はじめに
あなたは真実を知りたいですか?
真実を知ることを拒みますか?
あなたは真実を知るよりも、偽りの世界の中で生きていたいと思いますか?
ときに真実を知ることは“痛み”を伴います。
しかし、人間は真実を求めます。
人間とは真実を求める生き物だという言い方もできます。
真実は探さねば見つからず、誰かが与えてくれるものでも、棚からぼたもちのごとく降ってくるものでもありません。
今回取り上げる情報源(題材)のティムクリさんも最近真実に気がつき驚愕したと語っていました。
ティムクリさんはクリスチャンであり、おそらくハワイに住む日系人であると思われます(間違っていたらすみません)。
「マウイ島火災」については多くの人が動画発信していますが、クリスチャンという立場から伝えるという内容となっています。
今回の情報源は、『ティムクリ』さんのYouTube動画「【見て欲しい事実】数千人が命を落したマウイ島の火災は単なる自然火災なのか」(発信日は2023年8月26日)です。
内容は23分以上と長めのものですが、マウイ島火災に関する真実を探求するものとして必須の情報であると思います。
アチキは動画発信の翌日に視聴しましたが、その後、どんどん視聴数が伸びています。
マウイ島の火災に関する動画において、必須の情報(動画)であると、太鼓判を押します(勝手に)!
最後にリンクを貼っておきますので、ぜひ、ご視聴ください!
マウイ島はいろんな組織から「狙われていた土地」
《マウイ島火災はコロナと一緒》
ティムクリより引用
この動画、具体的に入っていく前に最初に言っておきたいのは、結論、「世の中は暗い」。
すべて自然に見えるものも決してそうじゃない場合が本当に多い世の中。
なんだって呼んでください。
俺を陰謀論者と呼んでもいいし、こういうのが好きなヤバい奴だと思ってもらってもいいし、過激なクリスチャンとか呼んでもらってもいいし、なんでもいいです。
本当にコロナと一緒で表には出ていないいろんな情報が隠されていたことに俺は最近気づいて、本当に慌てるような感じでこの動画を取っています。
〈世の中には隠されている情報がある〉
世界は明るく希望に満ちているか、それとも暗く欲望にまみれているのか?
見る人によって違い、その人の悟り、洞察力、知力なども関係すると思います。
しかし、間違いなく世の中には「悪事」を考え、なおかつ実行する者たちがいるというのが現実です。
その最たるものが「戦争」です。
ただし、戦争には「単なる悪事」という価値観では測り切れないので、さまざまな論点が必要です。
ティムクリさんは世の中のことで最近気づいたとして、
「コロナと一緒で表には出ていないいろんな情報が隠されていたことに俺は最近気づいて」
と語っていますが、いまだにコロナおよびmRNAワクチンに関することで気がついていない人が多くいます。
人間とは、という問いかけがあったならば、こう答えます。
「真実を知りたがり、真実を探求する生き物」
しかし、逆に真実を葬り去ろうとする人間がいるのも事実です。
あなたはどちら側の人間になりたいですか?
《異常気候? 地球温暖化? 本当にそうでしょうか?》
ティムクリより引用
メディアが言っているのは異常気候だとか、地球温暖化だとか言ってるけど、本当にそうでしょうか?
〈大手(主流)メディアが流す情報を信用するな!〉
大手メディアが流す情報は、まず信用しないことです。
真実を知りたいのならば、鵜呑みにしないことです。
大手メディアや政府は都合のいい情報しか発信しない、ということが現代社会の現実です。
たとえ流している情報が正しい(間違っていない)としても、「結論を捻じ曲げている」、または「他の大切な情報を無視している(隠している)」ということがセットになっています。
さらに「撹乱情報」を流して情報操作や洗脳をしています。
なぜでしょうか?
そこに意図があるからです。
それを通常は「陰謀」というのです。
世の中の人に知らせず、知られないようにして特定の人間による計画を密かに実行する。
そのために「真実」に目隠しをし、「不都合な真実」を隠蔽し、「洗脳情報」を流して、自分たちの思う方向へ誘導する。
これが現実です。
「地球温暖化」
これは科学的に立証された理論ではありません。
そうした論文は都合よく作成されているだけです。
《スマートシティを世界に広げようとしているのはWEF》
ティムクリより引用
まず確認しておきたい事実、興味深い事実があるんだけど、マウイ島って場所はいろんな世界のエリートたち、いろんな組織から狙われている島であって、具体的にどういうことかって言うと、いまワールドエコノミックフォーラム(世界経済フォーラム)が世界に広げようとしているもののなかに「15 minutes city」って言って、エコなスマートシティみたいなところを世界中に作ろうという動きがあるのね。
炭素排出量少ないエコな街をいっぱい作るっていう、それをマウイ島にも作りたい(ハワイにも作りたい)っていうビジョンがもともとあったわけ。
◆補足説明:
「15 minutes city(スマートシティ)」とは、住人がどこにでも15分でたどり着ける「エコ」な街のこと。
ここである記事を紹介しています。
その記事には以下の文が書かれています。
「ハワイはアメリカで最初の100%再生可能エネルギーで動く州になる」
この記事は2018年8月20日付けのもの。
この記事の発信元はWEF(世界経済フォーラム)なのです。
ティムクリより引用
だからこう言う動きがある時点でトップエリートっていうか、お金持ちからはこのマウイ島はすごい狙われてきた島であるんですよね。
本当に興味深いことに、この火事が起こる数週間前に政府がこの土地に関する法律を変えた事実があって、どう変えたかというと、この場所で何らかの「緊急事態」の自然現象がある場合は政府がこの土地を取っていいというか、買収していいというか、略奪っていったら言葉悪いけど、取っていいていう法案ができたんだって。
◆補足説明
マウイ島火災の約1か月前、「緊急事態の際に州(ハワイ州知事)が住民の意思に関係なく土地を回収(管理する権利)して良いとする法(案)」が通っていた。
これは自然災害などの『緊急事態』が起こった際に、政府が土地を100%管理する権利を持つことができる悪法(私有財産の権利侵害)である。
〈マウイ島火災を偶然起こった山火事と言えるか?!〉
肝心で、決して見逃せないことは、以下の点です。
・マウイ島火災の1か月前に、これから自然災害がおこることを予定している(準備している)かのように「緊急事態の際の被災地の管理権を知事(州)が持つ法案」が出されている。
・マウイ島火災は3か所で起きているが、最大の被害を出したラハイナにはスマートシティ計画があった。
・スマートシティ計画(15 minutes city)を目論んでいるのがWEFである。
・マウイ島火災の時に、州知事が不在であった。
これを偶然と呼ぶにはあまりにも不自然過ぎる。
いや、偶然と呼ぶべきではない!
真実に目覚めた人たちにとっては周知の事実ですが、世界を動かしている(裏から)存在のひとつがWEF(世界経済フォーラム)なのです。
知るべきは、WEFとはDSの組織であることです。
ここでティムクリさんが語っていることは、真実に目覚めた人たちにとっては同意見のはずです。
そしてこれはマウイ島の火災の理由でもあるのです。
というと、「陰謀論」と呼ぶ人がいますが、よく調べもせずに言っているならば「おバ〇」であり、意図的に言っているならば“そちら側の人間”ということです。
《原住民はスマートシティ計画に邪魔》
ティムクリより引用
スマートシティ、これ作りたいっていっても、やっぱり住民は猛反対ですよね。
自分たちの場所だし、特にマウイ島というのは文化が根強いからその土地を大切にするし、自然を大切にする人々だから、要はエリート、トップの人たちからするとそこの原住民たちは邪魔なわけ。説得もできないし、どうにもできない。
*ここで上空からの映像(火災の)が映し出されますが、街を囲むように火災が起きているのが分かります。
どう見てもある一方方向から火災が広がったようには見えません。
〈ラハイナの大規模火災を起こす動機がある〉
ここで語られていることは、「マウイ島でスマートシティを計画している者たちにとっては土地を手放そうとしない住民は邪魔なだけ」ということです。
これは事実であり、そうでないと誰が言えますか?
これはマウイ島、とくにラハイナに大規模火災を起こす「動機」があるということです。
事件捜査において重視されるのが「物的証拠」と「動機」です。
犯罪には何らかの動機があるからです。
逆に言うと犯人の動機を推察することで犯人像が浮かんできます。
ラハイナという文化的にも重要な土地を手放さないとしている住民は説得にも応じない。
しかし、なんとしても「スマートシティ計画」を実現したい。
そのための「力」を持っている。
ならば、その結末は火を見るよりも明らかでしょう!
《富豪の豪邸だけが燃えていない?》
ティムクリより引用
本当に本当に不思議というか気持ち悪い気味が悪いのは、マウイ島には本当に多くのお金持ちたちの豪邸がいっぱいあるんだけど、彼らのマンションはひとつも燃えていないの。
何でか知らないけど、一般市民の家とかはめっちゃ燃えて灰になっているんだけど、なぜか豪邸だけはキレイにキレイに線を描くように、マップの上に線を描くようにキレイに残されているっていうのがこういう映像を見てもわかると思います。
(映像あり)
◆補足説明
ここで示された豪邸の持ち主は以下の通り。
・オバマ(元大統領)
・ビル・ゲイツ
・ウィル・スミス
・レディー・ガガ
・オペラ
〈現地住民と富豪たちの被害差は不自然極まりない〉
マウイ島にある富豪たちの豪邸(ティムクリさんはマンションと言っています)だけが燃えていない。
隣接する住民の土地だけが線引きされたように焼き払われている。
自然に火災が起こったとして、まるで火に意志があるように富豪たちの豪邸だけ避けたとでもいうのでしょうか?
そうした主張は非科学的なデマでしかないでしょう。
これは重要情報(状況証拠)です。
富豪たちは魔法を使って火を食い止めたとでもいうのでしょうか?
神が富豪たちの豪邸を守ったとでもいうのでしょうか?
その場合の神とはハワイの神なのかイエスなのか?
ハワイはハワイの人たちの場所(土地)です。
富豪たちの豪邸は燃えたとしても彼らは痛くもかゆくもありません。
またどこかに再建します。
しかし、現地住民(権力者ではない一般人)ならば自分たちの住居が焼かれるということは生きることに赤信号が灯ったことであり、失望の闇に沈んだことになります。
家を焼かれ家族を失った現地住民と被害が皆無であった富豪たちとは天と地以上の差がでたことは、“何かを示唆している”と言えるでしょう。
《現地住民の怒りの声!》
ここで動画では現地住民(女性)の怒りの声を紹介していますので、この記事でも取り上げます。
ティムクリ動画(現地住民の怒りの声)より引用
よく聞きなさい!
この土地には何も建てさせない。
もう50年間言い続けている。
ティムクリより引用
本当に残念なのはマウイでいま何が起きているのかっていうと、火事の直後からいろんな不動産(屋)が、本当にこの火事によって傷ついて涙をもって嘆いている人々につきっきりで電話して「私たちならこの額でその土地買いますよ」っていろんな不動産(屋)がこうやって住民に電話し続けているんですね。
*ここで別の住人の声を(怒りの)を紹介しています。
ティムクリ動画(現地住民の怒りの声)より引用
土地を持っている人々は不動産会社などによって土地を売るように勧められている。
本当に気持ち悪い。
世界中の人にこの状況をわかってもらいたいの。
ラハイナは売りに出ていない。
世代に渡ってずっとラハイナで暮らしてきた人々はこれからもその故郷で暮らし続ける権利がある。
〈火災が山火事ならば山が延焼していった映像(証拠)を出せ!(先に山が燃えた証拠)〉
この土地には何も建てさせない!
この言葉がすべてを物語っています。
大手メディアが流すニュースを鵜呑みにして「自然災害(山火事)」と思ってしまっている人がいるのならば、悲惨な思いをしている現地住民の人たちに失礼をしていることであり、彼らにさらなる失望を与えるものであることを知るべきです。
マウイ島火災とスマートシティ計画が全く関係ないと誰が証明できますか?
火災の前に「自然災害(緊急事態)が発生した土地の権利を州政府が取り上げる」という法案が出されたことを偶然と呼ぶ根拠はなんでしょうか?
考えねばならないことは、自然災害(山火事)でなく、計画された土地収奪のための意図的な火災であったならば、「世代に渡ってずっとラハイナで暮らしてきた人々の故郷で暮らし続ける権利」を身勝手に奪った行為である、ということです。
マウイ島火災が自然な山火事だと思っている方に質問します。
「山」はどれだけ燃えましたか?
「森林」はどれだけ燃えたのか、あなたは自分の目で確認しましたか?
山の火災と住宅地の火災との比率をあなたは把握していて、マウイ島の火災は「山火事」と言っているのでしょうか?
現地住民の悲痛なメッセージをあなたはどれだけ聞きましたか?
実際は、大手メディアが流すニュースを鵜吞みにしただけではありませんか?
“待っていたかのように”不動産会社が土地買収に乗り出す。
これが“待っていたわけではない”としても、人間として許される行為ではありません。
家を焼かれ、家族を失い、悲嘆にくれている住民に対し、慰霊の歳月ももうけずに土地買収の話?
人として終わってます。
ハイエナのほうがよほどましだ、と言っておきます。
『【後編】マウイ島火災が山火事(自然災害)だという説こそ「陰謀論」と呼ぶべき!』につづく
リンク先
『ティムクリ』
「【見て欲しい事実】数千人が命を落したマウイ島の火災は単なる自然火災なのか」
最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!