『河野太郎ワクチン担当大臣の「デマ発言」にもの申す!【後編】 ~正しいワクチン情報に基づいて接種を各自が判断するべき!~【一部修正しました】』

まずは『【前編】河野大臣の“デマ”に騙されるな!政府とテレビ局は真実を正しく伝えていない!をお読みください。

河野大臣のデマを暴く!

《河野太郎大臣のデマを暴く》

ファイザー社の『コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS2-Cov-2)』=「コミナティ筋注」の注意事項を見てみると、「患者の属性に応じた注意事項」というところで「相対禁止」として「妊婦・産婦」があげられている
つまり、ファイザー社のワクチンは妊婦・産婦には相当の注意が必要だということです。

補足説明:「相対禁止」とは?
投薬等における禁止(注意)レベルのことで、禁止レベルの高い順から言うと、

『禁止』:「禁忌、禁止、投与しない、投与を避ける」
『原則禁止』:「原則禁忌、原則として禁止、原則として投与しない」
『相対禁止』:「有益性が危険性を上回る場合にのみ投与」
『希望禁止』:「投与しないことが望ましい」
『慎重投与』:「慎重に投与する」
『注意』:「注意、留意」

の6段階である。

つまり、新型コロナワクチン(ファイザー社)の妊婦・産婦に対するワクチン接種は「完全に安全とはいいかねない」というレベルである、ということだ。
妊婦・産婦は不妊の問題とは違うが、不妊に関連する問題でもある妊婦・産婦に注意が必要であるにも関わらず、「デマ」の一言ですます河野大臣の発言には、「意図的な思惑」と「科学的根拠のない無責任な発言」を強く感じて、怒りがこみ上げる!!
妊婦・産婦に大いに注意が必要なのであれば、不妊についても何らかの影響があるのではないかと推測するのが科学的思考というものだ。

《デマよりひどい洗脳》

はっきり言って、河野太郎大臣の発言は「デマ」より酷い「洗脳」である

河野太郎大臣の発言は?

ありとあらゆるワクチンが出るとですね、『このワクチンを打つと不妊になる』とかいう話になるんですけど、そんなワクチンは今まで1つもないんです」
全部デマです。同じデマがこのコロナワクチンでも流布されているということ」

河野太郎大臣の発言が「デマ」よりも酷い「洗脳」であることを解説する。
洗脳は2つある。
ひとつは、「COVID-19のワクチン」を「既存のワクチン」と同列に扱って、「不妊はデマ」と回答している点がひとつ。
もう一つは、不妊だけがデマと言わずに、COVID-19のワクチンに関する情報は「全てデマ」と言い切っている点が2つ目。

一つ目、既存のワクチンとCOVID-19のワクチンを同じ扱いには出来ない
なぜなら、COVID-19のワクチンは、いままで一度も許可が下りたことのないmRNAワクチン(遺伝子ワクチン)であり、なおかつ人類が初めて使用する種類のワクチンだからだ。
つまり、既存のワクチンと同じ扱いにすることで、既存のワクチンに対する国民が持っているイメージに“乗っけて”印象付けているのだ。
既存のワクチンと違うものを、同じだと勘違いさせているのだ。
“違うもの”(ワクチン)を“同じ”だと思い込ませていることは洗脳と呼ぶしかない。

二つ目、「不妊はデマ」というならまだいいが、「全部デマ(ネットの情報は)」と言っている。
「不妊はデマ」という個別の問題を「全部デマ」と総合的な問題にすり替えているのだ。それは、ワクチン接種を進める政府にとって都合の悪い情報(ネットの)を抹殺するものであり、洗脳と呼ぶべきことである。
そもそもワクチン接種により、「不妊」になるかどうかは、現時点では製薬会社も誰もわからないことだ。
はっきりと断定することはできないものだ。
なぜならまだ治験中だからだ。
断定して言うことができないものを断定して「不妊はデマ」と言い切っていることは「洗脳」と呼ぶしかない。

要するに、河野太郎大臣の発言は、「デマでないことをデマと言い」、なおかつ言葉の“すり替え”によって「洗脳」=「印象操作」をしているのだ。

肝心なことは、河野太郎大臣の発言には、「デマと呼んでいる問題を論破する科学的見解がない」ことだ。
まさに印象操作、まさに洗脳。

《ワクチン担当大臣の本来あるべき説明とは?

武田邦彦氏が河野大臣に教示をしているが、アチキも河野大臣に教えてあげよう!
ワクチン担当大臣という非常に責任の重い立場にある人間であるならば、以下のように説明するべきであった。

「COVID-19mRNAワクチンの生殖に関する研究はまだ完了していませんが、現時点で胎児や胎盤に毒性があるとかワクチン接種を受けた人が不妊になるといった報告はありません」

「なにせ、過去のあらゆるワクチンとはまったく違ったメカニズムで人体に作用するワクチンであり、治験が不完全でもあり、長期的な治験データは皆無なため、3年後、5年後、10年後のワクチン接種による悪影響を完全に否定することは、大臣という国民の皆様に対して責任のある立場で口にすることはできません」

「政府としては、今回のワクチン接種は、WHOの正式許可ではなく、非常時の緊急使用として許されているものであり、感染被害を一人でも少なくするための政策であります」

「ファイザー社のワクチン説明書に『現時点では感染予防効果は明らかになっていない』とあるように、緊急的に製造された今回のワクチンは、いままでのワクチンとは違う遺伝子ワクチンであり、遺伝子ワクチンが人類に使用されることは初めてのことなので、ワクチン接種による感染予防および悪影響がないことが100%だと言い切ることはできません

「ですが、政府として感染被害を抑え、東京五輪を開催し、一刻も早く経済を立て直すために、不完全ではありますが、ワクチン接種による感染対策を推し進めたい考えです」

「ですから、国民の皆様にあたっては、これらワクチン及びワクチン接種に関するデメリットを考慮して、ワクチン接種を自己責任において判断してください」

と、正直に、誠意をもって、説明するべきだったのです!!

《政府及び自治体による重要情報の隠蔽(と言わざるを得ない)》

これらのワクチン接種を受ける立場にある国民にとって重要情報を伝えないということは「隠蔽」であり、ワクチン接種に何らかの「政治的意図がある」と見るしかない。
「伝えるべき情報」を伝えないのだから、悪意があると言ってもいいだろう。

悪意とは、「政府の言うことをきけ」「自治体の管理するいいなりになれ」「ワクチン接種をする政策に政府(政党)の存亡をかけているんだ」「パンデミック対策で失敗した、政府はなにも対策をしなかったと言われ、次の選挙で惨敗したくない」、というものだ。

要するに、河野大臣を含めた政府(都知事含む)は、「次の選挙で負けたくない」という一念を持ち、「政府(政党)を維持することが第一優先」という姿勢で感染対策を行なっているということだ。
なぜなら、何度も言うが、接種を受ける国民にとって重要情報を知らせないからだ。
また、他に感染対策があるにもかかわらず、ワクチン接種のみの対策をしているからだ。
そこに利権がからんでいないと想像するほうが無理である!

河野大臣が一番大切にしていることが「政府の政策」であって、「国民の命」でも「国民の気持ち」でもない、ということだ。
それが今回、バレてしまった、ということだ。
アチキは、河野太郎という政治家を少しは“ましな”政治家と思っていたが、それが大いなる過ちであることを思い知らされた。
やはり、親子そろって、日本をダメにする政治家だったようだ。

ワクチン重要情報

ワクチンに関しては、テレビでは偽装されたメリットしか知らせません。
それは、政府に協力する姿勢を貫き、真実を意図的に伏せて(隠して)報道しています。
もし、こうした情報を知らない方がいたら、絶対に知るべきです。

以下、重要情報を記載

新型コロナのワクチンは従来(いままで)のワクチンとは異なり、遺伝子ワクチン(mRNAワクチン)であり、過去、遺伝子ワクチンは1つも正式な許可(WHOなど)は下りていません。

今回のワクチンは、特例での「緊急使用の許可」がでているだけです。

今回のワクチンは、通常のワクチン開発期間を大幅に短縮(たった1年)して作られたため、本来あるべき「長期的毒性の検査」は終わっていません
(通常、ワクチン開発製造には5~10年ほど時間をかけて副作用や毒性などの経過を調べるもの)

今回のワクチンは、長期毒性の経過を見ることも飛ばし、人類の歴史上初めて人間の体に使用される遺伝子ワクチンである。
なので、すべては試験管の中の実験でしかない。

接種後すぐに出る副反応のみならず、半年後、1年後、5年後、10年後に接種者の体にどんな変化を起こすのか製薬会社も知らない(分からない)状態である。

ワクチンを接種した後にSARS2(新型コロナ)にかかると重症化するリスクがあることから重要な潜在的リスクとしてファイザー社の公式文書に明記されている。

製薬会社の文書に、妊婦・乳児に対する接種は「重要な不足情報」と書かれている。

製薬会社の文書に、「現在治験中である」と明記されている。
(治験中ということの意味は、まだ、開発が完全に終了していないということ。つまり、不完全なワクチンを使用することでデータを集め、ワクチンの不具合、欠陥を使用しながら修正しようとしているということ)

体の中の遺伝子がどのようになるのかが予測不可能なため、それを元に戻す方法がない可性が高い(一度打ったら元の体には戻せない可能性が非常に高い)

日本ではワクチン接種後、196名が死亡し、副反応で1,000人以上が重篤化している。
(このデータは、おおせのりこ氏の資料(データ)からの引用です。現在は数値が変わっていると思われます)

ファイザー社のワクチン説明書に「現時点では感染予防効果は明らかになっていない」と書かれている。

新型コロナワクチンの治験に関する論文報告(概要)には、以下の記載があります。
「誘導された免疫による発症予防効果や重症化予防効果の有無、免疫の持続期間については、まだ評価されておらず不明
「小児・妊婦・高齢者のデータが少なく、不明な点が多い

こうした情報をなぜ政府とテレビ局は取り上げないのでしょうか?
なぜ、国民(視聴者)に知らせないのでしょうか?
最近のテレビは、ほとんど洗脳状態(異常です)となっています。
なぜなら、ワクチン希望者、ワクチン賛成の人の意見だけを放送し、ワクチンに疑念や不安を抱いている人の声を一切放送しない(知らせない)からです。

《ワクチン、新型コロナに関する正しい情報を求める人のためのリンク先

ワクチンなど新型コロナに関する詳しい情報は、アチキよりも「おおせのりこ氏」の情報を読むことをお勧めします。
ぜひ、重要な情報を知った上でワクチン接種を考えて判断してください。

リンク先

『新型コロナとワクチン:テレビや新聞が教えてくれないことをまとめました』

河野大臣よ、武田邦彦氏があなたに見本回答を教示しているので、それを見て勉強しなさい。

リンク先

武田邦彦テレビじゃ言えないホントの話!『担当大臣が完全にブッ壊れました!いったい何が起きた!もし私が大臣なら皆様に“こう”伝えます。最後まで聞いたうえで何が正しいか判断してください!』

真実を知らせない政治家とテレビ局は、国民を蔑ろにして、利益と利権を追求する悪しき存在!

《国民を守らず、政権(政策)を守る大臣は辞職せよ!不要である!》

真実を知らせない政治家は、国民を蔑ろにし、利権と政権、政党を守ることが最優先の政治家である。
同時に、国民にマイナス情報を隠す医者は、本当に国民を感染症から守るのではなく、利益を優先し、政府の言いなりになる医者である。

だが、政府やテレビが報道しない重要情報を調査し、知らない人たちに知らせようとするネット民の声を「デマ」の一言で抹殺することは、ある歴史を思い起こさせる。

それは、第二次世界大戦終盤において、日本政府(軍部)は国民に対して「日本軍は勝利を続けている、というデマ情報」を伝達していた。
本当は、各地で敗戦、劣勢に陥っていたにも関わらず、あたかも日本軍が連戦連勝しているかのような伝達をしていた。
本来、そうした間違いを指摘し、政治の間違いを修正するべきジャーナリズムであるマスコミも政府の言いなりになっていた。
いま、それと同じことが起きている。

人間の大脳には、「初めて耳にしたことを本当のこと」だと受け取ってしまう作用がある。
よって、第一に聞いた(知った)情報が真実の情報であると思い込み、2番目に聞いた情報を間違いであるとする作用が働く。
テレビの情報をはじめに聞いた人は、テレビの情報を本当のことだと信じ、それを否定する情報を信じなくなる。
そこに必要なものは「真実を求める心」であり、「現代のメディアは嘘を平気でつくという新しい常識」である。

「ネットの情報はデマ」とデマ発言した河野大臣にはワクチン担当大臣の資格はない!
即刻、辞職せよ!!

《テレビ局の罪》

6月25日、TBS系情報番組『ゴゴスマ』で、河野太郎大臣の騒動を取り上げていたが、タイトルが「ネットの情報はデマ」というものであった。
なにを言うか!!
テレビ局の報道のほうがデマと呼ぶにふさわしいものである。
なぜなら、緊急使用にしか過ぎない未完成のワクチンが完全完璧であるかのような印象を与える情報発信をしているからだ。

テレビ局にとってネットは敵であろう。
ネットの世界にも嘘やデマは存在しているはずだ。
だが、それでも言う。

ネットにはテレビや政府が伝えない真実を追い求め、知らせようとする人たちがいる。
それを「デマ」と視聴者に間違った印象を与えることは、言論統制と何ら変わりない。
そこには「自由」も「民主」も存在しない。
政府とテレビ局による国民の監視と統制の政治でしかない。

ワクチン接種やワクチンの問題で大切なことは、各人がデメリット情報をきちんと知った上で接種の判断を下すことであり、そのための情報を政府やテレビ局が伝えることである。

決して、不安が大いにあるワクチンの接種をあたかも国民全員が接種しなければならないという空気をつくりだしてはいけない。
なぜならば、日本という社会は「空気」で動く社会だからだ。
ワクチン接種は強制であってはならず、ワクチン接種が当然という空気があってもならない!!
その意味で、テレビ局も河野大臣と同じく大罪を犯している!!

《真実を求める医者が立ち上がった!》

最後に伝えたいことがある。

新型コロナワクチンの安全性に懸念を訴える国内の医者ら450人が6月24日、連名でワクチン接種の中止を求める嘆願書を厚生労働省に提出した。
嘆願書に同意したのは国内の医師390人と地方議員60人。
発起人は高橋徳・米ウィスコンシン医科大学名誉教授(クリニック徳院長)。

ワクチン接種中止を求める理由は、「SARS2による死亡率が非常に低く、感染者の80%が軽傷であるにもかかわらず、安全性(ワクチンの)が確認されていない遺伝子ワクチンを国民全員に接種させる必要に疑問があるから」、というもの。

ここに声をあげた医者たちは「良心のある医者である」と思う。
なぜなら、日本医師会は、歯医者がワクチン接種をするという話があがったときに、「我々の利益が減る」などといった理由で反対したからだ。

医者とは、利益を得るための職業なのか?
倫理なき医者は医者にあらず!
良心なき医者は医者にあらず!
といっておく。

リンク先

『国内の医師ら450人がワクチン接種中止を求めて嘆願書を提出』

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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