NHK『ザ・ヒューマン「それでも、自由のために闘う 中国人権派弁護士と家族」』から考える法治国家の姿
《NHKが中国共産党政府を批判する内容の番組を放送》
NHK制作、放送のドキュメンタリー番組『ザ・ヒューマン「それでも、自由のために闘う 中国人権派弁護士と家族」』で、中国共産党政府があまりにも酷い虚妄にまみれているので記事にすることにしたでありんす!
NHKは本来、親中であり、中国と密接な結びつきがあり、中国の味方であるはずですが、なぜか、ときおり中国政府を批判するような内容のドキュメンタリーなどを放送します。
NHKも一枚看板ではないのかもしれません。
不思議と言えば不思議ですが、この点においてNHK以外の民放テレビ局よりも“まし”であると言えます。
ちなみに、この『ザ・ヒューマン』という番組は、ドキュメンタリー番組としての王道を行くものと感じています。
この番組においては、世直しご意見番は高く評価したいと思います。
以下の内容にはNHK『ザ・ヒューマン』からの引用が多く含まれます。
《日本中の人が知るべき『ザ・ヒューマン「それでも、自由のために闘う 中国人権派弁護士と家族」』の内容とは?》
〈人権派弁護士に起きた迫害〉
『ザ・ヒューマン「それでも、自由のために闘う 中国人権派弁護士と家族」』は、中国の北京で暮らすある一家に起きた悲劇を報道したものです。
人権派の弁護士王全璋(おうぜんしょう)さんは 、妻の李文足(りぶんそく)さんと一人息子の3人家族です。
王全璋さんが逮捕されたとき、息子はまだ2歳でした。
王全璋(おうぜんしょう)さんは、市民の側に立ち、政府批判もじさない人権派の弁護士です。
2015年に中国政府は、王全璋さんらの人権派弁護士を一斉に摘発した。
(摘発された人権派弁護士たちは40人以上に及んだ)
「国家の転覆を図った」として次々と逮捕されたのです。
市民のために活動していただけなのに 王全璋さん は、「国家政権転覆」の罪で約5年にわたり投獄されてしまいました。
摘発された(逮捕された)日付である2015年7月9日から、「709事件」と呼ばれています。
逮捕された人権派弁護士たちの多くが、「環境汚染」や「土地の強制収容」などの問題を市民の側に立って訴えてきた心ある人たちなのです。
王全璋さんは、無料で市民に法律の知識を教え、市民が自分で権利を守れるよう支援する活動をしていたのです。
それのどこが「罪」なのでしょうか?
「709事件」で逮捕された人権派弁護士たちは、収監後に共産党政府の恫喝などによって、一人また一人と屈していきます。
そして、こう宣言することになるのです。
「法に従って罪を認め永遠に上訴しません」
釈明されてもこう言います。
「今後は弁護士として法律を順守し、方向を見極めていきます」
要するに、中国共産党政府は、罪を認め態度を改めれば釈放するが、罪を認めないならば処罰をつづける、というアメとムチを使うのです。
「脅し」と「誘惑」は悪魔の常套手段なのです。
これは、民主主義国家から見れば、「洗脳」であり「強要」であり、自由と人権を無視したやり方です。
仲間たちが次々と屈しても王全璋さんは、なかなか信条を変えませんでした。
そのせいで王全璋さんは3年以上裁判さえ開かれずに投獄されることになりました。
このことを共産党政府は、法に則った正当な処置だと主張しました。
マスコミの取材に対して当時の司法相傅政華氏は、こう答えた。
「断言しておくが、中国は法治国家だ。全ての人民の自由と権利は法律にのっとって適切に扱われている。その人物についてもだ」
(バカ言うんじゃね~よ!)
実際は、面会も異議申し立ても阻止され、無期限に拘束を引き延ばしているのです。
これは違法です。
妻の 李文足(りぶんそく) さんは、髪を切って坊主にして抗議活動をします。
中国で「無法(ウーファ)」という発音と「無髪(ウーファ)」の発音が似ているからです。
この抗議活動に対して当局は警察を繰り出して、李文足さんたちの活動を妨害します。
李文足さんはカメラの前でこう叫びました。
「私は無髪でもいいが、無法は許されない」
「これが中国政府の言う法治国家なの? 世界中に中国の法治の実態を見せましょう」
すると、事態が動きました。
抗議から一週間後、李文足さんのもとに連絡が入ります。
それは、夫の王全璋さんの裁判がようやく開廷するという連絡です。
この間(約3年半)、裁判が開かれることがなかった王全璋さんの裁判がようやく始まることになったのです。
これは恐ろしいことです。
もし、妻の李文足さんが抗議活動をして当局の暴挙を世界中に発信しようとしなければ、いまだに王全璋さんの裁判は開かれることなく、収監され続けたかもしれないからです。
これのどこが法治国家なのでしょうか?
女性が髪の毛を剃って丸坊主にして世界中に抗議の声を届けなければ、裁判が開かれないということは、まさしく独裁国家の姿でしかありません。
しかし、抗議活動を行ったことで李文足さんの周辺(自宅近く)には当局の人間(警察?)と思われる人たちが監視するようになりました。
これは監視をすることによって「無言の圧力」と「恐怖」を与えることが目的だと思われます。
裁判の前日に当局の人間が李文足さんの自宅にやってきます。
そして、3年半たってようやく開かれた裁判が非公開だと告げるのです。
国家機密だから妻であっても傍聴できないというのです。
(それのどこが法治国家じゃ!)
妻の李文足さん は当局の人間にこう詰問します。
「妻の私が傍聴できない法的根拠はあるの?」
すると警察官はこう言います。
「気持ちは分るが行っても無駄だ」
「撮影やめろ!」
「あっち行け、あっち行け!」
しまいには撮影者に対して「早く出て行け、近所迷惑だ」
と大きな声をあげます。
こうした強制的な「脅し」を常用するのが中国共産党政府のやり方なのです。
結局、裁判は非公開で行われました。
1ヶ月後に下された判決は「懲役4年6ヶ月」でした。
これまでの拘束期間を引いてもまだ約1年の刑期がつづくというものでした。
この判決を聞いて李文足さんは涙ながらにこう語りました。
「夫に早く会えることだけを望んでいます」
2019年6月、中国政府の対応に変化があらわれました。
面会が初めて許可されたのです。
妻の李文足さんは喜び勇んで面会に行きますが、そこで大きなショックを受けます。
4年ぶりに夫と対面した妻の李文足さんは笑顔にはなれなかったのです。
それは夫の王全璋さんの態度がいままでとはまるで違っていたからです。
王全璋さんは、妻の李文足さんに「面会も、抗議活動も二度としないでほしい」と何度も繰り返して言ったのです。
以前の夫とあまりにも違う様子にショックを受け、喜びではなく悲しみの涙を流すしかなかったのです。
妻の李文足さんは、このときの夫の様子をこう語っています。
「夫は冷たくロボットのようで、とてもショックを受けました」
その後、辛い歳月が過ぎ、2020年4月27日、夫の王全璋さんは妻とひとり息子が待つ我が家へ戻ってきました。
失われた家族の時間は、およそ5年。
王全璋さんの人生が5年も奪われたことに、アチキはまったくガテンがいきません!
〈 王全璋さん が受けた拷問などは?〉
王全璋さんは、自身が逮捕されて刑務所に服役した期間に受けた酷い扱いを語っています。
拷問1
お尻だけをやっと乗せられる背もたれもない小さな椅子に15時間も座ることを強制された。
両手を真っ直ぐ上に伸ばさせて、長時間腕を下ろさせない。
もし、疲れて腕を下ろせば罵倒され、痛めつけられた。
拷問2
食事をするときも、トイレで用を足すときも、寝るときも24時間監視員2人がそばに立ち会う生活が1カ月以上つづいた。
寝るときは、寝返りを打つことも許されず、死体のように仰向けでずっと寝なければならない。
〈服役中に王全璋さんの心に去来したものとは?〉
王全璋さんは、拘留中に「死ぬことばかり考えて、生きることに全く未練がなくなりました」と語っている。
〈王全璋さんだけがなぜ長期間の拘留となったのか〉
王全璋さんは拘留中にこう言われたと言います。
「こちらの条件をのみ(反省の弁を)録画させれば出してやろう」
「こちらが選んだ弁護士を受け入れ、法手続きを終えたら出してやろう」
こうした当局の要求に王全璋さんが応じなかったからです。
このとき王全璋さんは「罪を認めるかどうかは、私が決めることだ」と言い返したといいます。
〈妻が面会に来たときに冷たい態度を取った理由〉
妻の李文足さんが面会に来たときに冷たい態度を取った理由も、出所後に明らかになりました。
それは「もし、問題を起こし続けるようなら、妻を10日から半月拘束する」と当局から脅されていたからだったのです。
王全璋さんは、妻のことを思って“あえて冷たい態度を取っていた”のです。
〈出所後も続く王全璋さんへの圧力〉
王全璋さんの出所後にも、警察官が近くのホテルに泊まって交代で監視を続けているのです。
つまり、籠の中の鳥なのです。
刑務所を出ても、本当の意味での自由は取り戻せていないのです。
〈王全璋さんの罪状が出所後に明らかになる〉
王全璋さんの裁判における判決分では、3つの罪が指摘されています。
「海外から資金を調達し人権活動家を支援する団体を設立したこと」(海外からの財政支援)
「ネット上で事実を歪曲し、中国の社会主義の司法制度を攻撃したこと」(司法制度の批判)
(番組ではこの2つしか語っていません)
こうしたことが「国家政権転覆罪」となる、というものです。
王全璋さんは裁判において検察官に「何が国家の安全を脅かすのか」と質問しました。
すると、検察官はこう答えました。
「共産党の権威を脅かす行為は全て国家の安全を脅かすことになる」
王全璋さんはこのことをNHKの取材班にこう答えています。
「何が『国家権力の転覆』なのか、明確に規定していないので、私の経歴から何かを切り取り『国家転覆を図った』と言えてしまう」
〈罪を認めて釈放された人権派の弁護士たちへの仕打ち〉
罪を認めて晴れて自由の身となったはずの人権派の弁護士たちは、なぜかその後、弁護士資格を剥奪されてしまったのです。
つまり、人権派の弁護士が正式な弁護士として市民のために活動できなくなってしまったということです。
王全璋さんも含めた釈放されて自由の身となったはずの人権派の弁護士たちはその後も当局に監視される生活を余儀なくされたのです。
王全璋さんの自宅では、当局の人間が玄関先で王全璋さんが外出できないように2日間も居座り続けました。
実は当局の人間が王全璋さんなどの人権派の弁護士たちを外出させないようにしたのは、「世界人権デー」があったからだと王全璋さんは見ています。
つまり、人権派の弁護士たちが何らかの行動を起こさないように事前に潰しにかかったということです。
このように「声をあげる」ことさえ出来なくなるのが中国共産党政府のやることなのです。
〈李文足さんの言葉〉
李文足さんは、今回の一連の出来事を振りかえってこう述べています。
「『709事件』の前までは、中国で報道されている通り私たちは幸せに暮らしていると信じていました。でも、それは目隠しされ、偽の情報を信じていたようなものです」
「この5年間を経験したので、権力が再び私たちを脅かすことがあれば、また闘うことを選びます」
〈王全璋さんの言葉〉
王全璋さんも同じく5年のとても辛い経験を踏まえてこう語っています。
「『法治』というのは政府や警察が法を使って支配することではありません。この社会で法律が本当の意味で役割を果たす日が来ることを望みます」
「時間はどれくらいかかるか分かりませんし、絶望する時もあるかもしれません。それでも私たちの行動や言論が権力によって妨害されたり脅かされてはなりません。尊厳ある生活を勝ち取りたいのです」
中国が主張する「法治」とは?
《監視カメラで国民を監視するという「法治」》
王全璋さんが出所した前と後では街の様子がさま変わりしています。
街中のあちらこちらに監視カメラが設置され、いたるところで市民が中国共産党政府によって監視されているのです。
明かに5年前よりも監視カメラの数が増えているのです。
中国は、AIによる全国民への監視システムを作り上げようとしています。
その目的は、「中国共産党政府に反する思想や活動の取り締まり」です。
《「国家転覆」を阻止するという「法治システム」》
習近平国家主席は、自国の統制に関する以下のような発言をしている。
「法に基づく国家統治は、共産党が人民を指導し国を治める基本だ」
「中国の特色ある社会主義の法制度を作り『社会主義の法治国家』を作る」
この言葉を裏付けるかのように共産党政府は、各地に法律相談所を増設した。
「労働問題」「財産」などに関する市民の相談に弁護士を対応させている。
ここに実に巧妙な悪魔の手口がある。
それは、問題は対応にあたる弁護士、法律相談を受ける弁護士が共産党政府から選ばれ、送り込まれた人間であることだ。
つまり、表面上は市民の不満を解消するための活動に見せているが、実は共産党政府の意向に沿った相談内容がなされるのだ。
これはほぼ「洗脳」と言っていいだろう。
または、「市民のための活動を政府が行っているという見せかけの中身のない活動」なのだ。
このやり方は実に巧妙です。
共産党政府にとって問題のない法律相談は民主主義国家にある民間の法律相談と同じように市民の役に立つ相談に応じているからだ。
だから、市民は「役に立つ」と思う人もいる。
だが、実はこれは共産党政府の意向に逆らう者をあぶりだす“仕掛け”でもあるのだ。
市民の不満を解消させることで共産党政府への不満を減らし、市民を共産党政府寄りの人間に変えさせる意図がそこに含まれている。
それは確かに役に立つことでもある。
この巧妙な法律相談の核心部分は法律相談に乗る弁護士が「共産党の指導を受けなければならない」と定められていることにある。
要するに、共産党政府がその意図する通りにコントロールしているということだ。
共産党政府にとって、法律とは共産党政府に都合のいいように人民を縛る道具でしかないということだ。
中国は法治国家ではない!
《政府批判は「国家転覆」とされる》
政府批判や司法制度の改革を求めると、それは「国家転覆罪」とされるのです。
つまり、市民の立場に立ち人権を守る活動すると、国家を転覆する罪を犯しているとされ反逆罪(国家転覆罪)とされてしまうのです。
そこには「言論の自由」などいっさい存在しないのです。
中国の政治体制とは、くしくも習近平国家主席が語ったことの中にその本質がある。
それは?
「法に基づく国家統治は、共産党が人民を指導し国を治める基本だ」
この台詞は習近平氏が正当な理由として述べたものだが、ご意見番はこの「詭弁」を見逃さない。
それは王全璋さんの言葉の中にある。
「『法治』というのは政府や警察が法を使って支配することではありません」
という言葉である。
ご意見番的に言うならば、中国が主張する「法」とは、中国共産党政府の思うようにするための「道具」でしかない。
また、中国共産党政府の「政治体制」とは、中国共産党政府の意向に沿う人間には恩恵をもたらし、逆らう者には拷問、恐喝、束縛、法的処分、虐殺を行うというものだ。
結局、中国共産党政府の言う「法治」とは、中国共産党政府が法律を好きなように解釈して人民を隷従させることを目的とした法の運用でしかない。
そのキーワードは、「指導」という言葉だ。
すべての仕掛けは、この「指導」という本来法的根拠を持たない言葉に集約される。
つまり、法律は中国共産党政府の都合のいいように解釈され、中国共産党政府の言いなりにするために「共産党政府が指導する」ことによって、国民の自由や人権を奪ってコントロールする、という政治なのだ。
これを法治国家とは呼ばないのだ!
中国共産党政府の権力は、ますます拡大して、中国市民の「自由」がどんどん狭められています。
《中国共産党政府のやり口とは?》
中国共産党政府に都合の悪い情報は削除する。
中国共産党政府の意向に沿う情報を流して洗脳する。
中国共産党政府にとって都合の悪い人間は排除したり、犯罪人とする。
中国共産党政府を批判したり逆らう人間は罪人に仕立て上げて屈服させるか拘束や監視を続けて身動きできなくする。
独裁主義、独裁国家は、市民(国民)が無知であることを求めるのです。
市民が無知であるということは、権利を守る法律の知識を広めない、権利を守る法律の知識を広める活動家を取り締まる、嘘の情報を流して正論を失墜させる、情報統制をかける(情報の制限をする)、政府情報の公開をしない、という状態において政府のコントロールしやすいようにするということです。
《法治国家とは真逆の独裁国家が中国の正体》
中国には、三権分立はありません。
代わりに中国には、国家の法律の上位存在としての共産党がすべてを支配しているのです。
いくら法律があってもそれを運用する人間が中国共産党政府の手先であれば、都合の良いように解釈を捻じ曲げ、詭弁を弄して、罪もない人を罪人にすることができてしまいます。
「法治国家」であるという国際社会に対する建前を述べてみても、それは嘘つきが被る仮面でしかありません。
仮面をとれば、そこにあらわれるのは、暴虐で強欲な悪魔の素顔があらわれます。
ただし、それは中国の人民のことではありません。
中国の人民と中国政府は分けて考える必要があります。
ここに書いている内容(王全璋さんが経験した内容)を読んで「これが法治国家だ」と言える日本人がいるでしょうか?
もし、言える人がいたら、中国共産党政府のシンパか、共産主義者でしょう。
中国という国家の実情は「無法状態」なのです。
あるのは中国共産党政府に都合の良い法律だけであり、中国共産主義に反する人間に対しては冤罪を積極的に作り出し、異民族であれば虐殺もいとわない政府なのです。
それを国際社会では、「独裁国家」と呼びます。
中国は「法治国家」ではなく、「独裁国家」なのです。
中国は人権を踏みにじり、世界支配を企む邪悪な国家!
2019年10月、中国は建国70周年を迎えました。
建国70周年を迎えて、習近平国家主席はこう言いました。
「いかなる勢力も中国人民と中華民族の前進を阻むことはできない」
しかし、中国の前進はいずれ崩れるでしょう。
いや、中国がこのまま人民を圧制するならば、「独裁国家」のままであるならば、それを国際社会は許してはいけないのです。
中国の前進を、日本を含めた国際社会が止めなければいけないのです。
「自由」を守るために法はあるのであり、「自由」を実現するために国家政府は存在するのであって、国家(共産党政府)の言いなりになるように法を運用する(身勝手に)法治システムは「法治国家」とは言わないのだ。
「人権」を守るために法は存在し、「人権」を成立するために国家政府は役割があたえられているのであって、監視、脅迫、強要、洗脳などを行う国家(共産党政府)は、法治国家などと呼べるものではない。
日本人は騙されてはいけない。
中国が誘導する経済的利益に誘われてはならない。
一方では、日本を「南京大虐殺」「従軍慰安婦」と嘘をついて中国を侵略した悪い国家だと責め立てるが、その裏では中国と取引すると経済的に裕福になる、得をすると誘いをかけてくる。
「脅し(恐怖)」と「誘惑」こそ悪魔の手段であることを、日本人は知るべきである!
最後までお読みくださり、ありがとうござりんした。