はじめに
Twitter上にて、作家の室井佑月氏とあるユーザー(ぶっちゃん)の間で論争が起きたことで、とんでもないバトルに発展している。
ご意見番がその件にもの申す!
ただ、初めにお断りしておきますが、ご意見番は室井佑月氏のフォロワーでもない。
なので、そもそもTwitter上で二人の論争がどんなものだったのかを知らない。
ですが、二人が論争しているうちに、その他のユーザーを巻き込んだ「どっちが日本から出て行く?」論争に発展していることについてご意見番としての意見を述べるものであることをご了承していただきたい。
室井佑月氏とTwitterユーザーでの論争
《「どっちが日本から出て行くか?論争」の勃発》
9月2日、Twitterのあるユーザー(ぶっちゃん)と室井佑月氏が論争となり、室井佑月氏が以下のツイートをしたことで、別のユーザーを巻き込んだ「どっちが日本から出て行くか?」騒動に勃発した。
室井佑月氏が、ぶっちゃんに向けたツイートは、
以下引用
「日本からあなたのような人がいなくなるよう、頑張ります」
すると、ぶっちゃんは以下の反論をする
「いや、あなたが要らないのですよ。わかってますか?あ、わからないからまだ日本にいるのですね」
これに対して室井佑月氏はいくつか続けてツイートした、
「なぜわざわざフォローしてきて、こういうこというのかな? 要らないから日本から出て行け? 意味わからね。ぽか~ん?」
「つーことはこの人は『要る人間』だってこと? そういう考え方は好きじゃないが、上等じゃないか、どっちが要るかみなさまに判断してもらい、負けたほうが日本を出て行くにします? それにはあなたの情報が必要です。ぜひ返答をお待ちしております。」
「日本から出て行けってネトウヨは簡単に悪口として使うけど、それってどれだけ酷いこといってるかわかる? 人の権利や自由を無くせ、っていうことだよ。もう我慢ならない、こういうおバカな発言に。」
この室井佑月氏のツイートに対して別のユーザー(日本博士)が登場し、「どっちが日本から出て行くか?」のアンケートを第三者として募集した。
《「どっちが日本から出て行くか?論争」の結果》
アンケート結果は以下の通り。
(アンケートは4択です)
投票数 : 1,154票
室井佑月 29.7%
ぶっちゃん 3.8%
室井佑月とぶっちゃん、両方 10.7%
室井佑月の完全消滅を望む 55.7%
つまり、室井佑月氏が「日本から出て行くべき」と投票した人は、85.4%で、両方いなくなるを含めると96.1%の人が、室井佑月氏が日本から出て行くべきだ、と投票したことになる。
あれ、まっ!!
この結果に対して室井佑月氏は、「無言」を貫いて、自身が発端となったアンケート結果に触れることなく、その後も通常通りツイートを行っているようだ。
右翼と左翼の戦い?
《「どっちが日本から出て行く論争」の背景》
始めにお断りしておきますが、アチキは室井佑月氏の何から何まで知っているわけではありんせん。
ですが、アチキが知るところによると室井佑月氏は左翼だとの巷の話がありんす。
(事実でなかったら、すみません)
この論争の背景にはなにがあるのか?
室井佑月氏がツイートの中で使用しているようにネトウヨ(ネット右翼)と左翼室井佑月氏の宿命の対決とも言えるのではないか、と思える。
室井佑月氏を普段から批判している人たちの多くが右翼ではないかと思う。
それにプラスして、室井佑月氏の発言が気に入らない人や室井佑月氏の存在に嫌気が差している人たちが参戦していると思われる。
右翼と左翼はお互い天敵。
ハブとマングースのような存在。
だから、余計に執拗に狙われるし、余計に火事が大きく延焼してしまう。
そうした背景があると思われる。
ちなみにアチキは右翼でも左翼でもありんせん。
あえて言えば中道でありんす。
室井佑月氏がなぜ世間から強い批判を浴びせられるのか?
室井佑月氏は、以前から口を開けば世間から批判が寄せられる人物であることは間違いないようだ。
それはなぜか?
諺に『人の振り見て我が振り直せ』というものがある。
室井佑月氏が世間から非難されることから学ぶことがあるように思う。
先に結論を言う。
一言で室井佑月氏が世間から批判を受ける理由は、
室井佑月氏が
「無神経な人間で自己中心的で自我が強い人間」
だからである。
室井佑月氏は自身のツイートで述べているが「忖度」が嫌いなようだ。
「忖度」とは、悪い使用例もあるが、基本的に「日本人が持つ美徳」でもある。
「忖度」する精神構造は相手の心境、心、気持ちを推し量るところにある。
つまり、そこにあるのは自分だけの気持ちではなく、相手の気持ちを考慮する「優しさ」や「思いやり」が入りこむのだ。
「忖度」の精神構造は日本文化特有のもので、日本にしかないと言っても過言ではない「察する文化」が社会に根付いている。
それに比べて欧米やアジア圏の国々では、フランクに思っていることを表現する文化となっている。
一概にどちらが良いか悪いかとは言えないが、日本人の「忖度」の文化は日本にとって誇るべき文化であり、精神構造だと言える。
そうした相手の気持ちを推し量ることができないことが室井佑月氏が発言するたびに非難される大きな理由である。
要するに無神経なのだ。
無神経な人間の言動は、自己中心となる。
自己中心的で自分のことしか考えない人間はいつの世でも嫌われることが多い。
もちろん室井佑月氏にも家族はいるのだし、長所もあると思うが、世間から批判をなぜ浴びるのか?という論点となると、そうしたことが原因であるといっておく。
「どっちが日本から出て行くか?論争」をご意見番が斬る!
《「どっちが日本から出て行くか?論争」の判定》
ご意見番の結論を述べる。
これはケンカ両成敗である。
お互いに反省することが必要である。
お互いに間違いを犯している。
人間には「言ってはいけない言葉」があることを知るべきである。
そして、間違ったと思ったら反省することである。
それがご意見番の総論である。
さて各論は?
《より悪いのは誰か?》
物事には原因があって結果が現れるという逃れられない法則がある。
つまり、論争の第一原因をつくった方がより根本的に悪いといえる。
この「どっちが日本から出て行くか?論争」の始まりは、ぶっちゃんとのTwitter上での論争で室井佑月氏が「日本からあなたのような人がいなくなるよう、頑張ります」とツイートしたことである。
つまり、始めに「日本からいなくなってほしい」と望んだのは室井佑月氏の方なのだ。
すべてはこの発言から始まっている。
だから、ケンカとしては両成敗だが、この論争でより悪いのは室井佑月氏であり、他人を責める資格はないと言っておく。
その後のアンケート騒動も、自ら点けた火種にしかすぎない。
《ケンカを売ったのは室井佑月氏》
第三者によるアンケートを求め、第三者による判定を委ねたにもかかわらず、その結果に対して真摯に受け止めずに、自らに不利な結果がでたら無視してやり過ごす室井佑月氏は卑怯極まりない。
ずる過ぎる!
実はこうした自己中心的で無神経な性格が彼女が世間から批判を浴びる理由である。
室井佑月氏は「上等じゃないか」という語彙を使用している。
この言葉は、アチキも匿名のコメントで言われたことがある。
もちろん10倍返しで反論してやった。
基本的に「上等じゃないか」というワードは、ケンカを売るときに使用する語彙である。
そう、ケンカを売ったのは室井佑月氏のほうなのだ。
原因結果の縁起の理法から見ると、室井佑月氏がケンカを売ったから誹謗中傷されたのである。
アンケート結果も同じだ。
《論争のポイント》
そもそも「日本からあなたのような人がいなくなるよう、頑張ります」と室井佑月氏の方から相手を日本から追い出す発言をしている。
なのに、
「日本から出て行けってネトウヨは簡単に悪口として使うけど、それってどれだけ酷いこといってるかわかる? 人の権利や自由を無くせ、っていうことだよ。もう我慢ならない、こういうおバカな発言に。」
とは、どういうことか?
酷いことを始めに言ったのは室井佑月氏の方だ。
ここがポイントだ。
他人に対して「酷い発言」をし、「他人の権利や自由を無くせ」と言ったのは室井佑月氏の方が先である、ということだ。
それを棚において他人を責め立てるのは根本的に間違っている!
他人を責め立てるまえに室井佑月氏が反省するべきである。
《室井佑月氏は売ったケンカの後始末をせよ!》
おそらく室井佑月氏は、自身に不利な結果が出るとは思っていなかったのだろう。
だが、自身でケンカを売っておいて、不利な結果がでたら“知らんぷり”はまずいだろう!
ここに室井佑月氏の性格が顕著に現れている。
室井佑月氏にもの申す!
自分が売ったケンカの後始末は自分でしなさい!
ヒートアップした人たちにも悪いところはあるが、それはすべて室井佑月氏が原因をつくったことだ。
非難される原因を自らつくっておいて、相手を批判することは間違っている。
たとえそれが誹謗中傷であってもだ!
まず自らの過ちを反省、謝罪してから、相手の間違いを指摘せよ!
アチキのような第三者であればそれを批判できるが、室井佑月氏は、自身への誹謗中傷を否定する権利はない!(今回のことについて)
それは単なる逆恨みでしかない、と言っておく。
自身が論争の火を起こし、他人の気持ちを逆なでするような発言をしておいて、被害者ぶるのは間違いだ!
あなたこそ加害者(第一原因)なのだ。
室井佑月氏こそ、反省せよ!!
それが原因結果の縁起の理法から見たアチキの見解である!
行き過ぎた論争=誹謗中傷=犯罪
中には論争とは呼べないツイートが存在している。
世直しご意見番としては見逃せないので忠告する!
それは室井佑月氏のこんなツイートから始まった。
「乳がん検診の予約を取りました。明日、診てもらえるそうです。」
これに対して、以下のツイートが寄せられていた。
「癌だといいですね。あっ、あなたがもうすでに日本の癌だったね」
これは名誉毀損罪が該当する。
誹謗中傷であることは間違いない。
アチキは室井佑月氏に味方する気はさらさらないが、「誰が」ではなく、「何が」間違っているかを判定する者である。
このツイートをした匿名の投稿者「m@o9o354o47o4」にもの申す!
このような家族が知ったら悲しむであろう誹謗中傷をするなら、せめてニックネームくらい名乗って発言せよ!
この発言は、訴えられても言い訳出来ないレベルである。
あなたは、人としての節度を知らないのか!!
恥を知れ!
反省せよ!
そこまで言うあなたの根拠はなんなのか示しなさい!!
ご意見番から見た室井佑月氏への個人的感想
実は、ご意見番もTwitter上で室井佑月氏を批判したことがある。
それは室井佑月氏があるマスク製造メーカーの日の丸マークがついたマスクを批判したことに対してである。
室井佑月氏の勘違いでそのメーカーの商品(マスク)は製造中止に追い込まれた。
それに対して世間から批判が殺到した。
なのに、室井佑月氏はすぐに謝罪せず、「いま謝罪の方法を考えています」などという誠意の欠片もない発言をしていた。
それに対してアチキは批判したことがある。
アチキの個人的感想を言えば、室井佑月氏は公共の電波を使ってコメントをするような人間ではない。
極めて偏った思想を持ち、偏見が強く、自己中心的な発想から世間の人の気持ちを逆なでする発言を繰り返している。
個人が発言する場であるTwitterでなら好きなことを発言してもいいが、その反作用は甘んじてうけるべきであろう。
ましてや自分が売ったケンカの後始末もせずにバックレるとは何たることか!
世間の人たちは、そうした無神経でエゴ丸出しの性格にイラついているということに一日でも早く気がつくべきである。
室井佑月氏の一連の騒動を見ていると思うことがある。
それは、室井佑月氏は「反省」することが出来ない人間である、ということだ。
人は間違いを犯すもの。
人間とは極めて不完全な生き物。
だからこそ、反省することが生きていくためには必要なのだ。
人間が人間として生きていくためには「反省」が必要なのだ。
言論の自由は、言論の責任を生じさせる。
自らの発言に責任を持たない者は、悪質な誹謗中傷者と何ら変わりない。
自ら「上等じゃないか、どっちが要るかみなさまに判断してもらい、負けたほうが出て行くにします?」と言って、第三者による判定が出たのなら、室井佑月氏は日本から出て行かねばならないはず。
さて、どういたしますか??
《室井佑月氏へのメッセージ!》
「室井佑月氏は、多くの人たちを不快にさせる発言をしていることは事実である。相手を責める前に自ら深く反省せよ!」
相手に非難される原因をつくった者は、相手を非難する資格はない!
それは逆恨みでしかない!
最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!