はじめに
今回の記事の内容は、COVID-19のワクチンについて、日本のテレビが絶対に伝えないことです。
内容は、「エポックタイムズのニュース」、「医療知識」、「COVID-19対策に関する問題点」の3つで構成しています。
ワクチン接種に関する重要情報!
《「サンデー・ジャポン」が公共の電波で特定の人を誹謗中傷した!》
7月4日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』がまた、やらかした!
一週間前の放送に対して、ご意見番が「放送法第4条違反」と指摘したからなのかどうかは分からないが、4日の放送は、ワクチン接種を取り上げるのではなく、陽性者の療養施設と指定されたホテルと同じ建物内に保育園があることを問題視して取り上げた。
(タレントのりゅうちぇるさんが取材をしていた)
その中で、一点、“悪意”を感じるテロップがあったので、今回も指摘し、抗議する!!
そのテロップとは?
「打たない選択肢が誰かに迷惑をかけてしまうのかなとか・・・」
というもの。
TBSよ、よく聞け!
ワクチン接種は「任意」「自由」である。
ワクチン接種をするかしないかを決めるのは本人だけ。
その意味することは、「打つ判断」も、「打たない判断」も、ともに尊重しなければならず、どちらかが一方を非難したり、批判したりすることは出来ない(タブー)ということだ。
TBSは、渡部健がMCを務めていた「王様のブランチ」で、渡部を侮辱する映像を瞬間的に流すなど、悪質性が高い。
卑怯な手で、誰かを貶めることを公共の電波で行う。
TBSでは、ハングル語が出来ないと出世しないと安住アナが暴露していたが、韓国が日本より好きなのか?
まさか、北朝鮮のファンか?
上記のテロップは、青と赤の2色で強調されていた。
短い時間の表示であったが、“あくどい手”だと言っておく。
なぜなら、これは「サブリミナル効果」を狙ったからだ。
注:「サブリミナル効果」とは、ある知覚刺激が非常に短時間であるなどの理由で意識としては認識できないが、潜在意識に対して一定の影響を及ぼすことができるとする説。
その効果をサブリミナル効果という。
保育園に通わせる親子さんがコロナ陽性者と間近に接してしまう不安を放送する内容は、多くの視聴者の同情を誘っているもの。
その同情の中に「打たない選択肢が誰かに迷惑をかけてしまうのかなとか」という文字が表示されることで、その文言が視聴者の頭の中に刷り込まれていく。
「打たない選択肢が誰かに迷惑をかけてしまうのかなとか」という言葉そのものと、りゅうちぇるさんが取材した内容とは直接的に結びつかない。
では、なぜ、りゅうちぇるさんの口を通して出た言葉を編集でカットせず、わざわざ強調してテロップとしたのか?
そこにはある意図がある!
それは、いわゆるサブリミナル効果と同じ効果を生み出すことだ。
悪質である!
この言葉は、どう見ても「ワクチン接種をしない人を誹謗する内容」でしかない。
なにか? 個人がネットで誹謗中傷することはダメだが、公共の電波でテレビ局が特定のターゲットに向けて誹謗中傷することは許される、とでも言うのか?
悪質でしかない!
打たない選択肢がいったい誰に迷惑をかけているのか、TBSよ、教えてくれ!!!
これはテレビ局によるワクチン接種をしない人への誹謗中傷である!!
こういうことを平気でやるのが、現代のテレビなのだと、もっともっと多くの人が気づくべきだ!!
《ワクチン接種に関する重要論点》
ワクチン接種についての重要論点とは?
「ワクチン接種は任意(自由)である」
よって、「ワクチン接種をする人(打った人)が打っていない人を非難することは権利の侵害である」ということ。
逆に「ワクチン接種を打ちたくないと思っている人がワクチン接種を希望している人に対して、打つことを止めさせようとする権利はない」。
重要なことは、「ワクチン接種に関しては、政府や自治体、さらにメディアが接種者にとって知っておくべきマイナス情報を含めて知らせなければならない義務がある」。
その上で各自が判断して決めることであり、それを強制(強要)するならば、「強要罪」と呼ぶしかなく、「ワクチンハラスメント」となる。
任意・自由という意味は、「それによって不利益を被らない」ということである。
だから、「権利」と呼ばれるのだ。
TBSには、まともな論理的思考がないようだ。
ワクチンに関する重要情報(ワクチンが心臓疾患を誘発)!
《モデルナ社とファイザー社のワクチンに心臓疾患を誘発する恐れあり》
テレビでは絶対に放送しないCOVID-19のワクチンに関する重要情報を『大紀元エポックタイムズ』が報道しています。
(注意:エポックタイムズの扱っている情報の内容はアメリカ合衆国のものであり、日本のことではありません)
以下、エポックタイムズからの引用。
6月25日、米食品医薬品局(FDA)は、モデルナ社とファイザー社のワクチンに、心臓疾患を誘発する恐れがあるという警告文を追加すると発表した。
この決定は米疾病対策予防センター(CDC)が、ワクチン接種後、若年層や子供を中心に心筋炎や心膜炎などの心臓疾患がより多く発生していると報告したものを受けての警告です。
米食品医薬品局(FDA)が発表した声明の中で、彼らはワクチンのファクトシートに「ワクチン接種後に心筋炎(心臓の炎症)、心膜炎(心臓を取り巻く心膜の炎症)のリスクが高まる」との“修正を加える”予定だと述べました。
さらに彼らは“特に2回目の接種後数日以内に症状が出た場合リスクが高まる可能性が高い”
と述べました。
この警告が適用されるのは、2回の接種が必要なmRNA技術を用いたモデルナ社とファイザー社のワクチンのみである。
アデノウイルスを使用し、1回の接種で済むジョンソン・エンド・ジョンソン社のワクチンは、この新しい警告の対象にはなっていません。
この件について、米食品医薬品局(FDA)のジャネット・ウッドコック長官代行が声明を発表しています。
FDAジャネット・ウッドコック長官代行の声明(一部)
「ワクチンの利点は心臓の炎症を起こすリスクを上回る」
「これまでのワクチン接種の回数を考えると心筋炎や心膜炎のリスクは非常に低いと思われる」
「コロナウイルスの感染症及びそれに関連した重篤な合併症のリスクを考えるとワクチン接種のメリットはリスクを上回る」
CDCの最新の調査結果によると30歳以下のワクチン接種者のうち1200人以上が心臓疾患を起こしています。
またFDAとCDCが運営する諸外国の予防接種後副反応報告システム(VAERS)に提出されたデータによると、心臓疾患の発生率は若い男性で予想以上に高い。
データ(VAERSの)によると、12歳から17歳までの男性の場合、初回のワクチン接種後に予想される心臓の炎症の件数は、2~21件でした。しかし、実際の心臓疾患の発生件数は、32件でした。
また、18歳~24歳の男性の場合、予想される症例数は、3~34例でしたが、実際に観察された症例数は47例でした。
FDAはこのことについて声明を出しています。
「ワクチン接種後に胸の傷みや息切れ、動悸などを感じた場合には、すぐに医師の診察を受けるできである」
また、FDAとCDCは報告をモニタリングし、より多くの情報を収集し、数ヶ月にわたる長期的な結果を評価するために追加調査を行う予定である、と主張しています。
〈ご意見番解説〉
??
ジャネット・ウッドコック長官代行の発言は政治性を帯びたものでしょう。
なぜなら、「モデルナ社とファイザー社のワクチンに、心臓疾患を誘発する恐れがあるという警告文を追加すると発表」したにもかかわらず、「ワクチンのリスクよりも利点の方が上回る」と、矛盾に聞こえる発言をしているからです。
アメリカは訴訟大国です。
行政(権力)側に逆らわず、もし、ワクチン接種に問題が起き訴訟になった場合に備えて、きちんとワクチン接種後のリスク情報を開示して、裁判等で責任を追求されない手を講じていると見るのが正しいでしょう。
重要な点は、いずれにしてもモデルナ社とファイザー社のワクチンには「リスク」があると暗に認めている点です。
この情報からいくつかポイントが見えてきます。
そのポイントとは?
《ワクチンが“治験中”であることの意味》
ここに、今回のCOVID-19ワクチンが、いままでの既存のワクチンと大きく違う点があります。
今回のモデルナ社とファイザー社のワクチンは遺伝子ワクチン(mRNA技術を用いたもの)であること。
少なくとも遺伝子ワクチンが人類に使用されるのは、今回が初めてであること。
しかも、治験中での使用であること。
それが意味することは、「報告をモニタリングし、より多くの情報を収集し、数ヶ月にわたる長期的な結果を評価するために追加調査を行っている」ということなのです。
つまり、「後からいままでとは違うデメリットの報告があがってくる(リスクが判明する)」ということなのです。
それが今回、モデルナ社とファイザー社のワクチンに関してワクチン接種後に心筋炎と心膜炎などの心臓疾患の発生が確認されたので、「修正を加える」ということです。
要するに、後からワクチンに関する不備、リスク、重篤な症状を引き起こす症例が出てくることを調べている最中であり、それはワクチン接種を進めながら調査をしないとわからないということなのです。
だから、ワクチン接種を進めたいのです。
ワクチン接種が進まないとデータも集まらず、どんなリスク(デメリット)があるか分からないからです。
そうしたデータを収集し、ワクチンを修正する目的が「ワクチン接種を進める」という政策に含まれているのです。
悪く言えば、人体実験をしているということです。
《ジャーナリズム精神のないテレビは淘汰されるべき!》
こうした情報は、テレビでは絶対に聞くことができない情報です。
しかし、こうした情報こそ、公共の電波であるテレビ局が伝えなければならないものです。
現代のテレビ局は、ジャーナリズム精神を完全に失っています。
報道機関としての機能が歪んでいます。
特に顕著なのが、政治的に中立でなければならないというマスメディアの立場です。
テレビ局は政治的に中立ではありません。
明かに政府と癒着するか、政府に反抗するかのどちらかとなっています。
そもそもテレビ局自体が現代においては政治性を持っています。
それは非常に危険です。
現代のテレビ局は、ジャーナリズム精神、公共性を失い、逆に政治性を帯び、利益を最優先(視聴率最優先)する拝金主義となり果てているのです。
テレビ局は、昔から、今現在も、いつでも、ずっと偏向報道をしているのです。
それに対して、真実や正義を求める人たちがネットで声をあげているのです。
ワクチン接種後、60代男性が死亡!
《ワクチン接種後に死亡》
7月5日、テレビ局が驚愕するニュースが飛び込んできた。
高知県南国市が実施した新型コロナウイルスワクチンの集団接種(4日)で、60代の男性が接種直後に会場内で倒れ、搬送先の病院で死亡が確認された。
県と市によると、男性は4日午前、65歳以上の高齢者らを対象にした市の集団接種会場でファイザー社製のワクチンを接種。
接種後の経過観察中に倒れ、救急搬送され、死亡した。
高知県によると、県内で接種後に死亡した人は5人目。
しかし、接種当日の死亡は初のケース。
それまでの4人は、翌日もしくは数日後に死亡している。
《ご意見番の見解》
いまのところ「接種との因果関係は確認されていない」、とあるが、あたりめ~じゃね~か?
昨日今日の出来事で、しかも人類で初めて使用されたmRNAワクチン接種後の死亡を調べるためには時間がかかるにきまってるじゃね~か!
それをわざわざ「接種との因果関係は確認されていない」なんて書く必要があるか?
むしろ、科学者でなくても「接種との因果関係を疑う」が正しい見解じゃね~か?
どう見ても、「因果関係あり」だろう!!
さぁ、TBSさんよ、特集を組みなさい!!
えっ? やらない? なぜ?
まさか知らんぷりか??
(情報は「gooニュース」)
【リンク先】
『エポックタイムズ』
「【Fact Matters】米アリゾナ州の学校が共産主義から苦れた人々の話を学生に紹介することを義務付ける。FDA:mRNAワクチンに心筋炎の警告」
(最初の3~4分がワクチンに関するニュースです)
『【後編】日本政府のCOVID-19対策の間違い(誤ち)とは?』につづく。
最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!