【現在急増している逆淫行という性犯罪】
性犯罪というと、被害者は女性で加害者は男性というのが一般的な世間の認識(常識)だったのではないでしょうか?
(もちろんパパ活や援助交際などの売春行為は昔から存在しています)
だが、いまやその認識は崩れ去っていることを、ご存知でしょうか?
いま世間では「逆淫行」という性犯罪が急増しているのです。
「逆淫行」とは、成人女性が未成年の少年を強制性交する犯罪です。
【逆淫行の驚く実態】
〈ケース1〉
性犯罪に詳しいルポライターによると、被害者(少年)の最も低い年齢は、なんと、小学校6年生(12歳)だという。
このケースでの加害者(成人女性)は22歳でした。
まぁ~あきれたもんだ!
ど~なってんだっ!
と言いたくなる!
この成人女性は、少年が12歳だと分かっていて関係を持ったといいます。
(年齢が分からなくても、その年頃だったら、見た目でわかるだろう! アホか!)
ちなみに、法律では13歳未満は問答無用で“強制性交罪”となります。
この事件の場合、少年は抵抗していなかったようです。
逆に被害者という意識は少年になかったと言われています。
これは同意があったかどうかということが問題なのではありません。
たとえ少年の同意があったとしても、成人女性が13歳未満の少年と性交することは犯罪にあたります。
〈ケース2〉
別のケースでは、38歳のシングルマザー(高校生と中学生の二人の子供がいる)が、ネットで知り合った高校2年生の男子と恋仲になり、逆淫行していた事件が起こっています。
このケースも出会い系アプリで知り合い、シングルマザーの猛プッシュでつき合うことになったようです。
信じられん!
このシングルマザーの事件では、自分の子どもに小遣いを与えて自宅を空にして逆淫行に励んでいたといいます。
なんとも呆れた母親ですな~!
さらにこのシングルマザーは相手の高校生を離したくなくなってしまい、「私の彼氏だから一緒に住むよ」と言い出して、自分の子どもたちを含めた4人で18日間過ごしていた、といいます。
ありえへん!
このケースでは、母親がこうしたことを何度もしていて子どもたちが慣れてしまっていた、といいます。
オーマイ、ガッ!
実はこのシングルマザーは地元では有名な札付きの逆淫行の常習犯だったのです。
この事件が明るみにでた理由は、この母親が地元の不良少年たちから「姉さん」と呼ばれていて、相手の少年(高校生)がその様子を見てビビッてしまい、自分はとんでもない女に関わってしまたと思い逃げ出したのです。
しかもそこで終らず、このシングルマザーはあろうことか「あんたのせいで妊娠してしまった」と金銭の要求をしてきたのです。(電話で脅す)
困った高校生が家族に相談し、警察に通報したことにより、事件が明るみになったのです。
このシングルマザーは「青少年保護育成条例違反」の疑いで逮捕されました。
(逆淫行事件の場合は、示談か罰金刑で終ることが多い)
このケースでは、子どもたち(シングルマザーの)が可哀想だ。
きっと高校生と中学生の子供の心に深い傷が残ったことでしょう。
みなさん信じられないでしょう?
でも、これが現実です。
真面目な人間がいる一方でこうした非常識なこと(犯罪を含む)をする女性たちがいるのです。
【なぜ逆淫行事件が急増しているのか?】
では、12歳の小学生や中学生などの少年と成人女性がどうやって知り合っているのか?
昭和の時代の親は想像もしていなかったことでしょう。
〈逆淫行のきっかけ(出会い)になっているのは?〉
答えは、
「出会い系アプリ」
「ゲームサイト」
が主なきっかけとなっています。
オンラインゲームなどではチームを組んだりカップルになって協力して戦う(プレイ)ゲームがあります。
そのゲームで繋がることで、LINEとかTwitterの連絡先を交換することで現実のカップル(?)になってしまうのです。
つまり、逆淫行は社会が大きく変化した影響によって生まれた新たな犯罪なのです。
ゲームに関しては子どもの方が大人より上手だし、上達度も早いです。
ですから、ゲームの上手い少年に大人の女性が教わる、という現象が生まれているのです。
それが、逆淫行のきっかけになる場合があるのです。
〈逆淫行の場所になっているのは?〉
それと逆淫行の生み出している場所があります。
それは「学校」です。
つまり、学校の女性教師が教え子(男子)に手を出すケースが増えているのです。
この10年くらいで、このケースが急増していると言われています。
【男と女の性の違い】
あまり生々しいことは書けませんが、通常、動物的にみると男性は複数の女性と関係を持つことが可能であり、そうした欲望をもっていることがほとんです。
(欲望は人によって大なり小なり違いがある)
しかし、常識がある男性なら間違った行動をすることはありません。
真面目に恋愛や結婚生活をする男性のほうが多いのです。
では、性犯罪の被害者となる女性には性欲はないのかというと、もちろんあります。
人によってですが、男性よりも性欲が強い女性もいるようです。
しかし、そうした関係では女性はどちらかというと受け身的な立場です。
このブログは真面目なものなので放送禁止用語的な言葉は使えませんが、性に関して言えば、女性は待ちの姿勢、誘う、引き寄せる、といったことになっていることが多いと思われます。
性犯罪に関しては、人間というよりも動物的本能(欲望)に支配された男性が性犯罪を犯してしまう、というのがいままでの性犯罪の99%だったでしょう。
その常識が現代は崩れたのです。
つまり、女性が男性のように狩りをして性的関係を求めるように行動するようになってしまったのです。
さらにその対象が大人の男性ではなく、未成年にまで広がってしまったのです。
【子どもを持つ親にもの申す!】
未成年の子どもを持つ親に言いたい。
もちろん、小学生、中学生、高校生、大学生(成人していない大学生)ではずいぶん違いがありますから、子どもといってもその扱いや対処は、その年齢に合わせたものになるでしょう。
ですが、中学生以下の子どもに携帯(スマホ)を持たせる時には、出会い系アプリの使用は原則禁止にするべきです。
もし、子どもが健全な出会い系アプリを使用している(そんなものがあるか?)と主張してきたら、かならず使用の報告を義務つけるべきです。
子どものプライベートに首を突っ込むのか?
という声もあるでしょうが、親に養われている立場で、学問をし、将来のことを考えなければならない子どもに絶対必要なことではないし、むしろ害になるからです。
自分の言動に責任が取れる年齢になったら好きにすればいいことなのです。
(犯罪を黙って親が見ていろということではありません)
未成年で養育されている立場なのに、なんでもかんでも好き勝手にやっていいという子供の権利などない、とアチキは思います。
また、親には子供を健全に育てる義務と犯罪などから守る責任があります。
もし、未成年がこうした逆淫行事件に関わっていたとしても、上記のような事件に発展することなく、一時の関係で終ってしまえば、親はまったく気がつかなかったということになります。
実際に気がついていない親は全国に多くいると思われます。
ネット社会で子育てをする現在の親はこうしたことを知っていなけばならないのです。
実に子育ての難しい時代となりました。
自分の子どもが逆淫行事件に巻き込まれていることを知らずにいて、気がついたら相手から「慰謝料を払え」とか「中絶費を払え」などという事態になっていることを突然知らされてびっくりする、ということもあり得るのです。
子育てをしている親であれば、逆淫行事件として表に出ているのは、ほんの一部であると知るべきです。
〈子供を守るために〉
子どもが小さいうちは、ゲームをやらせるにしてもリビングなどの親の目があるところでやらせて、決して自室に籠らせないことです。
ときおり声をかけてあげ、子どもがどんなゲームをしているのか、誰と繋がっているのかを監視というより、保護するために興味をもって見守るべきです。
出会い系アプリは中学生以下なら問答無用で禁止にするべきです。
それでも現在のネット社会では親の目をかいくぐることは可能でしょう。
それほど親からすれば子育てをする環境は難しく、また危険になっているのです。
LINE、Twitter、Facebookなどのソーシャルメディアなどが普及しているので、子どもであっても知らない大人と簡単に繋がることができてしまう社会となっているのです。
一番大切なのは、子育てをしている親がそうした社会のシステムと社会問題をよく知っていることです。
子育てのためには、そうしたことを勉強するべきです。
知らなかったではすまないこともあるのです。
〈ポイント〉
思春期の男子の場合、こうした異性問題を母親には非常に言い出しにくいものです。
基本的に余程のことがなければ言わないでしょう。
ですから、こうした問題の予防と対策には父親の存在が欠かせません。
同じ性である父親のほうが男の子は話やすいからです。
また、母子家庭の場合であれば、母親に男の兄弟つまり伯父(または叔父)がいればおじさんに、おじさんがいなければ祖父や友人などの男性の力を借りることがポイントになるでしょう。
子どもにも子どものプライド(自尊心)がありますので、異性である母親には“間違ってしまった”、“いけないことをしてしまった”と思っても言い出しづらいのです。
その子ども(少年)の心理も理解してあげた方がいいでしょう。
【逆淫行をする女性にもの申す!】
人間の人間たるゆえんは、如何に欲望に振り回されずに理性や社会的知性を保ち、人としての道を踏み外さないことにあります。
欲望そのものは誰しもありますが、“許されるもの”と“許されないもの”があるのです。
逆淫行している女性に言いたい。
あなたが性欲の対象と見ているその未成年の男子には母親、父親、または祖父母がいるのです。
その人たちがいることを頭の中で描いてみてください。
その人たちが愛情を持って育ててきた姿を思い描いてください。
また、逆も想像してみてください。
あなたの子ども(未成年)が、あなたよりも年上の女性とみだらな関係をもったことを。
それに耐えられますか?
それでも平気で未成年の男子と関係を持てますか?
“できる”という人はすでにケモノの心になっています。
そうした人にはご意見番が怒りの鉄拳をくらわす!
逆淫行は犯罪です。
止めなさい!
【欲望の乱れは人類を堕落させ、世界を破滅させる】
聖書には人間が欲望まみれになった街が描かれています。
「ソドムとゴモラ」の街です。
人間が理性を失い、人としての道を踏み外したときに世界の終わりがくると記されています。
「エイズウイルス」「新型コロナウイルス」なども、欲望にまみれて人の道を踏み外した世界(人類)に対する警告であるとも言えます。
人類が“大切ななにか”を見失ったときに警告が発せられるということが言えます。
淫行も逆淫行も人としての道を踏み外しています。
こうした人たちが増えていくのなら、世界の終わりがきてもおかしくないといえるでしょう。
【世直しご意見番が怒りの鉄拳をくらわす!】
「同意があったとしても成人女性が13歳未満の子どもと性交するのは絶対にやってはいけない犯罪です!」
「13歳以上であっても未成年と性交することは犯罪であり、人の道を踏み外す行為です」
「淫行や逆淫行をしていることが世間に知られたらどう思うか? 恥ずかしいと思うなら、人に知られたくないと思うなら、いますぐに止めなさい。そして反省しなさい!」
お読みくださって、うれしうござんす。