『世界を操る闇の権力者の正体に迫る!【円卓会議編②】~事実はみずから物語る~』

【円卓会議編②】~事実はみずから物語る~

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【円卓会議編①】~謎のカルト「円卓会議」~

事実はみずから物語る

《自由を愛する人々の目を開かせるためには?》

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊤・7章』より引用

円卓会議とワン・ワールド政府の陰謀を、見当違いの考え方だとして、これを斥けようとする人々はつねに存在する。だが、誹謗中傷する者たちの思い通りにさせてはいけない。陰謀家たちは、ほぼ完全に秘密裡に活動することができるからこそ、自分たちの計画を可能な限り進展させてきたのだ。長年にわたってこの陰謀と戦ってきたわたしたちが、一度でもこの邪悪な病根に関する真実を暴露することができるなら、生命よりも自由を愛する人々の目を開かせるのに十分だと、私は信じている。

〈陰謀の成立要件とは?〉

ここにジョン・コールマン博士の気概を感じます。
それは不正を憎み、真実をどこまでも追求する戦士のようです。

ここで重要な論点があります。
「陰謀家たちは、ほぼ完全に秘密裡に活動することができるからこそ、自分たちの計画を可能な限り進展させてきた」という部分です。
つまり、陰謀を企み実行するためには「秘密裡」に行わなければならないということです。
計画が漏れ、陰謀の初期段階で阻止されたならば、陰謀は成立しないということなのです。
ですから、「知る」ことが何よりも重要なのです。
真実を明らかにするということは、自分たちの自由と人権を守る行為そのものなのです。
逆に言えば、真実から目を背けるということは、自分たちの自由と人権を手放すことを意味しているのです。

陰謀を知るためにとても重要な観点があります。
それは「誰が陰謀を企んでいるのか」という真実です。
“誰が”ということが分からなければ、陰謀の姿を捉えることは難しくなります。
だからこそ、彼らは闇に隠れ、表の世界にはほとんど出ず、代理人(操り人形)を使って陰謀を成就させているのです。

彼らは陰謀の暴露に対する対処法を熟知しているのです。
ノウハウを持っているのです。
ジョン・コールマン博士はCFR(外交問題評議会)の事例をあげています。
CFRは、自分たちの秘密活動を白日の下に晒そうとする人々のことを、これでもかと言うくらい“あざ笑うのが巧い”と語っています。
イベルメクチンを「馬の薬だ」「あなたは馬ではない」などというあざけりも同じ手法です。
これは、真実そのものを否定するのではなく、真実を暴こうとする人物を貶めることで、その人物そのものの信用性を失墜させて、真実の情報をバカバカしい妄想のレベルに貶めるやり方なのです。
たいていの場合、極悪な人間が使用する手法です。
悪が使用する手口は「根拠のないレッテル貼り(でっち上げの嘘)」による人格攻撃です。
(まったくの別件ですが、私もある人物からこの手法を使われました。もちろん反論文を出しましたが)

自由を愛する人々の目を開かせるために必要なことが、「陰謀の暴露」=「真実の露呈」なのです。

《陰謀の姿があらわになるときとは?》

ジョン・コールマン博士は、コックス委員会の事例を著書で示しています。
コックス委員会は、民主党の下院議員E・E・コックスがアメリカの財団の調査をするために設置されたものです。
財団を調査されると困る者たちがこれを潰しました。
最終的には、円卓会議がRIIA、CFRを通じて働きかけて、解散させられてしまいました。
「金の出どこ」「金の流れ」「活動資金がどこから来ているのか」、この真実が明らかにされるということは、彼らにとって致命傷となるため、眼の色を変えて必死に抵抗します。
金の流れを厳密に追っていくと、陰謀の姿があらわになるからです。
裏で共産主義を浸透させるための資金が提供されているということがバレてしまえば、一般市民の多くの怒りの炎を被るからです。
レッテル貼りを張って信用を落す、別の誰かのせいにする、など手段を選ばずに妨害するのです。

《寡頭政治とは?》

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊤・7章』より引用

寡頭政治とは、最後の、そして究極の力が社会の一部分にだけ限定されている制度のことである。円卓会議を作ったのは、すでに究極の力を独占する制度のなかの連中だ。円卓会議のメンバーたち、その機関、そこから流れ出すメンバーたちは、一つの寡頭政治に属している。

〈唯一の希望とは?〉

つまり、寡頭政治(寡頭支配)とは、限られた特定の者たちが得た民衆を支配する究極の力を維持する為の政治(制度)であるということです。
この意味わかりますか?
これが意味することは、「すでに民衆には何の力もない」ということであり、「すでに彼らは世界を支配する力を得ている」という意味になるのです。
その究極の力を奪われないための政治体制こそが寡頭政治だとジョン・コールマン博士は言っているのです。
要するに、これから世界を一部の者たちが独占する究極の力を得るための政治ではなく、すでに得た究極の力を民衆に奪われないようにするための政治(制度)だということです。
この現実を突き付けられると絶望感が漂ってきますが、今も昔も、こうした自由を奪う悪魔的な支配に抗う戦士たちがいることが唯一の希望と言えるでしょう。

ジョン・コールマン博士はこうも言っています。

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊤・7章』より引用

寡頭政治とは、いかなる制度であれ、たとえば外交方針を通じて、その国の運命に対する最終決定権を持ち、そこから多数派を排除する制度のことである。

つまり、究極の力を持ち維持する寡頭政治とは、多数派さえも排除する力だということです。これがアメリカの国民が望まなかった二度の大戦にアメリカ合衆国が突入した原因なのです。
日本においても同じ力が働いています。
過去の全てのワクチン接種被害を上回る被害がmRNAワクチンによってもたらされているにもかかわらず、接種中止にならないということは多数派である国民を完全無視することであり、多くの反対派を排除する力が働いているということなのです。
この重大な意味は、「民主主義の破壊」です。
多数派を排除できる力とは、民主主義の完全否定に他なりません。
多数派を排除できる力が働いている社会とは、民主主義社会ではないのです。
彼らは民主主義など嫌いなのです。
民衆に権限を持たせたくないのです。
私も含めた民衆のみなさん、これをよく理解することです。

ジョン・コールマン博士は寡頭政治を「円卓会議の唱える世界連邦主義ワン・ワールド政府という奴隷国家への道」と表現しています。

《奴隷国家の道を突き進んでいる?》

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊤・7章』より引用

四年ごとにわたしたちが投票する大統領選の結果が、この国の運営方法に本当に影響をあたえていると信じてよいものだろうか。本当にそう信じている方々にお尋ねする。そういう人たちは、わたしたちが今、円卓会議の唱える世界連邦主義ワン・ワールド政府という奴隷国家への道を突き進んでいることを、どう考えているのだろう。わたしたちが票を投じているにもかかわらず、またホワイトハウスに誰がいても、わたしたちはそれを止めるどころか、変えることすらできなかったではないか。

〈日本は民主主義国家なのか?〉

上記のジョン・コールマン博士の言葉は、日本国民である私にも身につまされる思いがする。
日本においても、国民の多くがmRNAワクチン接種政策中止の声を上げても、被害者が過去最高記録を更新しても、政府はいっこうに中止する様子が見られない。
物価高騰、増税等によって実質的に手取り賃金が減少しているにもかかわらず、いまだに「給付金」を配って税金の無駄遣いをしている。なおかつ、国民が納得、共感したわけでもない海外への支援金を信じられないほど出している。
民主主義国家であるはずの日本国において、国民の声はかき消され、正しい情報は隠され、真実を追求すると叩き潰される。
こんなことが腐るほどある。
どう考えても民主主義国家とは呼べない。

その答えは、建前上は民主主義国家を標榜しているが、実際は日本国がアメリカDSの属国となっているから。
つまり、選挙で選ばれた政治家が真の統治者ではなく、裏側に真の統治者が存在するから。その真の統治者は、日本国民のためなど微塵も考えない。

日本人が知らなければならない最重要なことは、日本は奴隷国家と成り果てていることであり、自由と民主主義の国家のように見えるアメリカ合衆国でさえもディープステートによる完全なる奴隷国家にされつつあるのです。
この最後の決戦とも言うべき戦いが、2024年アメリカ合衆国大統領選挙なのです。
もし、ドナルド・トランプ候補者が負けてしまえば(不正含む)、アメリカ合衆国は完全にディープステートの支配が行き届く国家となり(現状ではまだ抵抗戦が続いている状態)、その影響は日本国にも及ぶ。
カマラ・ハリスというアメリカ合衆国史上最低最悪の大統領が誕生したならば、日本のみならず、全世界が闇に沈む。

《肩書を信じるな!》

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊤・7章』より引用

わたしたちがすべきことは、共和党や民主党といった肩書をむやみに信じるのをやめ、その裏側を見て、わたしたち国民の代表たらんとしている人々をコントロールしている人物を見極めることである。

〈日本の政治を取り巻く間違った空気観とは?〉

これは日本でも同じです。
日本の政治を取り巻く空気には、「政権を任せられるのは、やっぱり自民党しかない」という間違った空気観があります。
自民党を含めた党名でそのなかにいる議員を一括りにしてみてしまうと危険です。
野党には左翼的な政党が複数存在し、同時に自民党の亜種のような政党も存在します。
いまの政治状況における最大の課題は、「第三勢力=新規勢力」を完全に無視した政治の状況分析がなされていることです。
特にマスメディアは、既存の政治家、政党の枠組みでしか政治を語りません。
マスメディアは決して「新たなる政治勢力」を望んでいないのです。
ただし、ここ数年では、その流れに変化が起きていると私は判断しています。
それは自民党が倒れても、日本国を支配できる新しい存在を用意していると思われることです。
単純に、新規勢力が良い政治をすると進めているわけではないのです。
既存の政治家には、既得権益と深く絡んでいるため、どうしても国民のための政治ができないのです。口ではうまいことを言いますが、実際は石破新総理のように党内事情を配慮して政治をおこなってしまうのです。本来主権者である国民は蚊帳の外に置かれてしまうのです。

大切なことは、政治家(立候補者)や政党の“中身”を見ることです。
本質と本性を見抜くことなのです。

嘘をつく、金に汚い、カルト宗教とつながっている、国民よりも党内事情を優先する、国民よりも海外の人を優遇する、国民の声を無視する、国民を恫喝する、権力を利用して私腹を肥やす、部下が死んでも責任を取らない、こうした政治家(立候補者)を排除することが国民自身の命と自由、人権や信仰、子供たちの未来を守ることになるのです。

もはや自民党の時代は終わっています。
自民党がある限り、日本は消滅への道を歩み続けます。
それが意味することは、日本民族の滅亡であり、日本国民が奴隷となる未来だということです。

《円卓会議=秘密結社の国際ネットワーク》

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊤・7章』より引用

円卓会議は当初から、秘密結社の国際ネットワークの中核を担っていた。

〈円卓会議の役割とは?〉

円卓会議の役割とは、「秘密結社の国際ネットワークの中核」
秘密結社がなぜ数知れず多く存在するのかと言えば、その役割が違うからとも言える。
しかし重要で決して忘れてはいけないことは、目的が同じことです。
目的は、ワン・ワールド政府を築くこと。

ここでジョン・コールマン博士が大変興味深いことを語っている。
それは円卓会議が、アメリカ合衆国の太平洋における影響を完全に排除しようと企んでいる、ということ。
そのために作られたのが「太平洋問題調査会(IPR)」
彼らの計画では、太平洋からアメリカの存在を排除し、その代わりにロシアと中国の「勢力圏」とすると決めた(企んでいる)と指摘している。

これについては複雑な問題が絡み合っているが、日本国の問題として重要なことがある。
それは太平洋からアメリカの影響力が排除されれば、日本は中国の“狩場”となってしまうことです。
いずれ日本は中国の一部となってしまうということです。

ジョン・コールマン博士が暴露している信じがたい円卓会議の陰謀を記す。
(信じるか信じないかはあなた次第ですが)

・ベトナムを共産主義者の手に引き渡し、アメリカ軍の評判を落とした。
・ジョージ・マーシャル将軍が、毛沢東に中国を捧げた。
・カーター政権は、ニカラグアをイエズス会共産主義者のサンディニスタたちに引き渡した。
・ハーターは、キューバを据え善に載せてカストロに譲り渡した。

《邪悪なツタ植物》

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊤・7章』より引用

アメリカ寡頭支配層は、ニュースやテレビといったメディアを通じて、そのプロパガンダを流布させた。
~中略~
裏切り者たちは、互いに絡み合い重なり合った秘密結社、企業、銀行、免税財団などのうち内側にいて安泰だ。これらの組織は、かつて自由であったアメリカという樫の木の周りにまとわりついて、大きく成長する邪悪なツタ植物のようなものだ。

〈イギリス大使とアメリカ大使〉

ジョン・コールマン博士によれば、ロンドン駐在のアメリカ大使がすべて円卓会議のメンバーだという(現在もそうなのかは不明)。
また、ワシントン駐在のイギリス大使はというと、これまでミルナーグループおよび円卓会議から選ばれているという。
つまり、円卓会議は、イギリスとアメリカをお互いに「大使」という立場を通じて世界を思う方向に動かしているということです。

自由を守りたいと考えている人たちが知らなければならないことは、陰謀団(秘密結社)だけが陰謀を企んでいる実体ではないことです。秘密結社、企業、銀行、免税財団、シンクタンク、会議体などが互いに絡み合い重なり合って陰謀を進めていることです。

《円卓会議=???》

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊤・7章』より引用

円卓会議はイコール東部エスタブリッシュメントであり、彼らは、この偉大な共和国の歴史をかたちづくる上で、破滅的な役割を果たしてきた。

〈日本で語られない陰謀を企む人物名とは?〉

円卓会議=東部エスタブリッシュメントとは、アメリカの60ファミリーと呼ばれる貴族の末裔のことです。現在はリベラル派として認識されています。
(アメリカにおける円卓会議)

円卓会議は、1910年から11年にかけて、ライオネル・カーティス、フィリップ・カー(ロジアン卿)、アルフレッド・ミルナー(ミルナー卿)らによって南アフリカで始まった。
これにローズ基金から資金が提供され、1915年の時点では7カ国までに広がった。
7か国とは、イギリス、オーストラリア、南アフリカ、ニュージーランド、カナダ、インド、そしてアメリカ。

円卓会議には、金持ち、財団、銀行から資金が流れ込んでいるという。
そしてもっとも多額の資金提供をしていたのが、イギリス・カーネギー財団だという。
さらに大黒柱として、ミルナーのローズ・トラスト基金、ニューヨークのモルガン銀行がある。
その他の寄贈者には、J・P・モルガン、ロックフェラー、モルガン・グレフェル社があるという。

組織でも個人でも、その闇を暴くには「金の流れ」を見るのが早い。
ディープステートが世界中にネットワークを張り巡らせ、世界中の政府に入り込み、陰から世界を操ることができる理由の最大のものが「金の力」なのです。

日本でディープステートの陰謀を暴いている人は複数いるが、アルフレッド・ミルナーについてはあまり語られていない。
なぜだろうか?
ジョン・コールマン博士から見れば、ミルナーこそ憎き裏切り者の代表格なのに。
ミルナー卿は、多くの銀行の取締役に就任し、経済的にも政治的にもイギリスで最強の人物と評されている。

《世界を動かす円卓会議》

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊤・7章』より引用

今や彼の秘密結社は、政府、マスコミ、財界において、意思決定に関わる重要な地位をゆるぎないものとしていた。円卓会議は、第一次世界大戦を導く数々のできごとにおいて、指導的な役割を果たしていた。

〈世界に残されている希望とは?〉

ジョン・コールマン博士によれば、ボルシェビキ革命に円卓会議が関係しているという。
具体的に言えば、ミルナー卿とレーニンに対するアメリカの“非公式大使”の助力によって、ボルシェビキ革命が成功したとされる。
この出来事をジョン・コールマン博士は、「ここにワン・ワールド連邦制度の先駆けが成立した」と指摘している。
しかしその後、プーチン氏の出現によって円卓会議の計画は台無しにされようとしている。
この反撃がウクライナ戦争であったことを知るべきでしょう。
さまざまな要因は当然あるが、ウクライナ戦争によってプーチン潰し(プーチン率いるロシア潰し)が行われたことは間違いない。
彼らは、邪魔立てする権力者を叩き潰そうとする。

いま、世界中の権力者の中で秘密結社=ディープステートに抵抗している存在の代表格がロシアのプーチン大統領であり、本来大統領であったはずのトランプ氏であることは間違いない。だからこそ3度の暗殺未遂事件が起きた(2024年10月9日時点で)。
だが、ディープステート=秘密結社の力を持ってしても、プーチン大統領率いるロシアとドナルド・トランプ氏に勝利することがいまだにできていない。
これが世界に残されている唯一の希望の光であることを日本人も知るべきでしょう。
暗殺の危機にあってもなお、偉大なるアメリカを取り戻すために、身を捧げているドナルド・トランプ氏の類まれなる高貴な精神を日本人も見習うべきでしょう。
なぜならば、日本人からみれば、ドナルド・トランプ氏の発揮している精神とは、「まさに「武士道精神」だからです。
自己保身に走ることなく、自組織保護最優先にならず、困難と弾圧に立ち居向かっているのがプーチン大統領とドナルド・トランプ氏なのです。
ただし、現時点ではプーチン氏は大統領としての権力の座があるのでドナルド・トランプ氏よりも安全であることは間違いない。

私から言わせれば、世界にディープステートと戦う戦士であるプーチン大統領とトランプ大統領(復活した)が存在しているうちに、ディープステートに対して逆襲するべきである。そのためには、日本においてディープステートと戦える指導者の出現が必要である。
ただし、私個人の見解では、参政党はその任に該当しない。日本保守党も同じ。

《RIIAとは何か?》

RIIA(王立国際問題研究所)とは何か?
ジョン・コールマン博士はこう語っている。

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊤・7章』より引用

そこでライオネル・カーティスに、円卓会議の陰に隠れた破壊集団設立の任務があたえられた。その一つがRIIAと名付けられた組織であり、イギリス円卓会議活動の中枢を取り巻くものという位置付けだった。

〈CFRとは何か?〉

ではCFR(外交問題評議会)とは何かと言えば、ジョン・コールマン博士はこう指摘している。

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊤・7章』より引用

CFRという名のRIIAニューヨーク支部

設立にかかわった人物たちが、
オーウェン・D・ヤング、アレン・ダレス、フランク・L・ボークなどのモルガンの仲間たち。

CFRは円卓会議と深いかかわりを持っている。
円卓会議の主要人物であるジェローム・グリーン(アメリカ人)がCFRの創設者とされる。
ジェローム・グリーンという人物は、IPRに対するウォール街側のコネクションであり、同時にロンドンとニューヨークを結ぶ主要なパイプであると見なされている。

円卓会議の各界における人物たちをジョン・コールマン博士が著書の中で紹介しているので、詳しく知りたい方は著書を購入してお読みください。

円卓会議の重要性は、ジョン・コールマン博士の表現に表わされている。
ジョン・コールマン博士は円卓会議を「見えざる政府」と呼んでいる。
なお、円卓会議は、その後中国にも設立され、オランダ、旧ソ連、そして日本にも設立されている。

もう一度言います。
日本にも円卓会議が設立されています
さぁ~、どこにあるのか? メンバーは誰なのか?

《民衆の犠牲を糧として成長する寄生虫》

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊤・7章』より引用

彼らは寄生虫と同じで、わたしたちの犠牲を糧としてどんどん強大化し、それにつれてわたしたちは弱まっていくのだ。これが円卓会議の実像である。彼らは1904年に南アフリカで始まり、それ以後巨大なモンスターに成長し、自由を愛するこの地球上すべての人々の生命を脅かしているのである。

〈自由と子供たちの未来を守りたいならば〉

円卓会議に限りませんが、ディープステート組織である秘密結社が強くなる、活発に活動するということが意味することは、民衆の力が弱まるということです。
彼らの計画が始動するということが意味することは、民衆が苦しむということなのです。

こうした情報を陰謀論と片付けたり、陰謀から目を背けたりすることは、自分たちと未来ある子供たちの命、自由、人権を自ら手放すことでしかないのです。

自由と人権、子供たちの未来を守るすべての始まりは、「わたしたち国民の代表たらんとしている人々をコントロールしている存在(人物)を見極めること」なのです。
これを理解しない限り、日本国が主権を取り戻すことも、国民が自由の発揮による繁栄を享受することはありません。
「知ること」、これがすべての始まりなのです。

【超極秘結社編】につづく

参考書籍(引用元)

書籍名:『秘密結社全論考㊤』
著者:ジョン・コールマン
監訳者:太田龍
出版社:成甲書房

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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