はじめに
アチキはワクチン接種に反対している者ではありません。
SARS2（新型コロナ）のワクチン接種に関しては、多くの国民が重大な情報を知らないままワクチン接種をしている可能性が高いことこそ、問題だと思っています。
ワクチン接種に関するご意見番の考え（意見）は、簡単です。
「リスクを承知でワクチン接種を希望する人は受ける」
「リスクを納得できない人はワクチン接種を受けない」
そして、「国民にワクチン接種のデメリットを含めた正しい情報を正直に国民に知らせた上で、国や自治体はワクチン接種を進める」
というものです。
この観点から、今回の河野大臣の発言とテレビ局の報道、それと政府に同調する医者（感染学者含む）の無責任な発言は許しがたいものでしかありません！！
真実は、テレビにはありません。
国民にとって大切なことは、政府から聞けません。
利益、利権がからむ医者は本当のことを言いません。
真実を求めるならば「ネットの世界」に答えを求めるべきです。
テレビの情報しか知らなかった人は、きっと驚愕するでしょう。
河野太郎大臣の「ワクチン」に関する発言は”科学的根拠”がない！
《河野太郎大臣がテレビ番組でいい加減（デマ）な発言をして物議を呼んだ》
河野太郎大臣の発言こそ、デマの疑いあり！！
河野太郎ワクチン担当大臣（行政改革担当）は、６月２０日、日本テレビ系「シューイチ」に生出演し、新型コロナのワクチン接種による“不妊”について発言した。
司会の中山秀征氏が、河野大臣に以下のような質問した。
「若い女性の中には、不妊のおそれがあるんじゃないかという噂がある」
河野大臣の回答は？
「ありとあらゆるワクチンが出るとですね、『このワクチンを打つと不妊になる』とかいう話になるんですけど、そんなワクチンは今まで１つもないんです」
「全部デマです。同じデマがこのコロナワクチンでも流布されているということ」
《政府内で食い違う見解》
河野大臣は、番組内でこうも発言していた。
「少なくとも１年は待つ（新型コロナワクチン接種後の効果については）」
ところが、６月２１日、加藤官房長官は記者会見で、河野大臣と全く違う見解を示した。
「長期の有効性のデータは十分に得られていない」
これは事実上の河野大臣の発言の否定である。
同じ自民党、同じ政権内で見解が違うのは“なぜ”でしょうか？
こうした河野大臣の発言は世間で「河野大臣の発言こそ、科学的ではない」と受け止められている。
（情報は、「デイリー」）
河野太郎大臣「ワクチンで不妊はデマ」発言に反論した人たちの声
《ワクチン担当大臣よりも、正しい見解を持つ一般の人たちの声》
河野太郎大臣の発言に世間の人たちが怒りの声をあげた。
以下引用
「日本産婦人科感染症学会と産科婦人学会が、『COVID-19mRNAワクチンの生殖に関する研究はまだ完了していませんが、現時点で胎児や胎盤に毒性があるとかワクチン接種を受けた人が不妊になるといった報告はありません』そのうえで、『中・長期的な副反応や胎児および出生児への安全性に関しては今後の情報収集が必要である』と発表したね。」
「河野よ、統計データが出揃わないうちにいい加減な事を言うのは止めようぜ。『分かりません』が正しい回答だろう」
「このワクチンの治験は米国でも終了していませんよね。緊急承認という形。（当初の予定では確か、２０２３年だったかのような）また、日本でも特例承認という形の二重の意味でリスクがあるわけです。
ある程度の年齢の日本人なら覚えているかと思いますが、鎮静・睡眠薬にサリドマイドという薬がありました。日本での治験は行われなかったと思います。妊娠初期の妊婦がつわりの軽減のために多く服用したことです。その結果、死産や胎児の手、足、耳、内臓などに奇形を起こり奇形性による被害が国内で約１０００人ほど報告されたということです。
治験が不完全ということは、内容は違えどリスクを『デマ』という一言で片づけられないものがあると思います。
ワクチン担当を担った大臣であるなら、きちんとしたエビデンスをもとに発言して欲しいものです」
「過去のあらゆるワクチンとはまったく違ったメカニズムで人体に作用するワクチンです。長期的な治験データは皆無なのに、安全であると断言できる根拠はどこにあるのでしょうか。少なくとも孫の代まで遺伝的な影響がまったくないことを科学的根拠をもって示してくれないと、安心とは言えません。ワクチンは希望する人だけが接種すればよい。それがすべてです」
「デマではありません。厚労省にファイザー社から提出された資料によると、動物実験の結果、LNPが肝臓、脾臓、副腎、卵巣に多く蓄積されたと記述があります。若い女性は十分に情報を把握してから接種する、しないの判断をしてください。ワクチンを否定するとすぐにデマ呼ばわりするのは短絡的過ぎるし、大臣にはもっと勉強して欲しいですね」
「無責任な発言はやめろ。
今度のことなんて、誰もわからない。これまでのワクチンと同じにするな。
このワクチンは、治験段階で、緊急避難的に、やむを得ず、接種を許可している。今度、副作用が明らかになり、問題となったとしても、自己責任、接種は、同意したからと、間違いなく責任は取らないし、その頃には政治家をやめているだろうし、本当に無責任すぎる」
「不妊はデマかもしれませんが、数年後や数十年後に何らかの副作用が出る可能性もある。例えば、何年後かに癌になる人が急激に増えて、実はコロナウイルスのワクチンに発がん性があったという事が後になってから判明する事もあるかもしれません。
そういう事を納得した上でワクチンを打つべきですね。
だから、企業などで従業員に強制的にワクチンを打つように促してはダメ」
（情報は、「YAHOO！ニュース・コメント欄」より）
ちなみに、このコメントは、河野大臣に対して否定的な意見を意図的に抜粋したのではなく、表示された順番で記載しました。
アチキには、ワクチン担当大臣よりも世間の人たちの方がよほど科学的根拠をもっているとしか思えませんが。
いかがか、河野太郎大臣よ！！
政府（厚生労働省含む）とマスコミは重要な情報を国民に意図的に知らせないようにしている？？
《厚生労働省のTwitter（ツイート）》
厚生労働省のTwitter（ツイート）で、以下の様な発信がある。
「米国では、１０万人以上の妊婦が新型コロナワクチンを接種しています。妊娠中にmRNAワクチン接種をした約３万５千人の研究報告で、胎児や出産への影響は認められていません。また、mRNAワクチンが生殖器に悪影響を及ぼす報告もありません」
また、厚生労働省はホームページにて以下の様な告知をしている。
新型コロナワクチンの各種情報について
ファイザー社や武田/モデルナ社のワクチンが
妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告は、現時点ではありません。
〈厚生労働省のツイートへの反論〉
このブログを読んでいる方はよく聞いて（読んで？）ください。
上記の文言は正論であり、ワクチン接種に問題がないと思ってしまいますが、実は重大な問題が潜んでいるのです。
さらりと読むと安心してしまいますが、実は怖い内容なのです。
もう一度文言を記載します。（強調した文字を意識して読んでください）
「妊娠中にmRNAワクチン接種をした約３万５千人の研究報告で、胎児や出産への影響は認められていません。また、mRNAワクチンが生殖器に悪影響を及ぼす報告もありません」
問題をズバリ言います。
悪影響（毒性含む）は、「報告がないだけ」なのです。
「報告がない」ことと「悪影響がない」ことは同じではないのです。
なぜなら治験は終わっていないからです。
通常のワクチン開発の段階を踏んでいないからです。
上の文言を正しく言うならば、
「研究報告では胎児や出産への影響は認められていませんが、報告があがっていない事例については分りません。また、報告がない事例については把握していません。よって、現時点で完全に副作用、毒性の悪影響がないと完全否定することはできません」
と、ならねばなりません。
これは、巧妙な言い回しで核心の部分を誤魔化した説明なのです。
《ワクチン分科会の驚くべき報告とは？》
しかし、密かに驚くべき報告があがっていた。
「第６２回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会」における報告だ。
この部会の報告書には、驚くべき内容が記載されている。
タイトル
「新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要（コミナティ筋注、ファイザー株式会社）」
補足説明：「コミナティ筋注の一般名は『コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン（SARS2-Cov-2）』です。
内容（一部を抜粋）
「コミナティ筋注の副反応疑い報告において、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が新たに８１件あり、令和３年２月１７日から令和３年６月１３日までに報告された死亡事例は２７７件となった」
「なお、上記に加え、令和３年６月１４日から令和３年６月１８日までに、医療機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が７８件あった」
つまり、ここに報告されているだけでも、ワクチン接種後に死亡した人が３５５人も出ていたことになる。
〈ワクチン分科会の重大な報告を隠す政府にもの申す！〉
みなさん、上記の情報をテレビで繰り返し聞きましたか？（観ましたか？）
また、政府が国民に向けて公式発表して、注意勧告をしましたか？
正確に言うと、上記の事例のすべてが「ワクチン接種による死亡」ではないかもしれません。
ですが、常識的に考えて、ワクチン分科会による正式な場での報告に嘘があるとは思えません。（あってはならないものです）
さらに言うと、逆説的ですが、ワクチン分科会の上記の情報を知らせないようにしている（伝達しないという意味）ということが真実性を間接的に証明しているのです。
これは政府による大罪です。
国民への裏切り行為です。
この重大情報を政府とメディアが全国民に周知するように伝達しないということは、「マスクを着けない」「時短営業に応じない」「自粛要請に逆らう」「複数人で飲食をする」などよりもはるかに重大な罪です。
もう一度言います、重大な罪です。
『【後編】正しいワクチン情報に基づいて接種を各自が判断するべき！』につづく。
最後までお読みいただき、ありがとうござりんした！
