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『新型コロナウイルスと遺伝情報が96.2%一致するコロナウイルス(RaTG13)こそパンデミックの起源! ~新型コロナウイルスに関する重要情報とは?~』

新型コロナウイルスに関する重要な問題点とは?

《新型コロナウイルスの発生源はいまだに不明のまま》

現時点(2021年3月12日)において、新型コロナウイルスに関する重要な問題点をいくつかあげます。

最大の問題点は?

「新型コロナウイルスの発生地点及び発生時期が正確に特定されていない」ことです。

えっ?

中国湖北省の武漢の海鮮市場じゃないの?

少なくとも世界的なパンデミックを引き起こすウイルスが海鮮市場から発生したというのは「あまりにもバカげた話」です。

WHOの新型コロナウイルス調査団の調査結果は信用できない!

《WHOの調査結果とは?》

WHOの調査団は、2月9日、中国の武漢市での新型コロナウイルスに関する現地調査を終了し、中国政府と共同で記者会見を行った

調査団は、最初にクラスターが発生したと見られている華南海鮮卸売市場、中国南部(ウイルスのホットスポット)と武漢ウイルス研究所などを調査した。

しかし、WHOは武漢ウイルス研究所からのコロナウイルス流出の可能性を否定し、発生源についても武漢市以外である可能性を示した。
この発表(調査結果)を、新型コロナウイルス感染被害をだした世界中の国々の中で受け入れる国があるでしょうか?
そもそも中国は、約1年もの間、WHOの本格的調査を拒んできた。
WHOの調査団が武漢市に入ったのは2021年1月14日だ。
遅い!遅すぎる!!

《WHOの調査は「茶番劇」》

そもそもこうしたパンデミック(世界的な感染症)の場合、発生後すぐに現地調査をしなければ意味がない。
本来であれば、発生直後に世界中の国家が代表団を中国に送り込むべきであった。
発生が確認されてすぐに情報の発信及び調査を行ってこそ、パンデミックによる被害を押さえることができ、また、ワクチン開発や特効薬の開発の時間を短くできるからだ。

何よりも、新型コロナウイルス感染症のようなパンデミックの場合は、「人から人へ感染するウイルスが発生した」という認識を持つことで、初めて対策に動くことができる。

「人から人へ感染するウイルスが発生した」という情報を1日でも知ることが遅れれば遅れるほど感染は広がってしまうのだから、こうした情報の公開は1日、いや1刻を争う事態なのだ。
だから、1刻でも早く「人から人へ感染するウイルスが発生した」という情報を知らせなければならないし、知るべきなのだ。

結局、WHOの調査は茶番劇でしかない

WHOとは、世界的機関であり、どこかの国家に偏った姿勢を見せるべきではない機関である。
だが、WHOは新型コロナウイルス発生当時、中国政府の主張を鵜呑みにして「パンデミック」の認定を遅らせている。

今回の調査においても、平等性と中立性が求められるWHOが中国政府と共同で記者会見を開くなど、あってはならないことだ。
中国政府と共同で記者会見を開くということは、WHOが中国共産党政府に取り込まれていることを意味する。
WHOの調査結果など信用できるはずがない。

WHOにも、新型コロナウイルスの世界的感染被害に対する責任がある。

(情報は、プレジデントオンライン)

時系列でみる新型コロナウイルスの感染状況!

《新型コロナウイルス発生の時系列》

2019年
12月31日
武漢市衛生健康委員会のウェブサイトが「多くの肺炎」が発生(27例)したと公表した。

2020年
1月3日
中国は、WHOに「原因不明の肺炎」が発生したことを報告。
(WHOの求めに応じて報告したもの)

1月12日
中国がWHOに新型コロナウイルスの発生を正式に報告した。

1月14日
WHOが「新型のコロナウイルス」であることを確認したと発表。

1月15日
日本で、新型コロナウイルスの初めての感染が確認される。

1月21日
アメリカ合衆国で、初確認。

1月22日
シンガポールで、初確認。

1月24日
フランスで、初確認。

1月25日
オーストラリアで、初確認。

1月27日
ドイツで、初確認。

1月30日
WHOが「緊急事態」を宣言する。
イタリアで、初確認。

2月3日
クルーズ船、横浜港に入港。

2月13日
日本国内で初めて感染による死亡者がでる。

4月7日
日本で「緊急事態宣言」が発出される。
(対象は7都府県、その後全国に拡大)

しかし、この時系列が間違いであるという情報が見つかっています

《イタリアではすでに感染が拡大していた》

イタリアの国立衛生研究所の調査結果では、下水のサンプルから驚くべき情報が判明しています。

イタリアで新型コロナウイルスの最初の感染者が確認されたのは1月30日ですが、下水のサンプルをPCR検査した結果、2019年の12月中旬には、かなりの量の新型コロナウイルスがすでに存在していたことが判明しました。
その量は、イタリアで感染が拡大していた2月~3月に匹敵する量だった。
ということは、その数週間前からイタリアで感染が拡大していたことになる。

《フランスでもすでに感染が拡大していた》

フランスで、新型コロナウイルスの感染が初めて確認されたのは1月24日。
しかし、2019年の12月に「原因不明の肺炎患者」が出ていたのです。

当時は、新型コロナウイルスという認識はありませんでした。
患者の鼻から採取したサンプルを改めてPCR検査したところ、新型コロナウイルスが含まれていることが判明しました。

アビセンヌ病院の医者の認識では、患者は12月15日ごろに感染したはずだ、としています。

《中国ではすでに感染被害が出ていた》

ウェイボー(中国版ツイッター)の湖北省での投稿を調べると「インフルエンザの流行」に関する投稿がたくさん存在していました。
実は、12月半ばには「インフルエンザのような肺炎」による症状が急増し、下旬には前年の約9倍もの患者が出ていたのです。
果たしてそれは「インフルエンザ」だったのでしょうか?
いまから考えるとそれはインフルエンザではなく、新型コロナウイルスであったと見る方が正しいでしょう。

中国共産党の医療機関紙からも11月に新型コロナウイルスの感染が広がっていた情報が発見されました。
つまり、2019年11月の時点で、中国共産党政府は、新型コロナウイルスの存在をすでに認識していた、ということになります。

テキサス大学のローレン・マイヤーズ教授の研究では、驚くことが判明しています。
武漢にある疾病予防センターの論文に「12月末からの2週間、インフルエンザの様な症状の患者の喉から採取されたサンプルを検査し、その中の4つから新型コロナウイルスが検出された」とあるのです。

《あらたな時系列》

11月14日
中国で、「感染疑い」の例が見つかる。

12月15日
フランスで、「陽性」患者が存在していた。

12月18日
イタリアで、下水サンプルから「新型コロナウイルス」が検出された。

《新型コロナウイルスが最初に発生した場所は?》

世界中の研究者の努力によって、新型コロナウイルスが人へ感染した時期は2019年の9月~11月だとわかっています。
少なくとも11月にはすでに感染被害は発生したいたと思われます。
(遺伝情報の解析から)

では、新型コロナウイルスが最初に発生した場所はどこなのか?

すくなくともこれらの情報から見る限り、武漢華南海鮮市場(発生が12月)ではないことが分かります。
武漢華南海鮮市場は、初期のクラスターの一つでしかないのです。

中国外務省の趙立堅報道官は以下のようなツイートを発信しています。

「このウイルスを武漢に持ち込んだのはアメリカ軍かもしれない。アメリカは我々に説明する必要がある」

この発言の背景にあるのが、2019年10月に武漢で開催された世界軍人競技大会です。
世界中の国々から9千人以上の軍人が参加しています。
趙立堅報道官は、世界軍人競技大会にアメリカ軍兵士がウイルスを持ちこんだと言いたいのでしょう。

これから述べることを、ご意見番の推測であることを前もって言っておきます。
ご意見番の推測によると、世界軍人競技大会こそ新型コロナウイルスの発生場所であると思います。
しかし、ウイルスを持ち込んだのは中国側だと思っています。

趙立堅報道官の発言こそ、新型コロナウイルスの発生に関する重要な情報であると判断できます。
中国共産党政府が行うことはいつも同じです。
それは、真実の中に嘘を織り交ぜて結論を真逆にするものです。
ですから、趙立堅報道官の発言を“裏読み”することこそ“真実がそこにある”と思われます。

新型コロナウイルス(SARS-cov-2)が人工ウイルスだという可能性を示すウイルスがある!

《新型コロナウイルス(SARS-cov-2)と遺伝情報が96.2%一致するウイルス(RaTG13)》

武漢ウイルス研究所では、2013年に雲南省で発見されたRaTG13と呼ばれているコロナウイルスの研究を行っていました。

このRaTG13(コロナウイルス)は、新型コロナウイルス( SARS-cov-2 )と遺伝情報が96.2%一致するウイルスなのです。

ちなみに、犬とオオカミの遺伝子は、99.96%一致します。

RaTG13 (コロナウイルス)とSARS-cov-2(新型コロナウイルス)の遺伝情報が96.2%一致するということは、RaTG13(コロナウイルス)に何らかの改良や人為的な変異を起こして作られたのがSARS-cov-2(新型コロナウイルス)である、ということをぬぐい切れません。
つまり、SARS-cov-2(新型コロナウイルス)とは、RaTG13(コロナウイルス)を基にして人口的に作られたウイルス兵器ではないか? ということです。
ご意見番は、その可能性は極めて高い、と思っています。

《ウイルスのホットスポット》

中国の南部には「ウイルスのホットスポット」という地域があります。
WHO発生源調査チームがウイルスの発生場所であると見当をつけているのが、広東省から雲南省にかけての山岳地帯です。
人に感染する恐れのあるコロナウイルスが数多く見つかってきた「ウイルスのホットスポット」です。

2002年に感染が拡がったサーズウイルスSARS)は、広東省で発生しています。
同じ広東省でGD/P1Lウイルス(センザンコウコロナウイルス)が、近隣の広西ワチン族自治区でもGXPL5ウイルス(センザンコウウイルス)が見つかっています。
2つのセンザンコウウイルスは、ともに新型コロナウイルスと遺伝情報が85%以上一致しています。
そして雲南省で見つかったのがRaTG13(コロナウイルス)です。
( RaTG13 ウイルスの自然宿主はキクガシラコウモリ)

《新型コロナウイルスは人工的に作られたウイルス兵器(ご意見番の推測)》

ご意見番が考える重要ポイントは、RaTG13ウイルスとSARS-cov-2(新型コロナウイルス)の遺伝情報が100%一致するものではなく、また逆に遺伝情報がかけ離れたものでもない、という点です。

遺伝情報が96.2%一致するということを考えると一番可能性が高いのは、「どちらかのウイルスを人工的に遺伝情報の書き換えを行って作られた人工ウイルスである」ということです。

今回のWHOの調査では、SARS-cov-2(新型コロナウイルス)を保有するコウモリなどの自然宿主は見つかっていないのです。
完全に自然の生物からSARS-cov-2(新型コロナウイルス)を保有する自然宿主(生物)が見つからない限り、SARS-cov-2(新型コロナウイルス)はRaTG13ウイルスから人為的に作られた人工ウイルスであるとご意見番は考えています。

(この貢の内容は、ご意見番の推測により語りました)

新型コロナウイルスに関する重要論点!

新型コロナウイルスに関する知っておくべき重要な論点(問題)をまとめます。

《新型コロナウイルスに関する重要情報》

「中国広東省、雲南省などのウイルスのホットスポットでは、人から人へ感染するコロナウイルスが複数存在している」

「武漢ウイルス研究所では、SARS-cov-2(新型コロナウイルス)の遺伝情報が96.2%一致するRaTG13(コロナウイルス)の研究を行っていた」

サーズウイルスSARS)の感染発生場所は広東省である」

「新型コロナウイルスのウイルス名は、サーズウイルス2(SARS-cov-2)である」

「中国政府は12月31日の時点で人から人へ感染する新型肺炎の感染症の存在を把握していた。なのに、WHOへの報告及び情報開示をその時点でしなかった」

「中国政府は、いまだに中国産の新型コロナウイルスによるパンデミックに対する謝罪を行っていない」(中国がWHOに正式に報告したのは1月12日)

中国政府と日本政府にもの申す!

変異ウイルスは、不確定要素が多いですが、これまでの新型コロナウイルスと比べると最大で70%も感染しやすいというイギリスの発表があります。

新型コロナウイルスが人工ウイルスならば、人工的に作成したプロセスを知ることが、パンデミック収束に大いに役に立ちます。
だから、新型コロナウイルスが人工ウイルスであるのか、自然発生のウイルスなのかということは人類にとって、また、パンデミック収束において最重要な問題なのです。

この重要な問題を意図的に避ける日本政府は、国民への裏切り者です。
国家としての責任を果たしていません。

新疆ウイグル自治区でのジェノサイドや武漢から発生したパンデミックなどの問題を世界中から避難されている中国政府寄りの政治を行うなど、日本国民を蔑ろにすることでしかありません。

中国政府が主張する「中国に輸入された冷凍食品に付着したウイルスから感染した」などということを本気で信じる人が世界中にどれだけいるでしょうか?
少なくともアチキは、絶対に信じません!

新型コロナウイルスは中国の武漢ウイルス研究所で人工的に作られたウイルス兵器であると推測しています。

万が一、そうでなかったとしても、武漢ウイルス研究所では、ウイルス兵器の研究を行っているのは事実なのですから、中国政府を許すわけにはいきません!!

最後までお読みいただき、ありがとうござりんす!

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