マッチングアプリに夢を見る人たち!
いや~、時代は変わったでありんすな~!
なんでもいまは結婚相手をスマホで見つける時代なんだってな!
恋愛の必需品がスマホとは、時代が変わったでありんすな~!
適齢期になって異性との出会いがない。
困った!
悩む!
近所の世話焼きおばちゃんが世話を焼いてどこかしらから適当な相手を探してくる。
そんな江戸の世とは違って、いまはアプリで結婚相手を自分で探す世の中となったのでありんす!
知ってるって、あっそう!
ごめんなんし!
さて、真面目にいくとするでありんすか。
マッチングアプリとは、日常生活ではなかなか出会いがない人たちが、新しい出会いのツールとして人気を集めているもので、サイト(アプリ)を見て“いいな!”と思った人にラブコールを送るところから始まるシステムです。
昔でいうところのフィーリングカップル数百万対数百万ってな感じでしょうか?
ですが、このマッチングアプリに曲者(くせもの)が紛れているでありんす。
真面目に結婚相手を求めている人がいる一方で、遊びや快楽のために利用する人がいるのです。
これは見逃せない、ってことでありんす!
マッチングアプリに気をつけろ!
便利なマッチングアプリ、真剣に交際相手、結婚相手を探している人にとっては救いの神。
ですが、実はそこに危険が潜んでいるのです。
マッチングアプリを利用して浮気をしようとするオオカミ?豚?がいるのです。
マッチングアプリを利用するということは独身者であるはずなのに、中には既婚者が紛れているのです。
その連中は独身と嘘をつきます。
つまり、妻には内緒で浮気相手を探している連中がいるのです。
なかには誠実そうで話も合い、ラインのやり取りやデートを重ねた末に、実は・・・。
というケースもあるそうです。
好きになった後に言われると、既婚者だと分かっていても関係をズルズルと続けてしまうことも。
こうしたときに言う男性の言葉は嘘だと思ったほうがいいです。
「離婚を考えている」
「妻と上手くいっていない」
「君のことを本気で好きになった」
など。
お気をつけなされ!
〈マッチングアプリ自体にある危険性〉
多くのマッチングアプリは真面目に運営されていると信じたいのですが、真面目さんの中にオオカミが紛れてしまうことは、マッチングアプリそのものに問題があるからなのです。
マッチングアプリには、女性向けの広告と男性向けの広告があるのです。
なぜ男女別なのか?
女性向けの広告には「理想の相手に出会えますよ」的な表現が書かれていて、理想的なカップルの写真なんかが載っていたりします。
一方、男性向けの広告には、大きな胸を見せつけるようなグラマラスな写真に「ひと夏の恋をしない?」的な言葉が書かれていたりするのです。
つまり、女性に夢を与えて集めてきて、それを目当てに群がる欲望剥き出しの男性を呼び込むことが初めから想定されているのです。
(そうでないアプリもあります)
ですから初めから浮気や欲を満たすことを目的とするオオカミを呼び込んでしまうのです。
もう一つの問題点は、
マッチングアプリのデータ(個人情報)が自己申告だ、という点です。
要するに自己申告ですから、嘘をつこうと思えば簡単に嘘をつけてしまうのです。
写真だって別人のものを使うことも出来ます。
そもそも自己申告であるという点を初めから頭に入れて、情報の裏を読む、情報が真実なのか見極めることが必要なのです。
それをしないと騙されてしまうことがあるのです。
〈驚きの事例〉
驚くのは結婚直前の男性がマッチングアプリを利用し、結婚式直前にアプリで知り合った女性と浮気をしている事例があることです。
また、両親に挨拶して結婚の話が進んでいたにもかかわらず、男性がトーンダウンして本性を現したケースもあります。
この場合は、相手の条件がハイスペックでした。
あまりお互いの条件が釣り合わないと、悲劇を生む可能性があることに注意しましょう。
〈心がけ〉
マッチングアプリでは、相手を探すときに条件で選ぶ(探す)ことが多いと思います。
ですが、基本的に“いい男”はだいたい早めに相手を見つけて結婚していることが多いと思ったほうがいいです。
年収・肩書・学歴などの条件だけで相手を探すと騙されるか、条件は良いがどこかに非常に変わった部分を持っている人を見つけて後でショック、ということにもなりかねません。
条件よりも相手の人間性を確かめることが大切です。
マッチングアプリで既婚者に騙されて浮気相手にならないための対策法
それでは真面目にマッチングアプリを利用している人のための「既婚者に騙されないための方法」をお伝えしますので、狼に引っかからないようにしてください。
〈既婚者に騙されないための方法〉
- 本名を聞き出しFacebookで検索して素性を探る。
(Facebookでは、嘘を書いていることが少ない) - 土日にデートの約束をして断らないか確かめる。
(家族がいると断ります。運動会・誕生日・クリスマスなどのイベントも) - 夜に電話をかけて反応を見る。
(家族がいれば電話に出ない) - 結婚しているかズバリ聞く。
(なかには開き直って既婚者であることを白状する人がいる) - 実家暮らしか確認する。
(両親ではなく、妻子と暮らしている可能性がある) - 遠距離の場合は、一度相手の住んでいるところへ行ってみる。
(バレないように遠距離だと嘘をついている可能性がある) - アプリの広告を調べる。
(男性向けの広告と女性向けの広告がある場合は注意が必要なので、その違いを調べる)
嘘をついているかどうか見破る最強の言葉は、
「わたしに言ってないことはない?」です。
ストレートに質問して反応を見ることです。
問い詰めると浮気目的の男性はシッポを出すことがあります。
それでも平気で嘘をつく人もいます。
マッチングアプリを利用したことがある人の体験では、4人に1人が既婚者(男性)だったという報告もあります。
【ご意見番がもの申す】
マッチングアプリで切実に結婚相手を求めている人を世間の一部では“ヤリ目”(やることが目的)だと批判する人がいます。
たしかに不倫相手を探すためにマッチングアプリを利用している人はいますが、真剣に結婚相手を求めている人のほうが多いはずです。
その人のことをよく知りもしないで偏見でものをいうことは止めるでありんす!
マッチングアプリを利用する理由は、時間のない生活、出会いのない生活で効率よく条件の良い相手を求めるためです。
ですが、アチキは言っておく!
「恋愛は効率ではない!」
出会いのチャンスがなかなかない人にとっては、マッチングアプリは大変ありがたく便利なものですが、効率を重視し過ぎると後で痛い目を見ることもあります。
それとアチキが強く言っておきたいのは、もし既婚者に騙されても「仕返しは止めましょう!」ということです。
嘘をついて浮気をする男なんて、ろくな奴じゃありません。
そんな男のことは早く忘れましょう。
仕返しをしたら、あなたの品格が落ちてしまいます。
(金銭の被害、暴力、悪質な場合は除く)
自分を騙した相手を恨んで仕返しをすると、逆にストーカー行為や犯罪にまで発展してしまうこともあります。
それではどっちが被害者なのか分からなくなってしまいます。
(実際にこうした逆転現象が起きています)
逆に女性の方が男性をもてあそんだり騙したりすることは止めましょう。
人はどうしてマッチングアプリを利用するのか?
やっぱり人間って独りぼっちは寂しいんですね。
数百人とマッチングした末に、ステキな相手と出会った人もいます。
どうか健全なマッチングアプリを選び、浮気目的のオオカミを見極めて、ステキな伴侶を見つけてください。
ご意見番は、あなたの幸せを願っています。
【ご意見番の怒りの鉄拳!】
マッチングアプリで浮気相手を探すオオカミに告ぐ、嘘をついて真剣に結婚相手を求めている女性を傷つけるのは止めなさい!
嘘をついて欲望を満たそうとするオオカミに“怒りの鉄拳”をくらわす!
お読みいただき、うれしうござんす!