はじめに
みなさん、今年に入って「帯状疱疹」「サル痘」という言葉をよく耳にしませんか？
ずばり言うと、「人口削減計画」は次の段階に入っている、と言えます。
それが「天然痘ワクチン接種」です。
ご意見番は、「サル痘」よりも「帯状疱疹」に注目するべきではないか、と考えています。
しかし、ＷＨＯがサル痘に対して緊急事態宣言を出した思惑についても考える必要があると思っています。
備えていないと騙されます。
コロナワクチン以外、コロナワクチン以降の健康と命の問題を考えることは必須です。
今回の情報源は、『付箋』さんの「井上正康（医学者） コロナワクチンからの天然痘ワクチンで想定される恐ろしいシナリオ」です。
最後にリンクを貼っておきますので、ぜひご覧ください。
コロナワクチン接種によって免疫力が低下した状態で天然痘ワクチンを打つとコロナワクチン接種の被害を超える被害がでる？
《井上正康（医学者）とは？》
井上正康氏は、大阪市立大学医学部名誉教授であり、健康科学研究所・現代適塾の塾長をしている方です。
コロナやワクチンに関する書籍を出版しているので、ご存知の方も多いと思います。
付箋さんから抜粋引用
免疫の弱った人に「生きた遺伝子（DNA型天然痘ワクチン）」を打つと、免疫抑制集団の中で天然痘が爆発的に広がる可能性がある。
ｍRNAワクチンというのは、免疫を抑制するということはサイエンスや一流の医学雑誌でも去年の暮れから（秋から）、どんどんたくさん論文が出てます。それが帯状疱疹が増えたり梅毒が増えたりしている理由なんですけど。
ガンも増えてますね。
そういう風に免疫力全体を落してしまうようなｍRNAワクチンを８割以上が打ったということは、日本人全体が免疫的に非常に危ない状態にある。そういうところに良かれと思って天然痘ワクチンを打つと、それ自体（天然痘ワクチン）がパンデミックを誘発する可能性がある。そういう危険性がある。
今回のサル痘は逆にワクチンがコロナのワクチン以上の被害を広げる可能性もあり得ると。
海外ではなぜか、数例サル痘が流行った段階で全部ワクチンを接種する体制が準備されていたと。あまりにも手際が良すぎるんでね。
天然痘とサル痘とは？
《天然痘とは？》
天然痘とは、「天然痘ウイルス」による感染症です。
オルソポックスウイルスに分類されるウイルスで、ヒトのみに感染する。
感染性、致死性ともに非常に高い病気。
しかし、現在ではこの病気（天然痘）は根絶されています。
1977年以来、天然痘は発生していません。
感染経路は、感染者が呼吸や咳で排出した空気を吸い込む（飛沫感染、空気感染）ことで感染します。
また、患者の皮膚病変との接触やウイルスに汚染された患者の衣類や寝具なども感染源となります。
《サル痘とは？》
サル痘は、1970年にザイール（現コンゴ民主共和国）においてヒトでの初めての感染が確認されたオルソポックスウイルス属の「サル痘ウイルス」による感染症。
サル痘ウイルス感染によって、発熱、頭痛、筋肉痛、リンパ節腫脹等を引き起こす急性発疹性疾患。
皮膚に水膨れのような発疹が出るのが特徴。
2022年5月以降、欧州や北米等で報告が相次いでいる。
《帯状疱疹とは？》
帯状疱疹とは、水痘（すいとう）・帯状疱疹ウイルスによって皮膚の傷みや発疹などが起こる病気。
初めて感染したときは水疱瘡として発症し、治った後もウイルスは体内に残ります。
普段は免疫によって抑えられているため症状は現れませんが、免疫が弱まるとウイルスが再び活動し始め、帯状疱疹を発症する。
帯状疱疹は50歳以上の人に多く発症するため、50歳以上の人は帯状疱疹ワクチンの接種対象とされています。
《なぜ、天然痘ワクチンの話しが出たのか？》
井上正康氏の動画を見た方のなかで、もしかしたら、「なぜ根絶した天然痘（ワクチン）のことを語っているのか」、つまり、「コロナワクチンと天然痘ワクチンに何の関係があるのか」と疑問に思った方もいるのではないでしょうか？
それはサル痘の予防には天然痘ワクチンが有効だとされているからです。
サル痘ウイルスと天然痘ウイルスは近縁（同じオルソポックスウイルス属のウイルス）で、生じる症状も似ているのです。
ですから、サル痘の予防に天然痘ワクチンが効果を発揮すると言われているからです。
これを「交差免疫」と言います。
要するに、井上正康氏が言っている「天然痘ワクチン」とは「サル痘の予防接種」のことなのです。
サル痘が流行してきたら、当然、天然痘ワクチンの予防接種をしましょうと、政府が必ず行ってくるということです。
しかし、ｍRNAワクチンは接種者の免疫を低下させるものなので、そこへ天然痘ワクチンを打つとコロナワクチン接種による被害以上の被害がでる可能性がある。
さらなるパンデミックが起こる可能性がある、ということです。
これがさらなるパンデミック計画（人口削減計画）の第二弾です（私見）。
しかし、サル痘はそれほど恐れることはないとご意見番は考えています（現時点で）。
この点に関してはさらなる探求が必要だと前置きしますが、サル痘とコロナワクチンとの因果関係を示すデータはいまのところないと思われますが、逆に帯状疱疹の増加とコロナ感染、コロナワクチン接種との因果関係を示唆する研究結果は複数報告があるようです。
懸念される事態とは？
《さらなるパンデミック》
今後、日本において懸念されることは何でしょうか？
WHO（世界保健機関）はサル痘に対して「緊急事態宣言」を出しました。
日本においてすでに４例目となる感染者（千葉県）が確認されています。
もし、海外でサル痘が流行し、日本でもサル痘の流行の兆しが出始めたならば、当然、「サル痘の予防」などと言って天然痘ワクチン接種が行われるのは火を見るよりも明らかです。
しかし、井上正康氏が指摘しているように、日本人の８割がｍRNAワクチンを接種し、日本人全体の免疫が低下している中で、天然痘ワクチン接種をすれば、さらなるパンデミックが起こる可能性が極めて高いのです。
この問題は、まだまだ追求（探求）する必要がありますが、ご意見番個人の意見を言わせてもらえば、「ｍRNAワクチンの接種をした人は、天然痘ワクチン接種をしないほうがいい」ということです。
あくまでも私見ですが、「サル痘」を恐れる必要はないと思います。
なぜ、ＷＨＯがサル痘に対して緊急事態宣言を出したのか？ それが不思議であり、そこに「何かがある」と言わざるを得ません。
それよりいまは、「帯状疱疹」に注目するべきです。
なぜなら帯状疱疹はコロナワクチンの副作用だからです。
《天然痘ワクチン接種をしている世代としていない世代》
天然痘ワクチン接種は、明治42年以来種痘を義務化したので、天然痘は激減し、昭和31年（1956年）以降国内の発症はなくなっています。
昭和51年（1976年）に種痘義務化は中止され、昭和55年（1980年）世界中の天然痘が撲滅され種痘は廃止されました。
ですから、昭和50年（1975年）以降に生まれた方は天然痘ワクチン接種をしていないことになります。
（天然痘ワクチン接種は１歳と６歳で接種する）
ということは、47歳未満の方々は天然痘ワクチン接種をしていないはずなので、そうした方々に「サル痘が流行しているので、天然痘ワクチン接種をしましょう」と次のワクチン接種政策がつきつけられてくる可能性が大なのです。
また、「帯状疱疹の予防のためにワクチン接種をしましょう」と呼びかけることはすでに始まっています。
ご注意あれ！！
最後の言っておきます。
人間が生きていくには普段は意識しませんが「空気」が必要です。
それと同じように病気には「免疫力」が必須です。
免疫力を低下させるなどもってのほかです！！
リンク先
『付箋』さん
「井上正康（医学者） コロナワクチンからの天然痘ワクチンで想定される恐ろしいシナリオ」
最後までお読みいただき、ありがとうござりんした。
