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『Newsweek古谷経衡氏の記事にもの申す!【後編】 ~古谷経衡氏への公開質問状&大統領不正選挙における正しい見解!~』

まずは『Newsweek古谷経衡氏の記事にもの申す!【前編】』をお読みください。

古谷経衡氏への公開質問状!

【前編】で触れたが、古谷氏の発言には、選挙犯罪に関する問題を論破する内容どころか選挙犯罪に関する情報に一切触れていない。
なのに、「バイデン氏が次期大統領に決定して動かせない事実だ」、と主張している。
なおかつ、選挙犯罪を追求する人々をあざ笑い、無知で知性のない存在であるかのように主張している。
これは現時点での米大統領選挙の状況をまったく理解していない摩訶不思議で珍妙な考えであり、決して見逃せない言論である。
よって、ここに公開質問状を古谷氏に提示する!

《公開質問1》

2020年米大統領選挙での選挙犯罪に関する証拠が出ている。

「ジョージア州の集計所の監視カメラの映像」

「ペンシルベニア州全体の発行した郵便票は170万枚。これに対して回収した郵便票は250万枚。つまり80万枚は不正票となる」

「ペンシルベニア州の郵便局員リチャード・ホプキンス氏が選挙犯罪を目撃したと証言(宣誓供述書を提出)」

他にも選挙犯罪に関する宣誓供述書は1000通を超えている。

古谷氏は、なぜこうした選挙犯罪に関する情報に触れずに「バイデン勝利」の発言するのか?

あなたはバイデン陣営の選挙犯罪を論破できないのだろう。
なぜなら動かぬ証拠だから。

古谷氏は、選挙犯罪(選挙違反)が明らかになっているのに、それでもバイデン氏が次期大統領に選ばれるべきだと考えているのか?

(不正選挙で選ばれた人間が大統領となることを肯定しているのか?)

答えたまえ!!

《公開質問2》

古谷氏に訊ねる!

オリンピックの競技において金メダルを取った選手にドーピング疑惑が持ち上がった。
調査すると身体能力を高めるための薬物を使用したことが判明する。
この状況を古谷氏はどう判断するのか?

ドーピングした選手から金メダルを剥奪するか?
それともドーピング違反はあったが、金メダルを取ったことは事実だから、その選手を金メダリストとして扱うか?
はたまた、ドーピング疑惑が持ち上がっても、金メダルを取ったのは間違いないのだから、ドーピング検査は必要ないとするか?
古谷氏はこの問題の当事者だったと仮定したら、いったいどうする?

もう、お分かりだと思うが、ドーピングした金メダリスト選手の問題と大統領選挙で選挙違反によって選挙人の過半数を獲得したバイデン氏は同じ状況だということだ。

さぁ、答えたまえ!!

古谷経衛氏の記事に寄せられたコメントを紹介

古谷氏の記事に対して寄せられたコメントの多くを読んだ。
寄せられたコメントの9割以上が古谷氏の記事に対する「批判」または「怒りの声」であった。古谷氏の記事の内容は、世間の人たちのコメントによって崩壊させられていた。
(それは当然)

古谷氏は「作家」「評論家」を名乗っているようなので、「物書き」「言論人」として世間の人たちの秀逸な意見を真摯に受け止める必要がある。

ここに世間の人たちの秀逸な意見を紹介する。

以下引用

「あほう!日本は米国の経済に依存しとんや。関係ないことあるか!米国大統領次第で日本の運命も決まるんじゃ!中国との関係もすべて米国次第や!」

「CNNのニュースを挙げている時点で、この人はおそらく様々な情報を見ていないと思う。なぜアメリカがここまで大変な状況になっているのかから考えてほしい。すでに大統領選挙とか保守とか革新とか言うお話ではないと思う」

「どちらが勝つかと言うよりもアメリカの制度を一知半解で解説しようとしているのが日本のマスコミ。殆どが党派制明確な海外メディアの孫引き。国民の『知る権利』に資することがない事実上のフェイクニュースが溢れていると思う。これもその一つ」(原文のまま)

CNNの報道を鵜呑みにするとこうなるんですよね。少なくとも現地まで行き、自分の足と目で、今アメリカで何が起きているかを伝えてくれる人の方がずっと立派だと思うけど?上から目線で人をディスる前に、反対の意見があるなら、現地に飛んで取材してくればいいんじゃないの」

「『トランプは勝ったのか、負けたのか』。CNN(日本版)をみれば2秒で判明する結論を、日本の保守派がこれほど執拗に論争しているのは、本当に滑稽な知的怠惰であると思えると、この記事を書いた人はおっしゃるが、あのCNNの報道をまだ信じているとはなんとおめでたいそれこそまさに、『滑稽な知的怠惰』じゃないのか

この記事の筆者の見解は、そもそも出発点から間違っている。選挙で不正が有ったと考える人たちの多くは、選挙前までトランプ支持者では無かった点だ。選挙後になって不正を主張するSNSなどで、民主党の闇を知った人達。
選挙権云々は無関係だし、政権によって日本への影響を心配しているのだ。正直アフリカの小国の不正選挙ならこんなに騒ぎにならない。自分たちに大いに影響があるから騒いでいるのだ。CNNを見ればすぐに分るとか言ってるのがおめでたい。」

なんと秀逸な意見であろうか!
世直しご意見番として様々な意見を発信してきたアチキでありんすが、世間には名も無きご意見番が多くいるのだと関心したでござりんす。

なぜ明らかな選挙犯罪の証拠や証言が出ているにも関わらずバイデン氏が次期大統領に選ばれようとしているのか

《トランプ陣営が裁判で敗訴している理由》

テキサス州が選挙違反を行ったとする4つの州を訴えた裁判を含め、トランプ陣営が起こした選挙犯罪に関する裁判所への訴訟のほとんどが「敗訴」と報じられています。
米主要メディアと日本のメディアでは、「トランプが裁判で負けた(敗訴)」という表現で報道しています。
ですが、こうした報道は正確で公平な報道ではありません。
詳細と肝心な点を伏せて報道する「フェイクニュース」なのです。

事実は、トランプ陣営の訴えが裁判所で審理されることなく、「原告の資格がない」「書類が不備」「書類の提出期限が過ぎている」などと“難癖”と言っていい理由によって、「審理の判断を避けられている」のです。

つまり、裁判を受け付けて審理してしまうと、明らかな証拠等があるため「大掛かりな選挙犯罪」という歴史上稀に見る重大な責任を伴う裁判の判決をしなければならない。
だから、その重大な責任から逃げているのです。

また、それは判事の私見においても「選挙犯罪はあったと思われる」と認識していることを暗に証明しています。

要するに、「裁判所の判事たちが判断を避けている」「責任を取ることを嫌がっている」ということなのです。

それを、わざと言葉足らずの文章にして、あたかもトランプ陣営が裁判で「負けた」と宣伝しているのです。

本質的に裁判の審理自体が行われていないため、「敗訴」ではないのです

騙されてはいけません。

《いま起きている問題は選挙の不正ではく、国家転覆の陰謀》

アメリカ合衆国第35代大統領ジョン・F・ケネディ氏の暗殺事件はいまだに未解決です。
オズワルドの単独犯とされていますが、後年の検証の結果、オズワルドの犯行ではないことが分かっています。
では、いったい誰がアメリカ合衆国という大国の最高権力者を暗殺したのでしょうか?

アメリカ合衆国の大統領といえばすべての権力の頂点に立ち、なんでも思う通りに出来ると思っている方がいましたら、それは間違いです。
アメリカ合衆国という国家は日本人の生活実感からは想像できないほど「陰謀」が存在する国家なのです。
これは都市伝説なんかではありません。
また、こうした陰謀はアメリカ合衆国だけでなく、地球上の歴史のあらゆるところで起きているものです。

今回の大統領選挙でバイデン氏の選挙不正を主張する人たちを陰謀論者と呼んでいる人たちがいますが、いま起きていることは、まさしく陰謀なのです

大統領や上下両院議員、および州などの議員たちは民衆から選挙で選ばれた正式な権力者です。ですが、その下に位置するはずの人物たちや組織が自分たちの利益や主義を守るために、民主主義における正式な代表者を陰で操り、ときに排除し、ときに暗殺してまで、自分たちの権益や主義を守っている現実があるのです。
これは地球の歴史を知れば当たり前に起きている現象なのです。

通常、こうした影の支配者(政府)は官僚です。
それに現代社会では大企業(特にマスコミ)、そして非営利団体、さらにその奥に秘密結社が存在します。

では誰が大統領に逆らったり、暗殺を企てたり、今回の大統領選挙のように選挙泥棒をしようとしているのか、あくまでも私見であり予測にしか過ぎないと前置きしますが、「FBI」「CIA」「司法省」などがそうした影の支配者の中心です。
さらにその奥に秘密結社などが存在します。
さらに外国勢力である中国共産党政府がこの問題の奥深くに潜んでいます。

この影の支配者(政府)のことを、「ディープステート」と言います。
(「ディープステート」とは、アメリカ合衆国の政治が陰で操られているとする観念。「影の政府」または「国家の内部に潜む国家」を意味します)

このディープステートは、闇の奥深くに身を隠し決して姿を見せません。
誰にも知られずに存在し、大きな影響力を駆使する、それがディープステートの存在です。
さらにディープステートとは、特定する個人ではなく、集団の権力者たちなのです。
その根は深く、枝葉は全貌が見えないくらい大きく広がっています。
そして、誰にもその目的と素性を明かしません。
見えない糸を操り社会を動かす存在がディープステートなのです。
このディープステートと戦っているのがトランプ氏であり、今回の大統領選挙なのです。

いま、起きていることは「陰謀論」ではありません。
明確な悪意を持つ「陰謀」なのです。

その陰謀とは、民主主義を崩壊させ、アメリカ合衆国という超大国の力を失墜させ、共産主義化するものであり、共産主義が世界を征服しようとするものです。
これは都市伝説ではありません。
「事実は小説より奇なり」という言葉がありますが、「真実は映画よりも驚愕である」というのが現実なのです。

《大統領選挙における選挙犯罪が糾弾されない理由(いまのところ)》

大統領選挙における選挙犯罪が糾弾されない理由(いまのところ)は、あまりにも大きく深い陰謀であり、陰謀を企む組織や人たちが多すぎるからです。
複数の悪意が絡み合い協力し合い、企んでいるからです。
複雑に絡み合ったトランプ氏を失墜させようとする悪意が当事者たちでさえ分からぬように絡みあっているからです。

2020年米大統領選挙は歴史上に残る大事件なのです。
あまりに大掛かり過ぎて、人々は「まさか…そんなことが」と思っていたのです。
事実が究明されつつあるいまでも、どう「後戻り」またはどう「決着」をつけたらいいのか分からないほど重い責任が問われるからです。

歴史の動乱や革命は、過去にだけあったものではありません。
いま、まさに歴史に刻まれる革命の瞬間が起きているのです。

付け加えるならば、万が一バイデン氏が1月20日以降、アメリカ合衆国大統領として就任したとしても、その政権はなにも出来ず、アメリカ合衆国の国力は弱まるでしょう。
就任したとしても、その後、バイデン氏の不正問題などで辞任に追い込まれる可能性が非常に高いのです。
また、79歳という高齢では政権維持能力、実務能力があるのか疑わしいものです。
万が一就任したとしても、長くは続かない可能性が高いでしょう。

「評論家」を名乗る古谷氏へのメッセージ

古谷氏は「評論家」を名乗っているようだ。
評論家を名乗るならば、ご意見番から苦言を申し上げる!

《ご意見番による古谷氏への苦言》

古谷氏は、最後にこう言って記事を締めくくった。

「いったいいつ、日本の保守派は『幼年期の終わり』を迎えるのだろうか。多分その進化は永遠に無いのかもしれない」

古谷氏の記事を読む限り次の印象を持つ。

「情報のソースをCNNだけに頼り、多角的に情報を分析することをせず、ましてや広く情報を求めることをせず、思考停止の状態である。」
「肝心要の情報にまったく触れずに発言し結論づけている」
「論理の根本からずれている」

前半に記載した古谷氏に寄せられた世間の人たちのコメントをしっかり読むがいい。
己の「滑稽な知的怠惰」を思い知るだろう!

《言論人による正しい「言論の自由」とは?》

言論の自由とは?
言論の自由とは、「嘘を言う自由」ではない。
言論の自由とは、「間違いを正すこと」をその本務としている。
言論の自由とは、「正しいことを正しいと追求すること」を本質としている。
言論の自由とは、「幸福という目的地」を目指すものである。
よって、他人を堕落させる言論は「言論の自由」とは言わない。
重要なことは、言論の自由には、「言論に対する責任が生じる」ということだ。

表現の自由とは?
表現の自由とは、「他人や社会に良い影響を与えるもの」である必要がある。
表現の自由とは、「他人や社会を間違った方向に導かないもの」が許されるべきである。

もし、嘘をつくこと(フェイクニュース)が言論の自由の名のもとに許されるならば、詐欺罪という法律は成立しないことになる。

詐欺行為(騙す発言)が罪に問われるというならば、「嘘をつく自由とは悪である」ということだ。

結局、古谷氏の今回の記事はアメリカ合衆国大統領選挙の問題に見せかけた「日本の保守勢力を糾弾するもの」または「日本の保守派を失墜させる目的」のものだ。
それが、古谷氏がこの記事を書いた真の目的(意図)である。

古谷氏の記事(発言)は、「論評」ではなく、「批判」でもない。
ただの「フェイク」であり、「悪意ある扇動」なのだ。

「いったいいつ、古谷氏は『幼年期の終わり』を迎えるのだろうか。多分その進化は永遠に無いのかもしれない」と言っておく!

2020年米大統領選挙の現時点での正しい見解とは?

《正しい見解とは?》

「バイデンは不正選挙によって勝利したかに見えているが、トランプに勝利の可能性は残されている」
「選挙犯罪をして大統領になろうとすることは民主主義を崩壊させることである」
「アメリカ合衆国という民主主義の大国の選挙に介入する外国勢力の悪行を許してはいけない」

ということだ。

さらに重要な見解は、

「今回の大統領選挙は、単なる共和党対民主党の戦いではない」

「アメリカ合衆国憲法を守った州と合衆国憲法に違反した州との対立である」

「選挙犯罪をしてまでバイデンを次期大統領にしようとした外国勢力と米主要メディア対合衆国憲法に違反する不正選挙を許せない正義を愛する米民衆との戦いである」

そして、それは「民主主義対共産主義の戦い」「自由主義対独裁主義の戦い」を意味している。

「民主主義と自由主義の大国であるアメリカ合衆国の大統領選挙のゆくえは、同盟国家である日本に大いに影響がある」ということだ!

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!

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