『「旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録」から見えてくるものとは?【政治問題編②】~旧統一教会(国際勝共連合)はどこにいる?~』

【政治問題編②】~旧統一教会(国際勝共連合)はどこにいる?~

これまでの記事

【宗教問題編①】~正しい宗教とカルト宗教の見分け方とは?~
【宗教問題編②】~諸悪の根源は旧統一教会の思想(価値観)にある~
【宗教的真理編】~旧統一教会の宗教としての間違いを指摘する~
【政治問題編①】~旧統一教会と自民党~

旧統一教会(国際勝共連合)はどこにいる?

《自民党の生き残り戦略》

旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録より引用

「自民党は今、自分たちが生き延びるために、統一教会との関係をすべて断ち切り、“教団とは無関係”と世間にアピールしています。あれだけ、教団の世話になっておきながら、ひどいものです。選挙などで組織をあげて協力してきたのに、まるで手のひら返しです。そのような人たちとは、こちらから縁を切らせていただく。こんな連中、こんな政党をなんで応援しなきゃならんのか。こっちから願い下げです。これが私の本心です。教団の現在の幹部たちにも、腹を括ってほしいと思っています」

〈旧統一教会との関係調査を主張しない総裁候補者たち〉

2024年秋の総裁選において9人が総裁選に立候補しました。
あるテレビ番組で立候補した9人が出演し、キャスターから「総裁に当選したならば、旧統一教会との関係を明らかにするという人は手をあげてください」と問われて、手をあげた人はいませんでした。
これが意味することを、国民は理解するべきです。
そこには2つの問題が含んでいます。
一つは、自民党という政党は旧統一教会と深く結びついているということを暗に示していること。自民党と旧統一教会との関係を徹底的に調べ上げると9人ほぼ全員が何らかの形で関係していると予想される。もし9人に関係がないとしても自民党全体には関係していることを“知っている”と思われる。
もう一つは、旧統一教会との蜜月関係が公に明らかになると(公式に認めてしまうと)、自民党が有権者(国民)から非難を浴び、政党として生き残れなくなると恐れている。

自民党の裏には旧統一教会が暗躍している
これは知る人ぞ知る事実でしたが、大江氏の暴露によって、公に蜜月関係が公表されたも同然となりました(それでも教団本部は否定するかもしれないが)。

半世紀にわたって自民党を政権与党たらしめてきた(支援してきた)旧統一教会側からすれば、旧統一教会への宗教法人解散命令(申請)は裏切り行為でしかないでしょう。
(自由民主党は、1955年に自由党と日本民主党が合体して結成された政党)
大江氏は、“あれだけ世話になっておきながら”と表現しています。
いったいどれだけ、何の世話をしたのかは分かりませんが、明らかなことは自民党と旧統一教会が半世紀にわたって蜜月関係にあったことです。
選挙の応援をする身代わりに、旧統一教会の望む政策に自民党が協力してきたということです。

旧統一教会の政治部門である国際勝共連合は共産主義を深く研究していますが、逆に敵である共産主義の人たちは旧統一教会(国際勝共連合を含む)を良く研究しています。
共産主義系の人たちの研究では、旧統一教会(国際勝共連合)=KCIA(韓国版CIA)であると調べがついています。その奥には「米CIA」が存在することは子どもでもわかる論理です。
米CIAは悪魔崇拝の牙城として知られている(知る人ぞ知る)組織であり、グローバリズム勢力(ディープステート側)の手先機関です。
ジョン・コールマン博士の調査によってCIA長官には秘密結社の人間が多くいたことが判明しています。
(トランプ次期大統領には、このCIAの改革を期待したい)

ここで注目すべき論点は、自民党と旧統一教会の蜜月関係が破綻したのか、それとも密かに継続されているのか、という問題です。
私の最大の関心はここにあります。
なぜならば、この2つの状況は、日本の政界の構図を解明する最良の材料となるからです。
つまり、旧統一教会がいまだに自民党の裏で暗躍し続けているのか、それとも逆に自民党に敵対する政治勢力を支援し、自民党に復讐しようとしているのかという政治状況は、自民党以外の政党に大きく関係する可能性があるということです。
要するに、後者の場合、いままで旧統一教会は自民党の裏で暗躍していたが、自民党と手切れとなったことで、他の政党に入り込んだ、または別の政党を作った可能性がある、ということになるからです。
何か思い当たりませんか?
急に勢力を拡大した政党、ありますよね?

問題は、「私の本心」「教団の幹部たちも、腹を括ってほしい」と大江氏が語っているように、自民党と手切れをしたのは大江氏だけ、またはそれに同調する少数の可能性であることです。
つまり、教団本体自体はいまだに自民党の支援勢力である可能性も捨てきれないのです。
どちらかであるかは、現時点では判断つきかねるので、観察していくしかないと思われます。

ですが、正直に言ってしまうと、私個人の見解としては、旧統一教会は自民党に愛想をつかして(というよりも恨んで)、他の政治勢力の台頭に力を入れていると“見えます”。
その間接的な論証(キーワード)は、「諜報部隊」です。
もし、旧統一教会が自民党と手切れをして他の政治勢力に行ったならば、自民党と敵対する立場にあり、なおかつ「諜報部隊」が裏で助力しているかのような政党の中にいるはずです。
言っていることわかりますか?
分かる人には分かる表現で語っています。
もし、私のオブラートに包んだ表現が理解できなければ、「諜報部隊」という言葉を覚えておいてください。これがキーワードとなりますので。

なお、自民党の裏切りに対して大江氏は、「今からでも遅くない。統一教会は独自の政党をつくったらいいと私は思います」と語っている。

《旧統一教会と自民党の間には確認書が取り交わされた》

旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録より引用

応援にあたっては、個々の候補者との間で、統一教会の教理を学ぶ勝共連合系の議員であることを認める、などの確認書を取り交わしたのです。
最近の選挙でも、憲法改正、家庭重視などの政策の確認書を取り交わしていました。しかし、安倍元総理暗殺事件を機に、教団への批判が高まると、彼らは知らんぷりを決め込んだ。確認書や教団の関連団体などに出席した写真などが表に出ても、『知らなかった』『何のことかわからない』と逃げ回る。それどころか、教団に対する解散命令請求の手続きまでする。今、裏金問題などで自民党が追い込まれているようですが、自業自得です。

〈自民党議員は旧統一教会の教えを学ぶ勝共連合系の議員?〉

この大江氏の暴露には、きわめて重要な内容が含まれています。

旧統一教会が自民党を選挙支援する代わりに、自民党議員が旧統一教会の教えを学び、勝共連合系の議員であることを認める?
そのための「確認書」を取り交わした?
自民党は完全アウトでしょう。
自民党の議員は、国際勝共連合系の議員なんですね?
ならば、自民党公認、国際勝共連合公認ということでしょうか?
ただし、自民党議員の全員ではないと思われる。

自民党にしてみれば、選挙に勝つために旧統一教会を利用したということでしょうが、旧統一教会側からみれば、自民党の態度(判断と行動)は許すことができないと思って当然と思われます。
(私は自民党も旧統一教会もどちらも応援していない)

「政策の確認書」があるということは、たとえ部分的にであっても自民党という政党は半世紀にわたって、国民のための政策ではなく、旧統一教会(国際勝共連合)が望む政策を掲げていたということです。

ひとつ重要なことを指摘します。
旧統一教会(国際勝共連合)は、共産主義国家からの侵略という本当かどうかわからない定義のために日本国を強力な権限を持つ国家に作り変えようとするクーデター計画まで立てたいたのです。
旧統一教会(国際勝共連合)は明らかに「改憲派」です。
「改憲」そのものは保守の政治立場(日本国においては)なのでいいのですが、国際勝共連合の政治思想から言えば、「緊急事態条項推進派」であることは間違いないと思われます。
ですから、もし、自民党から離れて他の政治勢力についたとするならば、その政治勢力は「緊急事態条項に賛成」であるはずです。
「緊急事態条項」、これが2つ目のキーワードです。

付け加えて言っておきます。
「確認書や教団の関連団体などに出席した写真などが表に出ても、『知らなかった』『何のことかわからない』と逃げ回る」
これが天下の自由民主党の政治家たちです。
卑怯で恩知らずで、偽善、詭弁を弄して自己保存しか考えない。
実に情けない者たちです。
こんな人間に政治を託してはいけないのです。
大江氏はこうも言っています。
「自民党は自らに対して解散命令請求を出すべし、と言いたいです」
またこうも言っています。
「過去の関係の一切に蓋をして逃げ切ろうとしている自民党のやり方の汚さをわかってほしいということです」
大江氏のこの主張、支持します。
自民党という政党は、過去に旧統一教会にさんざん世話になっていながら、過去の関係を一切なかったことにして逃げ切ろうとしている卑怯者の連中だということを、日本国民の全員が知るべきでしょう。

なお、私は大江氏に味方する気もなく、旧統一教会は解散して当然と思っています。ただ、客観的な論理としては、大江氏の言っていることが理解できると言っているのです。
誤解なきようお願いします。

《裏金問題は自民党の不正行為に他ならない》

旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録より引用

裏金問題で明らかになったのは、自民党自体がはっきりとした不正行為をしていたという事実です。繰り返しますが、自民党は、自らに対して解散命令請求を出すべきだと思います」

〈政治の腐敗を監視する権利が国民にはある〉

半世紀にわたって自民党と組んで日本政治を動かしてきた旧統一教会の元幹部が、「自民党が裏金(問題)という不正行為をしていた事実」と明かしているのです。
暴露と言ってもいいでしょう。
国民はこうした政治の現実を知るべきです。
一般国民であれば、お菓子一個万引きすれば犯罪者として逮捕されますし、赤信号無視をすれば道交法違反として切符を切られて罰金を払います。
なのに、裏金(政治資金規正法違反)という悪事をしても起訴されずに(一部の議員を除く)、それどころか議員という職を維持できる。
こんなことが許されていいのですか?
物価高騰する中で必死に働いて生きている国民をバカにし過ぎです。
自民党という政党は腐っています。
いやいや、なかには優れた政治家もいる、という方もいるでしょうが、「朱に交われば赤くなる」のごとく、腐った組織にいれば同じように腐敗していくものです。
政治において議員の腐敗、汚職を監視する権利が国民にはあるのです。
国民が政治家の汚職(犯罪)を見逃せば腐敗は倍増するでしょう。

そもそも政治家が事件等を起こした場合、党としての処分で済ますこと自体が大きな間違いなのです。国民は騙されているのです。議員として犯罪等をおかした場合、犯罪者として罰を受けるのは当然ですが、その処分(責任の取り方)は「議員辞職」しかありません。
党の役員を降ろされる、公認を取り消される、という誤魔化しですませてはいけないのです。
国民はこうした処遇の「すり替え」に騙されているのです。

はっきりと言います。
自民党が存在する限り、日本国民の生活はよくなりません。
自民党が存在する限り、日本国は属国のままです。
自民党が存在する限り、日本国の滅亡のカウントダウンは止まりません。

《信者名簿に記載されていない信者がいる?》

日本の政治に関心を持っている方々は以下の大江氏の言葉を脳みそに刻んでください。

旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録より引用

武闘派のメンバーたちの一部は、ソ連や中国、北朝鮮などの政府の関連団体などに出入りして極秘情報を取る諜報活動も担っていました。
~中略~
具体的には、彼らは信者名簿に名前を掲載されませんし、連絡は縦の線だけで、仲間同士の横の連絡は厳禁です。家族や友人にも身分を明かすことはありません

〈旧統一教会の真の姿とは?〉

「極秘情報を取る諜報活動」
これが宗教法人の団体(信仰者)が行うことですか?

「彼らは信者名簿に名前を掲載されません」「家族や友人にも身分を明かすことはありません」
これは宗教法人(政治部門)としての範疇をはるかに超えています。

諜報活動を行う秘密部隊が存在し、その存在を隠すために信者名簿から名前を消し、家族にさえその身分を明かさない
「別班」ですか?

みなさん、上記の内容を知って、何かを想像しませんでしたか?
そう、「CIA」です。
これをCIAと呼ばずして何と言いますか?
ここにこそ、旧統一教会の真の姿があると私は考えています。

旧統一教会とは政治革命のために作られた組織と言っていいでしょう。
その使命は米国による属国支配の守護者となること。
そのための表向き看板こそが「反共」であると、私は考えています。

この記事を読んだ方は考えてみてください。
日本の政界に、旧統一教会の信者であるにもかかわらず、それを隠して(国民には知られないようにして)政治活動を行っている人物がいるはずだと。

もう一度言います。
必ず旧統一教会の信者が議員や秘書となって、日本政界のどこかに存在しています。
もし、大江氏の言う通り自民党から離れたとしたら、どこにいるでしょうか?
キーワードが「諜報部隊(特殊部隊)」、「反共(保守と名乗っていると思われる)」であり、それに現在は「反自民党」が加わっているはずです。
「反自民党」と名乗るならば、自民党と真逆の政治理念を名乗っているはずです。
ちなみに現在の自民党はグローバリズム勢力そのものであると言っておきます。

現代は、ネット社会ですから、ネットの中で諜報活動や謀略を行っているはずです。
その姿は「目的のためには手段を選ばない」という手法を使うので、荒っぽく、下品で、非情で、ねじ曲がった価値観を持っていると思われます。
そのくせ偽の大義を掲げて国民を騙して政治活動をしているはずです。
「目的のためには手段を選ばない」ということは、嘘をついても騙してもOKということです。

裏側に諜報部隊を持つ政治勢力がどこかにいるのです
どこの政治勢力でしょうか?
ここでは記しませんが、私はほぼ見当がついています。
それに気がついた人たちもいますが、全体からみれば少数です。
国民のほとんどが、騙されたままです。

《大江氏の間違いについて》

大江氏の間違いとは、以下の2つに集約できる。

1. マルクスの理論、理想主義をいまでも正しいと信じていること。
2. 旧統一教会の活動等に対しては批判的だが、文鮮明(教義)をいまだに信じていること。

ですから、本来は、この2つに対して懴悔するべきであったと、私は言いたい。

旧統一教会信者は、政界と言論界に“信仰を隠して”存在している

《旧統一教会が生き延びてきた理由とは?》

1990年代に「合同結婚式」「霊感商法」などで騒がれて社会から糾弾された旧統一教会は解散命令が出されてもおかしくない状況にあった。
それがなぜそれから30年も宗教団体として生き延びてきたのか?
その答えは、“自民党という政権与党とつるんでいたから”に他ならない。
与党と組むことで、組織解体の事態を防いでいたのです。
しかし、解散命令は出された。
自民党の裏切りに怒り狂った旧統一教会はどこへ行くのか?
はっきりと言えることは政界からいなくなることはないということ。
政治権力(または政治勢力)を維持することによってのみ、教団を守ることができると考えているからです。
事実、そうでしょう。
もし、旧統一教会が自民党と決別したならば、彼らはいったいどこへ行ったのでしょうか?
私が言えることは、「必ず政界のどこかにいる」ということです。
日本の政界の裏側で暗躍する旧統一教会を排除しなければ、日本が真なる主権国家となることも、国民による国民のための国家となることもありません。
現時点では、確実な証拠を掴んでいませんが、旧統一教会は日本の政治勢力の中に暗躍しています。
探してください。

《知識人の中にも旧統一教会の隠れた信者がいる?》

最後にどうしても言っておきたいことがあります。
それは、旧統一教会の信者、特に国際勝共連合の諜報部隊(特殊部隊)がいるのは政治の中だけではないということです。
特に注意しなければならないのは、言論界にもそうとう入り込んでいることです。
知識人、特にジャーナリストを名乗る者のなかに旧統一教会の信者または協力者がいると思われます。しかも、その人物を世間は旧統一教会信者とは思っていないはずです。
国際勝共連合の特殊部隊に所属する信者、または特定の秘密指令を行う信者は、教団の信者名簿に信者として記されていません。ということはいくらでも“白を切る”ことができるということです。
つまり、旧統一教会の信者とは世間に知らせず、また知られずに言論活動をしている人間がいるということです。

私には非常に違和感を覚えることがあります。
ある人がネットの世界や政治活動等において、急に、前ぶれもなく登場するようなことがあります。
いままで大きな影響力がなかったような人が、突然歴史の表舞台に登場する現象が見られます。
世間の人たちは何も違和感なく受けて入れていますが、考えてみれば摩訶不思議なことなのです。いかに実績や実力があっても、そんな簡単に歴史の表舞台に“急に”登場するようなことはありません。

はっきりと言います。
政界にとどまらず「言論界」にも旧統一教会の信者(おそらく秘密部隊に所属する人間、あるいは秘密指令、秘密活動を行う人間)が多く存在します
その言論人(特にジャーナリスト)が旧統一教会の信者または協力者だと見抜くことは至難の業です。
なぜならば、旧統一教会には「信者名簿に載せていない特別な信者がいる」からです。
つまり、隠れた旧統一教会信者が言論界にいるということです。
その人物たちは、必ず「保守」を名乗っています
また、特徴として中国または共産主義を敵視しています。
彼らは必ず「反中」または「反共」です。
彼らは基本的には改憲派です。
一見すると「保守の人間」であり、「日本を守ろうとしている」と見えます。
ですが、忘れないでください。
旧統一教会とは、「目的のためには手段を選ばない」という手法を取る集団であることを。
嘘や騙しを平気で使うということを。

至難の業ですが、“ある程度”見分けることは可能だと考えています。
その一つが、その人物と「世界日報」との関係を調べることです。
世界日報とは、旧統一教会のメディアと言われています。
世界日報側は否定しているようですが、旧統一教会という宗教は「目的のためには手段を選ばない」ので、嘘をつきます。
簡単に信じてはいけないのです。

以下のように検索(調査)してみてください。
(対策を取られる可能性があるので、本当はあまり言いたくなかったのですが)

「ジャーナリスト名 世界日報」

保守のジャーナリストを名乗りながら、世界日報に記事(Web版含む)を掲載(連載)したり、インタビューに応じて政治談議を出している者がいたら、旧統一教会の隠れた信者ではないかと“疑って”ください。
普通に考えれば、社会問題を起こしている旧統一教会と関係の深い世界日報から記事を依頼される人がどんな人なのか、わかりますよね?
旧統一教会を批判している人、旧統一教会を社会悪だと考えている人が世界日報で取り上げられることはまずないでしょう。
最低限言えることは、世界日報に記事が出ているジャーナリストが信者ではなかったとしても、旧統一教会を社会悪だとは考えていないということです。
つまり、ジャーナリストを名乗りながら、そのジャーナリズム精神は歪んでいるということです。よって、信者ではなくても信用するに値しません。

もうひとつ付け加えます。
保守系のジャーナリストを名乗り、「反ディープステート」の立場を取っているにもかかわらず、「トランプ次期大統領がディープステート側かもしれない(可能性)」と“疑っている”ジャーナリストがいたならば、その人物を信用しないことです。
言論界(特にジャーナリスト)に、隠れた旧統一教会信者がいるはずです。
探してください。

参考書籍(引用元)

書籍名:『旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録』
著者:樋田毅
出版社:光文社
発刊は、2024年8月末

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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