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『世界を操る闇の権力者の正体に迫る!【三百人委員会編④】~“彼ら”は表舞台にいる!~』

「ディープステート」という言葉自体が「まやかし」である。 その正体を示すわけでもなく、その目的や動機さえも想像することもできない。 一番問題なのは、「ディープステート」と聞くと人々がイメージするのは地下組織、裏側に潜み姿を現さない存在となるのではないか。 しかしそれこそが彼らの隠蔽の術に他ならない。 彼らは表舞台にいる。 彼らは権力の座につき、経済、学問、教育などあらゆる表の世界に存在している。 もちろん表には出てこない人物は数多く存在し、秘密結社そのものは隠蔽術によって隠されている。 彼らは権力者を陰から操るだけにとどまらず、表舞台に登場している。堂々と人々の前に姿をさらしている。しかしその本性と真の目的と動機は隠している。 あなたは「彼ら」を目撃しているはずだ。

『世界を操る闇の権力者の正体に迫る!【三百人委員会編③】~東インド会社の正体~』

彼らの最前線には必ずフロント組織があり、その中には各国の「政府」まであるということです。彼らの「フロント組織」は、政府だけではなく、企業、財団、裁判所、官僚組織などありとあらゆる組織に及んでいる。 彼らのやり方は、ありとあらゆる組織に自分たちの息のかかった人間を送り込むこと。 この手口を理解しないと、彼らに勝利することは不可能です。 なぜならば、自由の敵は外側だけではなく、“内側にいる”からです。 外側にいる敵よりも、内側に入り込んだ敵こそ難敵なのです。

『世界を操る闇の権力者の正体に迫る!【三百人委員会編②】~公然たる陰謀方式とは?~』

真の目的は隠され、人々は騙され、嘘の歴史が記される。 こうして陰謀は「公然の出来事」となる。 人々は、「ディープステート」という語彙表現に惑わされ、陰謀を肯定する人たちをこの言葉で欺こうとしているのです。確かに公式の立場にいる者を操り人形として裏側から操ることはありますが、常に彼らが裏側に隠れているわけではないのです。 彼らのなかには、公式の権力の座に就き、経済力を持ち、名を知られている者が多く存在しているのです。

『世界を操る闇の権力者の正体に迫る!【三百人委員会編①】~三百人委員会とは何か?~』

私のディープステート研究はまだまだ入口に足を踏み入れた程度ですが、三百人委員会こそが数多くの秘密結社を傘下に収め、支配している“秘密結社の中枢”なのです。 ですから、三百人委員会に触れることなくディープステートを理解したとは言えないのです。それほど重要な組織なのです。 ディープステート組織の中枢または最上部に位置するのが「三百人委員会」であり、世界的陰謀の発信源こそが「三百人委員会」ということなのです。 (ただし、さらなる上部組織があるという研究もある) ですから、三百人委員会を理解することがディープステートを理解するための「本丸」と言えるのです。

『プロパガンダ・リテラシー(4)~プロパガンダはあなたの日常に潜んでいる!~』

独裁的気質を持っている者、全体主義を実現しようとする者たちは、意図的にプロパガンダの手法を使って大勢の人たちを誘導する。しかもプロパガンダと気づかれず、誘導していると思われずに。 結局、悪い意味でのプロパガンダとは、思考の自由、選択の自由、行動の自由を奪っていることであり、プロパガンダそのものは自由よりも全体主義や独裁主義に共鳴しやすいと言える。 プロパガンダが使われる最大の理由とは、抵抗、反抗、攻撃、拒否を消し込むためにこそある。 抵抗されずに(騙されて)、自分の思う通りに誘導できる手法として使われているものである。 この本質は、自由の奪取であり、支配力の発揮である。

『プロパガンダ・リテラシー(3)~プロパガンダの定石Part2~』

実はここが重要なポイント。プロパガンダのプロパガンダたるゆえんは「大衆操作」にある。操作(コントロール)する対象である人々が物事を鵜呑みにせず、批判的思考を手放さず、分析力と洞察力を働かせるならば、「大衆操作」は不可能となるからだ。 だからプロパガンダがプロパガンダとし機能するためには対象者を「無思考人間」にする必要がある。 この「無思考人間」を一般的な言い方をすると「カルト信者」という。

『プロパガンダ・リテラシー(2)~プロパガンダの定石Part1~』

プロパガンダとは、ある目的を実現するため、あるいは特定の意図を受け入れてもらうために「論理的思考を飛ばした“言葉の断片”を絶え間なく浴びせ続けるもの」なのです。 つまり、受け手を「思考停止状態」にすることで「特定のメッセージを脳裏に刻ませる」技術なのです。

『プロパガンダ・リテラシー(1)~プロパガンダとは何か?~』

プロパガンダとはマスメディアを使って「大衆」の思考や感情、行動を自分の望ましい方向に誘導・説得するもの。自らに有利になるよう多数の思考を誘導(ミスリード)すること。 要するに、マインド・コントロール、大衆操作のこと。 この場合のマインド・コントロール、大衆操作には各人に自覚されないという条件が付く。プロパガンダをプロパガンダと見破った人には効果はない、だから見破られないように、気がつかないようにコントロールしていく一種の大衆操作術。

『世界を操る闇の権力者の正体に迫る!【ローマクラブ編⑥】~ディープステートは、経済思想、経済原理を操る!~』

いま、世界は「国民すべての個人情報(健康状態、行動履歴、購買活動、職業、家族構成、趣味、ネットへのアクセス、どんな思想を持っているのか)」などすべての個人情報を記録される社会へと変貌しつつあります。 すべてがデータ化された社会では、その情報の根源を管理する者が、一人の人間の“生殺与奪の権力”を持つということです。 もしあなたが権力側を批判し、抵抗すれば「削除」されるのです。 この中心となるのが「危機管理機関」です。危機を管理するという名目(騙し)でこうした組織を作ることで、国家を丸ごと、国民全部を監視下に置くことが出来ます。 これで独裁体制の完成となります。 私の目は、常に隠れたるグローバリストを探しています。

『世界を操る闇の権力者の正体に迫る!【ローマクラブ編⑤】~ディープステートの得意技とは?~』

戦争には、「心理戦」というものがあるのです。 思想戦、情報戦、心理戦、これは軍事行動をともなう戦争の前哨戦なのです。この前哨戦に勝利すると、武力に頼らずに目的を達成したり、他国を支配下(影響下)に置くことも可能となるのです。 「プロパガンダ」とは、思想戦、情報戦そのものなのです。