『世界を操る闇の権力者の正体に迫る!【イギリス王室編①】~イギリス王室にはさまざまな秘密結社が存在する?~』

イギリス王室編】のはじめに

はじめに言っておきます。
この【イギリス王室編】こそシリーズ記事『世界を操る闇の権力者の正体に迫る!』の中で最重要な記事です。
なおかつ、もっともタブーな内容です。
他の【編】を読まずとも、この【イギリス王室編】だけは絶対に読むべきです。

相変わらずマスゴミ(大手メディア)は、トランプ氏が大統領就任する当日(日本時間1月20日昼)になっても、トランプ叩きをして、いかにトランプという人物が悪くて危険な存在なのかということを「洗脳」しています。トランプ氏が自由と民主主義の敵のように印象操作をしています。ですが、真実は逆なのです。自由を奪い、民主主義を悪用しているのがディープステートたちなのであり、日米のメディアはとっくの昔に“ディープステート傘下”となっているのです。
はっきりと言えることは、ディープステート(闇の世界権力)について知らない人たち、あるいは自分で真実を探さない人たちは、大手メディアの洗脳情報に染まってしまうことです。真実、自由、正義、真の民主主義に関して言うならば、テレビ局は不要です。
トランプ氏(第47代大統領)を酷評する人物やテレビ局を信じることは、ディープステート側につくことであり、それは“人類家畜化計画”に自ら足を踏み入れていることと同じであることを知るべきなのです。

いよいよディープステート論(研究)の山場に差し掛かりました。
究極の場所とまでは言いませんが、【イギリス王室編】は、ディープステート論(研究)の行きつく先(の一つ)であることは間違いありません。
これを知るか知らないかは、国際情勢(世界)をどう見るか、政治をどう見るか、自由を守れるのかそれとも奪われるのかの違いを生み出します。

何度も言っていますが、ディープステートの核心部分とは「秘密結社」に他ならず、さらにその中心的存在は「特定の血筋の者たち」なのです。

はっきりと言います。
世界を裏側から動かしている闇の存在に気がつかない、あるいは調べないということが意味することは、自由が奪われる未来を意味し、自ら奴隷への道へ一歩一歩進むことでしかないのです。
闇の勢力は、「真実」を捻じ曲げ、「正義」を歪曲し、「自由」を奪う者たちです。
その本質は、「神(地球の創造主)」への叛逆にあります。
いまどき陰謀論なんていう“CIA語”は死語ですが、世界に渦巻く陰謀には「隠す力」が働いていることに気がつく必要があるのです。
また、大衆は常にマインドコントロールの影響を受けていることにも気づく必要があります。
自分たちが当たり前と考えている価値観、時代の流行、価値観の変化が“意図的につくり出されたもの”であることを知ることが、「自由」を守ることに繋がっていくのです。

世界には、自由を欲する者と、自由を奪う者がいることが真実なのです。
ですが、「自由を奪います」とは口が裂けても言いません。
逆に、自由、民主主義などと口では言います。
しかしそれは民衆を欺くための騙し(嘘)なのです。
戦いはすでにあなたを含みつつ起きているのです。
あなたはすでに戦いの渦中にいるのです。
自由が奪われることに気がつかず、戦いもしなければ、自由は奪われる運命(さだめ)となります。

白のなかに黒が混じり、黒のなかに白が混じっている。
これを見分けられる者こそが、自由を獲得できるのです。
細部に目を凝らし、各部分を分析し、全体を俯瞰する。
その上で総合的判断をくだすことで正しさを証明できるのです。

あなたは「自由」を守りたいですか?
あなたは愛する人たちの「命と人権」を守りたいですか?
ならば「真実の瞳」をもって、「見えざる手(闇の力)」を見抜いてください。

参考書籍(引用元)は、ジョン・コールマン博士の『秘密結社全論考㊦』です。
ディープステートについて研究するならば、必須の書です。

イギリス王室にはさまざまな秘密結社が存在する?

《アメリカ合衆国大統領四人暗殺の黒幕とは?》

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦・12章』より引用

本章では私見を述べたいと思う。わたしはイギリス軍事諜報部という、イギリス王室内部のさまざまな秘密結社の歴史を記録した場所で長年働いていたから、一般的に知られている者とは違った情報が提供できるだろう。
イギリス王室内部の秘密結社は、合衆国の歴史に決定的な役割を演じてきた。それをなによりも明快に示すのが、リンカーン、ガーフィールド、マッキンリー、そしてケネディという四人の大統領暗殺への関与である。

〈イギリス王室の秘密結社を知ることが世界的陰謀を知ることにつながる〉

本章で語ることは「私見」となぜ前置きしなければならないのか、わかる人には分かりますよね。
(なので、私のこの【イギリス王室編】はジョン・コールマン博士の“私見”に基づいた私の私見となります。悪しからず)

ジョン・コールマン博士は、元々イギリス人であり、イギリス軍事諜報部第5課、通称MI5の将校であった人。
(なお、ダニエル・エスチューリン氏は著書の中でジョン・コールマン博士がMI6出身としているが、それは誤りである)
当然、一般市民が触れることのできない機密情報を知り、なおかつ情報収集をするための手法に熟知していることになる。
だからこそ、世界的陰謀を暴き、秘密結社の仮面を剥がすことができるのです。
陰謀を研究する人は世界に多くいますが、ジョン・コールマン博士は陰謀研究の第一人者と言っていいでしょう。最も優秀な人物です。

ジョン・コールマン博士は、「イギリス王室内部のさまざまな秘密結社の歴史を記録した場所で長年働いていた」と語っている。
「イギリス王室内部のさまざまな秘密結社」と言っているのです。
つまり、文字通りイギリス王室内には複数の秘密結社が存在している、ということなのです。
イギリス王室と秘密結社の関係を知ることが、世界的陰謀を知ることに繋がっていくのです。

ひとつ言えることは、イギリスという場所は、秘密結社の“本場”だということです。
もちろんイギリス人すべてが陰謀に関わっているわけでもなく、秘密結社の人間でもありません。
しかし、イギリスを動かしている者たちは秘密結社とかかわりがあるということが真相であるということです。

ここで注目すべきは、イギリスの秘密結社がアメリカ合衆国大統領四人の暗殺に関与しているとジョン・コールマン博士が語っていることです。

〈大衆洗脳組織、その名はタヴィストック人間研究所〉

真実を知りたいと思っている方が知っておかねばならないことは、イギリスには「タヴィストック人間研究所」という機関があり、それこそが世界中で陰謀のための「洗脳」を研究し実行しているということです。
その洗脳はアメリカ合衆国の破壊と支配にも使われています。

ジョン・コールマン博士はこう言っています。

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦・12章』より引用

タヴィストックのエキスパートは、大衆世論を生み出し、形作り、枠にはめていく。

「タヴィストック人間研究所」、世界的陰謀、あるいはディープステートについて研究した人でこの邪悪なる組織の名を知らない人はいないでしょう。
その目的は、新世界秩序実現のための「大衆操作を行うためのプログラム作り」です。
つまり、世界中の大衆をそれとは気がつかずに操作する手法を確立させている組織であり、その手法によって世界は民衆が気づかないうちに特定の方向に誘導され、特定の価値観を植えつけられているのです。

〈アメリカ合衆国を裏側から操っている存在とは?〉

ずばり言うと、アメリカ合衆国を裏側から支配しているのはイギリス発の秘密結社なのです。

これについてジョン・コールマン博士はこう述べています。

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦・12章』より引用

悲しいことに、アメリカには多くの秘密結社があって、そのメンバーが秘密上位平行政府を作っているため、イギリスの支配が完全に打ち破られることはなかった。

これはジョン・コールマン博士が、アメリカ独立戦争に関して触れている発言です。
アメリカ独立戦争とは、イギリス国王ジョージ三世による13植民地への支配を打ち破るための戦いだったのです。
つまり、アメリカ独立戦争とはイギリス支配からの自由の戦いであったのです。
ですが、正式な独立国家となり、植民地支配から自由になった後も、アメリカ国内に秘密結社が存在する限り、イギリス発秘密結社とつながっているために、その影響力(支配力)を完全に排除できないでいる、ということなのです。
この秘密上位平行政府の力とは、独立当初から現代にいたるまでずっと続いているのです。
ですが、その戦いに新たなる幕が切って落とされていることも事実です。
それは、アメリカ独立の精神、アメリカ建国の父たちの意思に基づいたアメリカ改造計画がなされようとしているからです。このアメリカ改造計画は、アメリカを本来の姿に戻すことであり、アメリカを偉大なる国家に戻すことでもあります。
ピンときた方は、勘の良い人です。
そう、ドナルド・トランプ第47代大統領とディープステートとの戦いの背景が、“これ”なのです。ドナルド・トランプ第47代大統領(前期含めて)が行おうとしていることは、イギリス発秘密結社の野望(陰謀)を打ち砕くことなので、彼らは必死に抵抗したのです。
その手法は容赦がありません。
「暗殺」というカードまで切ったのですから(未遂に終わった)。
ちなみに、秘密結社がなぜ陰に隠れているのかといえば、彼らの汚い手口に「暗殺」があるからでもあります(当然それだけではないが)。
この暗殺の魔の手は、ドナルド・トランプ次期大統領(執筆時)が2025年1月20日に正式就任した後も、その任期を終えた後もつきまとうと予想されます。
(アメリカ国民の方々、ドナルド・トランプ氏を守ってください)
それを承知でドナルド・トランプ氏は大統領選挙に出たということを日本人も知るべきでしょう。
要するに、「死する覚悟」をもって大統領選挙を勝ち抜き(選挙は勝利した)、ディープステートを解体しようと決意をもって望んでいるということです。
この姿勢に日本人も学ぶべきでしょう。
なぜならば、ドナルド・トランプ氏のこの精神は、まさに「武士道精神」だからです。

《政治の動機は利害である》

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦・12章』より引用
イアン・D・コルヴァン著書『英国史の見えざる手』より引用

政治において支配的な動機は、聡明な人ならよく知っているように、利害である。声高な叫びやもっともらしい原理を掲げ、若者や無垢な者にはそのための戦いだと見せていても、そんなものはたいていは口実であり、単なる旗印であり、上辺だけのものである。人間、とりわけ政治家が、本当の動機をはっきりと口にすることはまずない。ほとんどいつも、何かしらの美徳や信念でもっともらしい象徴的なことばでくるんでいる。

〈求められているのは、利害を度外視した政治家の出現〉

政治において支配的な動機は、「利害」

これを考慮しない政治批判は無毛なものでしょう。
たとえ政治家本人に利害を求めることがないとしても、その支持母体または支援する人たちに利害がないと誰が言えるでしょうか。
この場合の、「利害」とは思想的なものを含み、正義の判別をも含むものです。
なぜ政治不信が起きるのかといえば、有権者(国民)が、その政治家または政党の裏にある「利害」を感じ取っているからなのです。
だから、その利害と一致する人は応援し、その利害に反する人は反対勢力となるのです。

しかし、あえて言う。
それでも「利害」を度外視する政治家の出現を求めるべきであり、純粋な政治を行おうとする政治家予備軍を応援するべきなのです。
ただし、そうした理想のみに生きようとする政治家予備軍は、既存の政治家から攻撃の対象となるため、その出現が難しくなる。
つまり、純粋な理想を掲げ、真に国民を守ることができるのは、地上世界において有権者(国民)しかいないということ。
だから、有権者(国民)の目が眩まされている場合、純粋な理想を掲げる政治予備軍は世に出ることができない。
その結果、ますます政治は腐敗していく。
その根本的原因は善悪を見抜けない有権者(国民)に帰結する。
ただ、実際は“衆愚”になるように洗脳されているということが真実です。

現代の政治において、口実、単なる旗印、上辺だけの飾り言葉、もっともらしい信念を口にする政治家が溢れている。
しかも真の動機をはっきりと口にすることがない。
取り繕った嘘や詭弁、あるいは偽善で塗り固められている。

世の中が嘘や騙しに満ち、欲望が溢れれば溢れるほど、ディープステート(秘密結社)にとって支配しやすい世の中となることに、民衆は気がつかねばならない。

なお、トランプ大統領の利害とは、「アメリカ合衆国を真に益すること」および「アメリカ国民を真に益すること」です。
トランプ氏は正直な人間なのです。

《RIIAは、公然たる秘密結社?》

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦・12章』より引用

ダイアナの死の状況を見れば、あれは入念に工作されたものではないかという疑念を持たざるを得ない。なんといってもMI6は、王制を脅かそうとする者を排除することにかけては達人だ。これは、初代スパイ部長でエリザベス一世の右腕だったサー・フランシス・ウォルシンガム以来の伝統である。あとで見るように、MI6は、王立国際問題研究所(RIIA)の指令に従わないアメリカ大統領を四人、見事に処理してきた。RIIAは、アメリカ建国以来つねにその政策を指図してきた、「公然たる秘密結社」である。

〈MI6の魔の手〉

ここに衝撃的な内容がある。
ダイアナ元妃の死の真相とアメリカ大統領四人の暗殺がMI6の手によるもの、という衝撃的内容。

「ダイアナの死は、入念に工作されたもの」
これはイギリス王室とその取り巻きの人間以外の人たちの率直で、直感的な受け取り方でしょう。
ジョン・コールマン博士が推察しているように、ダイアナ元妃の死の原因は、「王室(王制)を脅かす要因となりかねなかったこと」であることは間違いないでしょう。
MI6とは、王制を脅かそうとする者を排除するイギリス王室の守護者でもあるのです。
MI6とは、イギリス王室を存続させるためにこそある、と言っても過言ではないでしょう。

リンカーン、ガーフィールド、マッキンリー、ケネディの四人のアメリカ大統領を暗殺した首謀者がMI6だとジョン・コールマン博士は言っているのです。
これは決めつけや根拠のないデマではなく、入念な調査によって判明したコールマン博士の調査結果なのです。
ジョン・コールマン博士が元MI5の将校であり、諜報活動のエキスパートであることを忘れてはいけないのです。
問題は、なぜ四人のアメリカ大統領が暗殺されたのかといえば、「王立国際問題研究所(RIIA)」の指令に従わなかったから、ということです。
(日本でも真に国民のための政治を行おうとしていた政治家が不審な死を遂げていますが、現象的には同じことです)

ジョン・コールマン博士は四人のアメリカ大統領に関して以下のように述べている。

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦・12章』より引用

この四人の暗殺がすべて、イギリス寡頭支配層の指令によるものであること、それを実行したのがイギリス軍事情報部であることだ。理由は、アメリカの利益を促進するというこの四人の政策が、イギリスの地政学的戦略と真っ向から対立するものだったからだ。

リンカーン、ガーフィールド、マッキンリー、ケネディの四人のアメリカ大統領暗殺指令を出したのがイギリス寡頭支配層であり、実行部隊がイギリス軍事情報部(MI6)であり、理由は、アメリカの利益を優先しイギリスの地政学的戦略と真っ向から対立するもの(イギリスの利益を損なうもの)だったからなのです。
もうお分かりですね。
アメリカ合衆国を裏から支配しているのはイギリス寡頭支配層なのです。

これを裏付ける論証がある。
ジョン・コールマン博士が師と仰ぐ人物から1964年版の『エンサイクロペディア・ブリタニカ』を見るように言われたという。
そこには四人のアメリカ大統領の暗殺は喜ばしいことであると公然と書かれていたという。
(著書にはこの文の記載があります)

ジョン・コールマン博士は『エンサイクロペディア・ブリタニカ(1964年版)』を読んで真相の答えを得た。

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦・12章』より引用

この大胆な記述は、四人の大統領はアメリカ合衆国をワン・ワールド政府の支配下に入れる邪魔をしたから殺されたのだと認めるものだ。

そして続けてこう言っている。

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦・12章』より引用

1830年以来(本当はそれ以前からだが)、アメリカはイギリス王家の支配下にあった

重要なことは、「王立国際問題研究所(RIIA)」とは、「公然たる秘密結社」だということです。
秘密結社には、秘密結社らしい秘密結社と秘密結社らしくない秘密結社があることを知らねばならないのです。
RIIA、CFR(外交問題評議会)は後者なのです。

さらにはその奥に存在する黒い霧が存在しています。
アメリカ合衆国の喉元を押さえつけているのは「三百人委員会」

三百人委員会に逆らった大統領は暗殺されるのです。
ガーフィールドとマッキンリーを殺したのは誰か?
ジョン・コールマン博士は以下のように語った。

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦・12章』より引用

両大統領の暗殺は、イギリス寡頭支配層、すなわち王室とイギリス情報部の陰謀だった。

アメリカ合衆国を陰で支配しているのは、「チャタム・ハウス」であり、「バッキンガム宮殿」なのです。それらはアメリカ合衆国大統領もカトリック教皇も恐れないのです。

《ウィンザー家の力の源泉とは?》

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦・12章』より引用

いわゆる「ウィンザー家」はどこからその巨大な力を得ているのだろうか。基本的には、ドイツの聖母崇拝であり、フリーメーソンリーであり、イルミナティである(イルミナティのメンバーはロンドン・シティの各ギルドと、ウェストミンスター教会を動かしている)。

〈数々の秘密結社を生み出す母なる存在とは?〉

以前の記事で、ディープステートの闇の奥を探っていくと、なぜか地上(表面)に出てくると言ったことを覚えている方がいるでしょうか?
「ウィンザー家(一族)」とは、イルミナティ、三百人委員会、フリーメーソンリーなどの秘密結社と深く結びついているのです。
どれほどの秘密結社と結びついているのかというと、ジョン・コールマン博士はこう言っています。
めまいがするほど数多くの秘密結社を操っていて、しかも、どの結社も互いに密接に絡み合い、つながっている」と。

ディープステートについて研究したことがない人は思うでしょう。
なぜ、イギリス王室がアメリカ合衆国を陰から支配することができるのか? と。
その答えは、「玉座の背後にある力」を持っているからです。

ジョン・コールマン博士はこう暴露している。

ジョン・コールマン著『秘密結社全論考㊦・12章』より引用

数々の秘密組織は、ウィンザー家の形而上学的なありかたがそのまま表れたものなのである。

「ディープステート」の正体を探っていくと、「ウィンザー家」にたどり着くのです。
ウィンザー家とは、“黒い貴族”なのです。

「ディープステート」という表現は、表に存在する秘密結社の人間を透明人間にする作用があるのです。そのためにこそ作られた言葉だと私は考えています。
なぜならば、ディープステートという語彙表現からは「闇の中に隠れている」と連想させるからです。
ですが、実際は、表面の民衆の前に姿を現している影の存在(と呼んでいいのか?)がいるのです。
当然、本性は見せません。
仮面をつけ、隠れ蓑を被り、煙幕を張って本質と本性を隠しています。
真実を掴んでいない人が見破ることは不可能なのです。
だからこそ、真実を知ることが重要なのです。

【イギリス王室編②】につづく

参考書籍(引用元)

書籍名:『秘密結社全論考㊦』
著者:ジョン・コールマン
監訳者:太田龍
出版社:成甲書房

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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