『ワクチン後遺症の患者を治療する長尾医師が刑事告訴に出た! ~医者ならば患者に寄り添い治療に全力を傾けるべき!~』

はじめに

「ワクチン後遺症」で苦しんでいる患者さんたちを必死に治療している長尾医師が自身のブログで「【警告】どんどん刑事告発します」(2022年3月29日)という記事をアップした。

コロナワクチン接種後に、原因が判明しない症状に苦しめられている人たちがたくさんいる。
しかし、厚生労働省(政府)はコロナワクチンとの因果関係を認めない。
認めないどころか、調査さえしないのが実情だ。
大きな病院や大学病院で検査しても、どこにも異常がないといわれる。
だが、明らかに身体に異常(症状)が起きている。

その異常(症状)はコロナワクチン接種後であることは間違いない。
ワクチン接種前まで健康で元気に日常生活をしていた人たちが、コロナワクチン接種後に健康を害する。
誰が考えてもコロナワクチン接種が原因だと思うだろう。
そうした人たちの中には日常生活(仕事、学校)が困難になった人たちが多くいる。
誰が責任を取るのか?
そうした人たちは、いったいどうしたらいいのか?
その苦悩に向き合い、個人の限界を超えて治療にあたっている長尾医師を誹謗する、治療の妨害になるようなことをする、藁をもすがる思いで治療に来ている患者を貶める、そんなことが許されるのか?
アチキは、はっきりと言う。
人間として最低である!

長尾医師のメッセージ(「【警告】どんどん刑事告発します」)を読めば、長尾医師の人となりと医師としての信念がわかるだろう。
最後にリンクを貼っておきますので、ぜひ長尾医師のメッセージを一読してみてください。

ワクチン後遺症に苦しむ患者を治療している長尾医師が警告を発した!

長尾医師が刑事告訴の警告を発した》

注:長尾医師のブログより多くを引用します。

長尾医師のブログ(和の町医者日記=3月29日分)の冒頭では以下のような発言から始まっている。

長尾医師のブログより引用

あまりにも誹謗中傷が酷すぎて職員も疲弊しているので
今朝、警察に被害届けを提出し、刑事告発してきた。
SNS上も酷い状態なので、4月1日から啓示告発していく

〈補足〉

注:文中に「刑事告発」とありますが、正確には「刑事告訴」と思われます。

「刑事告訴」とは?
犯罪の被害者などの告訴権を持つ人が警察や労働基準監督署などの司法警察または検察官に対して特定の犯罪が行われている事実を申告し、その犯人の処罰を求める意志表示

「刑事告発」とは?
告発とは告訴とは異なり、犯罪の直接の被害者等ではない第三者が犯罪事実を申告し、犯罪の処罰を求める意志表示のこと。

よって、長尾医師の意志表示には「刑事告発」ではなく「刑事告訴」という表現が該当すると思われます。
もしかしたら職員などの関係者が含まれた意思表示なのかもしれませんが…。
ただし、長尾医師のブログの引用は原文のまま引用しますので、この記事内においては、読者が脳内で言葉の置き換えをしてください。

〈ご意見番の意見〉

刑事告訴に踏み切るほど‟酷い状況“ということでしょう。
長尾医師によれば、「脅迫」や「嫌がらせ」、「理由なき診療妨害」を受けてきたという。
まぁ~酷い話でありんすな!
しかも、長尾医師は我慢に我慢を重ね、警告を発してきたが、誹謗や業務妨害を止めない輩がいるという。
信じられん!

《殺人予告? 恐喝? ひどすぎる!》

長尾医師のブログより引用

【殺人予告や恐喝を繰り返す、悪質な人へ】
あなたのIPアドレスを警察に知らせた。
証拠はすべて保存してある。

〈ご意見番の意見〉

「殺人予告」「恐喝」、これはまさしく犯罪です。
人の世の恐ろしさがここにあります。
善意を持って人を救おうとする人間もいれば、罪のない人を悪者にして貶める悪質な人間もいる。
この世とは玉石混交の世界なのです。
天使のような人もいれば、悪魔としか思えない人もいるのです。

完全に人の道を踏み外した人間には天罰あるのみ!
悲しいことですが痛い思いをしないと自分の罪を自覚しない人がいるのです。
いや、それでも言い逃れや責任転嫁する人間がいるのです。
人間の悲しい姿がここにあります。

《SNS上で誹謗中傷する人》

長尾医師のブログより引用

【SNS上で誹謗中傷を繰り返す匿名さんへ】
「名誉毀損」と「偽計業務妨害」で、警察に刑事告訴します。
もしも心当たりがあるなら、今月中に消去して下さい。

〈ご意見番の意見〉

さて、すでに4月、長尾医師への悪口(誹謗)を削除しましたか?
長尾医師に対して誹謗した人たちに言います。
良かったですね~!
長尾医師に感謝しなさい。
だって、誹謗したのに削除したら刑事告訴しないと言っているのですから。

しかし、それでご意見番は済ませませんよ。
反省しなさい!
己の醜い心をしっかりと見つめて邪悪なる心を排除しなさい!
アチキだったら反省なくば、許しません!

《SNS上で誹謗中傷する医師達?》

長尾医師のブログより引用

【SNS上で誹謗中傷を繰り返す医師達へ】
「名誉毀損」と「偽計業務妨害」で、刑事告発することに決めた。
僕を信頼してくれて治療を受けている患者さんに不利益を与えています
もしも心当たりがあるようでしたら、過去の書き込みを含めて、
悪口を今月中に消去してください。消したら刑事告発しません。
でも、医師として恥ずかしくないのですか? 良心は無いのですか?
匿名の医師も、必ず実名を探して、公にしてから刑事告発します。
医師であるのに「ワクチン後遺症」の患者さんをバカにしています
病気に寄り添うどころか、精神的苦痛を与えるなど医師にあるまじき行為です。

〈ご意見番の意見〉

ここです。アチキが一番憤慨しているところは!
ワクチン賛成派の人やワクチン推奨派の人、及びワクチン利権の恩恵を受けている一般の人たちが長尾医師を誹謗するならまだしも(それも悪いことです)、患者の痛みや苦しみを取り除くことを本業としている医師が患者に不利益を与えている。
これは許されません。
医師とは呼べません。
そうした医者は医師という職業を金儲けの手段、名誉を得る手段としか考えていないのでしょう。
医者の本質は「奉仕」です。
エリート意識全開で威張ることでも、金持ちになることでもありません。
長尾医師が言っているように患者に寄り添い、病気の治療に誠心誠意あたることです。

「ワクチン後遺症の患者をバカにする」
それが医者ですか?
現代社会の間違いがここにあります。
医術とは現代科学の先端のように思われていますが、そこに「慢心」があります。
現代医学が病気を根絶しましたか?
COVID-19の治療法を見つけましたか?
現代の科学には解明できていないものの方が遥かに多いのです。
科学者(医師を含む)の「驕り」がここにあります。
その驕りから患者を下に見たり、他の医者を下に見たりする心境となるのです。
大学病院の医者なら偉いのですか?
そんなことはありません。
医者の偉さとは、どれだけ患者に寄り添って治療をしたのか、どれだけ患者のために尽くしたのか、そうした基準でもってはかられるものです。

《続々とワクチン後遺症を発症する患者が増えている》

長尾医師のブログより引用

断っても断っても、続々と来るワクチン後遺症の患者さんたち。
クリニックのHPからも、全国の患者さんからのSOSが届く毎日。
僕が捏造しているのではなく、毎日、国やお医者が「量産」しているだけ。
しかし、もう「限界を突破」したので、僕自身はこれ以上診ません。
どうか、現実を見て下さい。

〈ご意見番の意見〉

国はいったい何をしているのでしょうか?
コロナワクチン接種後に何らかの健康異常または死亡があった場合、政府(国)はそれに対して国民の命と健康を守る義務を果たす必要があります。
国民が国家政策によって被害(後遺症)を受けてしまったら、国家が賠償するのが筋です。
これは異常事態です。

長尾医師がどれだけ優れていても、一個人の力だけでは当然ながら限界があります。
小児へのコロナワクチン接種が始まり、4回目の接種を進めようとしていますが、とんでもないことです。
これほどの被害が発生しているにもかかわらずワクチン接種が中止にならないということは、あり得ない事態です。
コロナワクチン接種に関しては、政府が人口削減に加担しているとしか言えません。
現政府は無能の極みというか、害悪の悪代官とでも言うしかありません。

《実際にワクチン後遺症で苦しんでいる人たちが沢山いる!》

長尾医師のブログより引用

人の悪口を言う暇があれば、医師として、困っている人の話を聴いてください。
それが医師の仕事ではないのですか?
「ワクチン後遺症」で悩んでいる人が全国に沢山おられるのです。
嘘だと思うなら、貴方の得意なSNSで聞いてみてください。

〈ご意見番の意見〉

なぜ、小児へのコロナワクチン接種を進めるのですか?
なぜ、4回目のワクチン接種をするのですか?

マスコミは印象操作、情報操作して国民を騙しています。
いい加減にしてください。
そもそもメディアが生まれた当時からメディアはDSの資本によって操られています。
メディアはDSの武器なのです。

ワクチン後遺症の患者を見捨てる、または治療しない医者は医師とは呼べません。
ワクチン接種をしていない人の治療を断る医者は医師とは呼べません。
ワクチン接種によって利益を貪る医者たちは医師ではなく金の亡者です。

なぜ長尾医師が誹謗中傷されるのか?

《長尾医師を誹謗中傷する医師達の心理とは?》

なぜ、長尾医師が同業であるはずの医師達から誹謗されるのか?
そこには卑しい人間心理が働いています。
長尾医師はワクチン後遺症の患者を治療し感謝されている。
なおかつそのことによって世間の注目を浴びている。
これがどういうことを意味するのかというと、ワクチン接種をお上の言う通りに推奨し、儲け(本来はこうした表現は的確ではないが今回はあえて使用します)を出している医者や病院がある。
この構図は、ワクチン接種をしている医師や病院が‟悪役“のようなイメージを与えるのです。
もちろん本当はそうではないのですが、長尾医師のような方を誹謗するような医師の心の中ではそうなっているのです。
つまり、長尾医師が注目されればされるほど、患者に感謝されればされるほど、ワクチン接種を推進している医師たちは自分たちが置き去りにされているような錯覚を起こすのです。
それは自動的に自己正当化の気持ちを生むのです。
それが行動にまで点火されると、誹謗中傷行為となるのです。
要するに、「嫉妬」と「妬み」なのです。
先に指摘したようにワクチン接種をしている医師としての行動を自己正当化しているのです。
人間の卑しい心がここにあります。

全国のワクチン接種をしている医師達に伝えます。
「医者ならば患者に寄り添い治療に全力を傾けるべき!」
「ヒポクラテスの3原則を守るべき!」

「意見」と「悪口(誹謗)」の違いとは?

《SNS時代の落し穴》

どうして今回この話題を取り上げたのかと言うと、このブログを継続して読んでいる方はお分かりかと思いますが、アチキもつい最近、誹謗中傷されたからです。
すでにその誹謗中傷の内容を記事にして出しましたが、まぁ~酷い内容です。
人間の心の最低部分が露出したものです。
もし、目の前でそのようなことを言ったならば、喧嘩となるような内容です。

ネットの世界では、面と向かって言えないことを簡単に発信することが出来てしまいます。
そこには「意見」と「悪口(誹謗)」の区別がつかない人があまりにも多すぎる。
木村花さんのネット誹謗中傷があって、母親の響子さんが戦っているのにもかかわらず、一向に世間から誹謗中傷がなくなりません。
人間の性(さが)でしょう。

「意見」は、相手の主張に反することであっても、相手の人格を否定するものではありません。
単なる「考え」の違いを提示するものです。
ですが、「悪口=誹謗」は、相手を傷つけるために発されるものです。
議論と喧嘩が違うように、意見と誹謗もまた違うものなのです。
人間にはそれぞれ個性がありますから、考え方の相違があってもしかたがありません。
何を信じ、何を信じないのかの自由(選択権)があります。
しかし、相手の考えや行動を理解できないからといって、一方的に誹謗することは人間としての「悪」なのです。
それは普遍的な人類のルールなのです。

SNSの世界では、自己正当化をするために自己弁護の論陣を張っていかにも自分が正しくて相手が間違っているという歪んだ主張をする人がいます。
本当はその人が加害者であるにもかかわらず、被害者を装って誰かを攻撃(誹謗)する人がいます。
長尾医師を誹謗中傷する人たちは、こうした傾向性を持つ人たちだと思えます。

SNSの発達によって個人が私見を簡単に世間に発信することができるようになりました。
しかし、議論するのでもなく、相手の意見に耳を貸すのでもなく、一方的に誹謗中傷することは人類普遍のルールに反します。
人としての道に反しています。

ご意見番は、他の病院や医者から見放されて苦しみの中で最後の砦として頼ってきたワクチン後遺症の患者さんたちを治療している長尾医師にエールを送ります!!

リンク先

『和の町医者日記』
「【警告】どんどん刑事告発します」

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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