はじめに
2024年11月5日に行われたアメリカ合衆国大統領選挙において、対立候補のカマラ・ハリスに圧倒的大差をつけて、ドナルド・トランプ氏が勝利した。
正式就任は2025年1月20日だが、トランプ氏はすでに動き出している。
トランプ次期大統領は、歴史的大勝後、高らかに宣言をした。
その宣言とは、「ディープステートを潰す方法=計画」。
アメリカ合衆国の歴史におけるドナルド・トランプ氏の存在を日本人の多くが正しく理解していない。
その理由は、日本のメディアが偏向報道、印象操作、そして洗脳をしてトランプ氏を悪者に仕立てあげているからに他ならない。
テレビ局が流す政治情報(国際情報含む)を信じるとろくなことがない。
ろくがないということの意味は「政治バカの偏見者」となってしまうということ。
ドナルド・トランプ氏の真の姿と歴史における彼の存在意義を米国のほとんどのメディアが捻じ曲げている。米国メディアに追随する日本のメディアはまるでコピペしているかのような報道しかしない。
それは日本という国家が、メディアごと米国資本(ディープステート)の支配下にあるからだ。
ドナルド・トランプ大統領が登場する意味は多くある。
アメリカの経済を立て直す、アメリカに真の自由を取り戻す、アメリカの真の民主主義を守る、その帰結として偉大なるアメリカ合衆国を再び創り上げる。
もちろんそうあるべきであり、彼の政治的意味はその通りであろう。
だが、歴史的意味はそれにとどまらない。
ドナルド・トランプ氏という人物が大統領となることの真なる意味とは、世界を裏側から支配し、社会を腐敗させ、人々を堕落させ、あどけない子どもたちに恐怖と苦痛と絶望を与えている「ディープステートとの戦い」にある。
もし、ディープステートとは何かを知らない方がいましたら、このブログサイトの『ディープステート論』というカテゴリーを読んでいただければ、世間の人たちよりも高い認識を得ることができるでしょう。
ディープステートの最終目標は「世界統一政府の樹立(ニューワールド・オーダー)」ですが、その世界は民衆が奴隷階級となる世の中です。それを知らないことは自殺行為であり、無関心は自滅への道でしかないのです。
いままさに、ドナルド・トランプ大統領が復活(帰還)することによってディープステート(グローバリスト)対神の戦士(自由の守護者)との戦いが始まろうとしているのです。
この歴史的現実を、あなたは理解するべきでしょう。
ドナルド・トランプ第47代(次期)大統領と政権の戦士たちに、エールを送る!
ディープステートを打ち砕き、国民による国民のための政府を回復する方法!
《ドナルド・トランプ次期大統領の宣言》
トランプ次期大統領はディープステートを潰す方法を高らかに宣言した。
『ディープステートを解体し、ワシントンの腐敗から民主主義を取り戻すための第47代大統領の計画』を以下に記す。
ドナルド・トランプ次期大統領のディープステートを潰す計画から引用
第1に、私は2020年に出した大統領令を直ちに再発行し、不正な官僚を罷免する権限を復活させる。
第2に、国家安全保障と情報機関の腐敗した役人を一掃する。武器化された省庁を完全に見直し、顔の見えない官僚たちが、保守派やキリスト教徒、左派の政敵を標的にしたり迫害したりすることが二度とできないようにする。
第3に、FISA法廷を全面的に改革する。FISA法廷は非常に腐敗しており、裁判官が令状申請で嘘をつかれても気にしないように見える。多くの裁判官が、間違っているとわかっている、あるいは少なくともわかっていたに違いない申請をたくさん見てきた。彼らはそれについて何もしない。嘘をつかれているのだから。
第4に、わが国を引き裂いてきたデマや権力の乱用を暴露するために、我々は真実和解委員会を設立し、深層国家のスパイ、検閲、腐敗に関するすべての文書を機密解除して公表する。
第5に、フェイクニュースと結託して意図的に虚偽のシナリオを織り上げ、政府と民主主義を破壊しようとする政府リーカーの大規模な取り締まりを開始する。可能であれば、刑事告発する。
第6に、すべての監察官事務所を独立させ、彼らが監督する部局から物理的に切り離し、ディープステートの保護者にならないようにする。
第7に、議会に要請する。議会は、情報機関が市民をスパイしていないか、米国民に対する偽情報キャンペーンを展開していないか、あるいは私の選挙キャンペーンをスパイしたように誰かの選挙キャンペーンをスパイしていないかを継続的に監視する独立監査システムを確立する。
第8に、トランプ政権が開始した、広大な連邦官僚機構の一部をワシントンの沼地の外に移転する取り組みを継続する。私が土地管理局をコロラド州に移したように、10万もの政府の役職をワシントンから、つまり即座に、アメリカを愛する愛国者たちが集まる場所に移すことができる。彼らは本当にアメリカを愛している。
第9に、連邦官僚が取引先企業への就職を禁止する。連邦官僚は、規制する企業と取引し、規制している。そして、その企業から雇用を奪おうとしている。そんなことはできない。このような公の場での振る舞いは許されるものではないが、製薬大手のように、このようなことが常に起こっている。
最後に、私は連邦議会議員の任期制限を課すための憲法改正を推進するつもりだ。
これが、私がディープステートを打ち砕き、国民による国民のための政府を回復する方法である。ありがとうございました。
◆補足説明:『リーカー』とは、「特定の情報を漏洩する人間」のことで、外部に漏れてはいけない情報を盗んだりして、その情報を多くの人々に伝える行為のこと。
ドナルド・トランプ次期大統領の宣言から何が見えるのか?
《ディープステートを打ち砕く宣言(計画)に対するご意見番見解》
〈宣言1について〉
私は2020年に出した大統領令を直ちに再発行し、不正な官僚を罷免する権限を復活させる。
「不正を行う官僚を罷免する」と言っている。
これは現に官僚による不正が起きているということ。
「不正を行う官僚を罷免する」ということは、官僚たる国民の奉仕者は公明正大でフェアであるべきだと言っているのです。
つまり、「不正をする」ことを許さないということです。
注目すべきは、「不正を行う官僚を罷免する」という政策は、2020年に大統領令としてすでに出されたものであるということ。もちろん出したのはトランプ大統領(第45代大統領)であり、その大統領令を覆したのがバイデン大統領(第46代大統領)なのです。
この事実をしっかりと理解する必要があります。
これが意味することは、トランプ氏は「不正」を憎み、バイデン氏は「不正」の温床を作ったということです。
大手メディアの報道を鵜呑みにしてトランプ氏に対して間違った見方をしている人は、考えを改めるべきです。
〈宣言2について〉
国家安全保障と情報機関の腐敗した役人を一掃する。武器化された省庁を完全に見直し、顔の見えない官僚たちが、保守派やキリスト教徒、左派の政敵を標的にしたり迫害したりすることが二度とできないようにする。
はっきりと言ってしまうと、情報機関はディープステートの巣と化しています。
腐敗した役人とは、狭義の意味ではディープステートのことを指すはずです。
トランプ次期大統領は、「省庁が武器化されている」と主張しています。
この宣言の中で、「保守派」「キリスト教徒」そして「左派」などの政敵を攻撃対象としたり、迫害することを止めさせると言っている。
注目すべきは保守だけではなく、「左派」までが入っているということ。
この発言を見れば、トランプ次期大統領が差別主義者ではなく、実に公平な価値判断をする人物だということがわかります。
これは国民に奉仕すべき官僚組織が国民のための政策、行政をするのではなく、ディープステートの手先となり、一部のエリート権力者たちの利益を生むための沼地となっているということです。
選挙で選ばれていない官僚たちが、権力を使って国民を蔑ろにしているということです。
この宣言を裏返すと、現在のアメリカは、国民による国民のための政治ではなくなっているということなのです。
〈宣言3について〉
FISA法廷を全面的に改革する。FISA法廷は非常に腐敗しており、裁判官が令状申請で嘘をつかれても気にしないように見える。多くの裁判官が、間違っているとわかっている、あるいは少なくともわかっていたに違いない申請をたくさん見てきた。彼らはそれについて何もしない。嘘をつかれているのだから。
【予備知識】
『FISA裁判所』という日本人に聞きなれない言葉が出ています。
まず、「FISA」とは何かというと、「外国情報監視法(別名:外国諜報活動偵察法または海外情報監視法)」のこと。
「外国情報監視法(FISA)」は、外国勢力と外国勢力に協力するエージェントに対する物理的な捜索や電子機器を使用した監視による情報収集の手続きについて定めた法律。
「外国勢力に協力するエージェント」には、アメリカ国民とアメリカの永住権を持つ外国人を含みます。
この際に、情報収集活動を実施するための令状が必要となりますが、それを出すのが「FISA裁判所(外国情報監視裁判所)」です。
宣言3でトランプ次期大統領が語っていることは、このFISA法廷が腐敗しているので、全面的に改革する必要があるということです。
つまり、裁判官が「間違っている」と分かっているのに不正を見逃す、あるいは加担する。
また、「嘘」がまかり通っている。
だから不正や腐敗を正す、と言っているのです。
要するに「司法の腐敗」が起きているということです。
日本人には分かりづらいのですが、アメリカ合衆国という国家は「司法」が最大権力(大統領以外)なのです。
合衆国憲法が頂点にあり、その合衆国憲法を守るのが本来の司法の役割なのですが、合衆国憲法よりもディープステートが上位に位置しているために、不正や腐敗が起こっているのです。
なぜか?
ディープステートとは、秘密結社であり、彼らが信じているのが「悪魔」だからです。
悪魔とは、「無法の象徴」または「叛逆の化身」なのです。
嘘や欺瞞、騙しは悪魔の常套手段なのです。
この宗教的真理を理解しなければ、トランプ次期大統領が行おうとしている最深部を理解することは不可能なのです。
〈宣言4について〉
わが国を引き裂いてきたデマや権力の乱用を暴露するために、我々は真実和解委員会を設立し、深層国家のスパイ、検閲、腐敗に関するすべての文書を機密解除して公表する。
アメリカ合衆国を分裂させているのは主にネオコン、リベラルたち。
それを逆にトランプ氏のせいにして、トランプ氏をさんざん悪者呼ばわりしてきたのです。
これは悪が常時使用する手口で、「自分たちがやっている悪事を敵がやっているとすり替える」というやり方なのです。
嘘つきは、「あなたは嘘をついている」と指摘されると、こう言い返します。
「あなたこそ嘘つきだ」と。
この場合は、真実を追求している側もこの反撃をする場合があるのでややこしい話になります。ですから真実を見抜く知性や洞察力がないと見抜けないのです。
私的に言えば、アメリカ合衆国を分裂させているのはディープステート(=秘密結社)であり、そのために権力の乱用をしているのです。
彼らは、権力の乱用をするために権力を金で手に入れているのです。
言論の自由に対する検閲(弾圧、制限も)をする証拠(機密文書)が出てくれば、ディープステートは大打撃を受けるでしょう。
基本的に、ディープステートとは「腐敗の思想」を持っている者たちです。
なぜ思想が腐敗しているかといえば、その根底に「悪魔崇拝」があるからです。
悪魔とは、無法の化身であり、腐敗の権化、堕落の推進者なのです。
機密文書の解除は、闇に光を当てることに該当します。
ディープステートとは闇の象徴であり、闇そのものです。
闇は光を当てると消える運命にあります。
この場合の闇とは、腐敗、スパイ、不当な検閲(言論弾圧)などであり、光とは「真実を明らかにすること(機密文書の開示)」なのです。
ですから、SNSなどで真実を明らかにしている人たちは、闇に対する光の戦士と言えるのです。
小さなことしかできないと嘆く必要はないのです。
あなたがなす一つの真実の暴露は一筋の光かもしれませんが、それが集まれば深い闇を消す大きな光にもなるのです。
〈宣言5について〉
フェイクニュースと結託して意図的に虚偽のシナリオを織り上げ、政府と民主主義を破壊しようとする政府リーカーの大規模な取り締まりを開始する。可能であれば、刑事告発する。
アメリカに巣食うディープステートたちは「フェイクニュース」「洗脳情報」「攪乱情報」を武器にしています。
アメリカメディアに追従する日本のメディアも同じことをしています。
トランプ氏がまるで独裁者、差別主義で、悪の権化のように報道するがそれこそが悪意に満ちたフェイク報道なのです。
ディープステート側(グローバリストたち)の嘘に騙されてはいけないのです。
彼らは表向き良いことを主張します。
ですが、それはほとんどが嘘であり、その裏でアメリカ合衆国を破壊する工作をしています。
それも権力を乱用することによって。
ディープステートには世界的なネットワークがあります。
彼らは、重要な国家機密や特定の人間に関する情報(たとえば大統領選挙立候補者とか)を秘密のネットワークで共有しています。
そうした秘密のネットワークがあるからこそ、「暗殺」が可能となるのです。
政府リーカーの大規模な取り締まりを開始する
これはディープステートによる不正、腐敗、破壊工作に対して「正義の鉄槌を下す」ということなのです。
◆補足説明:『リーカー』とは、「特定の情報を漏洩する人間」のことで、外部に漏れてはいけない情報を盗んだりして、その情報を多くの人々に伝える行為のこと。
〈宣言6について〉
すべての監察官事務所を独立させ、彼らが監督する部局から物理的に切り離し、ディープステートの保護者にならないようにする。
「監察官」とは、組織内部の業務が正当、公正に行われているか察知し、視察し、監督する役職です。
監督官事務所を独立させ、監督する部署から物理的に切り離すということは、癒着、結託を防止するということです。
その最大の目的は、不正を行うまたは不正を隠蔽するディープステートの力を打ち破ることです。
〈宣言7について〉
議会に要請する。議会は、情報機関が市民をスパイしていないか、米国民に対する偽情報キャンペーンを展開していないか、あるいは私の選挙キャンペーンをスパイしたように誰かの選挙キャンペーンをスパイしていないかを継続的に監視する独立監査システムを確立する。
これが意味することは「真の自由」を守り、フェアな社会に戻すということです。
「情報機関が市民をスパイ(監視)する」、ということが意味することは、民主主義の破壊であり、独裁体制への移行を企てている、ということ。
「米国民に対する偽情報キャンペーンを展開する」ということが意味することは、国民の知る権利を奪い、選択の自由(選択権)を奪っていることと同じです。
知らないことは判断出来ず、偽情報または洗脳情報を信じてしまえば、間違った判断しかないのです。
「偽情報」を流すということは、「言論の自由」を担保する「知る権利」への迫害でしかないのです。それは民主主義制度の破壊を意味する。
ディープステートは、そうやって国民をミスリードして陰謀を企て、隠蔽し、敵対者を追い落としてきたのです。
ですが、それを潰すためにトランプ次期大統領は、「継続的に監視する独立監査システムを確立する」と言っているのです。
これは自由の保護であり、民主主義の守護なのです。
〈宣言8について〉
トランプ政権が開始した、広大な連邦官僚機構の一部をワシントンの沼地の外に移転する取り組みを継続する。私が土地管理局をコロラド州に移したように、10万もの政府の役職をワシントンから、つまり即座に、アメリカを愛する愛国者たちが集まる場所に移すことができる。彼らは本当にアメリカを愛している。
「アメリカを愛する愛国者たちが集まる場所」がどこであるかは、いずれ分るでしょうが、ここで重要なことは、ワシントンがすでにディープステートの巣となっているということです。ですから、ディープステート側の人間とアメリカ合衆国の真の愛国者たちを分けることで、闇の勢力の干渉を無くそうとしているのです。
彼らの常套手段は、「入り込み、腐敗させる」ですから、入り込まれた組織を浄化するには、切り離すことが最上なのです。
〈宣言9について〉
連邦官僚が取引先企業への就職を禁止する。連邦官僚は、規制する企業と取引し、規制している。そして、その企業から雇用を奪おうとしている。そんなことはできない。このような公の場での振る舞いは許されるものではないが、製薬大手のように、このようなことが常に起こっている。
「連邦官僚が取引先企業への就職を禁止する」、日本でこれを公約として打ち出し、実行できる政治家がいるでしょうか?
これは「天下りの禁止」です。
天下りの問題は、官僚と特定の団体(企業、社団法人など)が癒着することによって、国民の利益を害する(無視される)ことが常態となっている。
この構図は、エリート権力の増長と国民生活の蔑ろとして反映されます。
ディープステートは、民間企業の名を借りて政府や官僚組織と結びつきます。
それによって不正を行います。
特定の企業や団体(ディープステートのフロント企業など)が潤うようにして、ディープステート側の力を強くし、その反面でディープステートに敵対する勢力の力を弱めていきます。
いつの時代も、兵糧攻めは有効なのです。
この場合の兵糧攻めとは、敵対する企業の減収、個人の減収という意味です。
ディープステートという巨大なタコを倒すには、その手足をもぎ取る必要あるのです。
〈宣言10について〉
私は連邦議会議員の任期制限を課すための憲法改正を推進するつもりだ。
連邦議員の任期制限。
大胆な政策です。
これこそが身を切る政策と言える。
政治を腐敗させ、悪の勢力を増強させる温床のほとんどが「世襲制」であり「終身制」なのです。
世襲する正義権力、終わりがない(制限が無い)政治権力とは、腐敗するものなのです。
日本においても、世襲制(実質的な)を禁止する法(憲法または法律)が必要でしょう。
この30年を眺めて見ても、総理になった人物のほとんどが世襲議員です。
逆に言うと世襲でない人は総理になれない(難しい)、といっていい状況になっています。
また、議員になること自体が3バン(地盤、看板、算盤)のない人が政治に参入することの障壁が高すぎて、実質的に参入障害となっています。
逆に、世襲の場合、能力、実力、人間性などが劣っていても、権力の座につくことが容易となっています。
これは民主主義体制に反することなのです。
チャンスの平等が蔑ろにされ、実質的に貴族制となっていることを意味するのです。
このことを日本国民も深く理解する必要があります。
〈全体を俯瞰して〉
10の宣言(計画)を全体的に見ると言えることがある。
(「最後に」、と言っている部分をカウントすると10となる)
それはこの宣言(計画)の本質とは、「腐敗との戦い」または「不正との戦い」だということ。
つまり、「不正(欺瞞、腐敗、汚職、売国行為、嘘など)を許さない」という姿勢であり、その真の意味は「ディープステートに正義の鉄槌を下す」、ということなのです。
この宣言は、明らかにディープステートとの戦いの宣言です。
ドナルド・トランプ次期大統領がやろうとしている「偉大なるアメリカ合衆国を取り戻す」ために、絶対的に必要なことがディープステートを打ち砕くことなのです。
それが成功しなければ、「国民による国民のための政府」が成り立たないのです。
日本人は知るべきです。
ドナルド・トランプ次期大統領が、はっきりと、「ディープステート」という言葉を使っていることを(宣言中に3回出てくる)。
ディープステート(陰謀)は「陰謀論」「物語」などと言っている人は、もはやあちら側の味方なのです。あちら側に益する発言や思考をするということは、結果的に自由、民主、主権国家、家族の絆への破壊の“協力者の一部”となることを意味しているのです。
日本の政治家の中で「ディープステート」という言葉を使える人物がいますか?
ディープステートを打ち負かすと宣戦布告できる人物がいますか?
現政界のどこを見渡しても、見当たりません。
なお、参政党が反グローバリズムといっていることに騙されない方がいいでしょう。
参政党は「不倫OK!」「ロリコンOK!」「愛人OK!」と言っている政党であることを、日本国民全員が知るべきでしょう。
また、党運営を「独裁体制」で運営しているので、決して民主主義的な政党とは言えません。
11月11日、国民民主党の玉木党首の不倫が発覚して、謝罪をするはめになりました。
しかし、上記の発言をしている参政党が社会から糾弾されず、党首の神谷氏が謝罪会見をしないのは摩訶不思議としか言えません。
もし、参政党が与党なら、国政に影響力を持つ政党ならば、「不倫OK!」などと語ったら、国民から袋叩きにあうでしょう。
この発言の根拠を知りたければ、元党員の方たちのSNS、YouTubeなどを探せば見つかると思います。
話しを元に戻すと、日本の政治が真の民主主義政治となる為には、アメリカと同じことが言えます。
つまり、日本政界に潜むグローバリスト(ディープステート側につく者たち)を排除することが絶対条件です。
ドナルド・トランプ次期大統領の人柄と日本政界に必要なこと
《ドナルド・トランプ次期大統領の人柄を示すもの》
ドナルド・トランプ次期大統領がどのような人物なのかを示すものがあります。
ドナルド・トランプ次期大統領の演説の一部(引用)
すべての 人身売買された子供たちを家族に引き渡し、人身売買業者全員に死刑を宣告する。 「私はタイトル42を使って、人身売買されたすべての子供たちを遅滞なく家族の元に返すことで、児童人身売買の危機を終わらせます。」
アメリカでは「人身売買」が行われ、数十万の子供たちが行方不明になっています。
おそらく、子どもたちの多くが命を落していると思われます。
連れ去られた子どもたちを待ち受ける運命は、性奴隷、臓器売買、奴隷労働などです。
最悪が秘密結社の「生贄の儀式」とされることです。
日本人の人も考えるべきです。
あなたの子供や孫が誘拐されて、上記の状況に置かれたら、その子供たちは何を思いますか、何を考えますか?
おそらく大人でも耐えられないほどの恐怖と絶望を味わっていることでしょう。
不法移民には多くの悪事が関係していますが、最大の悪と言えるのが「人身売買」です。
2024年の大統領選挙でなぜドナルド・トランプ氏が勝利したのかという大きな理由のひとつにこの問題があることは明らかでしょう。
アメリカ国民は理解したのです。
不法移民を入れて国内に犯罪の増加を意図的に生み出し、人身売買に関係している存在の中にバイデン、カマラがいることを。
逆にこれと戦える人物こそがドナルド・トランプ氏であることを理解したのです。
日本も見習うべきでしょう。
「外国人参政権の導入」、「移民政策の推進」などを主張している日本の政治家を一掃する必要があります。
これは国民の命と関係しています。
あなたの娘や妻がレイプされ、あなた自身やあなたの家族が暴行され、財産を奪われてもいいのでしょうか?
日本国が日本でなくなってもいいのでしょうか?
《日本政界に必要なこととは?》
日本国民はドナルド・トランプ次期大統領が行う政治を、眼を開いてよく見て、その目を日本政界に向けて見ることです。
第47代(次期)大統領のドナルド・トランプ氏とは「自由の守護神」であり、「民主主義の守護神」なのです。
日本国民が知らなければならないことは、日本は現時点で「グローバリズム政治」であり、ディープステートの指令を受けて実行している奴隷状態であることです。
この日本の政治状況はドナルド・トランプ次期大統領にはどう映っていることでしょうか?
いま必要なことは、政治の新勢力を出現させることです。
これを読んでいる人はよく理解してください。
2024年時点で国政政党となっている政党はすべて必要ありません。
アメリカにおいて、政治経験のないドナルド・トランプ大統領が誕生したように(2016年)、日本おいても既存の政治家ではない、新しい政治家を生み出すことこそが、日本再生となるのです。
日本を救いたいと思う有志がいるならば、日本を守りたいと思う有志がいるならば、歴史の表舞台にあがるべきです。
政治状況に、真の意味での「選択の自由」を国民に与えるべきです。
現在の日本の政治における最大の課題とは、国民に「新しい政治選択がない状態」なのです。
既存の政治勢力の中でしか考えられない(選択できない)今の政治状況からは、決して明るい未来は見えません。
メディアの情報操作に騙されてはいけません。
メディアの役割には「既存の政治勢力の中で国民が選択する」という情報操作をすることです。
新しい政治は新しい人材の出現によってなされます。
これは歴史の法則なのです。
重要なことなのでもう一度言います。
2024年の現時点で国政政党である政治勢力には、真に日本を守り、日本国民のための政治をすることは出来ません。
投票率が低いことよりも、新しい政治勢力が選挙に出てこないことこそ、日本の政治の最大の課題なのです。
ドナルド・トランプ氏の大統領就任阻止計画?
《ディープステートはあきらめの悪いやつら!》
カマラ・ハリスが大統領選挙にて敗北を認めた?
背後にいる者たちが簡単にあきらめるはずがありません。
ディープステートとは、秘密結社に他ならず、彼らは数千年の時間の中で数多くの陰謀を企ててきた者たちです。
歴史さえ書き換え、シナリオ通りに世界を変革してきた者たちです。
ですから、彼らの力は強大です。
彼らは執着のかたまりなので、あきらめの悪いやつらなのです。
大統領選挙で圧倒的大差にてドナルド・トランプ氏が勝利しましたが、現時点ではまだ「正式就任」していません。
就任式の2025年1月20日までにディープステート側が何らかの陰謀を企むことは目に見えています。
すでに多くの人が視聴していますが、YouTubeチャンネル『警察官ゆりのアメリカ生活』の中で、アメリカの情報が発信されています。
その内容は、「トランプ大統領就任阻止」についてです。
端的に示します。
1.現大統領であるバイデンが職務に耐える能力がないと認定する。
2.合衆国憲法の規定によって副大統領(ハリス)が大統領に就任する。
3.トランプ氏が過去に議会襲撃のテロ行為に加担したことを理由にトランプ氏が大統領に就任できなくする(合衆国憲法の規定によって)。
4.カマラ・ハリス大統領(副大統領からの昇格)が引き続き大統領職を務める。
という流れが予想されています。
これは民主主義の根幹であり、アメリカ合衆国最大の行事である大統領選挙の完全否定でしかなく、民主主義への叛逆です。
アメリカ国民、および日本の自由と真実を求める人たちはトランプ次期大統領を支援する必要があります。
1月6日の議会襲撃事件はディープステート側によって仕組まれたものです。
証拠も数多く出ています。
それでも彼らはトランプ氏を有罪にするつもりです。
ディープステートとは、無実の人間を有罪にし、有罪を無罪にする者たちであることを胆に銘じることです。
私の見解では、彼らは「内戦」まで想定しているはずです。
内戦がおこった場合、ディープステート側に有利になるように準備しているはずです。
大統領選挙の前に『シビル・ウォー アメリカ最後の日』という映画が公開されていました。
この映画は「内戦」を描いた映画ですが、この映画をバイデン大統領とハリス副大統領が鑑賞を希望していました。
これはディープステートの得意戦術なのです。
先にディープステートの計画を予告するのです。
ですから、ディープステート側は「内戦」を想定して、なんとしてでもトランプ氏を大統領の職に就けないようにするはずです。
トランプ氏を大統領につけるためには、暴動を起こすのではなく、情報戦で勝利することです。
具体的に言うと、1月6日議会襲撃事件がインチキである情報(動画など)をどんどん出すことです。彼らは嘘をついて(ありもしないことをでっち上げて)、トランプ氏を罪人に仕立て上げます。
ですから、真実の情報、でっち上げ事件である証拠や証言、などを世に出すのです。
1月6日議会襲撃事件がインチキである情報を持っている方は、SNSやネットにどんどんだしてください。
これはトランプ氏だけを守るのではなく、あなたの自由と人権を守るたたかいでもあるのです。
リンク先
『警察官ゆりのアメリカ生活』
「やっぱりアメリカ大変な事態になりそうだな、、、」
最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!