はじめに
新型コロナワクチンの接種後に亡くなった91歳の女性が、コロナワクチン接種と死亡との因果関係が認められ、一時金の支給が認められました。
いずれもコロナワクチン接種が開始されてから、初めてのことです。
この1例が大きな流れとなるか、それとも特殊ケースで終ってしまうか、国民の「関心」と「声(意見の発信)」にかかっていると言えるでしょう。
今回の情報源は、『YAHOO‼ニュース(日テレNEWS)』の「ワクチン接種後に91歳女性が死亡 因果関係を初認定」です。
新型コロナワクチンと死亡の因果関係が初めて認定された!
《新型コロナワクチン接種と死亡との因果関係が初認定された》
YAHOO!!ニュース(日テレNEWS)から引用
新型コロナワクチンの接種後に亡くなった91歳の女性について、厚生労働省の審査会は25日、ワクチン接種との因果関係を認定しました。コロナワクチン接種後の死亡で一時金の支給となるのは初めてです。
厚労省の疾病・障害認定審査会は25日、新型コロナワクチンを接種後に急性アレルギー反応と急性心筋梗塞で亡くなった91歳の女性について、因果関係を認定しました、新型コロナワクチンの接種後の死亡で因果関係が認定されたのは初めてです。
女性には脳虚血発作、高血圧症、心肥大の基礎疾患があったということです。
《ワクチン接種との因果関係を認定》
「厚生労働省の審査会は25日、ワクチン接種との因果関係を認定」
さぁ、政府はどうするでしょうか?
まさかこの高齢の女性だけがコロナワクチンによって死亡したケースだ、なんて言い出さないでしょうね?
そもそも、厚生労働省(政府)は、ワクチン製造メーカーとの契約でコロナワクチンと死亡などの因果関係を認めることができないようになっています。
ですから、初めて認められた、ということは小さな一歩ではありますが、大きな意味があったと言えるでしょう。
ここで重要なことは、「何がどう関係していたのか?」という科学的なメカニズムを解明することです。
メディアはこんな簡単な報道ではなく、もっと突っ込んで何度でも取材をし、解明の手助けをするべきです。
ですが、メディアは政治と癒着し、ワクチン接種を推奨する側なので、本気で原因解明に取り組む意欲がありません。
当たり障りない報道で終止符を打とうとしています。
国民の命と健康を守るならば、何がどうなって死亡したのかという原因究明を国民に詳しく情報開示するべきです。
それをしないならば、国民の命と健康を守っているとは決して言えません。
《コロナワクチン接種後の死亡で初めての一時金支給》
「コロナワクチン接種後の死亡で一時金の支給となるのは初めて」
コロナワクチン接種後に死亡している方は日本で、1,700人を超えているはずです。
なのに、なぜ今回が初めてなのでしょうか?
「認定した」ということは非常に重い意味を持ちます。
なぜなら、コロナワクチン接種が引き金(原因)となって死亡したということは、「未必の故意」と同じ意味を持つからです。
それを正式に認めたということに等しいということです。
〈補足説明:『未必の故意』とは、行為者が罪となる事実の発生を積極的に意図したり希望したりしたわけではないまま、その行為からその事実が起こるかもしれないと思いながら、そうなっても仕方がないと、あえてその危険をおかして行為する心理状態のこと〉
厚生労働省の職員に言います。
だから、あなた方はコロナワクチン接種をしなかったのでしょう!
(厚生労働省の職員は少なくとも8~9割が接種していない)
それは「コロナワクチンが危険である」と知っていた、また「コロナワクチンは効果が無い」と知っていたから接種しなかったのでしょう?
メディアは隠蔽していますが、当時の菅総理は「コロナワクチン接種と因果関係が不明であっても一時金の支給をする」と公言して、国民にコロナワクチン接種を推奨しました。
その後、その発言はなかったことのように隠蔽されています。
そもそもmRNAワクチンと死亡や後遺症との因果関係を解明するということは非常に困難を極めます。
また、数が多すぎます。
現実は、調査を放棄し、一時金の支給の約束は反故にされています。
逆に、「コロナワクチン接種をしたのは国民の自由意思だから…」みたいな自己責任を押し付けています。
あれだけメディアで専門家を名乗る医師たちに「ワクチンは安全だ」と言わせておいて、責任を取らないという事は「無責任の極み」と言えます。
国民の命と健康をなんだと思っているのですか!
一時金に関しては、コロナワクチン接種との因果関係が不明であっても支給するべきです。
一国の首相が公言したことは守るべきです。
また、1例でも死亡者が正式に認定されたならば、ワクチン接種は中止するべきです。
なぜしない??
要するに、mRNAワクチン接種を多くの国民が接種すればある程度の死亡者がでるであろう、また、副作用で苦しむ人がでるであろう、と予想していながら国民にmRNAワクチン接種を推奨したならば、それは「未必の故意」が成立するということです。
そんなこと口が裂けても言わないでしょうけど。
《死亡した女性には基礎疾患があった??》
「女性には脳虚血発作、高血圧症、心肥大の基礎疾患があった」
こういう表現がマスコミの常套手段です。
「基礎疾患があったから…」、なんですか?
基礎疾患が悪い、とでも言うのですか?
基礎疾患があったからコロナワクチン接種後に運悪く死亡したとでも言うのですか?
政府もテレビ局も、「基礎疾患がある人こそワクチン接種をしてください」とワクチン接種を推奨していたではないですか?
「COVID-19の感染予防効果がある」➡「COVID-19に罹っても重症化しない効果がある」
とコロナワクチンの効能が変化したのはなぜですか?
なぜ、ころころ言い分が変化するのですか?
テレビに出演していた専門家は自らの発言に責任を持ってください。
政府(厚生労働省)にはこのことに対する説明責任があります。
ご意見番からのメッセージ
《ご意見番からのメッセージ》
そもそも1,700件もの死亡報告があり、コロナワクチン接種後にさまざまな被害が起きているのに、政府は本格的に調査もせずに放置していた状態こそ異常です。
無責任の極みです。
重要なことは、コロナワクチン接種と死亡との因果関係がこれだけと終わらせないことです。
コロナワクチン接種による被害(後遺症など)との因果関係を解明するべきです。
そして、即刻mRNAワクチン接種は中止するべきです。
国民はこの問題を簡単にスルーしてはいけません。
政府とメディアを追求するべきです。
それが自分たちの命と健康を守ることに繋がります。
政府は、コロナワクチン接種後に死亡した人たち全員に補償金(一時金)を支給するべきです。
なおかつ、コロナワクチン接種後に何らかの疾患を発症し治療した方の医療費を全額負担するべきです。
それなくば、ワクチン接種を推奨するなかれ!!
リンク先
『YAHOO‼ニュース(日テレNEWS)』
「ワクチン接種後に91歳女性が死亡 因果関係を初認定」
最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!