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旧統一教会

『「旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録」から見えてくるものとは?【政治問題編①】~旧統一教会と自民党~』

宗教団体に「諜報部隊」がある、ということを日本国民は知るべきであり、この事実を含んだ上で旧統一教会という団体を評価するべきなのです。 国際勝共連合は独立した政党などでは無く、旧統一教会の政治部門という位置付けであるにもかかわらず、新左翼の過激派などにスパイを送り込むというおよそ宗教団体ではあり得ないことをしている。 これが意味することは、旧統一教会とは単なる宗教団体ではなく、実態は「革命集団」だということ。 旧統一教会の信者は、その信仰を隠し、政界に跋扈し、現代ではネット界にも跋扈していると思われる。

『「旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録」から見えてくるものとは?【宗教問題編①】~正しい宗教とカルト宗教の見分け方とは?~』

この「懺悔録」に含まれている内容は、宗教問題にとどまらず、政治の問題、そして組織論を含んだものとなっています。 特に言いたいことは、日本政界の裏側に潜んでいる旧統一教会(=国際勝共連合)について知ることなくして、日本政界の“浄化”はないということです。 自民党政治の間違いを正すためには裏で暗躍する旧統一教会の政治部門である「国際勝共連合」を知る必要があり、旧統一教会の政治的間違い及び社会的事件の背景を理解するためには、旧統一教会の「教義」を知ることが求められるのです。