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『新型コロナウイルス(サーズ2)は、武漢研究所で作られた生物兵器という証拠が出た!【後編】 ~パンデミックを引き起こしたウイルスの起源は、「そのウイルス名」にあり!!~』

まずは『【前編】主要メディアが伝えない最重要情報はウイルスの起源に関する情報!』をお読みください。

後編のはじめに

【後編】の情報源は「大紀元エポックタイムズ(遠見快評)」です。
「遠見快評」の情報を引用しながら、補足、解説を入れ、後半でご意見番の独自見解を述べています。
その点、ご了承ください。
(エポックタイムズへのリンク先は最後にあります)

新型コロナウイルス(SARS2)は生物兵器?

《パンデミックは生物戦争?》

ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領は「中国共産党がウイルスを作って生物戦争を発動した疑いがある」と示唆しました。

オーストラリアのメディア(The Weekend Australian)が、「数年前に人民解放軍がSARSウイルスに対して生物兵器研究を展開していた」と報じました。
その内容は驚愕するものです。

2015年に18人の中国軍の科学者や衛生当局者らが「重症急性呼吸器症候群=SARS」の武器化を扱った報告書を作成し、「世界大戦におけるバイオ武器の使用について警告していた」というものです。

《報告書の驚愕の内容とは?》

〈生物兵器の研究は防衛のためか?それとも戦争をしかけるためのものか?〉

この報告書の中では以下の内容が記載されています。
SARSコロナウイルスを「遺伝子武器の新時代を切り開いた」と表現し、このタイプのウイルスは人為的に操作することによって人が罹患する新興ウイルスになり、さらには兵器化される。これまでになかった方法で放出される。
とあるのです。

この報告書は、アメリカ国務省が武漢ウイルスの起源調査をするなかで2020年5月に入手したものです。

また、オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)の国防大学追跡システムによると、上記の報告書の共同著者18人のうち10人が人民解放軍に関係する科学者や専門家であることが確認されています。(15人は軍所属の学者)

この報告書の中にさらに恐ろしい文言があります。
第一次世界大戦が「化学戦」、第二次世界大戦が「核戦争」なら、第三次世界大戦は明らかに「バイオ戦争」。
第三次世界大戦で勝利を収める核心武器はバイオ武器になる。
(この言葉自体は元米空軍大佐のマイケル・エインスコー氏の言葉を引用したもの)

つまり、中国人民解放軍は、第三次世界大戦が起こるなら、一番有効で中心となる兵器は「バイオ兵器」であり、「バイオ兵器を使用することによって中国が世界大戦に勝利する」と書かれているのです。
要するに、「SARSウイルスは非自然的起源である」と言っているようなものです。

武道や格闘技または兵法などの軍事知識をお持ちの方ならお分かりかと思いますが、攻撃と防御は一体なのです。
表向きは「生物兵器の防衛について」書かれているように見せながら、それは生物兵器の開発と使用を可能にするということと同義なのです。
攻撃を考えるということは同時に防御法を考えるということであり、防御を考えるということは攻撃の裏返しでもあるのです。

もし、ウイルスによるバイオ兵器の研究をするならば、その研究結果は、攻撃に使用されるのか、それとも防御に使用されるのかは、判別することは不可能といえるでしょう。
また、それを決めるのは研究者(科学者)ではありません。

つまり、「生物兵器による攻撃から軍(国)を守るための研究は、同時に軍がこれらの兵器を攻撃に使用する能力も与えている」ということなのです。

〈パンデミックに関する状況証拠〉

この報告書には、「人工的な介入によってウイルスを人に感染させる方法(報告書の94ページ)」が詳しく書かれています。

人に感染しない「H5N1型鳥インフルエンザウイルス」と2009年の世界的なインフルエンザ大流行を引き起こした「H1N1型インフルエンザウイルス」混合し変異を起こさせて、フェレット間で空気感染を可能にした新種ウイルスを作り出したのです。

(フェレットは人間に近い生き物として実験動物としてよく使用される)

これは、フェレット間で空気感染するウイルスということは、人間の間でも感染する可能性があるということです。
新しく作り出されたウイルスは127種もあり、そのうちの5種類のスーパーウイルスは空気感染能力があることが実証されました。

〈H5N1型とH1N1型を混合させた理由とは?〉

H5N1型鳥インフルエンザウイルス」と「H1N1型インフルエンザウイルス」の2つをなぜ混合させたのでしょうか?

「H5N1型」は、致死性が強いが人から人への感染力は弱いウイルス。
一方、「H1N1型」は、致死性は弱いが人から人への感染力が非常に強いウイルス。
つまり、「H5N1型」の致死性の強さと「H1N1型」の人から人への感染力の強さをあわせ持つ新種のウイルスを意図的に作り出した、ということです。

これらの情報(知識)は、中国共産党政府が新型コロナウイルス(SARS2)を作り出して世界中にばらまいた、という直接的な証拠ではありません。
ですが、「生物兵器として使用する」という目的がなければあり得ないことなのです。
純粋に科学的実験であるとか、バイオ兵器からの防衛だという弁明では見過ごすことも、許されることでもありません。

中国共産党政府が生物兵器の研究を行っていたことは事実であり、新型コロナウイルス(SARS2)が発症した武漢にはウイルス研究所が存在していることも事実なのです。
この状況証拠は、誰も否定できないものです。

いま、世界中で武漢ウイルス研究所に対する透明性のある調査が必要だと考えられています。
新型コロナウイルス(SARS2)の発生源は武漢ウイルス研究所からであると考えられているのです。
中国共産党政府がそれを否定し、調査を拒否するのならば、それは疑いを自ら肯定したことになります。
中国共産党政府が身の潔白を言い続けるのならば、パンデミックにより多大な被害を受けた世界中の調査団を受け入れることで、自らの身の潔白を証明することです。

〈パンデミックの問題で注意すべきこと〉

このパンデミックの問題には2つの問題がからんでいます。

一つは、「世界的なパンデミックを引き起こしたSARS2の起源はどこなのか?」という問題と「なぜSARS2が世界中に拡散されたのか?」という問題です。
この2つは分けて考える必要があります。

万が一、SARS2が中国共産党政府が開発した生物兵器ではないとしても、バイオ兵器としてのウイルス兵器の研究を行っていたことは事実なのですから、それに対しての責任を追求することは絶対的に必要なことです。

新型コロナウイルスの真相はウイルス名に隠されている!

《真相はSARS2というウイルス名にあった》

新型コロナウイルスの起源を巡る真相は、ウイルス名に隠されています。
すでに、真相は間接的に明らかにされていたのです。
(ご意見番の見解)

日本のメディアでは今回のパンデミックを引き起こしたウイルスを「新型コロナウイルス」と呼んでします。
これがいけません!
そこには意図的な語彙のすり替えがメディアと親中派の政治家たちによってなされているのです。

今回パンデミックを引き起こした感染症の名は=「COVID-19(コビット19)」ですが、ウイルスの名称は?
ウイルスの正式名称は=「SARS-cov-2」です。
サーズのNO.2なのです。

SARSウイルス自体が生物兵器として作られたとする有力な説も出ていますし、SARSウイルスが発生したのも中国です。

みなさん、よく考えて見てください。
なぜ、今回のパンデミックを引き起こしたウイルスが「SARS-cov-2(サーズ2)」と名づけられたのか?
意味もなく「サーズの2番目」と名づけますか?

SARSウイルスに似ているから?
似ているだけで「サーズの2番目」と名づけますか?
ウイルス名は科学的な正式な知識、情報となります。
決して意味もなく、理由もなく名づけられることはありません。

「SARS-cov-2」というウイルス名が意味することは、SARS2が中国で作られた人工ウイルスであることなのです。
ウイルスの起源を巡る真相はウイルス名に隠されていたのです。

《語彙のすり替えによる洗脳報道》

SARS2という名前を持つということは、「中国発症のウイルスであり、人工的に作られたウイルスである」ということをその名に暗に含んでいるのです。
ですから、親中派の政治家やメディアは「SARS2」とは呼ばずに「新型コロナウイルス」と語彙を意図的に入れ替えて報道するのです。

この語彙の入れ替えは「武漢ウイルス」を「従来株」などとすり替えていることと同じです。
変異ウイルスである「イギリス株」「インド株」は地名の名で呼ばれているのに、なぜ大本のウイルスは「従来型」なのですか?
統一性がないだけでは済まされない問題です。

そこには中国への配慮、もっと言えば中国を庇う意図が入っているのです。
なぜならSARS2と呼ぶと、どうしても中国への責任、人工的に作られたウイルスということを連想させてしまうからです。

《SARS2が自然発生のウイルスであることは科学的に証明されていない》

SARS2(新型コロナウイルス)が人工ウイルスなんて信じられない、という人もいるでしょう。
自然発生のウイルスであると報道されているのだから、新型コロナウイルスは自然発生に決まっている、と信じ込んでいる人は非常に多くいるでしょう。

ですが、SARS2(新型コロナウイルス)が自然発生のウイルスであるとは科学的に立証されていません。
ですから、自然発生説は科学的根拠を持たないひとつの説にしか過ぎません。

もちろん、現時点では、人工ウイルスということもひとつの説でしかないと言われてもしかたがありません。
ですが、HIVワクチンを世界で初めて開発したアンガス・ダルグリッシュ教授は、はっきりと人工ウイルスであると言っているのです。
それも科学的根拠をもとにして。

SARS2に「固有の指紋が発見され、その固有の指紋とは実験室で人為的に手を加えない限り現れない」、だから人工ウイルスである。

事実、WHOのウイルスの起源を巡る調査においても自然発生説は証明されませんでした。
自然界から今回のSARS2ウイルスが発生したと、科学的に証明できませんでした。

しかし、HIVワクチンを世界で最初に開発したアンガス・ダルグリッシュ教授は「人工ウイルス」だと科学的根拠をもって主張しているのです。

さぁ、あなたは科学的根拠のない「ウイルス自然発生説」とアンガス教授の主張する「SARS2が実験室で作られた人工ウイルスである」という科学的見解のどちらを信じますか?

(情報は、【遠見快評】「SARSを生物兵器に?豪州メディアが中共軍の秘密を暴露、自ら白状?官製メディアの対応でボロが出る、胡編集長の暴言「豪州を爆撃」、誰が誰を脅している?(5月12日の動画)より」

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最後までお読みくださり、ありがとうござりんした。

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