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セシル・ジョン・ローズ

『世界を操る闇の権力者の正体に迫る!【セシル一族編⑤】~陰謀を打破する方法とは?~』

いまだに「陰謀論」「陰謀論者」などと言っている人たちは、きっと真実を探す決意も意欲もないのだろう。もっと言えば「真実」など何の役に立つのかと考えているかもしれない。 陰謀を「物語」とか「空想」などと考えている人たちは真実の探求者にあらず! 真実を知ることはときとして恐れや不安を抱き、真実を探し出すには勇者なみの決意が必要となる。安穏な日常に溺れて生きることを良しとするならば、真実など聞きたくないと思うだろう。しかし真実なくばそこに真なる自由はない。真実が隠されるということは、悪意がまかり通り騙しが横行するということになる。それは真実を隠す一部の人間にのみ権力を与えることになる。

『世界を操る闇の権力者の正体に迫る!【セシル一族編④】~セシル・ジョン・ローズの実像に迫る!~』

こうした思想を持っているからこそ、世界統一政府を樹立し、一部の特権階級による低級民族(民衆のこと)の完全支配を目指しているのです。それを彼らは新世界秩序建設と言っているのです。この新世界の秩序とは、黒い貴族とその仲間たち以外は「家畜」とされる世界であることを知るべきなのです。もちろん彼らはそんなことは口が裂けても言いませんが。そうした秘められた本心を見破られないために、嘘をついて民衆を騙してミスリードしているのです。

『世界を操る闇の権力者の正体に迫る!【セシル一族編③】~そびえ立つ巨人、セシル・ジョン・ローズ~』

プロパガンダ=洗脳、これこそが「悪魔の手口」そのものなのです。本物の神は人間に高度な思考力を与えるものであり、思考停止を好まない。 悪魔は必ず騙しを使う。悪魔は必ず真と偽を入れ替える。悪魔は聖なるものに邪を混入する。悪魔は正しさを捻じ曲げていく。 こうして真と偽、善と悪を判別できないようにするのです。 そのための手法が「プロパガンダ=洗脳」なのです。