『主権者である国民が知っておくべき憲法による知識武装! ~政治と行政は国民の声を弾圧、検閲してはならない!~』
憲法とは、主権者である国民が権力者(国家)の横暴から自由や人権を守るために存在しています。 ですから、「主権者である国民は憲法によって守られる立場」であり、「国民から選ばれる議員及び公務員(官僚)は憲法を守らねばならない立場」なのです。 国民から選ばれる議員(政治家)が国民からの批判・非難を受けるのは当然のことなのです。 逆に、国民が政治家から弾圧、威圧されるということは、原則あってはならないのです。 直接、間接を問わず、憲法や法律を超える力を行使する者、又は行使しようとする者とは「法治」を超える存在であり、法治国家から逸脱することであるのです。 指針となるのが「言論の自由が守られるかどうか」です。