『離婚危機のタレント小倉優子氏に、もの申す!』

【小倉優子がインスタグラムでメッセージ】

“ゆうこりん”ことタレントの小倉優子(36)が本日の12日朝、自身のインスタグラムを更新。
昨日、スポーツ紙や週刊誌で報じられた“離婚危機報道”について謝罪と現状を伝えた。

以下引用

「夫婦のことでお騒がせしまして大変申し訳ございません」
「報道された内容には事実と異なることもありますが、夫を支える妻として私の到らない点がありました。今は家族で穏やかに過ごせる日を心から願い、二人の子供と新しい命を大切に守って参りたいと考えております」

小倉優子さんは現在妊娠5ヶ月(第3子)。
ネット上では「可哀想すぎる」と同情の声が寄せられている。
小倉優子さんに何があったのか?
どうしてこんなことになったのか?
限られた情報ではあるが、ご意見番がもの申してみることにした。
男の本音を伝えるので、多くの女性に聞いてもらいたいと思う
結論を先に言ってしまうと、半分は叱責、半分は同情でありんす!

【小倉優子に離婚の危機?】

《小倉優子さんの結婚履歴》

小倉優子さんは2011年にカリスマ美容師と結婚。
2児を授かるが、2017年に離婚。
離婚原因は2016年に夫の菊池さんの不倫が週刊文春にスクープされたこと。
しかも、不倫相手は小倉優子さんの事務所の後輩。

2018年8月には現在の旦那さんである歯科医師とフライデーにスクープされる。
同年クリスマスの12月25日に再婚。
2020年2月に第3子妊娠を発表。

《突然の離婚危機》

小倉優子さんの夫は妻の妊娠を知りつつも、結婚1周年記念日にあたる昨年のクリスマス直前に突然、家を出ていってしまった。
家を飛び出した歯科医師の夫は、弁護士を立てて離婚に向けた話し合いを進めている。
そのため小倉優子さんは新居を3ヶ月も経たないうちに解約した。

小倉優子さんは「やり直したい」と思い、何度も夫に連絡し、関係修復をはかろうとした。
ところが今年1月、夫から弁護士を通じて届いたのは、離婚と2人の息子との養子縁組解消を求める書類だった。
仰天した小倉優子さんは自分の態度を謝る内容のメールを送り、夫の弁護士同席で話合ったという。

《離婚危機の理由は?》

なぜ、夫は突然家を出てしまったのか?
なぜ、離婚及び養子縁組解消を求めてきたのか?

二人の関係に溝ができたのは家庭での役割(夫婦の役割または夫婦関係)にあるようだ。

歯科医院を営む夫が新しく先輩歯科医師(?)の医院を引き継ぐことになったという情報があります。
それも関係しているかもしれませんが、歯科医師の夫は以前から小倉優子さんに「芸能活動をセーブしてほしい」と伝え、その気が無い小倉優子さんと口論(口喧嘩)となっていたようです。
一向に芸能活動を減らさない(辞めない)小倉さんに夫はとうとう「芸能界を辞めてほしい」と伝えたことで、二人の間の溝は決定的になってしまったようです。

小倉優子さんは「ママタレント」としてブレイク中、仕事が面白くて辞める気はない。
そんな価値観の相違に夫は嫌気がさしてしまったようです。

《結婚生活はやり直せるのか?》

夫の主張(要求)は、
「小倉優子さんとの離婚要求」
「前夫との2人の息子との養子縁組の解消」
「誕生してくる赤ちゃん(実子)に会いたくない」

これらの要求を、弁護士を立てて交渉してきているので、よほど意思は固いと見て取れます。
アチキが思うに、この夫の気持ちは変わらず、離婚に到ることになるでしょう。

【ご意見番が小倉優子氏を叱責する】

「夫が家を出て行く」「離婚を要求する」
こんなことになったには、原因があります。
そもそも結婚も離婚も二人が決めたことですから、片方だけに全部責任があるなどということはありません。

小倉優子さん側の責任と原因を見ていきましょう。
小倉優子さんは、その理由に少し気がついているようです。
彼女は夫に対して「言い過ぎた」「プライドを傷つけてしまった」と述べています。

要するに、一番大事なことを指摘すると小倉優子さんが「夫のプライドを傷つけたこと」が最大の理由と思われます。

いいですか、男というものは“自尊心の生き物”なのです。
女性よりも“名誉”とか“プライド”を大切にするし、なにより自尊心が男という生き物を形成していると言ってもいいくらい重要なことなのです。

小倉優子さんはそれをまったく理解していないようです。
これは全国にいる多くの女性にも共通することです。

芸能人でも女優でも、結婚生活をうまくやっている女性はたくさんいます。
その共通点が、「夫を立てている」「夫を尊重している」「夫を理解しようと努力している」
ということが見られるのです。

小倉優子さんは、タレントを職業とすることで、いつしか自己中心的な価値観を持ち、ちやほやされることに慣れてしまったのでしょう。
古い言い方ですが、「夫に尽くす」という点が欠けていたのでしょう。
(この場合、夫に尽くすとは、夫の言い分を尊重するという意味です)

夫婦で芸能人をしていながらうまく結婚生活を続けている女性には、この「夫に尽くす」ことと「芸能界の仕事」を両立しているのです。

歯科医師の男性と結婚を決めた時点で、小倉優子さんの選択肢はふたつであったはず。
ひとつは芸能界を完全に引退して歯科医師の夫の収入で生活し、夫を支えて生きること。
もう一つは歯科医師の夫の理解と協力を得て芸能活動を続けること。

結局、なにを一番大切にするか、なにを守ろうとするか、なのです。
結婚生活も離婚の決断もなにを一番大切にするのかという判断がそこにあるのです。

芸能活動を大事にするのか?
子育てを最優先するのか?

小倉優子さんの場合は、離婚はしたくないけど芸能界も辞めたくないということを夫が許容できなかったということです。

伝えられるところによると、歯科医師の夫も自己中心で自分勝手な性格があるようです。
ですが、歯科医師という立派な職業にプライドを持ち、妻と前夫の子を養子にして育てていこうと考えて結婚したはずです。
夫には男としてのプライドを持っていたはずです。
それを理解し譲らなかった小倉優子さんは男心をまったく分かっていなかったということです。
歯科医師の仕事で妻と子どもたちを食わせていく、と思っていた夫の気持ちを傷つけてしまったということです。
男はプライドを傷つけられると、たいていは浮気します。
また、散財します。

有名人で収入も多い妻と歯科医師としての自分を比べていたはずです。
男ってそういう生き物なのです。
妻のほうが収入が多かったり、地位が高かったり、有名だったりして男が自尊心を維持できないと家庭は崩壊していくのです。
なぜか?
男のプライドが傷つくからです。
これは男という生き物に共通する法則といってもいいでしょう。

小倉優子さんは「夫がこんなにも怒りっぽい人とは思わなかった」と友人に洩らしているようですが、小倉優子さんのある友人の証言によれば、小倉優子さんとの待ち合わせに友人が遅れて行ったところ、その日は一言も口をきいてくれなかったといいます。

そうです、小倉優子さん自身も短気で頑固なのです。
歯科医師という一般人としての職業を持つ男性と結婚したのなら、結婚を考える時点で「芸能界を辞めるのか、続けるのか、続けるとしたらどの程度やるのか」ということを二人が納得する話し合いをしてから結婚に踏み切るべきでした。

プライドのある男性は、頑固な女性を嫌います。

自尊心が強い男性は、素直に自分のいうことを聞いてくれる女性を求めます。(言いなりという意味ではありません)

これも夫が浮気に走る原因となります。

まとめると、小倉優子さんが「男のプライドを傷つけた」こと「性格的な頑固さ」および「二人の境遇が違い過ぎた」ということが破局の原因と思われます。

【ご意見番が小倉優子氏に同情する】

ただ、アチキは小倉優子さんに同時に同情もしています
一度目の離婚のときは元夫の浮気が原因。
しかも相手が事務所の後輩。
これはショックでしょう。

やっとつかんだ、幸せになるはずの二度目の結婚生活が破局。
夫が家を出て行き、弁護士から要求が来る。

これは辛いで~!
辛すぎるで~!
泣いても泣いても涙が止まらないで~!

要するに、裏切られたからです。
小倉優子さんの立場からすれば、元夫のしたこと(不倫)も現夫のしたこと(家を出る、弁護士を通して要求する)も“裏切り”です。

「裏切り」って、人間にとって最悪と言っていいほど精神的なダメージを与えます。

アチキは裏切りほど人間の心を破壊するものはないと思っています。

アチキは前項で指摘したとおり、小倉優子さんの過ちを叱責しましたが、同時に裏切られて傷ついた彼女を慰めたいと思っています。
お子さんたちのために強く生きて行ってください!

(裏切りについては、また別の機会に詳しく記事にします)

【歯科医師の夫に、もの申す】

理由がどんなものであれ、妻と子を裏切る人間には必ず天罰が下る。
アチキはそう信じている。

夫にも妻への理解と感謝が足りていない。

芸能界を辞めて歯科医師の自分を支えてほしいという気持ちは同じ男として理解できるが、芸能人と知っていて好きになったのなら、結婚したのなら、その芸能人の気持ちをもっと理解するべきだった。
さらに芸能活動(仕事)と家事、育児をこなす妻に対して理解と労りが足りなすぎだ

アチキが一番怒っているのは、「生まれてくる子に会いたくない」と言っていることだ。
実の子だろう!
この子が一番可哀想だ。

そりゃ、反抗ばかりして親をバカにしたり、騙したりする子供も世の中にはいるが、まだ生まれていない子どもには何の罪もないじゃないか。
それを「会いたくない」というのは、あまりにも子供じみた精神年齢であると言っておく。
あんたは、まだ心が子供なんだよ。
男としての責任と父親としての愛情がないんだよ。

むしろ、こんな男と離婚したほうが小倉優子さんのためなのかもしれない。
だが、どんなダメな男であっても、性格が歪んだ父親であっても、子供の父親は世界中でたった一人しかいないんだ。

そのたった一人の父親から愛されることなく人生を送っていくことになる子供はどうしたらいいんだ?
世界でたった一人の父親に裏切られ見捨てられた子供はどうやって生きて行ったらいいんだ?

歯科医師の夫に告げる、あんたは妻と養子の子2人、自分の子である生まれてくる実子の4人を裏切ったことになるんだ。

見捨てられた人の気持ちを考えたことがあるのか?
家を飛び出すなんて、卑怯な行動だ。

あなたにも苦悩はあったと認めるが、裏切りは人としてやってはいけないことだ
もっと違った解決法を考えるべきだった。
あなたにも小倉優子さんと結婚した責任と子供たちを養子にした責任、生まれてくる子供に対する責任があるのだから。

【一番の被害者は誰か?】

アチキは小倉優子さんに聞いてみたい。
初めの結婚からそう時間が経っていないでの再婚。
それも2人の子連れ。

二度目の結婚にあなたが求めたのはなにか?
あなたは“男”を求めたのか?
夫を求めたのか?
子どもの父親を求めたのか?

子供を二人も持つ身でありながら、安易な結婚に踏み切ってしまったのではないか。
アチキは、子どもたちが可哀想という意味で、小倉優子さんと歯科医師の夫を叱責する。

離婚で一番傷つくのは誰か?
あなたたちではない。
子供たちだ!

実父は浮気をしていなくなり、母子家庭となり、再婚相手には養子縁組を解消したいと言われてしまった子供の気持ちを考えてみろ。
しかも、生まれてくる兄弟にまで会いたくないと言っている。
これで傷つかない子どもがいますか?

時代は変わり離婚が増える世の中となったが、いつの世の中でも離婚で一番傷つくのは子供なのだ。
結婚するということは男女の感情だけではなく、そこに子供という存在があるのだ。
だから、夫が嫌いだから、妻が嫌いだから、と簡単に離婚するのはいかがなものか?

時代が違うって?
バカ言うんじゃね~よ!
どんなに時代が変化しても人間の性質に変わりはね~んだ。

昭和の時代やもっと古い時代でも、夫婦間のトラブルは吐いて捨てるほどあった。
それでも我慢したり、夫婦関係を修復したりしてやってきた。
夫と別れたい、妻に不満だ、そういった気持ちは昔の人だってあったんだ。
それでも、一度縁あって結ばれたことを大切にし、子供という存在を大切にして生きてきたんだ。

小倉優子さん夫婦だけでなく、現代人が考えなければならない問題がここにある。

【ご意見番が離婚問題を抱える男女にもの申す!】

「妻と子供を捨てて家を出るという裏切りはどんな理由があっても人としてやってはいけない最低最悪の行為!」

「離婚で一番傷つくのは子どもであるのだから、子供の幸せを一番に考えなさい!」

【ご意見番がエールを送る!】

「夫、義父、実父に裏切られた4人に伝えたい。裏切って見捨てるような人間のことは早く忘れなさい!」

お読みいただき、うれしうござんす!


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