『グローバリストの正体ここにあり!【後編】~悪魔の策略とは?~』

先に【前編】~フリーメイソンが信じる神の正体とは?~』をお読みください。

フリーメイソンの真の神の名とは?

《フリーメイソンの真の神とは?》

調査報道 河添恵子TV/公式チャンネルより引用

33階位においてフリーメイソンの真の「神」はルシファー、つまりサタンであることが啓示される。

(これはユリン氏が語ったことです)

〈ルシファーとは?〉

フリーメイソン、イルミナティの神とは「ルシファー」、つまりサタン(悪魔)なのです。
ルシファーとは、かつて七大天使の一人とされ、暁の子と呼ばれた智者でもあった存在です。
天使であったときの名は「ルシフェル」
「エル」とは神の光を表わすもの。
「ミカ・エル」「ガブリ・エル」「ラファ・エル」「ウリ・エル」「サリ・エル」「ラグ・エル」そして「ルシ・フェル(エル)」です。
(ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエルの四大天使に他の三天使を加えることが基本とされ、教派や聖典ごとに異なっている)

ですから、名を変えたのです。
大天使が堕天使(悪魔)に落ちた理由は、神への嫉妬だと言われています。
また、神への反逆でもあります。
「サタン」とは太古の昔にルシフェルが地上に転生(生まれた)したときの名前とされています。
地獄に落ちてから、地獄の帝王となり、ルシファーと名を変えたのです。

〈フリーメイソンの神は「悪魔」だった!〉

フリーメイソンにおいてメイソンの真の神がルシファー(悪)であると知ることができるのは、33位階という最後(最高)の学位になったときのみ、ということである。
ということは、メイソンであっても自分たちを率いている神を誤解している人たちが大勢いると考えられるということですね。
つまり、32位階以下の人たちの中には、イエス・キリストが秘密結社の神だと信じて、フリーメイソンの活動を行っている者たちがいるということになります。
この力学こそ、「悪魔」の手法なのです。

悪魔に大きく欠けている力とは、「信じる」という力(作用)です。
悪魔は、仲間さえも信じないのです。
信じるという力は自分にのみ当てはめればいいとしか考えないのです。

〈グローバリズムの正体とは?〉

フリーメイソンの神であり、イルミナティの神が「悪魔(ルシファー)」であるということが意味することは、グローバリスト(DS)とは悪魔の信徒であり、グローバリズムとは「悪魔教」であるということです。

もし、これを知らずにグローバリズム思想にかぶれている人がいるならば、目を覚ますことです。

グローバリスト(DS)が、なぜ、人口削減を計画し実行しているのか、へいきで嘘(フェイク情報含む)をつくのか、騙しを日常茶飯事に使うのか、罪もない人に罪をかぶせるのか、邪魔者を暗殺するのか、という答えの帰結がここにあるのです。

《ユリン氏は事故死なのか?》

ユリン氏は、フリーメイソンであった時間よりも長い時間をフリーメイソンの研究に費やしてきました。その彼がフリーメイソンについての真実の暴露をした後、彼の身に何が起きたのか?

調査報道 河添恵子TV/公式チャンネルより引用

このインタビューを放映したフィンランドのTV7チャンネルのサイトによると、インタビューが録画された2011年6月6日の17日後の6月23日、ユリン氏はバイクの事故で死亡した。

〈事故死、自殺に隠された真実とは?〉

事故死、自殺の中には相当数の「他殺」があることが真実であると思ったほうがいいでしょう。
不自然な事故、説明のつかない自殺などは他殺ではないかと“疑う”ことです。
DS組織には「暗殺部隊」があります。
(だいぶ危険な発言をしていますね)

悪魔の策略とは?

《悪魔の策略とは?》

まず、先に伝えます。
悪魔なんていない、あの世もない、などという無神論(唯物論)を信じている人は、これ以降の内容を読まなくても結構です。
そうした方は既に悪魔の策略に屈しているからです。
悪魔の論理と波長同通しているからです。
悪魔の論理と波長同通すると、顛倒妄想となってしまうからです。
(顛倒妄想とは、善と悪がひっくり返る思考のこと)

悪魔には地上世界を混乱させ、人間を堕落させ、地獄界拡大のための策略(この世作戦)があります。
悪魔の策略の代表的なものは3つあります。

悪魔の策略

1.既存の宗教に入り込み(信徒に憑依)、真実に嘘を混ぜ(法の捻じ曲げ)、混乱させ、錯覚させ、その宗教自体を腐敗させるまたは信用を失墜させる策略。(創造主の代理として降りた救世主の教えの一部を捻じ曲げることで地上における善悪や正邪を見抜けなくする)

2.新しい宗教(カルト宗教)を興すことで、地上を混乱させる。この最大の狙いは「人間を宗教嫌い」にすること。事件を起こすカルト宗教の背後には悪魔がいます。そうした偽宗教によって宗教の真偽を惑わせるのです。

3.唯物論を世に広めることで、欲望を増幅し、堕落させ、信仰心を奪うこと。つまり神から人間を遠ざけること。この最大の狙いは「宗教を破壊(否定)する最大勢力とする」こと。

1.価値観が固まった既存の宗教勢力の中に入り込み教えを捻じ曲げる(毒を混ぜる)こと。
ここで言う「入り込む」とは信者(信徒)を迷わせ、教義に毒を混ぜるという意味。

2.この場合の新しく宗教を興すとは、世界宗教になるようなものではなく、異常性を持った宗教であり、俗に言うカルト宗教を地上に出現させること。その目的は地上に混乱を生み出し、人々を宗教嫌いにさせること。

3.唯物論とは、人間を間違った方向に導く悪魔の教えの一つなのです。神や仏が存在しないという思想が広まることで、欲望を増大させて地獄へ引きずり込むのです。

要するに、既存の宗教の腐敗、カルト宗教の出現、唯物論、これらは皆悪魔の作用によるものであり、悪魔の支配下(影響)によるものであるということです。
間違った宗教真理、偽宗教、唯物論の3つこそ地上を欲望で染め上げ、人類を堕落させるための悪魔の策略なのです。
悪魔は、そのような策略を持って神に抗い、自らが神よりも上である、悪魔が神になるということを目指しているのです。
これは冗談ではなく、宗教的真理なのです。
これを受け入れなければ、真に、そして最終的にグローバリストの核たる秘密結社に勝利することはできません。

《グローバリストたちが無慈悲である理由とは?》

本来、フリーメイソンはキリスト教徒が創った組織(結社)であるはず。
キリスト教徒ということは、神の側に立つ者ということになるはずなのに、なぜグローバリストたちは無慈悲で、強欲で、傲慢なのか?

この問題は、深く複雑なものが潜んでいます。
ここでは一つだけ取り上げます。
キリスト教には、ある欠陥があります。
それはイエス・キリストの教えの欠陥ではなく、後の信徒が捻じ曲げた(屈解した)ものです。

〈キリスト教の欠陥〉

キリスト教では、「救済された者は、神の国で永遠の生命を得る。救済されない者は永遠の死、破滅がくる」とされています。
そして救済される者と救済されない者は“すでに決まっている”とされます。
これを「予定説」と言います。
この予定説から堕落が始まります。

予定説から救済を考えるとこうなります。
人が救済されるか救済されないかは、本人の行いとはまったく関係ない。救済されるべき人は何をしてもしなくても救済されるのであり、救済されない人は何をしてもしなくても救済されない。すべては神の意思である。
つまり、人間が良いことをしても悪いことをしても、それは救済とは関係ない。神は自由に救済する人間を選び、地上の倫理や道徳は全く関係ないとする。

これと「原罪説」が結びつくとこうなる。
「人間は、信仰のみによって救済される。神の恩恵を心から信じ、アダムが犯した原罪を背負っている罪人であることを自覚することによって救済される。人間は生まれながらの罪人であるから、修行や善行によって救済されるのではない。人間の側の行いによって救済されると考えることは傲慢なことである。救済とは、神の方から一方的に来るものである」

カルヴァンはもっと徹底している。
カルヴァンは「人間には自由意思は無い」と主張し、天地創造の前に、「恩恵を与えて救済する者」と「恩恵を与えないで破滅させる者」とを自由な意思決定によって選別した、と説いた。

これがキリスト教に流れる(入り込んだ)「毒」なのです。
要するに、人類には救済される人間と救済されない人間がいるのであって、人間の側の修行や善行は救済とは関係ないという教えが信徒を堕落させたのです。

これはイエス・キリストの教えではありません。
イエスは「まいた種は刈り取らねばならない」という因果の理法を説きました。
ですから、救済される者と救済されない者が生まれる前から決まっている、人間の個人的な努力、修行、善行と救済とは関係なく、悪事をおかしても救済される予定の者は救済されるという思想は間違いなのです。これはイエス・キリストの教えではないのです。
これは原因結果の法則を無視するものであり、イエスの教えに反するものであり、人間を堕落させ、一部の傲慢で欲深い人間を跋扈させる「毒水」でしかないのです。

長くなるので、本来の趣旨に戻ります。
当然、フリーメイソンたちは自分たちが救済される人間であると考えています。
そして、その他の人間は救済されない人間であると考えているはずです。
だから、フリーメイソン(DS)は悪事を行っても平気なのです。
自分たちのことをすでに救済が約束された人間であり、選ばれた者と思っているからです。
逆に選ばれていない人間、救済されることがない人間など家畜にしかみえないのです。
人間以下なのです。
この思想がグローバリストの核の中の核であるフリーメイソン(イルミナティ含む)にあることを自覚することが、グローバリズムと戦うためには必要な真理的武器なのです。

アウグスティヌスはこう言っています。
「教会の権威は、ペテロに由来するのであるから客観的なものであり、聖職者個人の道徳的行動とは無関係である」
この論理でいくと、法王や司教などが個人的に悪いことをしても教会の権威は損なわれないとなる。
カトリックは、法王無謬説を唱え、法王の言行は、絶対に謬(あやま)ることがないとしています。
これは同じです。
表面上はキリストの教えを報じる我々(秘密結社)は、たとえ人殺しをしても、人類の倫理に反しても、無謬である(過ちではない)という毒水思想をもっているのです。
この発信源こそ、ルシファー(フリーメイソンの神?)なのです。

つまり、フリーメイソンの真の姿とは「悪魔教」を信奉する「悪魔教徒」なのです。
たとえ、32階位のメンバーが知らなくても、自覚していなくても。

グローバリスト(ディープステート)の中核に位置するフリーメイソンの神がサタン(悪魔)であるならば、グローバリストが描く世界ビジョンとは、「悪魔の支配する世界」なのです。

《悪魔を倒す者とは?》

今回の内容は、次回の記事につながるものですが、少しだけ触れます。
悪魔を倒す者とは誰か?
神もしくは神の使徒しかいないのです。
別の言い方をすると神の側(正しい本物の神)にいなければ悪魔を倒すことはできないのです。
神の側に立つとは、カルト宗教に入るということではなく、科学主義に立つことでもなく、唯物論者になることでもありません。
「自由論」、この中に正しい神と悪魔を見分ける物差しがあります。

悪魔は必ず間違った自由を広めます。
その手法は正しさの中に間違いを含ませるものです。
真の自由とは、人間性を磨き、個性の発揮である自由を守り、国家の独自性を守る自由です。
決して欲望の自由ではありません。
欲望の象徴が「金」と「権力」、そして「間違った自己愛」なのです。
ですから、慈悲の心を持たず、奉仕の精神もなく、単に己の欲だけを満たすだけの金や権力を求める者とは、悪魔の使徒なのです。
正しい神の側にいる者とは、必ず慈悲、奉仕の精神を持っているのです。
愛を知らぬ者、それが悪魔なのです。

唯物論者では、悪魔と戦えません。
科学万能主義では、悪魔に勝利することはできません。
カルト宗教の信者は、悪魔の信徒でしかありません。
(日本には、2つの大きなカルト宗教が存在しています。わかりますよね?)
学問に長じているだけでは、悪魔を最終的に倒すことはできません。

この言葉を受け入れる人、理解できる人は非常に少ないだろうと推測できますが、それでも言わなければならないので言っておきます。
科学者も、ジャーナリストも、歴史学者も誰も言わないだろうからです。

自由と慈悲によって世界を創ることを唱える者こそが正しき神の使徒なのです。
見つけてください。

リンク先

『調査報道 河添恵子TV/公式チャンネル』
「秘密を暴露した元フリーメーソン幹部の悲惨な末路…」

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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