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ローマクラブ

『世界を操る闇の権力者の正体に迫る!【ローマクラブ編③】~自由世界の宿敵とは?~』

政治や経済の分野で時事問題を理解しようと思えば、秘密結社についての知識が必要である。 彼らの手口とは「騙して事を成す」なのです。 彼らは必ず「善」を装います。つまり“偽装の達人”なのです。あからさまな言い方をすれば、“嘘つき名人”なのです。嘘を真実のように見せかける詐術師なのです。また、真実を嘘のように捻じ曲げる達人でもあるのです。 彼らと戦うには「騙し」を見破ることが必須であり、それが彼らと戦うための最低条件なのです。 そのための下支えこそが「秘密結社についての知識」なのです。

『世界を操る闇の権力者の正体に迫る!【ローマクラブ編②】~ローマクラブの性質と役割とは?~』

彼らのやり方は常に、「知らず知らずのうちに事を進める」という手法を取ります。 何を知らせないのかと言えば、その「主犯(本当の発信源)」、とその「隠された真の目的」をです。 こうしたやり方をするため、陰謀の存在を信じない人が大量に出てくることになるのです。 彼らは自分たちの陰謀が暴かれないように入念にカモフラージュしているのです。 ですからいつも言っているのです。「陰謀論」「陰謀論者」などと言い、「陰謀は物語」などと考えることは、陰謀に加担することでしかないと。

『世界を操る闇の権力者の正体に迫る!【ローマクラブ編①】~ローマクラブとは何か?~』

ローマクラブとは新世界秩序の主要なシンクタンクであり、300人委員会の要請によって作られた組織。 この隠遁の術(隠形術)こそが秘密結社を秘密結社ならしめているものなのです。 「装う」、つまり擬態し、隠れ蓑を被り、仮面を着けたりすることで別の存在に見せているということです。 戦いの基本は、「敵の戦略、戦術を見破る(見抜く)」なのです。これを兵法的な言い方をすると、戦上手は自分の戦略、戦術を敵から見えないように隠すということ。 戦いとは「情報戦」を勝利した方が勝つということが兵法の常道なのです。