河野ワクチン担当大臣が白旗を挙げた!
《河野ワクチン担当大臣がギブアップ寸前!》
河野ワクチン担当大臣は7月31日(夜)、自身のネット番組で政府のワクチンのみのパンデミック対策に事実上の降参発言をした!
「デルタ株の感染拡大をワクチンだけでどうにかするというのはなかなか難しい」
(いまごろ分かったのかい?)
その上で、河野大臣は、マスクや手洗いなどの基本的な感染対策の徹底を改めて呼びかけた。
これは、ワクチン担当大臣としては、降参発言(白旗を挙げる)と取れます。
(シラっとして、言える立場ですか!)
《担当大臣と総理大臣で認識がズレている》
しかし、政府内では認識のズレがあるようだ。
7月30日の会見で菅首相は以下のような発言をしている。
「ワクチン接種こそがまさに決め手であり、総力を挙げて接種を進めていく」と。
河野大臣の発言は31日なので、実質上、総理の発言に反旗をひるがえした形となった。
《CDC(米疾病対策センター)の警告とは?》
CDC(米疾病対策センター)が「(COVID-19の)戦況が変わった」と警戒を呼び掛けている。
その理由は、ワクチンを2回接種してもなお感染してしまう「ブレークスルー感染(突破型)=『変異株』」が出現したからだ。
CDCによると、7月にマサチューセッツ州で起きたクラスターの感染者469人のうち、約74%はワクチン接種を完了していた。
感染者を調査すると、ウイルスを特定できた133人のうち、9割が『デルタ株』だった。
つまり、いま使用されているワクチンを接種してもデルタ株には感染してしまう可能性が高いということになる。
さらに驚くべきことがある。
それはワクチン接種者でも未接種者と同じくらい他人に感染させる可能性があることだ。
デルタ株の流行前の調査では、ワクチン接種後の陽性者は未接種者に比べて、ウイルスの排出量は4割少なかったが、マサチューセッツ州のクラスターでは、同量だった。
つまり、「ワクチン接種者でも強力なスプレッダーと成り得る」、ということだ。
ただし、ワクチン接種はデルタ株でも重症化予防の効果は大きいと、接種推奨を続けている。
(情報は、「日刊ゲンダイ(デジタル)」)
ワクチンが効かない変異株の出現は「ほぼ確実」!
《「変異株」には、ワクチンが効かないことは「ほぼ確実」!》
『変異株』には今あるワクチンが効かないことが「ほぼ確実」だという英学会の研究論文が出された。
(イギリス政府の緊急時科学助言グループ(SAGE)の公式サイトに掲載)
学術チームは、新型コロナウイルスの根絶が見込めない以上、今後も変異株は出現し続けるだろうと「高い確信」を持って予測した。
最終的に現在のワクチンの機能不全につながる抗原変異が徐々にあるいは継続的に蓄積するのは「ほぼ確実」と主張した。
その上で、ワクチンが効かない新たな変異株が出現する可能性を減らすため、当局はできる限りウイルス感染を減らす対策を続けなければならないと提言している。
さらに入院や感染を防ぐだけでなく、「高い持続的なレベルの粘膜免疫」を獲得させる新ワクチンの研究に力を入れるように勧告している。
論文では、過去数か月の間に出現した変異株は、ワクチンによって獲得された免疫の影響を受けにくくなってはいるが完全には免れていないと指摘。
そうした変異株は、ワクチンが広く普及する前に出現したと述べ、「ワクチンがもっと広く普及すれば、ワクチンで獲得した免疫を回避できるウイルスにとって感染の優位性が高まる」と警告している。
(情報は、「CNNニュース」)
ワクチン接種後の死亡者数および重症者数
《ごとう整形外科のコラムより》
様々な人たちがワクチン接種後の死亡情報を発信しています。
今回、ご意見番が取り上げる情報は、「ごとう整形外科のコラム」です。
整形外科?
と思った人もいるでしょう。
感染症について語るならば、呼吸器内科とか感染症専門家じゃないの?
と思う方もいるでしょう。
ですが、ひとつ言えることがあります。
COVID-19の専門家でも政府やメディアと癒着している医師は捻じ曲げた情報を発信しています。
それよりも直接関係ある専門医師でないからこそ「本当のことが話せる」という心理が働きます。
なぜなら、そこに利権も利得も発生しないからです。
本題に入ります。
7月16日時点での、ワクチン接種回数は6000万回で、そのうち死亡者数は751人も出ています。
18,281人に副反応が出た中で、重篤化したのは2,858人。
30代以下の重篤化は685人。
インフルエンザワクチンの場合、約5000万回の接種で発生する死亡者は3~11人です。
つまり、「コロナウイルスワクチンの死亡率は、インフルエンザワクチンの60倍以上(60~250倍)も高い」ということです。
それに加えて新型コロナワクチンの場合、若い人の重症化が多い。
そもそも「20代前半以下の年代の死亡者はゼロ(0)、重症化もしない」。
これが意味することは、「20代前半以下の年齢の若者にはワクチン接種は必要ない」という結論となる。
(この部分は、ご意見番の見解です)
コラムの最後では、以下のようなデータと主張をしています。
コロナワクチン(接種)
接種後死亡 751人
副反応 25,869人
重篤者 2,858人
30代以下重篤者 685人
(30代以下コロナ重篤者 1名)
デマ?いいえ事実です
(7/16時点)
最後に、この情報は「デマではない」=「事実である」と釘を刺しています。
(情報は、「ごとう整形外科のごとう氏のコラム」より)
ワクチンと変異株の感染における関係とは?
《ワクチンが普及すればするほど変異株の感染が拡大する??》
イギリスの学術チームの報告は、決して日本においても聞き逃せないものである。
要点を述べると、
「いま確認されている変異株は、いま使用されているワクチンが広く普及する前に出現した」
「いま使用されているワクチンがもっと普及すれば、ワクチンが獲得した免疫を回避できるウイルスにとって感染の優位性が高まる」
少し分かりにくい表現なので、別な言い方(簡単に言うと)をすると、「いま使用されているワクチンが拡がれば拡がるほど変異株は感染を拡大させていく」ということです。
《ワクチンとウイルス(変異株)の関係性とは?》
ワクチンとウイルスの関係性は?
ウイルスによる感染症が発生する。
感染が拡大する。
すると、抗体をつくるためのワクチンが開発される。
その間にウイルスは変異する。
当初のウイルスへの予防効果を示すワクチンが開発され、普及するころにはすでにワクチンに対して優位性を持つ変異株が拡がっている。
変異は次から次へと続いていく。
つまり、ウイルスの発生、感染拡大に対してワクチンというものは常に「後手」なのです。
ワクチンがウイルスに対して有効性を示すためには「ウイルスが変異しないこと」、または「限られた数のウイルスしか存在しないこと」が条件となるのです。
これでも、ワクチン接種一本の政策を進めますか、菅総理?
テレビ等で「ワクチンは『変異株』にも有効です」と言った医師に反省と謝罪を求める!
《COVID-19のワクチン接種に関する現状分析では?》
現時点ではっきりしてきたことは?
「いま使用されているワクチンを接種してもデルタ株(変異株)には感染してしまう可能性が高い」
「ワクチン接種者でも強力なスプレッダーと成り得る=ワクチン接種をしても他人に感染させてしまう」
「ワクチン接種によって、死亡者が751人、副反応が出た人が18,281人、重篤化した人が2,858人もいる」
「コロナウイルスワクチンの死亡率は、インフルエンザワクチンの60倍以上も高い」
「新型コロナウイルスの根絶がされない限り、今後も変異株は出現し続ける」
「ワクチンは、変異株に対していつも“後手”である」
これでも、アチキは言います。
ワクチン接種の効果はゼロではないでしょう。
しかしそれでもあえて言います!
「この状況で、ワクチン接種しかCOVID-19の対策がない」ということは、政府の無能、現代科学の無能、を意味しているのです。
それを政治家と科学者(特に医師)が謙虚に受け止めなければなりません。
現代科学(医学)の限界を如実に知るべきです!
《テレビ等に出演していた医師はワクチンが変異株にも有効だと発言していた!》
ここでご意見番は、テレビに出演して「ワクチンは、変異株にも有効です」と発言していた医師に反省と謝罪を強く求めます!!
我々は、誰がそのような発言をしたのか、決して忘れてはいけません。
無責任極まりなく、テレビ局の意向に従った、あるいは科学的見解のない発言でしかありません。
そもそもいま使用されているワクチンが90%以上の効果があるという数字自体が操作されたものです。
(基準を低くして、効果が高いように見せかけたもの)
上記の発言をした医師、およびテレビ局は間違った情報を伝えたことに対して反省し、即刻謝罪発言を公表するべきです。
それが医師たる良心というものです!
《感染の責任を国民に押し付けている政府は打倒されるべき!》
みなさん、テレビ、政府や自治体(特に小池都知事)が、どうして「人流、人流」というか分かりますか?
どうして「移動するな」「集まるな」と声高に叫ぶのか分かりますか?
その意味と効果はゼロだとは、アチキも言いませんが、それが意味する本当のことは、「感染の責任」を国民に押し付けているのです。
「あなたたちが政府と自治体の言うことを聞かないで出歩くから、営業を続けるから、感染が収まらないのですよ」と言っているのです。
それが、政府と自治体の「真の声」です。
結局、政府も知事たちもパンデミック対策を間違えたのです。
(一部、違う見解を持つ知事がいる)
しかし、彼らは権力の座に座っているので、自分たちの責任を国民から追求されたくないのです。
だから、パンデミック対策の責任を国民に押し付けているのです。
それを深く理解してください!
《菅総理にもの申す!》
リーダーシップの欠片もない菅総理に、世直しご意見番がもの申す!
「コロナウイルスワクチンの死亡率が、インフルエンザワクチンの60倍以上も高い」というこれだけの理由だけで、ワクチン接種を中止するに十分過ぎる判断材料です。
なのに、なぜ「ワクチン接種こそがまさに決め手であり、総力を挙げて接種を進めていく」なのですか?
その理由を科学的根拠をもとに説明しなさい!
アチキは、ワクチン接種中止を訴える医師たち(地方議員等を含む)の声を抹殺したメディアと政府に怒りを感じる!
菅総理に訊きますが、病気になったら予防ではなく治療をするものではないですか?
COVID-19は感染症という「病気」ではないのですか?
病気であれば、まず真っ先に必要なことは「治療」であって、「予防」は二の次ではないのですか?
(感染予防を否定はしません)
治療には治療薬を使用するのが医療行為ではないのですか?
医療器具(エクモなど)や人員を確保するのが政府のやるべきことではないのですか?
エクモをあれからいくつ増やしましたか?
治療薬を感染症と戦う医療従事者にどれだけ与えましたか?
重症者のためのベッド数をいくつ増やしましたか?
菅総理には“医療行為”が理解できないのですか?
ワクチン接種は治療ですか?
政府の役割とは、国民の命と健康を守るための「医療を提供すること」と「治療するための医療体制(治療薬、医療器具等)を作り出すこと」です!
これが分からないなら、総理を辞職し、議員を即刻やめなさい!
自民党は解党するべき!
最後までお読みくださり、ありがとうござりんした。