サイトアイコン 世直しご意見番の世間にもの申す!

『日本に異常事態発生! 日本人の死亡者が激増している!? ~政府は本当に国民の命と健康を守っているのか?~』

はじめに

日曜劇場「マイファミリー」が終って、「マイファミリー・ロス」に陥っている人がいるとか・・・?
毎週、犯人は誰だ?? って、ミステリアスな展開にハラハラしながら謎解きをしていた人も多いでしょう。
というか、アチキがそうでした。

しかし、いま別の「謎解き」がネットの世界で始まっています。
正確には「ネット上」と「医療関係者」を中心として「謎解きゲーム?」が起こっているといいます。
その謎解きに関することが今回の記事のテーマです。
コロナワクチン接種をしたかどうかに関係なく、日本人であれば関心を向けるべき話題です。

今回の情報源は、『YAHOO!! ニュース(デイリー新潮)』「原因はコロナか、ワクチンか 今年に入って『日本人の死亡数』が激増している理由」です。
(大元は日経新聞のようです)

日本に異常事態発生=死亡者が3.8万人増加!

《日本人の死亡者が激増??》

YAHOO!! ニュース(デイリー新潮)から引用

死亡数1~3月急増 国内3.8万人増、「感染死」の4倍>。厚生労働省の人口動態調査(速報値)によって、今年1月から3月にかけての死亡者が前年同期より3万8630人(10.1%)増えて、42万2037人にのぼった。
同期間の新型コロナウイルス感染者の死亡者は9704人。

〈ご意見番の見解〉

今年2月の死亡者は13万8474人=前年比約2万人増
今年3月の死亡者は13万9571人=前年比1万6000人増
(速報値の為死因別の内訳は明らかになっていない)

これは明らかに“異常事態”です。
何らかの原因なくして死亡者が増加することは“あり得ない”と言っていいでしょう。
はっきりしていることは「コロナ死(感染死)」が急増にそれほど影響は与えていないこと。
つまり、COVID-19(感染症)による死亡者の発生以外に死亡者急増の原因があるということ。

《死亡増加の謎解きが始まった》

YAHOO!! ニュース(デイリー新潮)から引用

「日経新聞の記事が出たと、ネット上では‟ワクチン接種の服反応が原因”“これはワクチン死だ”、“ワクチンだけじゃなく、コロナ対策の弊害だ”といった声が多く上がり、いまも物議を醸している。

〈ご意見番の見解〉

謎が謎を呼んでいる理由は、「死因別の内訳が明らかになっていない」からです。
しかし、政府(=厚生労働省)は正直に「死因の内訳」を公表するでしょうか?
また、正確に(科学的に)「死因の特定」ができるでしょうか?
どちらも信用ならず、期待できないでしょう。
すでにコロナワクチンに関するデータ改竄をしてきた政府(厚生労働省)ですから、信用してください、と言われても「無理!」と答えるしかないでしょう。

重要なことを指摘します。
そもそも「コロナワクチン(mRNAワクチン)による副作用での死亡」は、ワクチンと死亡の因果関係を証明することが非常に困難なのです。
なぜなら、コロナワクチンは血栓を作り出し、自己免疫機能を低下させます。
よって、心筋炎、脳梗塞、糖尿病などありとあらゆる疾患を生み出すからです。
コロナワクチンは「この疾患を引き起こす」と特定の病状(疾患)がなく、多種多様な疾患がでるからです。
そのためにコロナワクチンが原因であると“見極めることが困難”なのです。

そのように初めから設計されているのです。
コロナウイルスもコロナワクチンもどちらも人体を弱毒のようにじわりじわりと人間の身体を蝕むように設計されたものだからです。

しかし、答えは明らかでしょう。
肝心なことは、「証明されない=疑惑が否定されたことではない」ということです。

つまり、死亡者の増加がコロナワクチンによるものだと証明されていないということは、コロナワクチンが死亡原因であると否定できるものではないのです。

《死亡増加の原因はワクチンではない??》

YAHOO!! ニュース(デイリー新潮)から引用

東京歯科大学市川総合病院(呼吸器内科部長)の寺嶋毅教授はこう話す。「ワクチンの接種が最も多かったのは、今年よりも昨年8月前後です。ワクチンとの間に因果関係があれば、当時も死亡者が増えていないと不自然ですが、そうはなっていない。またワクチンの副反応に関しても3回目接種は2回目までとおおむね同程度という報告が多い」

「糖尿病は高血圧、心疾患などの持病を持っている高齢者が感染を恐れて病院から足が遠のき、薬を飲む頻度が減ったなどの事例が報告されています。もともと寒い時期には、心疾患系の基礎疾患を持つ患者の死亡が増える傾向にありますが、今回は受診控えによる症状悪化などの要因も重なったと見られます」

〈ご意見番の反論〉

寺嶋教授の見解に反論します。

まず重要なことは寺嶋教授がワクチン接種推進派の人間であるということです。
つまり、「フラットな立場にはない」、ということです。
ですから、コロナワクチンの味方をして当然なのです。
いや、はっきりと言えば、コロナワクチンと死亡には因果関係がないと世論操作するために寺嶋教授が選ばれて発言した、と言えるでしょう。

これを前提に反論します。
ワクチンの接種が最も多かったのは、今年よりも昨年8月前後です。ワクチンとの間に因果関係があれば、当時も死亡者が増えていないと不自然ですが、そうはなっていない」

ここがポイントです!
嘘つきは真実を逆手に取ります
みごとな印象操作(=詭弁)だと言っておきます。
寺嶋教授の論は、「ワクチン接種が原因の死亡は、接種後すぐに起きる」という論理となっています。
確かに接種後すぐに現れる副作用(服反応という語彙表現自体が詭弁です)もあるでしょう。
しかし、コロナワクチンの本質は「時間をかけて体内を蝕む」です。
むしろ、寺嶋教授の主張した昨年8月に多くの方がコロナワクチンを接種したから約半年後にその結果がみごとに現れた、と言えるのです。

モンタニエ博士が主張していたように、コロナワクチンは数年かけて人を死に至らしめるように設計されたものです。

ですから、寺嶋教授は真実を逆手にとっているのです。
本当は、「接種後に死亡者が急増していなくて、数か月後に死亡者が増えたことが自然なこと」なのです。

もうひとつの論点があります。
寺嶋教授は、「持病を持っている高齢者が感染を恐れて病院から足が遠のき、薬を飲む頻度が減ったなどの事例が報告されています」と述べています。
この中にうまい具合に詭弁が存在します。
それは、「事例が報告」です。
ただし、アチキが言いたいことは、実際にそうしたことがあったことを否定するものではありません。
しかし、これは印象操作でしかないのです。

寺嶋教授は科学者(医者)ですよね?
ならば、その発言は科学的見解を基に発言するべきです。
「病院から足が遠いた」「薬を飲む頻度が減った」
確かにそういったことは当然起きています。
しかし、問題は、「病院から足が遠いたから実際に死亡者が増えた」、「薬を飲む頻度が減ったから死亡者が増えたと科学的に証明されたわけではない、ということです。

要するに、「病院から足が遠いた」+「薬を飲む頻度が減った」=「死亡増加の原因と証明された」のではないのです。
あくまでもその疑いのレベルの話です。
素人ならまだしも権威ある医学者がする発言ではありません。
これは明らかな印象操作であり世論操作です!

ニュース(報道)よりも世間の人のほうが真実に迫っているのでは?

《記事へのコメントを紹介》

YAHOO!! ニュース・コメント欄から引用

「記事内に出てくる医師がワクチンを推進している医師なので、ワクチンとは関係ないと言うに決まっているじゃないですか? 推進派、慎重派と極端な専門家の意見は参考になりません。 きちんと利害関係なくデータから純粋に調査できる専門家の意見で無ければ真実は永遠に分からないでしょう。 なかなか利害関係なく、忖度せず調査できる可能性は低いのでこの問題の解決は非常に難しいと思います。」

「このワクチンって自己免疫が強力に働くことで重症化する事を防ぐために、スパイクタンパクに対しての働きを阻害するものですよね。そして当初から何度も接種する事で、自己免疫を低下させる事が懸念されえいました。いま亡くなっている方が多いのは、何度も接種する事で自己免疫が低下し、その結果として持病やそこからの合併症で体調が悪化、治療の甲斐なく亡くなっているのでは。帯状疱疹の流行が問題になってましたけど、それって自己免疫の低下が原因ですよね。証明はされていなくとも、ワクチンに関係ありと考える方が合理的だと思います。そして何よりワクチン接種は自己責任がとサインさせられているのが怖い。」

「ワクチンの副作用として免疫機能に影響を与えるものとして考えるのであれば打ってすぐに亡くなるというよりかは徐々に身体が弱っていって数年後の間に沢山の人が亡くなってしまう事があると思われるのではないでしょうか。最近帯状疱疹なんて騒がれているけど、まさに免疫力低下によって症状が現れるものだからワクチンの副作用で今後もウイルスや細菌により病気に罹りやすくなる為、それによって亡くなってしまう人も増加するかもですね。化学的なものに頼るより生まれもって備わっている自己免疫機能を維持する為に生活習慣を整える事がなによりですね。」
(文章の一部に誤字等があったので、推敲して正しい文章にしてあります)

「mRNAワクチンは臨床試験があと30年は必要だったという話もあります。どう考えても実用化するには早急すぎたのは間違いない。コロナワクチンは接種後短期間は抗体量が飛躍的に高くなります(一説では異常なほど高くなる) その反動からなのか、抗体量が下がった時に自己免疫が著しく下がる人が一定数いるようです。帯状疱疹の患者が増えているのは、自己免疫が下がったのが原因でしょう。ガン患者が増えているという話も聞きます。自己免疫が下がれば、他の病気にも罹りやすくなり、治りにくくなる。死亡者が増えても不思議ではない。理由もなく例年より数万人も死亡者が増えているのはおかしいでしょう。」

注:ここで紹介したコメントは、表示されていた順(6月22日時点)に紹介したものであり、任意に選んだものではありません。

《ご意見番から一言》

この情報を書いた記者よりも、寺嶋教授よりも、コメントを寄せた世間の人たちの方が「真実に迫る気迫」「命と健康を守る真剣さ」そして「情報の真偽を確かめる力」が上であると、アチキには感じられます。
いかがでしょうか?

死亡者激増の理由は何か?

ここからは完全にご意見番の私的見解です。
ご注意ください。

《死亡者が増えている本当の理由とは?》

コメント欄にあったように、「何度も接種する事で自己免疫が低下し、その結果として持病やそこからの合併症で体調が悪化、治療の甲斐なく亡くなっている」、これが真実であると思います。

アチキから言わせれば、死亡増加の最大の要因が「コロナワクチン」である、といっておきます。
コロナワクチン(mRNAワクチン)は、SARS2のスパイクタンパク(遺伝子)を接種者の体内に注入するものですから、それによって自己免疫機能が低下し、さまざまな症状を引き起こします。
その症状は個体(個人)によって違うので、一概にこうした症状がでる、とは言えないのです。
だから特定が難しいのです。

《「受診控え」は確かにあるが・・・》

恐らく「院内感染(コロナの)」を恐れて「受診控え」はそうとう起きたでしょう。
それによって病状が悪化した、または残念ながら死亡したというケースは0ではないと思います。
しかし、これがメインの原因だとは考えにくいです。
「受診控え」が数年に及んだならまだしも数か月や1年くらいでは、死亡者が大量に出ることは合理的ではなく、不自然です。

《岸田総理は国民の命と健康を守っているのか???》

コメント欄にあったように、「理由もなく例年より数万人も死亡者が増えているのはおかしい」のです。

岸田総理は、参議院選挙の公示日に「国民の命と健康を守る」うんぬんといっていましたが、それならば、例年よりも数万人も死亡者が増えている原因を追究し、対策を打ってください。
それから上記の台詞を言ってください。

「理由もなく例年より数万人も死亡者が増えている」

これを調べもせず、対策も立てずに放置する政府は“無能の極み”です。

岸田総理を始め与党の政治家たちに言いたい。
国民の命と健康を守ると言うならば、「理由もなく例年より数万人も死亡者が増えている」ことを調査しなさい。
科学的見解を基に国民に説明しなさい!
そして対策をしなさい。

アチキからアドバイスをするならば、「即刻、コロナワクチン接種を止める」ことです!!

アチキには大きな疑問があります。

岸田総理を筆頭に政府の政治家たちには「国民のSOS」が聞こえないのですか?!

リンク先

『YAHOO!! ニュース(デイリー新潮)』
「原因はコロナか、ワクチンか 今年に入って『日本人の死亡数』が激増している理由」

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!

モバイルバージョンを終了