言ったが、やらせはなかった」

信じられないことに、

「お母さまにも連絡はしたが、しっかりと届かなかったようだ」

と述べている。

これは響子さんの主張と真っ向から食い違う。
響子さんは、「連絡などない」と以前に主張している。

遠藤社長、どういうことか?

これが報道機関としてのテレビ局の経営者の言うことなのか?

しゃらくせえ!

【フジテレビ遠藤社長を糾弾する!】

《糾弾1》

「改めてお悔やみ申し上げる」

「申し上げる」と「申し上げます」では、ずいぶんニュアンスが違う。
遠藤社長は「申し上げる」と言った。

この台詞から感じるものは上から目線の物言いであり、番組制作サイドが被害者である花さんを拒絶している深層心理が読み取れる。
被害者の気持ち、遺族への気持ちへの配慮が大きく欠落している。

《糾弾2》

「制作現場をバックアップしたい。BPOで審理入りすることになったので、真摯に対応したい」

ここが一番問題だ。
「制作現場をバックアップしたい」
この台詞は、木村花さんの自殺した「やらせ問題」に対する言葉としては、まったく不必要な台詞だ。
そんなことは内部の人間に言うことであって、会見で言うことでも、ましてや被害者に言う台詞でもない。

そして「BPOで審理入りすることになったので、真摯に対応したい」だ。

これはBPOで審査されてしまうから、きちんと対応しますよ、とBPOに対して発された台詞だ。
では、BPOの審理入りしなかったら真摯に対応しないのか?

正直、BPOの審査にもブレが多く、もともと放送業界の人たちが立ち上げた組織なので、どこまで期待できるか不安が大きい。
だが、テレビ局の不正を取りしまり、人権を守るのがBPOの役割なので、期待するしかない。

「真摯」という語彙を使用しているが、遠藤社長はその言葉の意味を理解していないようなので、後半に遠藤社長のための国語の授業を解説した

はっきり言おう!

遠藤社長とフジテレビのこの件に対する対処(思考および行動)には、「真摯さ」など微塵もない!
むしろ「真摯」とは真逆の対応を取っている。

「真摯」な対処とは?
被害者の証言を最重要として扱うことである。
被害者遺族への謝罪を真っ先に行うことである。

この二つをいまだにしていないフジテレビ遠藤社長には「真摯」という語彙を使用する資格はない!
たとえ木村響子さんと連絡を取ろうとして拒否されたとしても、何度も訪問し、謝罪の言葉を伝えることが「真摯な対応」というものだ。

《糾弾3》

「今回の検証は困難を極めている」

遠藤社長よ、困難など極めていない。
答えは出ている。

被害者と友人の証言、快さん(出演者)の証言がある。

困難を極めているのは「フジテレビによるヤラセ指示隠蔽」である

《糾弾4》

「データを捏造したわけでも、替え玉をキャスティングした訳ではない。どんな発言をしたのか、どんな言葉なのか。心証的な調査だった」

これは「ごはん論法」だ。

「テラスハウス」のヤラセ指示問題に関しては、「データの捏造」と「キャスティングの替え玉」はまったく関係ないことだ。
要するに、論点をズラして誤魔化しているのだ。

(注)「ごはん論法」とは?
「あなたは今日、ごはんを食べましたか?」という問いに対して、「米の飯は食べていいないが、小麦を原料とするパンなら食べた」と、考える範囲をズラして話を小さくし、歪曲する論法のこと。

《糾弾5》

「色々な方面から意見を頂いた」

嘘をつくな!

遠藤社長は自分が嘘をついていることの自覚がないのだな!

遠藤社長に質問する、被害者遺族の響子さんの証言をいつ訊いたのか?
響子さんの意見及び亡くなった花さんの残した言葉をいつ受け止めたのか?

この問題の最重要情報であり、大前提の証言を無視した対処(行動)にはまったく意味がない。
それは偽善であり、隠蔽工作でしかない!

【フジテレビに対する視聴者の声(コメント)】

今回のフジテレビ遠藤社長の会見に対して多くの視聴者から意見(コメント)が寄せられている。
マスメディアの経営者として、この声に耳を傾ける必要がある。

以下引用

「そもそも『やらせ』の定義が、世間の常識とズレてるんだから、何度内部で検証したって無駄だし、改善も期待できないね」

「これは反省している言葉ではない。命を絶ったという事実より保身に走って責任逃れをしているコメントにしか思えない」

「フジテレビは、事件の後にやらせ問題について追求された際、『検証作業を進めている最中ですが、ご質問にあるような事実はございません』と、検証作業中なのに「ない」と断言してしまっていて、結論ありきで動いていたのがあからさまだった」

「まともに事実を追求しようともせず、言い逃れすることしか考えてない組織と、いまさらコミュニケーションなど取ろうという気になるはずもないと思う」

「成人女性がひとり、自らの命を絶っている。その原因が番組にあったことは間違いない。『やらせ』があったかどうかということよりも、人が死ぬほどの番組を制作し、放送していたことに、責任を感じてほしい」

「いじめの加害者と同じ論理だな。一番重要なのは加害者側がどう思ったか、ではなく被害者がどう感じたか、ということだ。加害者側がいじめではなく、遊びだったと主張すればいじめではなくなるのか?被害者側に寄り添って考えるという視点が、決定的に欠落している」

フジテレビ遠藤龍之介社長よ、この世間の人たちの声を聴け!
視聴者の人たちの目をくらますことはできない。

遠藤社長よ、あなたは一流企業の経営者だと自慢に思っているのだろうが、世間の人たちの方がよほど常識と倫理がある

どんな世界のリーダーであっても、組織のトップに立つ者に必要なことは、「正義」「大義」、そして「人としての良心」である。

どこまでも自己弁護と自己防衛に徹する遠藤社長をご意見番は断固追求する!

【フジテレビ遠藤社長の隠蔽工作】

フジテレビ遠藤社長による不祥事が他にも発覚している。

フジテレビの昼時のバラエティー番組『バイキング』の社内常駐スタッフが新型コロナウイルスに感染したことを同局の報道番組で公表しようとしたところ、遠藤社長が“鶴の一声”で、その公表(放送)を止めさせていたのだ。

フジテレビでは、全国的に新規感染者が増え続けていることもあって、公表を強化する方針を固めたばかりだった。
その矢先に「隠蔽」を行うとは、遠藤社長は“恥を知らない人間“のようだ。

結局、フジテレビの社員たちの気持ちを押し殺し、遠藤社長の独断により、ホームページ上で番組名を伏せてお知らせをこっそりして終わりにした。

遠藤社長は独裁者のようだ。


べらんめえ~!!

【遠藤社長に学んで欲しい国語の授業】

ご意見番が遠藤社長の発言ですごく気になった言葉がある。
それは、

「BPOで審理入りすることになったので、真摯に対応したい」

「真摯」という語彙を使用していることだ。

遠藤社長、「真摯」という言葉の意味をご存知か?

どうも理解していないようなので、今回学んでいただきたい。

「真摯」とは、
「まじめで、ひたむきなさま」
「まじめで、熱心なさま」

である。

つまり、

「嘘や偽りのない態度」であり、「熱心で一生懸命に取り組む」ことなのだ。

遠藤社長は「嘘」を言っていないのだな?
だとすると、「ヤラセ指示」があったと主張している木村花さんと響子さんの方が嘘をついているということだな?
遠藤社長よ、自分が言っている発言の意味が本当に分かっているのか?

自己防衛、自己弁護に熱心で、大切なものが見えていないようだな。

大切なものとは?
犠牲者だよ!
フジテレビの制作・放送した番組によって傷ついた人の気持ちだよ!

あんたの目はどこを見ている?

遠藤社長が熱心にやっていることは「隠蔽」であり、「不祥事のもみ消し」だろう!

「真摯」の漢字の意味は?
「真」の字の旧字体は「眞」。
「眞」の語源は、「死者」と「倒れた首」の組み合わせで「野垂れ死んだ人」を表わす漢字である。
「死」は偽ることのできない事実であることから「まこと」といった意味になったのだ。

「摯」という字は、「掴む」「握る」「手厚い」「まじめ」などといった意味である。

この二つが組み合わさり、「まじめ」の意味が強い「ひたむきなさま、一生懸命に取り組むこと」といった意味の漢字になったのだ。

要するに「真摯」という語彙は、日常的な会話などでのやり取りに使用することが失礼にあたるもので、そこに「偽りのない誠実な心」を示すものなのだ。

相手への「礼儀の心」と自分への「反省」を込めた語彙なのだ。

遠藤社長が気にしているのはBPOの審査委員であって、花さんと響子さんではないだろう!
遠藤社長よ、よくよく勉強するがよかろう!

【ご意見番から世間の人たちへのメッセージ】

我が子を失った悲しみを理解できる人は、どうか木村響子さんの力になってあげてください。

フジテレビの「不正」「隠蔽」を憎み、「正義」を求めるならば、フジテレビ遠藤社長による「やらせ」隠蔽とその犠牲者である木村花さんへの冒瀆を許してはいけません。

難しいことではありません。
自身のTwitter、Facebook、などのSNS、またはニュースへのコメントなどでこの問題を取り上げ、フジテレビの不正へ抗議の声を上げることです。

民主主義とは、市民(視聴者)が声を上げることです。
小さな声が集まっていくことで武力によらない平和な革命が起きるのです。

みなさんが発するその一言がテレビ局の「不正」「不祥事」をなくす力になるのです

ご意見番はこれからも世間の悪と戦います!!

最後までお読みくださり、ありがとうござりんした。

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