『オミクロン株はデザインされた人工ウイルス?!【後編】 ~騙されるな! 巨大な闇による情報操作の手段は“すり替え”!~』

まずは『【前編】コロナ騒動は、過去の常識に従うべからず!をお読みください。

目次

オミクロン以外の変異種も人工的に作成された人工ウイルス?!

《オミクロンは中立進化の法則に従っていない》

荒川央氏note(C記事)から引用

新型コロナウイルスオミクロン変異株の変異の入り方は中立進化の法則に従っていない

遺伝子解析の上では、新型コロナウイルス変異株は揃って進化の法則に従っていません。つまり、オミクロンだけではなく、解析した新型コロナウイルス変異株の全てが人工ウイルスである事が強く疑われるという事です。

〈人工的に作成されたウイルスの証明6〉

「オミクロン変異株の変異の入り方は中立進化の法則に従っていない」、ということが示す帰結は、オミクロンは何らかの意図を持って人工的に作成された人工ウイルス(生物兵器)ということ。
さらに、荒川央氏の遺伝子解析では、オミクロンに限らず「新型コロナウイルス変異株は揃って進化の法則に従っていない」、つまり、他の変異種もすべて人工ウイルスであるということです。
正確に言うと、荒川央氏の表現は「人工ウイルスである事が強く疑われる」です。
ですが、アチキは「変異種はすべて人工ウイルスである」と思っています。
なぜなら、はじまりとされる武漢ウイルスが人工ウイルスであるからです。
その根拠は、モンタニエ博士の解析です。
世界的ウイルス学の権威(HIVウイルス発見=ノーベル医学生理学賞受賞)であるモンタニエ博士がSARS-CoV-2(武漢株)を人工ウイルスであると強く主張しているからです。
モンタニエ博士の解析では、SARS-CoV-2にエイズウイルスが入っていることが判明しています。
素人が考えても自然発生のウイルスとは思えないでしょう!

《オミクロンは、唐突に多くの変異を獲得している??》

荒川央氏note(C記事)から引用

本来ウイルスの進化に変異はつきものです。しかしオミクロンはあまりにも唐突に多くの変異を獲得しており、一体どのように進化してきたのかが科学者の間で議論となりました。

〈人工的に作成されたウイルスの証明7〉

おそらくと前置きしますが、コロナワクチン推進派は同時にSARS-CoV-2自然発生説であろうと思います。
ですから、「オミクロンが人工ウイルス?」
「あなたはウイルスの変異のメカニズムを知らないのか?」
と言って批判してくるでしょう。
老婆心ながら言っておきます。
確かにアチキは素人です。
でも、あなたが科学者であり、その主張が科学的であるというならば、「オミクロンが唐突に多くの変異を獲得していること」=「どのように進化してきたのか」を解明しなければなりません。
それが解明されていないということ(科学者の間で議論されている段階)は、オミクロンが人工ウイルスでないと証明できたわけではないことを自覚するべきでしょう。
逆に言うと、オミクロンが自然淘汰による進化(変異)であると証明されていない、ということは議論上「オミクロンが人工的に作成されたウイルスであるという可能性(説)」を肯定するものです。
むしろ、荒川央氏の遺伝子解析の結果から導かれる結論(推測)は、「オミクロンを含めたコロナウイルスの全てが人工ウイルス」と考えることが自然な発想といえます。

《オミクロンはコロナワクチン接種者に高い感染力を持つ》

荒川央氏note(C記事)から引用

オミクロンがコロナワクチン接種者の間で高い感染率と感染力を持つ事を考えると、オミクロンの突然変異はワクチンによる免疫を回避するような進化を受けたと考えられます。もしオミクロンが動物や未警戒の地域社会、あるいは免疫抑制された患者の中で進化したのならば、ワクチンによる免疫を回避するようなウイルスの選択圧はほとんどなかったでしょう。

〈人工的に作成されたウイルスの証明8〉

難しい表現をされています。
意味わかりましたか?

オミクロンの特徴が「コロナワクチン接種者の間で高い感染率と感染力を持つ」ことです。
これは事実です。
ということは、オミクロンという変異種(突然変異)は、「ワクチンによる免疫を回避するような進化をした」ことになります。
しかし、オミクロンが誕生したのは2020年の中頃と言われています。
そして、オミクロンが報告されたのが2021年11月。
オミクロンが流行したのは2021年の年末以降。
大流行が2022年。
2020年の中頃に誕生(?)した変異種は、1年半の間、どこに潜んでいたのでしょうか?

荒川央氏は、「動物」、「未警戒の地域社会」、「免疫抑制された患者の中」の可能性を示唆していますが、そうなると問題があります。
それは「ワクチンによる免疫を回避するような進化(突然変異)はほぼ起きない」ということです。
これもオミクロンが自然淘汰による進化が疑われるゆえんです。
現在の科学からすればこれらはむしろ「オミクロンの自然淘汰による進化を否定する」ことになります。

《オミクロンはスパイクタンパクで変異が多い》

荒川央氏note(C記事)から引用

武漢株はSARS-CoV-1と比較すると、N変異、S変異を合わせて5000以上の変異があります。武漢株の祖先型とされるRaTG13からも武漢型は1000以上の変異が入ってます。ORF1sbで変異が最も多く、次にスパイクタンパク(spike)で変異が多い事がわかります。

〈補足説明〉

『SARS-CoV-1』とは、重症急性呼吸器症候群のことで通称サーズ。
2003年に中国で発見され流行した。

『RaTG13』とは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の起源であると推定されるコウモリ由来のウイルス。

〈人工的に作成されたウイルスの証明9〉

武漢株(SARS-CoV-2)とサーズ(SARS-CoV-1)を比較すると、N変異、S変異を合わせて5000以上の変異がある。
武漢株(SARS-CoV-2)の祖先型とされるRaTG13(コウモリウイルス)からも武漢型は1000以上の変異がある。
変異多すぎませんか?
それが自然淘汰による進化(変異)でしょうか?
逆に人為的に操作された人工ウイルスと考えた方が説明がつくのではないですか?

《オミクロンはS変異が極端に少ない=一般的な進化の法則に反している》

荒川央氏note(C記事)から引用

S変異が極端に少ない傾向は他の変異株でもオミクロンと同様です。

S変異がN変異よりも多いというのは、一般的に進化の過程で見られる事象です。

アミノ酸配列を変える変化は競争に負ける事が多く、進化の過程で蓄積しやすい変異は圧倒的にS変異の方なのです。

〈人工的に作成されたウイルスの証明10〉

SARS-CoV-2(武漢株)の起源がコウモリ由来のウイルスであり、自然淘汰による進化(変異)を遂げたウイルスであるとするならば、「S変異がN変異よりも多いこと」は説明がつきません。
「進化の過程で蓄積しやすい変異は圧倒的にS変異」なのですから、当然、「N変異が極端に少ない傾向」となるはずです。
しかし、オミクロンを含めたすべての変異種はそうなっていない。
おかしいじゃないですか!
進化の過程で蓄積しやすいS変異が少ないということが意味することは、「人為的に操作されて作られた人工ウイルス」ということになるでしょう。

《遺伝子の突然変異と選択は段階的に起こるもの=オミクロンはそれに反している》

荒川央氏note(C記事)から引用

つまり、コロナ変異株のスパイク遺伝子では中立進化は起こっていないのです。

通常、遺伝子の突然変異と選択は段階的に起こります。変異が機能的に選択され、固定された後、次の突然変異と選択が続きます。

いくつかの変異株の特徴も見てとれます。プロト・デルタやプロト・ミューではORF1ab以外にはS変異が無いのです。これは進化の過程としては異常です。

SARS-CoV-1、RaTG13、プロト・武漢の間で進化を見るとわかりますが、これらのウイルス間の進化ではスパイク遺伝子でS変異率が高いのです(図3A)。変異株のスパイク遺伝子にS変異がない事(図3B)はコロナウイルス進化の特徴とは言えません

注:文中の(図3A)(図3B)は荒川央氏の記事を見てください。

〈人工的に作成されたウイルスの証明11〉

「コロナ変異株のスパイク遺伝子では中立進化は起こっていない」
おかしいじゃないですか!
通常、遺伝子の突然変異と選択は段階的に起こるはずです。
なのに、段階をすっ飛ばして進化(変異)が起こる?
これは、現代の科学の常識から考えると「進化の過程としては異常」となります。
異常なことが起こっている?
いやいや、異常とは自然に起こったとすると異常なだけです。
人為的な作為が入ったとすれば納得いきます。
肝心なことは荒川央氏の主張です。
「変異株のスパイク遺伝子にS変異がない事はコロナウイルス進化の特徴とは言えません」
つまり、オミクロンは人工的に作成されたウイルス、ということが“強く疑われる”ということです。

《オミクロンのスパイク遺伝子の変化は“一瞬”のうちに獲得されている》

荒川央氏note(C記事)から引用

驚くべき事に、新型コロナウイルス変異株では、S変異はN変異よりも著しく低い頻度で起こっています。これはすなわちコロナウイルスのスパイク遺伝子の進化が進化論の法則に則らずに起こったという事を意味しています。

S変異の分子時計の特徴から、スパイク遺伝子の変異はごく短期間に獲得されたという事もわかります。変異株のそれぞれの変異は、進化時間の上では非常に奇妙な事に文字通り「一瞬のうちに」獲得されているのです。

人工的に作成されたウイルスの証明12〉

S変異はN変異よりも著しく低い頻度で起こっているということは、「コロナウイルスのスパイク遺伝子の進化が進化論の法則に則らずに起こった」ということです。
つまり、自然淘汰による進化が“否定される”ということです。
「変異のメカニズム」自体は現代の科学である程度解明されています。
その「進化論の法則」に則らずに起こったとしたら、その原因は何でしょうか?
第一に疑うべきは「人為的な操作=人工物」でしょう。

変異株のそれぞれの変異は、「進化時間の上では非常に奇妙な事に文字通り“一瞬のうちに”獲得されている」なんて科学的に考えておかしいでしょう?
それでもオミクロンが人工ウイルスではないと主張しますか?
「まだまだ現代の科学が追いついていないだけだ」と。
ならば、現代の科学とは「パンデミックを起こす(?)ウイルスを解明できない役立たず」なんですね!

《武漢株が人工ウイルスであると疑われる理由は複数ある》

荒川央氏note(C記事)から引用

武漢株が人工ウイルスであると疑われる理由は実際に複数あります。1つはコロナウイルスが進化の過程でフーリン切断部位を突然獲得した事、さらにはこの配列がモデルナが2016年に特許を出願した遺伝子配列と共通している事も指摘されています。

〈補足説明〉

フーリン(タンパク質)切断部位とは、酸素による切断部位のこと。

〈人工的に作成されたウイルスの証明13〉

荒川央氏の主張によると、「コロナウイルスが進化の過程でフーリン切断部位を突然獲得した事」が武漢株が人工ウイルスであると疑われる理由のひとつであるということです。
そして、驚くべきことに、その配列がモデルナが2016年に特許を出願した遺伝子配列と共通しているのです。

「進化の過程でフーリン切断部位を突然獲得したこと」も偶然?
「モデルナが2016年に特許を出願した遺伝子配列と共通している」も偶然?
そんな偶然ありますか?

科学者が科学であるというならば、「偶然」という言葉を一切使用しないでください。
どこかに、ひとつでも「偶然」という言葉が入ったら、それは「完全に解明されていない」ことになりますので、科学的根拠ではなく「推測の域」を出ていないことになります。
よって、オミクロン等の変異種が人工ウイルスであるという主張が完全に間違いであると完全否定することこそ科学的ではない、と言っておきます。

《SARS-CoV-2の解明は早過ぎる》

荒川央氏note(C記事)から引用

そもそも新型コロナパンデミック発生の経緯自体も非常に奇妙です。2019年12月に新型肺炎の患者が中国の武漢で報道され、その後コロナ騒動が始まりましたが、SARS-CoV-2の塩基配列が決定され、このウイルスが肺炎の原因だとする論文がNature誌に投稿されるのに、最初の患者の発見からわずか1か月。通常だと数年かかってもおかしくないプロセスです。
つまり、武漢株の成立には機能獲得実験による人口進化が使われた可能性が非常に大きいという事です。

〈人工的に作成されたウイルスの証明14〉

「SARS-CoV-2の塩基配列が決定され、このウイルスが肺炎の原因だとする論文がNature誌に投稿されるのに、最初の患者の発見からわずか1か月」??
どうしてそんなに早く見つけられたのでしょうか?
通常だと数年かかってもおかしくないプロセスがたったの1ヶ月?
普通おかしいと思うでしょう。
常識的に考えれば、「すでに準備はできていた」ということでしょう。
ですから、荒川央氏は「武漢株の成立には機能獲得実験による人口進化が使われた可能性が非常に大きい」と主張しているのです。

《コロナ変異株では人工進化すら起こっていない》

荒川央氏note(C記事)から引用

ちなみに武漢株では、新型コロナウイルス作成のために人工進化が使われたと考えられますが、他のコロナ変異株では人工進化すら起こっていません。変異株の遺伝子配列上から見えてくるのは、あらかじめ決まった変異を人為的に導入されたものである、すなわち、デザインされたウイルスだと強く疑われるという事です。

〈人工的に作成されたウイルスの証明15〉

「武漢株では人工進化が使われた」のに「他のコロナ変異株では人工進化すら起こっていません」。
つまり、変異種には自然淘汰による進化も人工進化も起こっていないということ?
どういうこと? と思うでしょう。
人工進化が起こっていないから人工ウイルス説が否定されたことではないです。
要するに、「“はじめから”特定の変異を“人為的”に導入されたものである」、すなわち、「はじめから“デザイン”されたウイルス」だと強く疑われるということです。
超簡単に言うと、「“はじめから”、“人為的”に、“デザイン”されたウイルス=生物兵器」ということです。

《COVID-19の流行は自然なものなのかという疑念》

荒川央氏note(C記事)から引用

もしもこのウイルスが本当に人工のものならば、そもそも各国におけるコロナウイルスの流行すらも自然なものなのかどうかを考えてしまいます。その場合はもはや性善説に基づく常識的な科学や医学の判断だけでは対応できないでしょう。

〈人工的に作成されたウイルスの証明16〉

「もしもこのウイルスが本当に人工のものならば、そもそも各国におけるコロナウイルスの流行すらも自然なものなのかどうかを考えてしまいます」
荒川央氏のこの疑問は当然の帰結です。
そしてこれがコロナワクチン(mRNAワクチン)を開発し、使用している者たちがひた隠しにしたい情報です。
パンデミックの根源に位置する問題とは、「SARS-CoV-2」が人工ウイルスなのか、自然淘汰による進化をしたウイルスなのか、ということです。

「SARS-CoV-2」が人工ウイルスなのであれば、COVID-19による感染流行は、当然の帰結として「意図的に(人為的に)ウイルスを撒いている(流行させている)」ということになるからです。

すると、犯人探しが起こります。
犯人探しが起こると、その奥にある意図(動機や目的)が見つかってしまいます。
だから、“隠されている”のです。
ご意見番の私的見解はこれまでも何度も主張してきましたが、「SARS-CoV-2は人工ウイルス」であり、目的は「人口削減」というものです。

騙されるな! 語彙(用語)の“すり替え”は情報操作の常套手段!

“新型”コロナウイルスといってテレビ局はいまだにCOVID-19が怖い感染症だと洗脳情報を垂れ流しています。
しかし、コロナウイルスは、人間に日常的に感染するものとして身近にすでに存在します。
それが「風邪」です。
HCoV-229E、HCoV-NL63、HCoV-OC43、HCoV-HKU1の4種類による感染症を通常「風邪」と呼んでいます。

そもそも正しい用語である「SARS-CoV-2」という科学的な名称をテレビ局が使用しないのはなぜでしょうか?
「サーズ2」と呼べばいいはずです。
代わりに「新型コロナウイルス」と呼んでいます。
2022年の時点はすでに「新型」ではなくなっています。

詐欺などの騙しには必ず「語彙の言い換え」、あるいは「造語を作って騙す」という手法が用いられます。
新型コロナウイルス騒動にもしっかりと、その手法が用いられています。

「SARS-CoV-2」の「SARS」とは、SARSウイルス(病名=重症急性呼吸器症候群)のことであり、SARSウイルスの正式名称は「SARS-CoV-1」なのです。
そして重要な点は、「SARS-CoV-1」とは、中国で2003年に発見されたウイルスであることです。
さらに言うと新型コロナウイルスの起源であると言われている「RaTG13」というコウモリ由来のウイルスも中国雲南省墨江郡の鉱山で感染して死亡した人(コウモリの糞を掃除していた作業員)から発見されたと言われているものです。

重要な論点であり事実は、「SARS-CoV-2」「SARS-CoV-1」「RaTG13」の3つのウイルスの発祥または発見地域が中国であるということです。
これが意味することは、パンデミックの根源は中国ということです。
さらに指摘すると「SARS-CoV-2」が発生した武漢にはウイルス研究所が存在することです。
こうしたことから簡単に連想できますね!
連想だろう? と言われるでしょうが、この連想は絶対にスルーしてはいけないものです。
また、中国という国家の性質は、そこに真実があればそれを絶対に隠すことが必然であるということです。

武漢ウイルス → 従来株
SARS-CoV-2 → 新型コロナウイルス
陽性者 → 感染者
副作用 → 副反応
治験中のmRNAワクチン → 子ども用ワクチン
任意 → 努力義務

これらはすべて「言い換え」です。

何のために言い換えているのか?
それは情報操作、洗脳のためです。
それに気がついてください。
騙し行為はそうした「言い換え」によってなされます。
正しい意味の語彙を使用せず、言い換えをしているということは、そこに騙しがある、ということです。
巨大な騙しがいま起きているのです。
気づいてください!
声をあげてください!
抵抗してください!

リンク先

『荒川央(ひろし)氏のnote』
「オミクロン変異考察」(A記事)
「奇妙なオミクロンはどこから来たのか?:Scienceに掲載された記事より」(B記事)
「コロナウイルス進化論(オミクロン以外も変異考察)」(C記事)

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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