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『旭川の14歳中学生がマイナス17℃の公園で凍死=悪魔たちの所業に、もの申す!【中編1】 ~無反省の加害少年たちを糾弾する!~』

まずは【前編】をお読みください。

ここからは、「罪な人間たち」への糾弾に入ります!

警察の罪!

ウッペツ川に飛び込んだ事件の通報を受けた警察に大きな罪がある。
対岸から見ていた人の通報によって駆けつけた警察に対して、イジメ(犯罪行為)の発覚を恐れた加害少年らは、虚偽の説明をしたのだ。

「この子はお母さんから虐待を受けていて、虐待が辛いから死にたくて飛び込んだ」

その加害少年たちの虚偽証言を警察が鵜呑みにしてしまった。
それによって爽彩さんの母親は、病院へ付き添うことを止められてしまった。
(後日、警察が調査し、虐待の事実はないことがわかり、爽彩さんと面会できるようになった)

いつから警察ってのは、捜査もせずに「市民を児童虐待の容疑者扱い」するようになったんだ??
べらんめえ!
これは、捜査権を持つ警察の怠慢である。
このときの警察官たちは、「捜査をし、証拠を得てはじめて、誰かを『容疑者』として扱えるという大原則」を破ったことになる。
これは警察の罪だ。
それは傷ついている人をさらに傷つけることであり、被害者にさらなる被害を与えるに等しい行為である。

だが、警察はその後、加害少年の証拠隠滅をデータの復元などをして加害少年たちの悪行(わいせつ動画や画像)の存在を明らかにしたことは、評価してもいいだろう。
(ただし、それが警察の仕事なので、ことさら評価するまでもない)

だが、加害少年の証言には、「警察と一緒に画像データなどの証拠を削除した」というものがある。
捜査をしながら、もう一方では加害少年を犯罪者にしない隠蔽に加担した疑いがある。
もし、加害少年の主張どおり、警察内において加害少年の携帯データ(犯罪の証拠)が削除されたとしたら大問題だ!!
明かにする必要がある!!

問題は、警察の捜査に対して大きな壁が立ちふさがったことだ。
その大きな壁とは、「少年法」

わいせつ画像を送ることを強要した加害少年のC男は児童ポルノに関わる法令違反、児童ポルノ製造の法律違反に該当したが当時14歳未満だったため刑事責任を問えなかった。
A子、B男、D子らの他のイジメグループについては強要罪にあたるかどうかが調べられたが、証拠不十分で厳重注意処分となった。
これは明らかに「少年法」という壁に加害者が守られたことである。
また、「強要罪が証拠不十分」というのは、警察組織による加害少年たちへの「配慮」でしかない。
そこには徹底的に捜査をする、という警察の使命も意思も存在しない。
「少年だから」「未成年だから」「中学生だから」などという、「隠れた要因」が大きく働いていることは間違いない。

「少年法」という壁があるので、警察としても限界があるのは分るが、そこに加害者側への「配慮」が入りこんではいけない。
一方では無実の人を犯罪者として冤罪を作り出しておきながら、明らかに他人に危害を加え、精神的な苦痛を与え、その人の人生や生活をぶち壊した加害者を守るような警察は「狂っている」、としか言えない。

加害少年たちとその保護者たちを糾弾する!

「文春」の取材班が旭川市内に住む加害少年たちとその保護者たちに取材をしている。
その取材の成り行きを基に、ご意見番が加害少年たちとその保護者たちにもの申す!

《A子という加害者》

〈A子は友達??〉

質問
「爽彩さんとはどんな関係でしたか?」

答え
「友達」

おい、A子、イジメることが友情だとでも言うのか?
どの面(つら)さげて「友達」だなんて言うか?
これは聞き逃すことのできない重要な誤魔化しである。

なぜなら、爽彩さんとA子たちが「友達関係」であるのかどうか、ということは事件か事件でないか(イジメであるか、イジメでないか)を分ける第一の関門だからだ。
だが、誰が考えても「友達」とは呼べないだろう。

A子が「友達」と言い張るのは、「犯罪者扱いされたくない」という意識の裏返しであり、隠蔽であり、虚偽だ。

〈「イジメ」なのか?〉

質問
「これらの行為をイジメだと思いませんか?」

答え
「うーん……別にどっちでもないんじゃないです? 本人最初嫌がっていたとしても、どっちにせよ最終的には(自慰行為を)やってるんだから」

どっちでもいいなら、ご意見番が決めてやる。
あんたがやったことはたしかに「イジメじゃないかもな?」。
あんたがやったことは「犯罪だよ」

自分がしたこと(イジメ)を棚に上げて、爽彩さんの行動に責任があると言わんばかりの言葉には悪知恵が働く立派な悪人だよ。
未成年ということをいいことに都合よく利用しているにしかすぎない。
「まだ、未成年だから物事をよく理解できないの~」と見せかけているが、「立派に悪知恵を働かせてる」じゃね~か!

「文は人なり」
「言葉はその人の心なり」
ご意見番の耳と目は誤魔化せないぞ!!

悪魔は自分の悪行を指摘されても、必ず責任転嫁をするものだ。

〈イジメの主犯はA子?〉

質問
「A子さんがイジメの主犯格だったという証言もあります」

答え
「私ではない。別の中学の子(C男、D子、E子)が私を悪者にしている」

ほら出た、悪魔の証拠。
悪魔は必ず「他人のせいにする」
自分の罪は一切認めず、必ず他人に罪をなすりつける。
立派に「悪い分別」が働いているじゃね~か!

〈ウッペツ川飛び込み事件について〉

質問
「爽彩さんがウッペツ川へ飛び込んだ事件については覚えていますか?」

答え
「あれは(爽彩さんが)自分から飛び込んだ」

質問
「どうしてそうなったのでしょうか?」

答え
「どうして? わかんないです。死にたくなったんじゃないですか?」

またまた、悪魔の台詞。
「わからない?」と言えば、それで通用するとでも思っているのか?
それは黙秘権の行使か?

どうして爽彩さんが川へ飛び込んだかわからないなら、アチキが教えてやろう!
A子を中心として爽彩さんに性的な虐待(自慰行為を強要)をして、爽彩さんの心をズタズタに引き裂いて傷つけ、さらに「死ねるもんなら死んでみろ」というような人間とは思えない仕打ちをしたからだよ!

〈「死ぬ気もないのに死にたいとか言うなよ」発言〉

質問
「爽彩さんに向かって『死ぬ気もないのに死にたいとか言うなよ』と言っていたという証言があります」

答え
それは言いました。周りに小学生いるのに死にたい死にたいとか、死ぬ死ぬとか言ってて、どうせ死なないのに次の日またあそこの公園に現れてたから。小学生にはそういうのはダメでしょ? と思って言ったんです」

A子よ、あなたは何を言っている?
爽彩さんに向かって『死ぬ気もないのに死にたいとか言うなよ』ということこそ、小学生にはダメでしょう?

A子よ、あなたは自分と同じ中学生の子が「死にたい」という気持ちをまったく理解しない冷酷な人間なんだ、ということを理解しろ!
「死にたい」と口にするということは、それほど苦しんでいる、ということであり、それを無視したり、あざけったりすることは、人として最低最悪の行為だということを、これからの人生でイヤっというほど学びなさい!!

〈爽彩さんが亡くなったと聞いて・・・〉

質問
「爽彩さんが亡くなったと知ってどう思いましたか?」

答え
「うーん、いや、正直何も思ってなかった」

はい!
悪魔決定!

A子よ、たしかあなたは「友達(爽彩さんのことを)」だと言ったのではなかったか?
友達が死んで、「正直何も思ってなかった」??
A子の虚言、ここに暴かれり!!

爽彩さん(友達)が命を落としたのに悲しみもしない、それはA子たちと爽彩さんの関係が友達ではなく、イジメる側とイジメられている側の関係だったことを証明している。
違うなら反論してみろ!!

〈A子という人間の邪悪さについて〉

取材班がA子に長時間話を聞いたが、結局、最後まで爽彩さんをイジメていた(犯罪行為)ことに対する謝罪も、爽彩さんが亡くなったことに対するお悔やみの言葉もなかった、という。

それどころか、イジメのことを尋ねても「証拠はあるの?」と逆に取材班に突っかかってきたり、足を投げ出してのけぞって座ったりと、とても反省している様子は見られなかったという。

さらに、A子の保護者は、そのA子の態度を注意することもなく、逆にA子の悪行を庇う発言をした。

「うちの子は勘違いされやすい。本当は反省している」

はっ???
A子の保護者に訊ねる?
足を投げ出してのけぞったり、反省の弁もお悔やみの言葉もなく、「証拠をだせ」というのが「反省していることになる」のか?

そんな悪魔の言い訳を世間の人の誰が受け入れる??
A子の保護者に相応しいことわざを伝える。
「蛙(かえる)の子は蛙」

《B男という加害者》

〈ウッペツ川飛び込み事件について〉

質問
「爽彩さんが川へ飛び込んだ事件の現場にはいたのでしょうか?」

答え
「その場にはいなかったけど、A子から電話がかかってきた。C男が爽彩の仕草をしつこく真似して。それが爽彩は嫌味だったみたいで、キレて自分で川の下へいったみたい」

B男もA子同様、悪魔の心と同通していると言わざるを得ない。
悪魔は、必ず「主張のどこかをすり替えて結論を自分に有利なように捻じ曲げる」
この場合、川に飛び込んだのはA子たちイジメグループが“そうさせた”、という部分を“自分で”とすり替えている。

これが保護するべき少年と言えるか?
立派に悪知恵を働かせているじゃないか?

〈わいせつ画像について〉

質問
「爽彩さんのわいせつ画像を削除したと聞きました」

答え
「警察に呼ばれたとき、携帯を見せてその場でデータを消した。学校からは5回くらい呼ばれて、怒られるというよりは『何があったのかちゃんと話して』という感じだった」

これは、警察と学校を引き合いにだすことで、「自分たちの罪は大したことがない」というイメージ戦略である。
それが、「怒られるというよりは『何があったのかちゃんと話して』という感じだった」という言葉である。
つまり、怒られたのではなく、単に説明を求められただけ。
だから、そんなに悪いことじゃないでしょう?
といいたいのだ。

悪魔は必ず言葉のニュアンス(意味)をすり替える

この悪質性を中学生だからといって見逃せるか?
命が失われた以上、決して見逃してはいけない。

〈イジメの認識がない??〉

質問
「公園で爽彩さんに自慰行為をさせたことを、イジメと認識していますか?」

答え
「悪ふざけ」

はい!
悪魔決定!

悪魔が悪魔である理由は、「自分の犯した罪の自覚がないこと」だ。
悪魔の心を持つものには、「罪悪感」がないのだ。
つまり、他人を傷つけたり、他人を騙したりしても、それが悪いことだという自覚がないことだ。

さらに重要なことがある。
「悪ふざけ」という語彙を見事に選択したことだ。
これはB男がある意味で頭の切れる人間だということを意味している。
悪い意味でお見事な解答と言える。

それは「悪ふざけ」という語彙を選択したことで「僕らは未成年だよ」「僕らにはまだ分別はないんだよ」「僕らには悪意はなかったんだよ」「ちょっとしたイタズラだよ」という意味を見事に含ませているのだ。
そのことで「ね~だから、僕らを追求(弾劾)しないでね!」と言っているのだ。
それを見事に「悪ふざけ」という一言であらわしている。
この返答の中に、B男が物事をきちんと考えている様子が見て取れる。
(悪い意味で)

「悪ふざけ」という語彙を選択することで、B男たちの犯罪行為を見事に正当化しようとする悪質な悪知恵が働いている
こんな悪知恵を働かせる人間を未成年だからと処罰しないは「犯罪者を野放しにする」こと以外のなにものでもない。

〈B男の保護者の言い訳〉

B男の保護者はこう言い訳した。

「子どもたちが(事件に)関わる前から、(爽彩さんの)家庭環境にも問題があり、正直全部こっちのせいにされている」

やはり“同じ穴の狢(むじな)”。
自分の息子がした悪行を認めるどころか、事実を受け入れることを拒否して、他人のせいにしている。

心ある人間であれば、自分の子どもを信じていたとしても、「もしかしたら、自分の息子に何らかの原因があるのではないか?」と考えて真実を探ろうとするものだ。
それが一方的に、罪の自覚を遮断し、責任転嫁している。
やはり「この子にしてこの親あり」だ。

《C男という加害者の保護者(責任者)》

〈「何もわからないでやった」?〉

C男の保護者はこんな言い訳した。

「(C男は)いいも悪いも何もわからないでやってしまったんですどういうものか知らなくて興味本位で言ったと思うんです」

「いいも悪いも何もわからないでやってしまった」??
だから、勘弁してくれとでもいうのか?
この台詞は、虚言のお手本である。
未成年という年齢を最大限に利用した“言い訳を目的とした虚言”である。

「良いことと悪いことの区別がついていない」から許されることと、許されないことがある、ということをこの保護者は知らないのか?

また、万が一「善と悪の区別」がついていないということならば、それはC男を育てた保護者の教育が間違っていた、ということを自ら口にしたことになる。
ならば、C男の保護者であるあなたが責任を取りなさい。
責任も取らずに「いいも悪いも分らなかったから許してくれ」というのは、あり得ない!!

「興味本位」?
なにか? オタクのC男は他人をイジメる、他人を苦しめる、他人を死に追い込むことに興味があるのか?
アチキにはそう言っているようにしか聞こえないが!

C男の保護者は、自己弁護が下手なようだ。
B男に悪魔の自己弁護術でも学んではどうか?

〈自慰行為の強要について〉

質問
「爽彩さんに自慰行為を強要させた場にもC男君はいました」

答え
「女の子たちがやったことですよね。うちは男の子なので女子トイレには入っていないし、もう1人の男の子と公園にいたらしいです。(爽彩さんは)『嫌だ』って泣いたから結局やっていないと聞いていました。みんな嘘をついているのか、隠しているのか、自分を守りに入っちゃうし、本当のところはわからないです」

「本当のところはわからない」??

悪魔は必ず自分の罪を“とぼける”、“しらばっくれる”、“否定する“。

C男の保護者に共通してみられるのがこの「煙幕論法」である。
つまり、煙を巻いて「善と悪」を判断出来ないようにさせる。
実に巧妙で悪質な論法である。
こうした善悪を判断できない親に育てられているということが、事件の淵源である。

〈LINEのメッセージ〉

質問
「C男君は『(画像を送らないと)ゴムなしでやるから』と爽彩さんにLINEを送ったという証言もあります」

答え
「それはないですね。絶対にないです」

なぜ、即座に「絶対にない」と否定できるのか?
このことはC男の保護者にまったく罪を受け入れようとする“良心がない”という悪質性を見事にあらわしている。

即座に、そして強調して否定するということは、実は「私たちは罪を受け入れません」と宣言していることを自ら口にしていることになるのだ。

〈爽彩さんはトラウマになった〉

質問
「爽彩さんは拡散されたわいせつ画像や強要された自慰行為のことがトラウマとなっていました」

答え
きっかけにはなったと思います。うちの息子もすごく反省しました。でも、(爽彩さんが)家出とかを繰り返していたのはご存知ですか? 親とうまくいってなかったそうで息子は爽彩さんに『私は独り』と、相談されていたと聞きました」

C男の保護者は、徹底的に悪である!

爽彩さんの死に対して「きっかけにはなった」「反省している」と言っているのは、質問者からの糾弾を避ける意図であり、相手の攻撃をゆるめるためのものである。
そして相手に隙が出来た時点で「親と上手くいっていなかった(爽彩さんが)」「相談されていた」と、C男の立場を加害者から相談者、または爽彩さんの味方のように逆転させるズルい論法を使用している。

「きっかけにはなった」と認めるならば、その責任を取れ。
詭弁ばかり吐いているその姿をC男が見たならば、C男が成人しても更生することは至難の業であろう!
ズルい心を持つ親にはズルい子どもが育って当たり前だ。
C男の保護者には、「爽彩さんの死に対して責任がある」とご意見番は主張する。

仮にもC男は法令違反と警察から認定されているのだから、言い訳など一切できないはずだ。
どの口が言っている!!
C男の保護者も“同じ穴の狢”だ!
C男の保護者は人にあらず!

《D子とE子という加害者の保護者たち(責任者)》

D子とE子の保護者は

「自分の子どもは偶然その場に居合わせていただけだ」

と主張した。

E子の保護者のあり得ない言い分。

「娘は(自慰行為を)『やれ』とは命令していない。娘だけでなくみんなで『できるの?』と聞いた」

D子の保護者の苦しい言い分。

「今思えばイジメだったと思う。娘も反省している」

唯一D子の保護者がまともな見解を述べているが、どこまで本気なのか、その他にどんな言葉を語っているか分からないので、“まとも”であるとは完全に言いにくい。
E子の保護者は、他の保護者同様に、自己弁護、虚言を尽くして罪を言い逃れしている。

《加害少年とその保護者たちの共通点とは?》

加害少年とその保護者たちの発言を聞いていくと、ある共通点があることに気がつかざるを得ない。

それは、すでに述べたが、「徹底的な自己弁護」「他者に責任をなすりつける」「罪の自覚のなさ」であり、それは「悪魔の思考パターン」と共通するものである。

つまり、悪魔の思考パターンを持った親子によって爽彩さんは死に追いやられた、ということである。

人を悪魔呼ばわりしていると非難する人がいるだろうから、先に述べておく。
人間は間違いを犯す者である。
だが、その間違いを認めないということは、罪(間違い)を犯すことよりもずっと悪いことであり、人間としての人間性を放棄し、獣と同じ道を歩むことでしかない。
人間ならば、良心が残っていなければならない。
たとえ間違っても、他人を傷つけたとしても、その罪を認めないということは、何倍も悪いことであり、人間の道から外れることである。
人の命が奪われたのに、謝罪も反省もないというのは、悪魔と呼ばざるをえない!

人間は不完全な生き物である。
だからこそ、「悪を犯した罪」よりも、「悪を犯したにもかかわらず罪を認めない罪」のほうが重い罪なのだ。

未成年だから責任を問えないというならば、その保護者が自分の子どもが犯した罪を償うべきである!

『【中編2】~無責任で無慈悲な教師たちを糾弾する!~』につづく。

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!

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