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国際問題

『台湾を国家として承認し、国連加盟に助力することが日本防衛の戦略となる!【後編】 ~悲劇的な戦争の責任は政治のかじ取りの間違いにあり、政治のかじ取りの責任は、最終的には主権者に帰結する!~』

民主主義国家においては主権者(国民)から選ばれた政治家が国家のかじ取りをします。 ですから、政治の最終的責任は主権者であるところの国民にあります。 民間人(国民)ができる国家防衛とは、「侵略国家に加担する政治家を当選させない=投票しない」ことです。 日本が取るべき外交戦略とは、台湾を国家として承認すると世界に宣言することです。 なおかつ国連加盟を支援することです。

『台湾を国家として承認し、国連加盟に助力することが日本防衛の戦略となる!【前編】 ~戦争(武力衝突)の前に外交戦略によって勝利する!~』

別な言い方をすれば戦争とは外交の先に位置するもの。 これを逆の視点で見れば、「戦争の前に外交によって戦う」となります。 外交は政治の一部と考えてもよいでしょう。 政治力の欠如こそ、国家の危機をもたらすものなのです。 戦争による悲劇を無くしたいのならば、まず政治力(外交力)によって勝利することです。 外交によって勝利することは戦争回避の最大の効果をもたらすことを現代の日本人が気づかなければなりません。

『新疆ウイグル自治区はウイグル人に対する最先端監視システム(AI)の実験場 【後編】 ~中国共産党政府による超監視社会は世界征服への布石~』

今日も、今夜も、強制収容所の中で恐怖に怯えているウイグル人がいるのです。 冷たい鉄格子のなかで絶望を抱え、生きる力を失いつつある人がいるのです。 突然、家族と引き裂かれた人たちが毎晩涙にくれているのです。 自由と人権を一方的に奪われて、明るい未来(明日)を描けない大勢の人たちがいるのです。 これを見て見ぬふりをするならば、大和魂そこになし!!

『新疆ウイグル自治区はウイグル人に対する最先端監視システム(AI)の実験場 【前編】 ~ウイグル人の運命を変えたのは習近平国家主席~』

どこにいても盗聴される。 あなたが外出すると、そのすべてを見られている(監視されている)。 あなたが姿を消してもニュースにならない。 あなたはそんな生活に耐えられますか? そんな国に住みたいですか? 「もともとウイグル人には人権はない。だから『侵害』はない」 それが中国共産党政府の本音です。