伝えたいメッセージ
『コロナワクチン秋接種、打つべきか打たざるべきか?を判断するなら政府(厚労省)の開示している重症化予防実績等を確認するべき! でも、それってありません』
新型コロナワクチン“秋接種”をお考えの方に伝えたいこと!
《ワクチン接種を考える前提とは?》
ワクチン接種を考えるにあたっての大前提があります。
それは打とうとしているワクチンが“安全”でありなおかつ“有効”であることです。
それを確認せずにワクチン接種をするならば、信号が赤か青かを見ずに交差点を渡るようなものです。
では、打とうとしているワクチンが安全で有効であることをどう確かめるのか?
専門知識(免疫学、ウイルス学などの医学)がない一般人は難しいですね。
でも簡単で確実に判断する方法があります。
それは同じ種類(分類)のワクチンの過去の有害事象を調べること。
もう一つは、過去の実績を公式なデータで確認すること。
この2つです。
過去の有害事象とは、ワクチン接種後にどれだけの死亡例、後遺症などの有害事象が発生しているのかを調べることです。
ただし、こうしたことを政府が認定するには時間がかかります。
(簡単に認めません)
ですから、その時点で公式に認定されている情報ではなく、“事実として”どれだけの有害事象が起きているのかを知ることです。
2つ目のワクチンの実績データとは?
〈接種者が確認するべき実績データとは?〉
mRNAワクチン接種を考えている人が確認するべき(知るべき)データは以下の通り。
★ワクチン接種者と未接種者の感染率、重症化率、死亡率を比較したデータ。
☆さらには、ワクチン1回接種、2回接種、3回接種…と未接種者別の感染率、重症化率、死亡率を比較したデータ。
これを確かめずにワクチン接種をすることは科学無視であり、たとえで言うなら「信号を確認しないで交差点に突っ込む」ことと同じです。
ワクチン接種が始まろうとしていたとき、あるいは始まってしばらくは、専門家(特にテレビで)が以下の様な主張をしていました。
「ワクチンには90%以上の高い発症予防効果がある」
「国民の7割くらいがワクチンを打てば集団免疫ができるので元の生活(日常)に戻れる」
「ワクチンは2回打てば効果がでる」
ですが、上記の言葉は以下のように変貌(すり替え)しています。
「ワクチンは重症化を防ぐもの」
ならば、その「重症化を防いだデータ(接種者と未接種を比較した)」を政府(厚労省)に確かめましょう!
あれ~!
そのデータがないんですよ。
mRNAワクチンが重症化を防いだというデータを開示していないのです。
これでは国民は「確かに安全だ」「確実に有効だ」と言えませんね。
いえいえ、それではすまないのです。
なぜなら、データを開示しないということは「隠している」ことだからです。
なぜ隠しているのでしょうか?
答えは簡単ですね!
政府(厚労省)の主張通りの接種データがあるのならば、堂々と出すはずです。
それで「デマ」を駆逐できるからです。
なぜださないのでしょうか?
私が言いたいことは、政府(厚労省)から正式な重症化予防効果のデータを確認せずに秋接種することは無謀を通り越して、目隠しで道路に飛び出すことと同じだということです。
もちろん、家族に打たせる場合も同じことです。
厚労省の正式なデータを確認してから打つべきです。
データがないから打てない?
打たなくて何か支障がありますか?
現実に起きている有害事象を知ってください!
《絶対にやってはいけないこととは?》
ワクチン接種において絶対にやってはいけないことは、大手メディアが流す情報及び政府(厚労省含む)が主張している情報を鵜吞みにしないことです。
なぜならば、ワクチン接種を推進している側がマイナス情報を積極的に流すはずがないからです。
《XBB型対応ワクチンが安全だとなぜ言える?》
XBB型ワクチンは「マウス」でしか実験していません。
この情報だけで、打つべきではない、と言えます。
最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!