立憲民主党・塩村文夏議員に抗議する！
《立憲民主党・塩村議員の発言とは？》
立憲民主党の塩村文夏議員の発言が世間で物議をかもしている！
塩村議員の発言とは？
「この法案は本当に“気持ち悪い”と、私、何度も言わせていただいています。それだけ外資の危険と言うよりも、自国民が対象になるという危険の方が非常に高くなると感じています。決して自国民を対象にするような法律の使いた方を絶対にしてほしくないな、と思います。特に基地関連で活動している方々の、もうすでに、けっこうな抑止効果になってしまっているわけなんですよね。ですからこの法案が決してそうした方々に牙を剝くことがないように、大臣には切にお願いをしまして、質問を終わらせていただきます」
ネット上に出回っている塩村議員の発言は、発言の一部を省略、要約したものなので、正確な発言をここに記載した。
上記の発言が塩村議員の正確な発言です。
《立憲民主党・塩村議員は誰のために政治活動をしている？》
塩村議員の発言を聞いて、なぜ、世間がざわついているのか？
それは単純でありんす。
塩村議員の発言は、「外国からの侵略を妨害するな」と言っているとしか聞こえないからだ。
だが、塩村文夏議員にはそうした日本の国土と資金、安全を守ろうとする国民の気持ちはまったく理解できていないようだ。
ここに民主主義選挙における政治上の欠陥がある。
つまり、議員になるためには「指定された選挙区」から立候補しなければならない。
それは国会議員であっても特定の地域の住民の投票によって決まるというシステム。
本来、国会議員とは、「国家全体の安全（国土・主権・国民の生命と財産）」のために仕事をする人たちでなければならないのです。
だが、実際は、日本全国から選ばれた人では無く、特定の地域のみで選ばれた人が国家運営や国の法案作りをする。
そこに国家全体の利益よりも、特定の支援者、支援団体、支援組織の利益または特定の地域の住民に有利な法案作りや運用がなされることが往々にして起こっている。
ご意見番が、塩村議員のような人に言いたいことは、「国会議員とは国家全体の利益のために仕事をする人」だということ。
議員といっても地方議員（県会議員含む）と国会議員には決定的な違いがある。
それが「国家防衛」についてだ。
要するに、国家の主権・国土・国民の生命と財産を国家レベルで考え、守護するのが国会議員の役割であり使命なのだ。
その観点から考えて、塩村議員の発言（発想）は、いかがか？
あまりにも国民を欺き、本末転倒な論理（詭弁）を用い、国会議員の使命を放棄し、国家的な危機を招いていることでしかない。
それは日本を外国からの侵略から野放し状態とせよと言っているとしか聞こえない。
《世直しご意見番が塩村議員にもの申す！》
塩村議員よ、この言葉を耳の穴かっぽじって、よ～く聞きんしゃい！！
「塩村議員の発言は本当に“気持ち悪い”と、アチキ、何度も言わせていただきます。
塩村議員の発言は、自国民を守る自衛隊等の危険の方が非常に高くなると感じているでありんす！
決して自国民を守らないような法律の使い方を絶対にしてほしくないでありんす！
決して侵略国家が自国民に牙を剥かないように切にお願いして、アチキの苦言をおわりにするでござりんす」
塩村議員に訊ねる！
あなたはこの法案（条文）を読んだのか？
法案の趣旨を正しく理解したのか？
してね～よな！！
もし、この法案を読んでの発言だったら、アチキは塩村議員に工作員の疑いがある（または工作員による操り人形）、と主張する。
それと、付け加えておく。
アチキが塩村議員を「気持ち悪い」と言ったのは、誹謗中傷ではありんせん。
世間の人たちの気持ちを代弁したのであり、国家の安全を蔑ろにし、その土地の住民を不安に陥れ、自国の領土と国民の生命・財産を守るべく任務に就いている自衛隊等の邪魔をするような発想は、「政治家としてあってはならない思考であり、判断である」と思うからだ。
逆に、この国家の安全を守る法案に対して「キモチワルイ」と言った塩村議員こそ、地元住民と自衛隊に謝罪するべきである！！
「重要土地規制法案」とは？
《「重要土地規制法案（等）」が成立か？》
「重要土地規制法案」とは、自衛隊基地や国境離島など安全保障上重要な土地の利用を規制する法案です。
（衆院本会議で、維新の会などの野党などの賛成多数で可決され、衆院を通過した）
《「重要土地規制法案」とは？》
つまり「重要土地規制法案」とは、「外国による基地周辺の土地取引を国家安全保障上の問題として捉え、外資による土地買収を規制するものである。
それによって国家防衛をはかろうとするものである。
〈ポイント〉
自衛隊や米軍の基地、原子力発電所といった国家にとって重要な施設の周囲約１キロや国境・離島などを「注視区域」に指定（自衛隊の司令部や無人の国境・離島などは「特別注視区域」とする）し、土地取得の事前届け出を義務付ける。
（「注視区域」は、自衛隊関連施設で４００ヶ所以上、「特別注視区域」は、１００ヶ所以上となる見込み）
土地や建物の所有者の氏名や国籍、利用状況の調査権限を国に与える。
妨害電波の発信などに対して中止の勧告・命令を出すことができる。
違反した場合、３年以下の懲役もしくは３００万円以下の罰金、またはその両方を科す。
（情報は、「JIJI.COM」「Share News Japan」など）
重要土地規制法案、条文
国家安全保障上重要な土地等に係る取引等の規制に関する法律（案）
第一条 目的
この法律は、その取引等が国家安全保障（国の防衛その他我が国の存立に関わる外部からの脅威から我が国及び国民の安全を保障することをいう。以下同じ。）の観点から支障となるおそれがある重要な土地等について、自由な経済活動との調和を図りつつ、その取引等に対し必要最小限の規制を行うこと等により、我が国の平和及び安全の確保に資することを目的とする。
第九章 罰則
第四十条
次の各号のいずれかに該当する者は、三年以下の懲役もしくは三百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
一 第十三条第一項の規定による届出をせず、又は虚偽の届出をして、土地等の取引等をした者
二 第十三条第二項の規定に違反して、同項に規定する期間（同条第四項若しくは第十項の規定により延長され、又は同条第八項の規定により短縮された場合には、当該延長され、又は短縮された期間）中に土地等の取引をした者
三 第十三条第十二項の規定に違反して土地等の取引等をした者
四 第十三条第十四項の規定による変更又は中止の命令に違反して土地等の取引等をした者
迫りくる侵略国家からの危機に備えるために、国賊議員を排除せよ！
《国賊議員たちを排除し、国家と国民の安全を守るべき！》
塩村議員の発言は、簡単に言ってしまうと「虚言」である。
中国共産党政府がよく使う弁論術である。
問題の本質を入れ替えることによって「白を黒」「黒を白」にする詐術である。
重要土地規制法案とは、明らかに外資の危険ではなく、自国民を守り、自国の領土を守るための法案である。
それを「自国民が対象になるという危険の方が非常に高くなる」などと、法案のどこを読んでそんなことを言っているのか、まったくもって理解不能である。
この法案は、外資による国土の不正な侵略と住民の平和な生活と経済活動を守るためのものである。
塩村議員が主張した「自国民が対象になる危険」とは、反日の日本人のことなのか、きちんと説明して欲しいものだ。
絶対に、外資による国家安全保障上重要な土地を外国に売り渡してはならない。
それが国家の主権というものだ。
塩村議員は、タレントなどをしていたそうだが、かりにも国会議員ならば、ちゃんと法律の勉強をしなさい！
塩村議員は、この発言によって、世間から「売国奴」と認定されたことを知るがいい！！
国家には領土と国民があり、そこに主権がなければならない。
その国を侵略する目的で土地の買収をすることを防ぐことは国家安全保障上絶対必要条件である。
それが国民の生命と財産を守ることである。
塩村議員は、日本がウイグル自治区のようになることをお望みか？
国家安全保障上の問題を破壊する政治家はあってはならない。
塩村議員のような政治家を排除することが国家安全保障上の重要事項だと言っておく！
《国家安全の意識と法の整備が急務！》
この法案は、絶対に必要なものである。
アチキから言わせれば、この法案は日本を守る気があるか、日本を外国に売り飛ばしてしまおうと考えているかをはかるリトマス試験紙のようなものだと思っている。
日本には相当数の反日勢力がはびこっている。
表向きは自由主義、民主主義を装っているが、内面では左翼化している。
そしてもっと重要で危険なことがある。
それは共産党や立憲民主党のような左翼政治団体ではなく、保守を旗印にした自民党に反日議員、左翼かぶれがいることだ。
前回の記事でも触れたが、スイスの「民間防衛」では、「乗っ取り戦争」というものが語られている。
その第一段階が「工作員を政府の中枢に送り込む」であることを、日本中の人たちが知るべきである！！
工作員が入りこむ中心は、単なる国会議員ではなく、「政府の中枢」なのだということだ。
それでこそ真のスパイ活動ができるというもの。
世間のみなさん、「真実は小説や映画より奇なり」なのです。
最後までお読みいただき、ありがとうござりんした！
