まずは『【前編】食料危機と昆虫食を結び付ける科学的根拠はありません!』をお読みください。
昆虫食という“騙し”の手口とは?
《食糧不足を昆虫食が解決する??》
「世界の食糧不足を解決する新たな栄養源として注目されている昆虫食」
こんな簡単な洗脳情報に引っかかってはいけません。
世界の食糧不足を解決するのになぜ昆虫なのでしょうか?
そうした疑問を持たずして鵜呑みにするならば、毒をも薬だと信じて命を失ってもおかしくありません。
事実、ワクチンとは呼べないmRNAワクチン(遺伝子治療薬)を多くの人が打ち、被害が続出しています。
これはパンデミックを収束させるためには“ワクチンしかない”という騙しでした。
しかし、本当は病気には予防接種ではなく治療が最優先であり、SARS2にはイベルメクチンという治療薬がありました。
この構図と昆虫食とは“同じ”です。
食糧不足を解決する手段は“昆虫食だ”という“騙し(洗脳)”なのです。
詐欺師、詭弁師の常套手段とは「前提で騙す」です。
その前提は騙す意図を持った「決めつけの結論」です。
この騙しのテクニックを知ってください。
「新たな栄養源」???
すでに地球上には栄養源となる食材は豊富にあります。
それなのに「新たな」とはどういうことでしょうか?
ここにDSのいやらしさがあります。
「新たな栄養源」とは、言い換えれば「先行する者又は独占する者にとって大きな利益をもたらすビジネス」という意味です。
COVID-19では、すでに副作用のない信用度が高い治療薬となり得たはずのイベルメクチンを使用させず、新薬を作ることで利益を得ました。
これと同じ構造なのです。
さらに言います。
「注目されている」???
これは“嘘”と呼ぶべき表現です。
いったい誰が好意的に注目しているのでしょうか?
注目という言葉をあえて使用するならば、注目しているのはDS傘下の組織及びDSと手を結ぶことで利益を得ようとしている人たちでしょう。
消費者がいつコオロギを食したいと要望しましたか?
ただし、ある意味では注目されているかもしれません。
その注目とは、「食べたくないものをなぜ推奨させているんだ!」「コオロギを食えとは、人間の言うことか!」という憤怒の意味で注目されています。
解説に戻ります。
「注目されている」、という文言もDS側が勝手に宣言しているだけです。
本当は騙すための「宣伝」であるのに、それを「注目されている」という表現にすり替えて騙しているのです。
そう、「すり替え」は詐欺師、詭弁師の常套手段なのです。
はっきり言っておきます。
「昆虫食が地球環境を救う」「昆虫食は栄養源として優れている」などと考える人は将来、全体主義政治の奴隷とされるでしょう。
その前に健康と命が危険となる可能性があると言っておきます。
《昆虫を食べれば地球を救える??》
「昆虫を食べることが地球を救うことであり、あなた方の役割なのだ」
「昆虫を食べることが地球を救う」???
嘘つきは必ず「偽の大義」を持ちだします。
仮面を被り善人の振りをして、善行のように見せかけます。
しかしその目的は「騙すこと」であり、「騙すことで利益や特権を得ること」です。
そこに温情や愛情はありません。
ライバルは蹴落とし、邪魔者は葬り去り、妨害者は排除し、偽りの情報によってコントロールします。
なぜ、昆虫を食べるために牛乳を廃棄するのですか?
なぜ、昆虫を食べるために農業を廃業させているのですか?
なぜ、昆虫を食べるために鳥インフルエンザという偽パンデミックを起こして混乱させているのですか?
なぜ、地球を救うために昆虫を犠牲にするのですか?
ところで、昆虫が食料として安全であるという科学的根拠はどこにいったのですか?
ところで、ゴキブリの親戚みたいなコオロギを「美味しそう~!」とどこの誰が言い始めたのですか?
ところで、不潔(不浄)とされているハエの幼虫を食べてみたいとどこの誰が待ち望んでいるのですか?
「昆虫を食べることが地球を救う」???
これを「偽の大義」と呼びます。
嘘つきは仮面を被って善人の振りをします。
卑近な例で言うと、結婚詐欺師が「妻とは別れるから結婚しよう」などと不倫を正当化して相手を騙す理由を押し付けることと同じです。
こんなバカバカしい主張に騙されてはいけません!
《昆虫食は地球環境に負荷をかけない??》
「排出される温室効果ガスが家畜より少なく、地球環境に負荷をかけない」
ここでも「偽の大義」をかかげています。
まず温室効果ガスという話がDSのでっち上げであり、二酸化炭素は植物にとっての重要なエネルギー源であることを受け止めてください。
地球が温暖化しているならば、「緑化(植物を増やす)」をしなければいけません。
植物は水・太陽光そして二酸化炭素で成長します。
植物にとって二酸化炭素は必須のエネルギー源なのです。
地球上の二酸化炭素が増えるということは植物にとってエネルギー源が増えるということであり、植物が増えるということは草食動物にとっての食糧が増えることであり、排出する酸素が増えることでもあり、草食動物が増えるということは肉食動物(人間を含む)の食糧が増えるということにつながります。
それが自然の摂理です。
DSの主張は自然の摂理から見れば、「狂っている」と言えるでしょう。
要するに昆虫食を勧めている者たちは「飢餓=恐怖」ということを利用して有無を言わさず昆虫食を押し付けようとしているのです。
「家畜が出す温室効果ガス」???
こんな詭弁がまかり通るようでは、いずれ近い将来DSの企みである地球統一政府が樹立され、地球はDSによる全体主義となってしまうでしょう。
DSによる全体主義とは地球全体が中国の様な共産主義社会となることを意味します。
中国は共産主義の国家です。
共産主義のめざしている社会は「平等」な世の中です。
しかし中国はどうですか?
共産党または共産党に好意的な者は裕福になるが、それ以外のほとんどの国民は貧しいまま、というのがいまの中国です。
中国は貧富の差が極端に大きい超格差社会です。
「平等」な社会はどこへいったのでしょうか?
しかもAIによる自由、人権を無視された超監視社会でもあります。
つまり、昆虫食を推奨し、昆虫食を日常的に食することを受け入れる人が増えれば増えるほど、その社会は「超格差社会」&「超監視社会」へと加速していく、ということです。
重要なことなので、もう一度言います。
昆虫食を推し進めるということは、地球全体が中国のような格差社会&人権無視の社会となることを意味するのです。
それに気づいてください。
なぜ昆虫食なのか? その狙いと隠された目的とは?(ご意見番独自見解)
昆虫食には複数の意味がありますがここでは、なぜコオロギ(昆虫食)を食べさせようとしているのか? というDSの狙いと目的をご意見番の“独自見解”として語ります。
《昆虫食を推進する“狙い”とは?》
ここから語ることは、ご意見番としての独自見解であると言っておきます。
しかし、その見解にはある程度の自信を持っているとも言っておきます。
DSが昆虫食を推進する狙いとは、「食文化の破壊」です。
DSの最終目的は各民族による国家の並立を破壊し、地球統一政府を打ち立てることです。
その意味において「国連」はその前座的組織なのです。
地球統一政府を打ち立てるためには、「破壊」が必要なのです。
つまり、創造のための破壊工作が様々な分野で行われているのです。
具体的に事例を挙げます。
・LGBTQ+
・男女差別
・mRNAワクチン
・地球温暖化
・脱炭素
などです。
この破壊工作の食文化版の破壊こそ昆虫食を推進することです。
地球統一政府をつくるにあたっては、民族固有の食文化、お国自慢の料理などは邪魔なだけなのです。
地球統一政府にとっての理想は「配給」です。
DSは愛国心を破壊し、各民族の伝統や文化を破壊し、家族の絆を破壊し、人間が個別の存在となることを望んでいます。
つまり、食文化に留まらず、“食そのものの支配権”を持とうとしているのです。
しかし、食文化の破壊に留まらず、その先があります。
それこそ隠された真の目的です。
《昆虫食の最終的目的とは?》
DSが昆虫食を全人類に推進する最終的な目的は、ずばり「宇宙」にあります。
地球統一政府が樹立されると次に引き起こされることは、“植民地の創造”です。
DSの本質は、弱肉強食的思想に裏打ちされた強者による支配(欲)です。
DSが支配する地球統一政府を潤すための植民地とは「月」または「火星」であると思われます。
まずは月、次に火星にコロニーをつくることを計画しているはずです。
宇宙船内での食糧及び地球とは比べようもない劣悪な環境の月や火星で昆虫食は比較的安易に確保(養殖)することができます。
牛や豚を宇宙船に乗せて運ぶことは無理がありますが、昆虫であれば可能だと思われます。
また、地表で緑地や水源を確保できない地球以外の惑星において昆虫食は酪農や農業とは比べようもないほど簡単に食糧確保となり得ます。
要するに、宇宙へ出るための準備として、いま昆虫食を地球内において推進し、いざ他の惑星への移住する際に抵抗なく昆虫食(=宇宙食)を取らせる前段階を実行しているのです。
月や火星に地球人類がコロニーを建設したとして、そこで働く労働者はいったい誰でしょうか?
DSの計画は最低でも百年の計を持って密かに進められているものです。
DSの目は数十年先、または百年先の未来を見ています。
「地球統一政府」と密接に結びついているひとつが「宇宙時代」です。
要するに、昆虫食とは宇宙食への意向するためのステップなのです。
《DSとは何か?》
他の記事を読んでいず、このブログの記事を今回初めて読んでいる方に向けて、あらためて「DS」とは何かを簡単に説明します。
DS=ディープステートとは、「国際的共産主義者」です。
または「国際金融資本家」とも呼ばれています。
その中心体はユダヤ教徒です。
彼らの言い方で呼ぶと「グローバリスト(グローバリズム)」です。
要するに、地球全体が中国のような社会になることを目指しているのがDSなのです。
EUや日本などは補助金を出して農家・酪農家の廃業を進めている一方で、補助金を出して昆虫食を推進しています。
知っておいて欲しいことがあります。
川添氏が指摘しているように、昆虫食を推奨している発信源は「国連(UN)」だということです。
国連の正体または国連を陰で操る者の正体とは何か? ということを考えてください。
《刷り込みの洗脳に騙されるな!》
「昆虫食」の最大の問題は、はっきりとした理由、科学的根拠を持った“昆虫食を食べなくてはならない理由”がないことです。
DSが世の中を動かす手段は、「プロパガンダ」と「権威付け」です。
「嘘も百回言えば真実となる」を地で行く手段を取ります。
以前の記事(これがディープステートの手口だ)で語ったように、DSは偽情報を流して自分たちが利益を得るようにする手段を取ります。
別の言い方をすると誰かを犠牲にして自分たちだけは裕福になる又は権力を得るやり方を取ります。
《政府が昆虫食を推進するということは、自由主義経済の否定》
昆虫食に関することは明らかに市場原理に反し、自由意思を否定し、消費者の立場を踏みにじっています。
はっきりと言います。
政府が特定の食材を推進(推奨)するということは“異常”です。
それは自由主義経済ではありません。
「食のブーム」とは、生産者側によって起きるものではなく、消費者が「求めること」又は「認めること」によって起こるものです。
れが自然な消費活動です。
なのに、コオロギなどの昆虫食においては、消費者の立場は置き去りにされ、政府や国際機関が推奨するという自由な経済活動とは真逆な動きを取っています。
要するに、政府が音頭を取って、特定の食材を広めようとする動きとは自由主義経済の完全なる否定なのです。
それは全体主義社会の配給制へのステップだということです。
配給では受け取る側に選択権はありません。
DSは徐々に民衆(消費者)の自由を奪っていっているのです。
騙されてはいけません!
経済活動の基本は、企業は消費者の望む商品(食材、食品)を提供し、消費者(民衆)は自ら好むものを購入する、ということです。
そこには消費者の選択権が優先されます。
食品を提供する側が有意な立場に立つという現象は、自由主義経済ではなく社会主義経済の姿なのです。
昆虫食の推進は社会主義経済の始まりであり、自由主義経済の死滅への道なのです。
いまはまだ昆虫なんて食いたくないと言えますが、このまま進んでいくと、生きるためには昆虫を食べるしかないとなってしまいます。
その前に、知らず知らずのうちに昆虫の成分(パウダー)を食することになり、昆虫食への抵抗を無意識に奪われていくでしょう。
抵抗するならば、いまです!
いま昆虫食に抵抗しなければ、いずれ人類の主要な食料が昆虫に入れ替わってしまうでしょう。
まずは「なぜ昆虫を人間が食さねばならないのか」という疑問を持ってください。
歴史的にはあり得ない現象です。
同時にマスメディアの主張することに疑問を持ってください。
マスメディアの発信する情報は意図的な何かが含まれています。
現状で見る限り、最低限必要なことは、「食品に昆虫食を使用している場合、必ずその昆虫の名前を商品のラベルに表示する」ことが必要です。
その上で購入するかしないかを消費者が自由意思による選択をすることです。
これをうやむやにすると、ゲテモノ昆虫を知らず知らずのうちに食べているということになってしまいます。
最後に結論を言います。
昆虫食など人類には不要!
何を食するかは消費者が決めること!
政府が主導権を握って特定の食材を国民に押し付けるなどということは、自由主義経済の死滅であり、消費者の権利の迫害でしかない!
リンク先
『調査報道川添恵子TV』
「昆虫食と国連とビル・ゲイツ~新たな“恐怖”食糧危機⁉」(3/17 ライブバージョン)
「昆虫食と国連とビル・ゲイツ~新たな“恐怖”食糧危機⁉」(ショートバージョン)
最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!