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『グローバリストの正体ここにあり!【前編】~フリーメイソンが信じる神の正体とは?~』

はじめに

はじめに大切なことを伝えます。
この記事の内容(河添恵子氏の動画含む)を日本国民が全員知るべきであり、特に反グローバリズムの方にとっては必須です。
また、フリーメイソン32位階以下のメンバー及びキリスト教徒を名乗る人たちはすべからく知るべきものです。

今回の情報はけっこうヤバイものです。
ですが、真実を探求する者、正義を地上に実現したい者、自分の国を守りたいと考える者、自由と人権を奪われたくないと考える者にとっては必見(必読)のものです。
ですが、なかにはこうした内容に嫌悪感あるいは拒否感を持つ人がいるでしょう。
それでも言う。
目を背けるな。
今まであなたが抱いてきた常識や価値観を疑え。
それがあなたの自由と人権、そしてあなたが愛する家族を守ることにも、自分の国を守ることにもなるのです。

グローバリズム(DS)に抵抗し、勝利するためには今回の情報は必須のものです。
これを知らずして“最終的な対DS戦”(対グローバリズム戦)は成り立ちません。
それほど重要なものだと言っておきます。
ときにディープステートと呼ばれ、ときにグローバリストと呼ばれ、またあるときは国際資本家と呼ばれる存在の正体(中核)こそ「フリーメイソン」及び「イルミナティ」であることは、間違いないでしょう。
グローバリストと一口に言っても、何層構造にもなっているのです。
最高位、中核、従人(信者)、そして取り巻きのグローバリスト(シンパ)と色合いが違うと思ったほうがいいでしょう。
そしてフリーメイソン(イルミナティ)の真の正体がここにあるのです。
驚くべき情報を暴露した人物は、フリーメイソン最高位の33位階にいた者なので、信憑性があると思ったほうがいいでしょう。

真実を知ることは、いままで信じてきた価値観が崩壊します。
真実を掴むことは、ときに痛みをともないます。
しかし真実を見抜くことこそ、真の反グローバリズム精神であることを知るべきなのです。
そこに自由の戦士が現れ、正義が実現するのです。
グローバリズムとは「悪」なのです。
その理由は、本記事を読めばわかります。
偏見と世の中の常識を捨てて、虚心坦懐にお読みください。

ここにあるのは反グローバリズムにとっては「最終的真実」であり、「最大の秘密」でもあります。
信じるか信じないかはあなた次第ですが、信じない人には対グローバリズム戦の最終的な勝利を得ることはできないでしょう。

今回の情報源(参考情報)は、『調査報道 河添恵子TV/公式チャンネル』さんの「秘密を暴露した元フリーメーソン幹部の悲惨な末路…」(2022年5月24日収録)です。
最後にリンクを貼っておきますので、ぜひご視聴ください!

フリーメイソンが信じる神の正体に迫る!

《フリーメイソンは33階級制度》

調査報道 河添恵子TV/公式チャンネルより引用

33階級制度
「最高の位は限られた人数の傑出した会員に名誉として与えられる」

〈3という数字の意味とは?〉

フリーメイソンには33階級制度というものがある。
33も階級があることに驚愕します。
そしておそらくは3という数字が2つ重なった「33」と言う数字にも秘密があると思われる。
通常、キリスト教で言う3の数字とは、「三位一体」を表わしています。
三位一体とは、父(天なる神)と子(イエス・キリスト)と聖霊を意味します。
その意味は、一つの神が三つの姿となって表れたものであるという考え。
三つのものが、一つのものの側面であり、別々に見える三つのものが緊密に結びついているとする考え。
つまり、三位はすべて神の現れだとするキリスト教の教義です。

フリーメイソンには「33階級制度」がある。
フリーメイソン自体が秘密の組織とされていますが、フリーメイソンに33もの階位(階級)があることで組織内にさらなる秘密が内包しているのです。

《元フリーメイソン最高位のヨハネ・ユリン》

調査報道 河添恵子TV/公式チャンネルより引用

ヨハネ・ユリン(Juhani Julin)
元フリーメイソン33位階(最高位)で、「イエス・キリストを信じて救われた」フィンランド人
ヨハネ・ユリン氏は1991年にフィンランドのフリーメイソンに入会し16年間所属した。
息子夫婦が主イエスに回心したことがきっかけでAlpha Courseに参加

〈情報の信憑性〉

河添恵子氏はジャーナリストです。
不確かな情報は表に出しません。
逆に言うと、表に情報を出したということは、裏が取れている情報であるか、ほぼ確定している情報(確信がある情報)だということです。

河添恵子氏の動画の元情報が、元フリーメイソンの最高位(33階位)にいた人物の暴露であることは、最大の信用度を持つと言えるでしょう。
さらに、暴露した直後に謎の死を遂げていることが、真実性を高めています。

ここで抑えておきたいポイントがあります。
ユリン氏が信じていた対象は「イエス・キリスト」です。
キリスト教ならば当然ですね!
しかし、ここにこそ「騙し」があるのです。

《フリーメイソンの秘密が明かされる》

ヨハネ・ユリン氏が福音宣教のためのプログラムの中で語っている証言を、フィンランドのTVチャンネルが放映したものが河添恵子氏の動画の中で紹介されている。

調査報道 河添恵子TV/公式チャンネルより引用

位階が上がっていく毎にフリーメイソンの秘密が明かされるため、自分の位階とその下の位階のことしか知ることができない。
位階が上がる毎に誓いをするのが何に誓っているのかわからず誓っていた

〈フリーメイソンは、秘密の多重構造〉

フリーメイソンの儀式では「聖書」や「神」という言葉が使われているためクリスチャンたちは、自分の生まれ育ったキリスト教文化や宗教的伝統を介して理解するため、フリーメイソンの儀式を聖書に基づいたものだと勘違いしてしまう

位階が上がっていく毎にフリーメイソンの秘密が明かされるため、自分の位階とその下の位階のことしか知ることができない。

フリーメイソン自体が秘密結社ですが、その内部体制にも秘密があるということです。
これは組織に縛り付けるための悪知恵と言えるでしょう。
(私がここで「悪知恵」と言った理由は記事全体を読めば理解できると思います)
人間には「秘密を知りたい」という欲求があります。
位階が上がれば秘密が明かされるならば、階級を上がってみたいと思うのが人間の心理というものです。
それによって組織(秘密結社)への忠誠心が発生し、さらに貢献する意欲が湧いてくるのです。
位階が上がれば秘密が明かされるならば、下位の位階の者に対して(秘密を知っている)優越感を感じることができます。
秘密を組織で共有することで結束を固め、さらに秘密を守りながら目的に邁進する力学が発生します。

位階が上がる毎に誓いをするのが何に誓っているのかわからず誓っていた
フリーメイソンの儀式を聖書に基づいたものだと勘違いしてしまう

ここに「騙しの手法」があります。
秘密結社ですから「誓い」をするのは当然でしょうが、これは宗教儀式と捉えることができます。
秘密結社って、宗教なの? と疑問を持った方もいるでしょう。
それはこの記事を最後まで読めばわかります。

基本的に、儀式などに「聖書」や「神」という言葉がでてくるので、階位が低いメイソンたちは騙されている状態の人たちも多くいると思われます。
誤解、錯覚、幻想、これらは騙しの手法なのです。
ただし、当の本人(メイソンたち)は騙されているとは思っていないでしょうが。
その騙しに気づき、本当の回心をした一人がユリン氏であるのです。

重要なことなので指摘します。
「“何に”誓っているのかわからず誓っている」ということは、宗教としてはあり得ないのです。
宗教とは神または仏とその教えを信じることですから、原則、神の名(仏の名)を知らないということはないのです。
「何に誓っているのかわからず誓っている」ということは、正しい信仰のあり方ではなく、“別の何かの企み”がそこにあるということです。

《メイソンたちは“誤認”している?》

調査報道 河添恵子TV/公式チャンネルより引用

残念なことに多くのフリーメイソンは、自分たちがキリスト教の神に仕えていると誤認している。これはロッジに司祭と司教がいるからだ。
スウェーデン国教会において半数の牧師がフリーメイソンだ。

〈誤認させるという“騙し”〉

自分たちがキリスト教の神に仕えていると誤認している

正確に言えば「誤認させている」のです。

「誤認させる」とは、騙しの手法なのです。
フリーメイソンとはイエス・キリストを信じている人たちの秘密の結社? ではないのです。
そもそもイエス・キリストを信じる人たちが秘密結社という別組織(別集団)を形成する必要はどこから発生しますか?
カトリック、プロテスタントなど正規の組織があるにもかかわらず。
別組織を創るということはそこに必ず意味があり、さらにその組織を秘密(組織)とすることにはもっと深い意味があるのです。
秘密結社にしたということの意味は、「秘密にせざるを得ない目的」があるということです。

スウェーデン国教会において半数の牧師がフリーメイソンだとユリン氏は暴露していますが、全世界に同じことが言えるでしょう。それは日本も例外ではありません。
日本人としてフリーメイソンであると判明している人物を河添恵子氏の動画では紹介していますので、動画で確かめてください。

フリーメイソンのメンバーは、政治家になり、思想家になり、官僚になり、有名人になり、その権力または影響力によって、世界をフリーメイソンが目指す世界へと変革しているのです。
全世界にフリーメイソンは散らばっていて、なおかつ繋がっているのです。
全世界に散らばることと繋がることによって大きな力を生み出しているのです。
これを近代では「グローバリスト」と言うのです。

《イルミナティとは?》

以下は動画の補足として表示されていたもの。

Wikipediaより引用

イルミナティは、イエズス会の修道士であったインゴルシュタット大学教授のアダム・ヴァイスハウプトが、1776年に創設した秘密結社である。ドイツ南部とオーストラリアにおいて一世を風靡し、特にバイエルンで急激に発展した。しかし、その無政府主義的な傾向からバイエルン政府によって1785年に禁圧された。

なお、上記の内容は今後表示されない可能性があります。
引用のために確認した日は、2024年6月5日です。

〈イルミナティとフリーメイソンの関係〉

イルミナティという秘密結社がまた出てきました。
こうした分野に詳しくない人は困惑するかもしれません。
イルミナティはフリーメイソンでもあったアダム・ヴァイスハウプトが1776年に創設した秘密結社ですが、現代ではイルミナティとフリーメイソンは一体と思ったほうがいいでしょう。しかしその関係が対等ではなく、フリーメイソンを動かしているのがイルミナティだと理解するべきでしょう。

《キリスト教会の90%がイルミナティによって堕落させられている!》

調査報道 河添恵子TV/公式チャンネルより引用
(書籍『秘密結社全考論』【上巻】より引用)

今日世界で活動中の全キリスト教会のうち、90パーセントがイルミナティによって堕落させられている

〈騙し、堕落させる〉

全キリスト教会のうち、90パーセントがイルミナティによって堕落させられている

「騙し、堕落させる」、これこそイルミナティとフリーメイソンの“神の正体”に迫るものです。

ユリン氏はフリーメイソンのやり方をこう語っている。
「90%の真理に10%の毒が混ぜ合わされた教えに惑わされないためにも、聖書の真理を学ぶことが大切であり、特にイエス・キリストの教えを知ることが重要である」と。
さらに、こうも言っている。
「フリーメイソンは、位階が下位メンバーや組織部外者を意図的に騙す。混乱させ、無害に見えるようにするため、真実と嘘が混在している」と。

詐欺師は「本当のこと(真実)」に「嘘」を混ぜて騙します。
「90%の真理に10%の毒(嘘など)」を見抜くには高い見識が必要なのです。
自分で考える力がなく、ただ単に盲信に近い状態であると、真実の中に隠れている嘘を見つけられずに騙されてしまうのです。
真実の中に嘘を混ぜるという手法は騙すために行っているということを知ることです。
実は、これがイルミナティとフリーメイソンの“神の正体”が何者なのかを示すものなのです。

フリーメイソンという秘密結社は、組織部外者(秘密結社と関係ない世界中の人たち)を騙すだけではなく、内部の者(位階が下位メンバー)さえも騙しているのです。それも“意図的に”。その騙しの手法は、「善悪」を峻別出来にくくし、きれいごとのお題目(大義)を掲げて善人(善行)に見せ、嘘を信じ込ませて、支配(コントロール)するものです。
これがグローバリストたち(DS)の手法なのです。

根本的なことを指摘します。
フリーメイソン及びイルミナティは、なぜ秘密の組織(秘密結社)なのでしょうか?
その答えの中に、グローバリズムを判定(善悪など)する答えがあります。

ここで河添恵子氏が最高の嘘として「戦争の無い世の中へ」ということをあげています。
表で掲げていることは「誰も否定できない美しい理念やビジョン」ですが、その裏では真逆のことをしているのがイルミナティであり、イルミナティが動かしているフリーメイソンの本当の姿なのです。

フリーメイソンの儀式では、「宇宙の偉大な建築家」と語られる神が登場する。
この神の名を知ることができるのは、最高位の33位階にならないと教えてもらえない。
だから、32位階の人たちはそのことに対して不満を持つ。
当然ですね。

さぁ~、いよいよフリーメイソンに関する最も重要な情報がユリン氏によって語られています。
それはフリーメイソンの神の名です。

『【後編】~悪魔の策略とは?~』につづく

リンク先

『調査報道 河添恵子TV/公式チャンネル』
「秘密を暴露した元フリーメーソン幹部の悲惨な末路…」

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!

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