伝えたいメッセージ

『日本の国会議員(政治家)であれば、日本の為に生き、日本の為に死ぬ覚悟を持て!』

国会議員に“必須の条件”とは?

《あなたは誰のための政治をするのですか?》

とある新人議員が巷の話題となっているようです。

『RAPT+α』から情報を抜粋引用

ウイグル系の両親から生まれた。
父親がニトリフォールディングスの執行役員

えりアルフィヤ議員は、「日本と中国の間で戦争が勃発した際、日本のために戦えるか?」と問われた際、「差別的な質問」だと非難し、明確な回答を避けたため、ますますスパイ疑惑が深まる事態となりました。

中国では「騙される方が悪く、騙す方は賢い」という考えが一般的

〈典型的なストローマン論法〉

えりアルフィヤ議員の上記の発言は、典型的な「ストローマン論法」と呼べるものです。
「日本と中国の間で戦争が勃発した際、日本のために戦えるか?」
という質問の本質には触れず(解答せず)、『差別的な質問』と論点をズラして、質問者を糾弾する。

この質問の真の意味は「愛国心を問うている」のです。
ですから、「日本の為に戦えるのか?」と質問しているのです。
それをえりアルフィヤ議員は「差別」というストローマン(藁人形)に“すり替えて”質問者に反撃しているのです。

国会議員に対し、上記の質問のどこに「差別」があるのでしょうか?
国会議員は公人です。
日本国民と日本の領土に対して責任を持つ者です。
そうした立場の人間が上記の質問に答えず、はぐらかして逆に相手を糾弾する、ということは主権在民の憲法を持つ日本においてあり得ません!

「公人としての責任」において、きちんと質問に答えなさい!
と言っておきます。

政治家が公人であるということは、主権者である国民に仕える奉仕者という意味です。
国会議員とは、国家の安全と“全国民”の命と財産を守る使命を担っているのです。
決して、一部の支援者のために国会議員という役職があるわけではありません。

公人であるならば、主権者である国民に対して明確に質問に答えるべき!

公人であるならば、「明確な回答を避けた」その理由を説明するべき!

《国会議員に必須の条件とは?》

国会議員とは、国家の安全と国民の命と財産を守る使命を帯びている存在です。
国会議員になったにも関わらず、「国家の安全」と「国民の命と財産を守る」ことに全力を捧げない政治家は、民主主義の政治家にあらず!

愛国心があるならば、日本のために中国と戦えるはず!
愛国心があるならば、日本国民のために中国と戦うと言えるはず!

愛国心を国民に示さない国会議員とは、国家と国民に背を向けている者。
愛国心は祖国(国籍のある国)に対する忠誠心となり、国民への守護心となる。

日本の政治家ならば、日本の為に生き、日本の為に死ぬ覚悟を持つべき!

国会議員に必須の条件とは、『愛国心』にほかなりません!

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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