はじめに
今回の記事は、「女性」にとっては深刻なものです。
聞き逃したり、見逃したりできないものです。
真剣に考えるべきことです。
もちろん、女性だけではなく男性も関係していますが、圧倒的に女性の問題と言えるでしょう。
嘘か本当か、あなたが判断してみてください。
今回の情報は、『地球と気象・地震を考える』「ファイザー社ｍRNAワクチンは女性がターゲットか！？」及び『地球の最期のときにIn Deep』（こちらが元データ）です。
コロナワクチンの有害事象報告の８０％が女性？
《コロナワクチンの有害事象の８０％が女性？》
みなさんご存知だと思いますが、厚生労働省にはワクチンの有害事象報告（副作用被害）が定期的に資料として提示されています。
注目すべきは、報告の中で死亡事例や症状が重いとされたり未回復の事例に「女性」が圧倒的に多いことです。
コロナワクチンの副作用には様々なものがありますが、女性に関する比較的目立つものに「生理に関するもの」が多いのです。
これはいったい何を意味しているのでしょうか？
元々、SARS２（新型コロナウイルス）が最初に攻撃するACEが「生殖と最も関係が深い」という可能性が示唆されています。
ある論文では、「女性の卵巣」「男性の精巣」のどちらでもACEが重大な役割を果たしているとされています。
《ACEとは？》
『ACEとは？』
ACEとは、専門用語で「アンギオテンシン変換酵素」と呼ばれる酵素のこと。
生理機能としては、肺の血管内皮細胞によって産生・放出される血圧調節に関与している酵素。
種類として、 アンギオテンシン変換酵素１（ACE１）、アンギオテンシン変換酵素２（ACE２）、アンギオテンシン変換酵素３（ACE３）がある。
ACE１は、男性の生殖機能に大きな役割を果たしている。
ACE２は、女性の生殖機能に大きな役割を果たしている。
と論文にはあります。
別の表現でいうと、ACEとは「新型コロナウイルス（SARS２）が、人の細胞に侵入するために結合する部分」のことです。
細胞の表面にあるタンパクの膜のようなものです。
COVID-1９の感染経路は他にもありますが、ACE２という部分の感染が主流なのです。
SARS２（新型コロナウイルス）は、このうちACE２に結合することが分かっています。
ACE２、つまり、女性の生殖機能のための重要な酵素と「結合」することが分っています。
当然、SARS２のトゲ（スパイクタンパク）の遺伝子を注入するｍRNAワクチンでも同じことが起きると考えられます。
女性にとって重要なことがあります。
それはACE２（アンギオテンシン変換酵素）が出産に重要な役割を果たすことです。
要するに、SARS２が攻撃するポイントが生殖と最も関係が深いACE２だということです。
SARS２が女性の生殖機能のために重要な酵素と結合するということは、妊娠、出産などに影響を与えると考えることができます。
それは、SARS２のトゲ（スパイクタンパク）遺伝子を注入するｍRNAワクチンでも同じことだと言えるはずです。
ｍRNAワクチンの成分は体内のどこに蓄積する？
《ファイザー社の内部文書流出で判明したこと》
ファイザー社の内部文書の流出によって「動物実験が行われていた」ことが判明しています。
その中で重要なことがあります。
それは、「ｍRNAワクチン注入後に接種者の全身の部位にどのように移動し、蓄積されるか」という問題です。
ｍRNAワクチンの成分が多く蓄積する部位は以下の通り。
「膵臓」「肝臓」「副腎」そして「卵巣」
さらに見過ごせないことがあります。
それは、これらのどの器官も「時間と共に濃度が増加している」ということです。
つまり、SARS２の攻撃対象は上記の臓器だということです。
それはｍRNAワクチンでも同じ意味となると予測されます。
４８時間後の数値の多い順でいうと、肝臓、膵臓、副腎、卵巣に非常に濃度が高い状態で留まっていたと報告されています。
ｍRNAワクチンで生成されるスパイクタンパク質は「シンシチン」と呼ばれる「胎盤形成に必要なもの」に影響する可能性があると複数の科学者が言及しています。
〈補足説明１〉
CDCに使用停止要請（ｍRNAワクチンの）をした科学者の主張。
引用
「これらのワクチンは、シンシチンに対する交差反応性抗体を誘発し、出産に関する問題が生じるだけでなく、妊娠そのものを損なう（不妊となる）可能性があります。COVIDワクチンが精子、卵子、胎盤のシンシチンおよび生殖タンパク質と交差反応し、出産性の低下と生殖および妊娠の結果の低下につながると信じる確かな理由があるのです」
〈補足説明２〉
帯広畜産大学は生殖機能と副腎皮質ホルモンの関係を以下のように主張しています。
引用
「卵子から排卵に到る卵巣機能などに副腎皮質ホルモンの影響はないと長年思われ、未解決のままでした。しかし、私たちは牛をモデルに卵子の形成、受精、胚発生において副腎皮質ホルモンが関与していることを明らかにしました」
〈ポイント〉
要するに、SARS２（新型コロナウイルス）、あるいはそのスパイクタンパク質、さらにｍRNAワクチンに含まれる脂質粒子のすべてが「生殖機能に影響を与えている」のです。
こうした情報をテレビ局は取り扱いません。
そもそも確定した情報でないとしても、可能性があるのであれば検証のために取り扱うことが報道機関としての使命です。
その上で確定した情報を伝えるべきです。
やってはいけないのは、偏った情報発信、特定の情報を無視することであり、絶対やってはいけないことは、可能性がある情報を一方的にデマ扱い（検証もせずに決めつけること）することです。
CDCに報告された有害事象の８０％が女性？
《CDCの有害事象報告》
今回扱った元情報は少し時間のたったものです。
２０２１年５月末の時点で厚生労働省に報告されたワクチン接種後の有害事象（服作用）が圧倒的に女性が多いことが分っています。
これを裏付けるようにアメリカのケースでは、「有害事象報告のうち８０％が女性だった」ことがCDCの調査結果として公表されています。
その多くの報告が、不正出血、生理の重さ、生理期間が長引く、周期の乱れ、生理が止まるなどです。
COVID-1９に感染した１００人以上を調査したところ、８０％がCOVID-1９に感染してから生理が変わったとの報告があります。
また、コロナワクチンに関しては、女性は男性よりも接種後に、より重い（悪い）副作用を起こしている報告がCDCのデータで明らかになっています。
２月の時点で、CDCの機関であるワクチン有害事象報告システム（VAERS）に報告された７０００件を調べたところ、有害事象のほぼ８０％が女性によって報告されていました。
これは男性よりも女性のほうが４倍も副作用を起こしている可能性が高いとみられる報告であるということです。
SARS２及びコロナワクチンが生殖機能に影響を与える意味とは？
《コロナワクチンの危険性》
感染症であるSARS２（新型コロナウイルス）が人体に悪影響を与えることはある意味では疫病である以上しかたがありません。
（生物兵器だと考えるのが真実と思われますが）
しかし、感染症予防のために製造されたｍRNAワクチンが同じような影響を与えるということは、いったいどうしたことでしょうか？
その意味を穿った見方をすれば、感染症自体を再発させている、と呼べないでしょうか？
つまり、ウイルス感染ではなく、ワクチン接種によってウイルス感染をしたのと似た状況を作り出している、と考えることもできます。
何のために？
《人口削減計画の疑いあり》
もともとCOVID-1９という感染症が血管に入り込み全身に毒が蓄積し、様々な障害を引き起こしますが、ウイルスが主なターゲットとしているのが「生殖器官＝生殖機能」であり、ｍRNAワクチンが同じ働きをするとするならば、その目的は一つしかありません。
それは「人口削減」です。
生殖活動に支障がでる、妊娠できない、出産にリスクが伴うということが意味することは「生まれて来る人（子）が減少する」です。
ｍRNAワクチンの機能が意図的か不可抗力なのかは、置いておいても、生殖機能に悪影響を与えるということは、当然の帰結として人口が減少することに繋がります。
ここで重要なことは、近未来がどんな社会なのか？ ということです。
日本政府が計画している「ムーンショット計画」などの傾向性は全世界的傾向と言えます。
複数のアバターが仕事をする社会では、多くの人口を必要としません。
むしろ増え続ける人口増加は食料危機をもたらします。
これらが意味することは、仮想空間を社会のメインの活動空間とする近未来を到来させよとする者の企みと見ることもできます。
（あくまでも私見）
ｍRNAワクチンが生殖機能に影響を与える意図を持って製造され、接種されているとすれば、それが帰結となります。
それを主導しているのはビッグ・ファーマであり、ビッグ・ファーマを操っているのは一部の富豪（資本家）たちであることを知るべきではないでしょうか？
この場合の一部の富豪たちとはDSと考えるべきでしょう。
リンク先
『地球と気象・地震を考える』
「ファイザー社ｍRNAワクチンは女性がターゲットか！？」
最後までお読みいただき、ありがとうござりんした！