『遺伝子的に奇形な「放射線育種米」をいったい誰が食したいと望んだのか? ~「食の安全」が危機にさらされている! 怒れ消費者!~』

はじめに

時代は変わりましたね。
自分の住んでいる地域ではない農家さんの声を聞くことができるなんて。
しかし、今回お届けする話題は、のどかな風景とか、おだやかな農家さんの働く姿ではありませんよ。
緊急に「国民(消費者)に訴えたいことがある」として動画の情報発信をされたものです。
該当の地域(県)以外の人たちも必見の内容です。
なぜならば、農家さん達の語っている内容が、私たち日本人の“主食の米”に関する事だからです。
それも悪い話なのです。

日本にはいま、「昆虫食」というおよそまともな人間であれば嫌悪感を抱くであろう食材(?)を普及しようとしている者たちがいます。
しかも、昆虫食普及とコインの裏表でセットになっているのが「農業・酪農の衰退」なのだから、ある意味では「食のパンデミック」が起きようとしていると言えるでしょう。
(本来、「パンデミック」とは、流行病に対して使われる用語ですが、ここではあえて例え表現として使用しています)

アチキが言いたいことは、
日本人よ怒れ!
消費者であり、有権者でもある国民が嫌悪する食材等を推し進める(推奨する)政治家に対抗せよ!
国民を不幸にする政策に抗議せよ!
消費者としての権利を守れ!
抗議し、権利を守るために、主権者である国民の声を聞かず、有権者である国民を不幸にする政治家対して“選挙”で応えよ!
ということです。

今回の情報源は、YouTubeチャンネル・もがな『竹中松成』チャンネルの「『放射線育種米』コシヒカリ環1号 あきたこまちR」です。
最後にリンクを貼っておきますので、ぜひ、ご自分の耳で聴いて見てください。
しっかり聴いてくださいよ!

「放射線育種米」は人間の致死量以上の放射線を浴びせて遺伝子的に奇形を生み出した米!

《米の品種が放射線をかけて変質した品種に変えられようとしている》

もがな『竹中松成』から引用

この数年で日本のお米の多くが放射線をかけた変質した品種に変えられようとしているんですよ。

2025年から兵庫県と秋田県で米の主力品種の全体が放射線育種米、放射線をかけた育種米に切り替えられようとしてます。

この放射線育種米というのは、稲に放射線を放射して突然変異を引き起こされる、そういう育種米なんですよ。
しかし、稲にかける放射線の量が半端ないんですよ。
人間が放射線を浴びて100%死ぬ確率は7グレイなんですよ。7グレイ被曝すると100%人間は死にます。それをはるかに上回る量の何10倍も放射線を稲に放射して突然変異をおこさせるわけですよ。

(動画の字幕では「稲」が「以前」と表示されているところがありますが、間違いであると思われます。また語り手の女性は「放射能」と語っているところが、字幕では「放射線」と表記されていますが、科学的では意味することが違っています。この場合は「放射線」が正しい用語であると思われます)

(元情報は、OKシードの印鑰(いんやく)さんと話し手の女性は言っています)

《なぜ、稲に放射線をかけているのか?》

ではなぜ日本人の主食である稲に放射線をかけているのかというと、「カドミウムを吸収しにくいお米を作るため」という理由です。
日本は山国であり、当然ながら鉱山から排出されるカドミウムによって田畑が汚染されている
田畑が汚染されている地域はイタイイタイ病ができたりするから放射線育種米を開発する必要があった、ということです。

〈カドミウムによって田畑が汚染されている???〉

稲に放射線をかけている理由は、「田畑がカドミウムによって汚染されているから」というものです。
だから、「カドミウムを吸収できない品種を開発する」という名目なのです。
しかし、問題は人体に影響がある量(致死量以上)の放射線を稲に浴びせていることでしょう。

これ、農家の方は異議がある方がいるのではないでしょうか?
そうした方はぜひ声をあげてください!
もがな『竹中松成』さんにコメントを寄せるのでも良いかと思います。

少し話が反れます。
DSや利得優先の者たちに共通するある特徴があります。
それは「偽の大義をかかげてミスリードする」ということです。
しかし、かかげられた「大義」が偽物なのか本物なのかを見分けることは困難です。
見分けるには正しい見解による見識(判断力)が必要です。
SDGsでもそうですが、否定しにくい大義をかかげることで、正面切っての批判・否定・妨害を防ぐ手立てをしているのです。
それは「騙し」と言ってもいいくらいのものです。
新型コロナウイルスワクチン(mRNAワクチン)の欺瞞に気がついた人であれば、こうした話がよく理解できるでしょう。

何度も語ってきましたが、悪い奴(詐欺師等)の手口は「前提で騙す」という手法と取るのです。
「前提」として「一見すると否定できないきれいごとを並べている(=偽の大義)」という手口を使うため、鵜呑みにした人たちはそうした騙しに気がつかずに受け入れてしまうのです。
騙されないポイントは、「ものごとを根本から見る(考える)」=「鵜呑みにしない」ということです。

《カドミウムを吸収できない品種はもうすでに完成している》

「カドミウムを吸収できない品種」

この品種は実際に出来ています。
この品種とは、『コシヒカリ環1号』

兵庫県では県内で栽培しているコシヒカリを“すべて”「コシヒカリ環1号」に切り替えることがほぼ決定しているという。
兵庫県で栽培している米の主力品種はコシヒカリ。
県レベルでこうしたことが起こっているということは自治体(責任者は県知事)の力が働いているということです。
兵庫県の消費者は考えるべきです。

もがな『竹中松成』から引用

主力品種「コシヒカリ環1号」の交配によって、少なくとも41種類の開発がもうすでにされているといわれています。

〈秋田の米も危ない〉

秋田県の主力品種(県内の7割)は「あきたこまち」ですが、2025年から「コシヒカリ環1号」と「あきたこまち」の交配種である「あきたこまちR」に切り替えられようとしています

こうした動きは今後、他の県にも広がっていくことが予想されます。
しかも、こうした情報はテレビでは一切報道されません。
そこが肝心です!
「報道されない(伝えない)」ということは、「意図的なこと」なのです。
正確には「報道されない」とは、「報道しない」なのです。
何らかの理由で、報道されないのではなく、意図的に報道(国民に伝えること)を避けているのです。

《放射線をかけて品種改良した者とは誰か?》

もがな『竹中松成』から引用

この「コシヒカリ環1号」をつくったのは、農林水産省所管の農研機構なんです。

〈農研機構とは何か?〉

農研機構HPから引用

農研機構(のうけんきこう)は、我が国の農業と食品産業の発展のため、基礎から応用まで幅広い分野で研究開発を行う機関です。

当機構は1893年(明治26年)に設立された農商務省農事試験場にその起源があります。
農林水産省の試験研究機関の時代を経て、2001年(平成13年)に独立行政法人として発足しました。

ウィキペディアから引用

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構は、茨城県つくば市観音台三丁目に本部を置く農林水産省所管の国立研究会開発法人。
コミュニケーションネームは農研機構。
本部と5つの地域農業研究センター、7つの研究部門、3つの重点研究センターからなる。

◆農研機構の正式名称は「国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構」、“国立”とあるように国の組織です。
「所管」とは、その管轄に属していることですから、「農林水産省所管」とは、農林水産省の下部組織であるということです。
これが意味することは、放射線育種米(コシヒカリ環1号・あきたこまちR)」を開発普及している本体は「国=政府(実行部隊が行政)」であるということです。
このことを国民は強く噛みしめて、腹の底に落とし込むことです。

《米の新品種をつくることの是非》

もがな『竹中松成』から引用

新品種をつくる、そういうと聞こえはいいんですけどね、ここでいう突然変異というのは、自然界の突然変異とは全く違ってますからね。
自然に適応して突然変異起こしてそこで適応できる環境で育つというものではありません。

こんな大量の放射線を浴びたら、遺伝子であるDNAはズタボロになっていきますね。
破壊されるわけですよ。

〈放射線育種米の最大の懸念〉

放射線育種米を人間が食することによって発生する最大の懸念とは、「遺伝子への影響(人間の)」でしょう(ご意見番の私的予測)。
もちろん最悪の事態は「放射線を浴びた育種米を食べ続けることで死に至る」です。
ですが、そうした事態が続出すれば、明らかに放射線育種米は「毒薬と同等」と見なされ、国民の怒りが集中し、排除されることになるでしょう。
こうしたことがある意図を持って行われるとしたならば、簡単に排除されるような事態は起こさないでしょう。
上手に隠された目的を成就するように事を進めるはずです。

話しを戻すと、「正常な遺伝子が破壊された奇形変種(遺伝子的に奇形)」を食すれば、食する側の生命体にも遺伝子異常が発生する可能性がある、ということです。
また、育種米自体が栄養的にも異常タンパク質状態となっていることが考えられ、食した人間の体内では、「異物と認識して過剰反応(アレルギー等)」することが懸念されます。
あれ?
何かに似ていませんか?
これは「食のパンデミック」と呼ぶにふさわしいでしょう。
(本来、「パンデミック」とは、流行病に対して使われる用語ですが、ここではあえて例え表現として使用しています)

放射線育種米というものは、遺伝子的に「奇形変種」になっているというか、意図的に「奇形変種」にしているわけです。

その他にも弊害があります。
カドミウムを吸収できない新品種をつくるというが、実際にはマンガンの吸収もできなくなっていることが確認されています。
つまり、放射線育種米はマンガンを吸収できないので、当然、その米を食べてもマンガンというミネラルを食する側が得ることができないのです。
さらに農家の方が語っていた弊害で聞き流せない重大なものがあります。
「マンガンが不足すると受胎できなくなる」という点です。
マンガンというのは次の世代を作るためには大事なミネラルである。

この話が本当であれば、mRNAワクチンに関する情報を知っている方は、あることを想起するでしょう。
それは「人口削減」です!
その手段のひとつが「不妊」です。

《放射線育種米を広げよとしているその他の県》

放射線育種米の採用(栽培)が予定されているその他の県とは?

石川県、山口県、島根県、福島県など。

これら放射線育種米を栽培しようとしている件ではすでに栽培試験は終了しています。
今後、放射線育種米を育成または販売する地域(県)が増えていくと思われます。
今のうちにこの流れに対して消費者の立場から「ストップ!」と明確に示さなければ、気がついたら放射線育種米しか残されていない(=米を食べたいなら放射線育種米しかない)という事態となってしまいますよ!

《お米を毎日食するあなたへのメッセージ》

人間が浴びたら死ぬであろうレベルの放射線(放射能)をかけて奇形変種にされた米を、あなたは食べたいですか?

農家さんの消費者へのメッセージを最後にお伝えします。

もがな『竹中松成』から引用

遺伝子が奇形になるということ、それは生命が不自然になるということです。
そういう不自然なものを生命力が弱いもの、それを食べていたら、おのずと私たちの体も不自然となって病気にならざるを得ないでしょう。
こんなお米食べたくないですよね。

◆ご意見番から一言!

不自然な米を育成することは、人間の営みにとって「不自然なこと」であるのです。
なぜ、人間を含めた生命にとって有害な量の放射線を浴びせてまで新品種をつくる必要があったのでしょうか?
カドミウムを吸収できなくなる品種をつくる必要があるということの帰結は、いままで流通していた米の“存在否定”です。
これが正しい農業ですか?
アチキには放射線育種米こそ間違いであるとしか思えません。
不自然な奇形品種米を食することを、いったい、誰が望んだのでしょうか?
政府主導の食糧政策の多くは、間違いなく消費者の目線・立場・気持ちを無視したものであることは明確です!

リンク先

もがな『竹中松成』
「『放射線育種米』コシヒカリ環1号 あきたこまちR」

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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