『世界を操る闇の権力者の正体に迫る!【オリンピアンズ編①】~「オリンピアンズ」とは何か?~』
シリーズ記事『世界を操る闇の権力者の正体に迫る!』も実質的にこのオリンピアンズ編が最終となります(最後は結び編)。シリーズ記事の中で今回の【オリンピアンズ編】が最も重要な内容となっています。たとえこれまでの記事(編)を読まなくても、実質的な最終章(最終編)の【オリンピアンズ編】は是非とも読んでいただきたい。
シリーズ記事『世界を操る闇の権力者の正体に迫る!』も実質的にこのオリンピアンズ編が最終となります(最後は結び編)。シリーズ記事の中で今回の【オリンピアンズ編】が最も重要な内容となっています。たとえこれまでの記事(編)を読まなくても、実質的な最終章(最終編)の【オリンピアンズ編】は是非とも読んでいただきたい。
「世論」とは、意図的に作られていることを知るべきです。 一旦作られた「世論」はまるで正当なる民主主義の化身のようになって、民主主義国家の国民を呪縛するのです。 ここでいう「作られた世論」とは、国民の自由や人権、経済的裕福などに反する世論です。 自由と正義に反し、主権国家を脅かす世論に他なりません。 しかし重要なことは、必ず仮面をかぶっていることです。 仮面とは「国民のため」「国家を守る」「不況対策」などです。 仮面に騙されてはいけないのです。
タヴィストック人間関係研究所に関して私が一番伝えたいことを一言で言うならば、「人々は洗脳、情報操作されていることに気づくべきだ」ということに尽きる。 洗脳、情報操作なしに世界を牛耳ることは不可能なのだ。 彼らは兵法を駆使する者たちなのです。ある意味では戦上手と言える。 戦上手の兵法とは「情報を制する者が勝利する」ということ。 彼らは情報戦、思想戦を人類に対して仕掛けている。 その発信源こそがタヴィストック人間関係研究所なのです。
「ディープステート」という言葉自体が「まやかし」である。 その正体を示すわけでもなく、その目的や動機さえも想像することもできない。 一番問題なのは、「ディープステート」と聞くと人々がイメージするのは地下組織、裏側に潜み姿を現さない存在となるのではないか。 しかしそれこそが彼らの隠蔽の術に他ならない。 彼らは表舞台にいる。 彼らは権力の座につき、経済、学問、教育などあらゆる表の世界に存在している。 もちろん表には出てこない人物は数多く存在し、秘密結社そのものは隠蔽術によって隠されている。 彼らは権力者を陰から操るだけにとどまらず、表舞台に登場している。堂々と人々の前に姿をさらしている。しかしその本性と真の目的と動機は隠している。 あなたは「彼ら」を目撃しているはずだ。
彼らの最前線には必ずフロント組織があり、その中には各国の「政府」まであるということです。彼らの「フロント組織」は、政府だけではなく、企業、財団、裁判所、官僚組織などありとあらゆる組織に及んでいる。 彼らのやり方は、ありとあらゆる組織に自分たちの息のかかった人間を送り込むこと。 この手口を理解しないと、彼らに勝利することは不可能です。 なぜならば、自由の敵は外側だけではなく、“内側にいる”からです。 外側にいる敵よりも、内側に入り込んだ敵こそ難敵なのです。
真の目的は隠され、人々は騙され、嘘の歴史が記される。 こうして陰謀は「公然の出来事」となる。 人々は、「ディープステート」という語彙表現に惑わされ、陰謀を肯定する人たちをこの言葉で欺こうとしているのです。確かに公式の立場にいる者を操り人形として裏側から操ることはありますが、常に彼らが裏側に隠れているわけではないのです。 彼らのなかには、公式の権力の座に就き、経済力を持ち、名を知られている者が多く存在しているのです。
私のディープステート研究はまだまだ入口に足を踏み入れた程度ですが、三百人委員会こそが数多くの秘密結社を傘下に収め、支配している“秘密結社の中枢”なのです。 ですから、三百人委員会に触れることなくディープステートを理解したとは言えないのです。それほど重要な組織なのです。 ディープステート組織の中枢または最上部に位置するのが「三百人委員会」であり、世界的陰謀の発信源こそが「三百人委員会」ということなのです。 (ただし、さらなる上部組織があるという研究もある) ですから、三百人委員会を理解することがディープステートを理解するための「本丸」と言えるのです。
いま、世界は「国民すべての個人情報(健康状態、行動履歴、購買活動、職業、家族構成、趣味、ネットへのアクセス、どんな思想を持っているのか)」などすべての個人情報を記録される社会へと変貌しつつあります。 すべてがデータ化された社会では、その情報の根源を管理する者が、一人の人間の“生殺与奪の権力”を持つということです。 もしあなたが権力側を批判し、抵抗すれば「削除」されるのです。 この中心となるのが「危機管理機関」です。危機を管理するという名目(騙し)でこうした組織を作ることで、国家を丸ごと、国民全部を監視下に置くことが出来ます。 これで独裁体制の完成となります。 私の目は、常に隠れたるグローバリストを探しています。
戦争には、「心理戦」というものがあるのです。 思想戦、情報戦、心理戦、これは軍事行動をともなう戦争の前哨戦なのです。この前哨戦に勝利すると、武力に頼らずに目的を達成したり、他国を支配下(影響下)に置くことも可能となるのです。 「プロパガンダ」とは、思想戦、情報戦そのものなのです。
偽装することによって人々を騙し、実体を知られずに狙った目的を達成する、というのが彼らの常套手段なのです。 彼らは必ず「嘘」をついて人々を騙します。 日本のため、国民のため、国家防衛のため、日本人を第一に考える政治を行う為、などなどさまざまな嘘をつきます。これは政治的には本質とは違った政策を口で言うことによる偽装作戦でしかありません。 彼らは一気にことを成すと抵抗、反抗、反撃が来ることを知っているので、段階的を踏んで事を成すのです。この「段階的に事を成す」ということをよく頭に入れてください。