『信仰者の愚かな見解について~宗教とディープステート、宗教と反グローバリズム~』

はじめに

一部の愚かな宗教者(信仰者)たちは、心得違いをし、探求心を失い、正しく世界を理解していないと思われる。
そうした“愚かな間違い”を今回は指摘する。
この愚かな間違いは信仰者(宗教者)にとって“致命傷”となることをここに伝える。

今回取り上げるテーマは「宗教とディープステート」または「宗教と反グローバリズム」です。
このテーマは宗教者だけに限定して該当するように見えて、社会全体の問題でもあることを伝えます。
ですから、反グローバリズムの戦士たちにとっては必読となります。

このテーマに関することは、意図的に「秘密」にされています。
だから、このテーマに関することを研究しなければ知ることはできません
彼らは思想戦を仕掛けているので、単に秘密にするだけではなく、錯覚させ、過った価値観を持つように洗脳(情報操作)しているのです。
だから、わからないのです。
この大前提を理解しなければなりません。

もう一度言います。
この問題を過てるということは、信仰者(宗教者)にとって“致命傷”となることを知ることです。この問題に対して宗教者が「無知」「無関心」であることは自殺行為と言えます。
宗教者ではない方でも、日本の未来、世界の未来、政治とDSなどに関心がある方はどうぞお読みください。

信仰者の愚かな見解について

《信仰者の愚かな見解とは?》

〈愚かな見解事例1〉

グローバリズム(グローバリスト)の正体とは、ディープステートに他なりません。
ディープステートの核なる存在は秘密結社に他なりません。
この構図を理解しない信仰者がいます。
また世間の人たちのほとんどが理解していないと思われます。

愚かな見解の1つ目の事例は、

グローバリズムは経済システムを表わす言葉。
グローバリストとはそのシステムを用いる者たち。
「宗教の根絶」を目指している者たちではない。

◆グローバリズムの定義

Wikipediaより引用

グローバリズムとは、地球全体を一つの共同体と見なして、世界の一体化(グローバリゼーション)を進める思想である。字義通り訳すと全地球主義であるが、通例では、多国籍企業が国境を越えて地球規模で経済活動を展開する行為や、自由貿易および市場主義経済を全世界上に拡大させる思想などを表わす。

グローバリズムとは、国家という概念を越え、地球全体を一つの共同体と考える点に主眼があるのです。国境という物理的な垣根を越えて経済、政治、文化などを地球規模で統一的な価値観を浸透させる思想です。「地球主義」とも言われます。
つまり、「国境を無くす」「地球を一つと見なす」という思想なのです。
地球を一つと見なすということは、主権国家や各民族を否定するという意味が含まれているのです。
この思想は、決して経済に限った思想ではないのです。
そもそも経済において国境はあまり関係がないのです。
もちろん関税、輸入、輸出などの問題は国家間の問題としてありますが、その垣根をなくそうとする思想がグローバリズムであり、グローバリズムとは政治、経済、文化、思想、宗教などのすべてを包含しているものなのです。

結局、グローバリズムが目指す世界(世の中)は、国境の廃止による地球統一政府の樹立なのです。

グローバリスト=ディープステートが「宗教の根絶」を目指しているという論点は後半の項で詳しく語りますが、グローバリズムとは結局「(国際)共産主義」であり「寡頭体制主義(独裁主義)」であることを知れば、宗教の根絶を目指すことは当然の帰結と言えるでしょう。

〈愚かな見解事例2〉

愚かな見解の2つめの事例は、

日本のディープステートは軍産複合体よりも医産複合体の力が強い。

この考えは特定の分野において、という条件付きの見解にしか過ぎません。
政治においてのディープステートとは官僚と産業界に潜む者たちの問題となりますが、ディープステートとは社会の一部に巣食っている存在ではないのです。
それに気がつかないということは彼らの術中にはまっていることになります。

ディープステート(=秘密結社)の魔の手は、社会のありとあらゆる場所に存在しています。
世の中のあちらこちらに潜んでいます。
石を投げれば「ディープステート=秘密結社の人間」に当たるといっても言い過ぎではないでしょう。
これを理解しないDS論とは不毛な議論(説)です。
なぜならば、ディープステートの思想は国境を越えた全世界的なものだからです。
社会の一部の産業や、政治や行政の一部に入り込み、世の中を変えようとするものではなく、ありとあらゆる場所に入り込むことで世の中を変えようとしている者たちなのです。
ありとあらゆる場所に入り込むからこそ、自分たちにとって不利な情報、必要な情報を得、逆に自分たちの企みを社会全体に浸透させることができるのです。
これを理解しないということは、彼らを喜ばせるだけだと気づくべきです。

ですから、どの分野にディープステートが多いのか? という論点は意味がないのです。
ありとあらゆる場所にいるからです。
もちろん権力の中枢に多くいることは当然ですが。
さまざまな分野に存在していることを知ることです。

〈愚かな見解事例3〉

愚かな見解の3つめの事例は、

宗教(信仰)とディープステート(DS)、反グローバリズムは関係ない。
宗教活動とディープステート(DS)、反グローバリズムは結びつかない。

というものです。

宗教者にとってこの見解がいかに愚かであるか気づくべきです。

ディープステートの正体は「秘密結社」であることは研究した者(探求した人)にとっては当然の事実なのですが、研究したことのない人にとっては「そんなこと信じられない」または「否定する」なのです。
知らないということはある意味では怖いことなのです。
ディープステート及び秘密結社に関することは、研究しなければ絶対に分からない世界なのです。
さらに言うと、世の中には“分からせない”という思想戦(洗脳と情報操作)が仕掛けられているのです。
そもそもは「隠されている」のです。
「知らせない」「分からなくさせる」という力が働いているのです。
ですから、探究(研究)しなければ知ることは一生ないのです。
この分野に関して探究(研究)しないということは、違った価値観を抱いてしまうということなのです。

「反グローバリズム」とはディープステートに抵抗するという意味を含んでおり、その精神は各民族の独立性や独自性、国家の自由や個人の自由を守るものです。
この思想の中には、伝統的な宗教観を守るという意味も含まれています。
ディープステートが目指す世界は、宗教の無い世界です。
ですから真の反グローバリズムとは必然的に宗教の保護者となるのです。
これを理解しない宗教者は愚か者の中の愚か者です。

《宗教と反グローバリズムについての愚かな見解》

「宗教と反グローバリズム」、この論点は非常に難しいものです。

宗教の本来の意味とは、人間をこの世的価値観から自由にする、という意味が含まれます。
宗教には違いはあれど、この世を超えた世界があり、神仏が存在し、この世で人間が生きる意味を教えるものです。
ある意味では、宗教とは人間を「この世的価値観から自由にする(解放する)」と言う意味が含まれています。
反グローバリズムの精神とは、自由の精神であり、自民族を守る意味があります。
しかし決して以下の様なものではありません。

信仰者(宗教者)と反グローバリズムに関して、こんな愚かな論説があります。

日本でグローバリズム勢力に対抗している人たち(反グローバリズムによる国民運動などを行っている保守派)は日本神道的民族主義。

確かに日本神道的民族主義(右翼)と思われる人物は反グローバリズムの中に見られます。
(人物名はあげません)

しかし、基本的に自民族を守り、神道的な世の中を作り出そうとしている人たちが中心ではなく、自国の主権が奪われること、医療分野において自由な選択と決定権を奪われることなどの地球全体主義から「自由」を守ろうとしているのです。
しかもその中には偽の保守まで含まれています。
偽の保守層とは、親米保守と呼ばれる「いままでの日本を維持する」ことを主張する者たちもいます。

しかし、反グローバリズムによる国民運動などを行っている人たちは、日本神道的民族主義ではありません。それは間違った見解です。
彼らが何に対抗しているのかと言えば、「全体主義」であり「独裁主義」なのです。

これが理解できない言論人(知識人)がいます。
愚かです。

反グローバリズムの精神とは「自由を求める精神」であり「自由を守る精神」なのです。

「宗教と反グローバリズム」の関係でいえば、グローバリズムの最終目的は地球統一政府の樹立であり、そのためには全宗教の根絶が必須なのです。
なぜならば、宗教とは発祥の地及び発祥の民族と深くかかわっていて、さらに多様な価値観や文化を生み出す土台となっているからです。
各民族特有、各地域特有の宗教があることは、グローバリズムが目指す世界の邪魔でしかないのです。多様な価値観の土台となる各宗教は、世界を統一する価値観の前では邪魔なだけなのです。
これを理解しなければなりません。

つまり、この帰結としてグローバリズム=ディープステートと戦うということは宗教の保護という意味が自然と含まれるのです。
反グローバリズムの精神とは、決して無神論であってはならないのです。
なぜならば、グローバリズムとは「無神論」だからです。
無神論と戦うのに自分たちが無神論であるということは、敵対する存在ではなく同じ仲間となってしまうからです。当然戦えるはずがありません。

「日本でグローバリズム勢力に対抗している人たち(反グローバリズムによる国民運動などを行っている保守派)は日本神道的民族主義」

という論説には、日本の伝統的宗教である神道を否定する“思い”が入っています。
それはなぜでしょうか?
反グローバリズム勢力が目指すことは、「日本人による日本人のための国家」です。
これの何が悪いのでしょうか?
これを「一部の影の権力者のための一部の影の権力者による世界統治」と戦っているのが反グローバリズム勢力なのです。
自分たちの民族性と国家を守ることを否定するような論説は、どちらかと言えば売国思想であり、グローバリズムの親戚だと言っておきます。

基本的に、民族の違いがあるならば、各民族特有の宗教をその自国の民が否定する方向の思考をするということは、極端に言えば「国家の宗教的伝統を破壊する者」となるのです。
破壊するのではなく、包含することが正しい在り方です。

《世の中から消えない詐欺》

グローバリズム=ディープステートの問題をより理解するために「詐欺」の話をします。

「オレオレ詐欺」「還付金詐欺」などは世間で認知され、警察が取り締まっているにもかかわらず、なぜ騙される人たちが後を断たないのでしょうか?

ちなみに、「オレオレ詐欺」の近年の認知件数は約4,000件、被害額は130憶円以上もあり、「還付金詐欺」の認知件数は約4,000件以上、被害額は50憶円以上もあります。
多少の減少傾向はあれど国民の大切なお金がむしり取られている悪事は世の中にはびこっているのです。

なぜ騙される人たちが後を断たないのでしょうか?

その秘密のひとつに、彼らの組織構造があげられます。

これらの詐欺集団は、首謀者というトップの下に統制者(管理者)という部下がいて、その下に「かけ子」「出し子」「受け子」などが“実行犯”として詐欺を行います。
それも受け子は二重になっていることも多い。
さらには組織外の素人を利用することがある。
組織外の素人とは、自分が犯罪をしている自覚がなく、逆に被害者でもある人です。

こうしたピラミッド構造によって、真の悪が隠されているのです。
上部の人間から「指示」が出されますが、それを行っている人間は犯罪に関しては素人です。
「お金」を得るために危険な仕事をしているだけの人たちです。
犯罪の最前線にいる人間は組織全体を把握することなく、誰が首謀者なのかを知ることもありません。
というか知らせません。
知らせないことで首謀者が逮捕されることを防いでいるのです。
首謀者は、自分の名も顔も出しません。おまけに自分の銀行口座も使いません。自分の手は汚さないのです。
出し子、受け子は自分たちが行っている行為が犯罪であることを気がつかないことが多いのです。
というか教えないのです。

実は、この構図は秘密結社(ディープステート)の構造とそっくりなのです。
この詐欺グループのピラミッド構造は秘密結社の組織構造とよく似ているのです。
悪の手口は、古今東西同じ共通点を持つ、と言えるでしょう。

ディープステートがいかに世の中を動かしているのかという手法がここにあるのです。
これらの詐欺組織と同じように、誰が陰謀を企んでいるのかが、隠されているのです。
「見えない権力」、だからディープステートと呼ばれるのです。

彼らにとっては、「ディープステート」と呼ばれること自体が不快なのです。
だから言い方を変え、「グローバリスト(グローバリズム)」と呼び名をすり替えているのです。呼び方を意図的に変えることで、イメージ操作を行っているのです。
「すり替え」、これは騙しの手法なのです。

《アダム・ヴァイスハウプトの綱領》

ディープステートの核なる存在が秘密結社だとするならば、秘密結社の思想を知る必要があります。
わかりやすく、比較的広く世に知られているアダム・ヴァイスハウプトの綱領を再度示します。
なお、アダム・ヴァイスハウプトとはイルミナティという秘密結社を創設した人物と“一般的には”されていますが、アダム・ヴァイスハウプトのイルミナティとは外部組織であり、真のイルミナティは他にあるという情報があります。
(詳しくは、別の記事で語っている)
秘密結社は複数あり、属する人間は複数の秘密結社にまたがって属していることが非常に多いものです。
イルミナティのメンバーの多くがフリーメイソンであることは、秘密結社研究の第一人者であるジョン・コールマン博士が調査して判明しています。

前半にあった、「宗教(信仰)とディープステート(DS)の問題」を理解する上でイルミナティ(秘密結社)のアダム・ヴァイスハウプトの綱領を知らずに議論は出来ません。
宗教者が以下の内容を知らなかったならば、よく眼(まなこ)を見開いて見てください!

【ヴァイスハウプトによる綱領】

1.愛国心、民族心の根絶
2.私有財産の廃止
3.遺産相続廃止
4.愛国心、民族心の根絶
5.全宗教の根絶
6.家庭、道徳の廃止と児童教育の支配
7.世界政府の樹立

★補足説明:『綱領(こうりょう)』とは?
綱領とは、方針・主義主張を箇条書きで簡潔に示したもの。

共産主義者(サヨク)が宗教を嫌いなのは有名な話ですが、共産主義とはそもそも唯物論であり、その本質は悪魔思想なのです。
共産主義が目指す世界とは、宗教の無い世界であることは明白です。
それは法輪功を弾圧している中国共産党政府を見れば一目瞭然でしょう。

アダム・ヴァイスハウプトの綱領を知れば、アダム・ヴァイスハウプトが共産主義者であることは明白です。アダム・ヴァイスハウプトとは秘密結社の人間であり、その思想は共産主義であり、「反宗教」なのです。
アダム・ヴァイスハウプトの綱領(秘密結社の目的)に「全宗教の根絶」があるということは事実なのです。
これが意味することとは、秘密結社の目的のひとつには「宗教の根絶」があるということが「真実である」ということです。
これを否定する宗教者(信仰者)とは、自分の家に侵入した強盗を放置することと同じです。
大切な財産を奪われ、場合によっては家族の命を奪われます(たとえ話)。
これを理解するべきなのです。

ちなみにカトリック教会は数百年前から、秘密結社=ディープステートとの死闘を繰り広げています。なぜならば欧米のディープステート(秘密結社)は反キリスト教だからです。
この真実を、近年新たに誕生した宗教が認識しないならば、「愚か」としか言いようがないでしょう。

秘密結社がなぜ「秘密」とされているのかということは、彼らの企みを隠しているからです。
隠すという意味の中には、「ディープステート=秘密結社」ということも含まれているのです。この2つを結びついて思考しないような情報操作をずっと行っているのです。
ディープステートと秘密結社が結びつかないならば、秘密結社が追求され、悪事がバレることがないからです。

《真実を潰す手法とは?》

〈真実を潰す手法〉

何度も言っていますが、詐欺師などの悪い奴の手口には共通する手法が使われます。
その特徴は、秘密結社の手法と同じなのです。
いや、秘密結社のほうが高度であり、より徹底していると言えるでしょう。
彼らは「真実」が世にさらされることを最も嫌います。
真実が明らかになるということは、自分たちの存在が危うくなるからです。
だから、“隠す”のです。
偽装し、騙すのです。

真実を潰す常套手段(情報操作)の王道は2つ方法があります。

ひとつは、「真実の中に(少量または特定の)嘘を混ぜる」
もう一つが、「虚偽の山の中に真実を紛れ込ませる」

どちらも、真偽を分りにくくし、疑いを持たせます。

世界を牛耳ろうとする者たちは確実に存在し、彼らの中心人物たちは世の表には出てきません。
しかし、裏側にいるにもかかわらず、彼らは権力と富を得ています。
その力を持って、世界の裏側から世の中を支配しているのです。
これは調べた者だけが知る世界観なのです。
世間の奥の奥に潜む存在に強い関心を持って初めてわかる世界観なのです。
興味関心を持たなければ知ることができない「見えない世界」なのです。

彼らは、「グローバリスト=ディープステート=秘密結社」という秘密を暴露されることを嫌がります。なぜならば、自分たちの正体を知られ、企みが暴かれることに繋がるからです。
真実の探求者であれば、この世界観に興味関心を持つはずです。
逆に言うと、こうした世界で何が起こっているのか、裏側には何があるのか、ということに興味関心を持たないということは、特定の思想や信条で満足して生きることであり、狭い価値観の籠の中の鳥でしかないのです。真の探求者ではないのです。

「真実」という言葉があるということは、その反対である「虚偽」がこの世に存在するということを意味し、真実の探求無くして人類と世界の未来はないのです。

《信仰者にとっての最大の愚かさとは?》

信仰者にとっての“最大の愚かさ”とは、なんでしょうか?
愚かな信仰者の姿とは信仰者にとっての敵(妨害者)に対して「無知」であることです。
「無知」であることはある意味で罪なのです。
この場合の罪とは自分の身を危険にさらす、ということです。

信仰者にとっての最大の愚かさとは、「ディープステート=秘密結社」に関して興味関心を持たない、ということです。あるいは間違った見解に染まることです。

宗教者がディープステートについて「無知」ということは、自分の家が火事にあっているにもかかわらず、その危険を知らずに昼寝をしているのに等しいことです。
無知は罪なのです。
この無知を生み出す原因は、「無関心」です。
関心を持たない情報は決して得ることはできないのです。
情報とは「関心というスイッチ」が押されてはじめて集まってくるものだからです。

危機(危険)を避けるためには危機状況を知ることが必要であり、そのためには無関心であってはならないのです。
無関心は無知を呼び込み、己の危機が迫っていても気がつかずに危機に飲み込まれてしまうのです。

《真実について》

「真実」に関する重要な論点があります。

それは、

真実は多数決ではない。
真実は隠れたるものである。
真実とは、“探した者”にしかその姿を見せない。

ということです。

これをディープステート論に当てはめれば、「真実は意図的に隠されている」ということになります。

ここで言う「隠される」とは、別の思想や価値判断に「すり替えられている」という意味を含みます。彼らは偽りの歴史を創りカモフラージュしているのです。その役割を担っているのがDSの手先である学者やメディアなのです。

真実に関しては、100人中99人が言っている(信じている)ことが間違っていて、たった一人が言っている(見つけた)ことが真実である、ということが起こりうるのです。

過去の常識にとらわれていると、真実を見つけられないことがあります。
特定の団体の立場にこだわっていると、真実を間違えることがあるのです。

表面上の知識や歴史だけを鵜呑みにすると真実は見つけられません。
世界には陰謀が渦巻いていることを知るべきです。

陰謀を企んでいる者たちは、不都合な真実を必ず隠し、偽の歴史に書き換えます。
必ず真実を隠すための偽情報やすり替えの思想を用意します。
世界は騙されているのです。

もちろん真実を追求するようになるまでの私も子供の頃からずっと騙されてきた一人です。
ですが、真実の一端に気づいた限り、こうしたことを言わざるを得ないのです。

宗教者(信仰を持つ方)に言います。
ディープステートとは、世界のありとあらゆる場所に潜んでいます。
彼らは、「騙しの達人」なのです。
騙すことにかけては天才なのです。
すでに彼らの企みは数百年に及び、企みが世の中に浸透しているのです。

この企みが破られるチャンスが訪れるかもしれません。
それはトランプ大統領復活によってもたらされる可能性です。
ですが、いかに大統領の座に就いたトランプ氏であっても、世界中に潜むディープステートと戦い勝利するには骨が折れます。
だから、民衆が一緒に戦わねばならないのです。
この戦いには、宗教者も加わらねばならないのです。
キリスト教のカトリック教会は長年ディープステート(秘密結社)と世界の裏側で数百年の長きにわたって死闘を繰り広げてきているのです。
日本に存在する宗教が、その戦いに参加しないということは、この世をユートピアにし、人間を幸福にするという主張をすることと真逆な行為であることに気がつくべきです。

ディープステートと戦わない宗教とは、自滅への道を歩んでいることを知るべきなのです!

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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