『幸福実現党(政務調査会)にもの申す!【反論2】~「(mRNA)ワクチンを打ちたい人の自由」という主張は間違っている!~』

先に『【反論1】政治団体に求められていることは“行動”である!』をお読みください。

【反論2】「ワクチンを打ちたい人の自由」という主張は間違っている!

《「5.ワクチンに関する正確な情報の開示を」について》

〈公式見解の削除(一部の文言)には説明が必要〉

この項こそが、私が抗議の意味の反論記事を書くきっかけとなった【重要論点】を含むものです。
私が、政務調査会の党見解を読んだのは2024年5月15日、つまり発表の当日です。
数日後、私が抗議の意味の反論記事を書くために記事の執筆にとりかかり、問題の部分を探すと、驚くことに問題の該当部分が“削除”されていました。
X(旧Twitter)で、リプがあり、その反応を見て削除したのか、内部から苦情が出たのかは不明ですが、15日にはあった内容が数日後(1~2日後くらい)には無くなっていました。
これはどういうことでしょうか?
私のような個人の私的見解ではなく、政治団体(政務調査会)としての「党見解」を公表したのですから、修正(削除)を加えたならば、修正(削除)をした旨を示す責任があります
修正をした(削除した)理由も伝える責任があります
それが政党(政治団体)の公式発表というものです。
まず、この重大な点を指摘し、抗議する!

削除されたが、一度は発表したということは、幸福実現党全体の認識(見解)ではなく、一部の幹部による見解であった、その間違いを団体として認識した、と読み解くことができるが、私はそれを看過しない。
予定通り、抗議の意味の反論をする。

〈2つの重要論点〉

1.「ワクチンを打ちたいという人の自由を認めるべき」という趣旨の文言。
(魚拓を取っていなかったので、正確な文言を示せませんが、当日、上記の内容があった)

2.「ワクチン自体を全否定することも望ましくありません。ましてや、接種を望む人を非難することは問題です。」

幸福実現党【政務調査会】より引用

このように、各自が自身の考えに基づいて選択できるような情報を開示した上で、自由選択を尊重するというのが私たちの基本的な考え方です。
接種の強制はもちろん、事実上の強制につながるワクチンパスポートなどは当然反対ですが、ワクチン自体を全否定することも望ましくありません。ましてや、接種を望む人を非難することは問題です。私たちは、自由こそ最も大切な守るべき価値だと考えており、各自が自分で考えて判断でき、その責任を負うことができると信じています

反論

「各自が自身の考えに基づいて選択…」

幸福実現党に質問する。
1.コロナ騒動において国民のどれだけの人が各自の“自主的な考え”に基づいて感染対策(特にmRNAワクチン接種)を行ったのか?
2.感染対策の選択は国民にあったのか?
3.コロナ対策、特にmRNAワクチンに対する必要であるはずのインフォームドコンセントが正しくなされていたのか?

「自由選択を尊重する」

だから、「(mRNA)ワクチン接種を望む人の自由」も尊重するというのか?
「ワクチンを全否定することも望ましくない」

削除された文面は、上記の近くにあったと記憶している。
削除された文面とは?

「ワクチンを打ちたい人の自由を認める」

という“趣旨”の内容。
私は愕然とし、わが目を疑った。
mRNAワクチン接種において、「接種を望む人の自由」を政治団体が認めるということはあり得ません。
これは「mRNAワクチン」に対する酷すぎる“無知”です。
間違った自由論であり、政治団体としての無責任な見解です。
間違った自由論は、魔界の進入路を作ることになる。
「削除」したということが、暗に“間違いを認めた”ことになっているが、それでよろしいか?

この世における自由とは、限りなく無限ではなく「制限」があるものであると幸福実現党に言いたい。
この「制限」とは、「自と他を害さない」という制限である。
自と他を害さない範囲で、各自の自由が許される。
決して何をしてもいいという自由ではない。
無制限の自由とは悪を犯す自由となり、身を滅ぼす(自殺や破滅的な生き方など)自由ともなる。
確かに心の中で悪なることを思うことも考えることもできる。
しかし、それを自由と認めてはいけない。
自由の先にあるのは「幸福」「向上」「発展」だからだ。

実際に、mRNAワクチンを接種した後に死亡事例が多く報告され、健康被害も過去のワクチン被害を超える事態となっている。
この状況で、「ワクチンを打ちたい人の自由」とは、いったい何か?
どのロットで有害事象が発生しているのかが明確に公表されていない状況でワクチン接種をすることは、ロシアンルーレット状態でしかない。
命と健康被害という医療行為とは真逆の事象が発生しているmRNAワクチンにおいて、「打つ自由を認める」ということは、「私は死にたい」という人に「どうぞご自由に」と自死の自由を認めるということに通じる。
それがはたして自由か?
自由と呼ぶべき事か?

例え話をする。
美味しいリンゴとこれまた美味しいミカンがあったとする。
どちらを食べるかは自由であるはず。
しかし、もしミカンが腐っている可能性があるならばどうする?
当然、腐っている可能性があり、お腹をこわすから食べない方がいいとアドバイスをするだろう。
それでも食べたいと言う人には「自由がある」というならば、その主張は愛に基づかず、無責任な主張でしかない。

ある食品の一部にカビが見つかった。
食品会社はどうする?
販売所(店舗等)からその商品を回収し、さらにすでに購入した消費者には食さないように注意喚起するだろう。
なぜか?
食する人の“それでも食べたい”という自由を保障するのではなく、食することによって起こりうるかもしれない健康被害を避けるためだ。
そこに食品を提供する会社の責任があるからだ。
だから、たとえカビの発生が一部の商品であっても全商品を回収し、食さないことを消費者にお願いする。
ここで問題は、カビの発生は商品のどこにあるのか? 詳しく調査しなければ分からないことだ。
これはmRNAワクチンでも同じ。
治験中のmRNAワクチンは、いくつかの種類に分けられている(ロットで管理されている)。
すべてのmRNAワクチンが有毒ではないかもしれない(治験中の話)。
しかしそれらの情報を正確に知り得ない状況で、数件でも有害事象が発生したならば、予防接種全体を中止することが正しい選択であるはず。

「ワクチン接種を望む人の自由」という主張は、mRNAワクチンに関しては、明らかに間違っている!

また、この制限とは「責任」と置き換えることもできる。
医療行為の場合、対処する医療が患者の命と健康を守る手段でなければならず、もし命と健康に対するリスクやデメリットがある場合は必ずインフォームドコンセントによる患者本人の承諾を得なければならない。
だが、医師とはヒポクラテスの誓いに従って、患者が望んでもその医療行為が害であるならば医療を提供してはいけない。なぜならば、医師(医療行為)には患者の命と健康を守るという責任(使命)があるからだ。

ワクチン接種とは、治療とは違って健康な人に打つものであるから、リスクは限りなく0に近づけるべきである。
今回のmRNAワクチンは治験中のワクチンであり(定期接種以前)、打つことを努力義務とした。
これは実質的な強制でしかなく、さまざまな宣伝や同調圧力、大臣のデマ等によって接種者の自由選択を奪った。
この状態で、「ワクチンを打ちたいという人の自由」とはいったいどういうことなのか?
自由を主張するならば、ワクチン(mRNAワクチン)の安全性と有効性が完全に証明された後のことである。
自由を主張するならば、幸福実現党はワクチン(mRNAワクチン)の安全性と有効性を示す科学的なデータを出すべきだ!

ワクチン自体を全否定することも望ましくありません。

どのワクチンに対して言っているのですか?
少なくともmRNAワクチンは全否定するべきものです!
これが分からないということは、幸福実現党は国民の命と健康を守っていないということになる。
それが分からないのですか?
次に来る「レプリコンワクチン(mRNA)」は、さらに危険なもの。
この状況で、「ワクチンを打つことを望む人の自由」を守れというのか?
この自由論は自由のはき違えでしかない!

元ファイザー首席科学者マイケル・イードン博士はこう言っている。

「mRNAを含むものはすべて有害に設計されている。例外はないのだ」

大阪市立大学の井上正康名誉教授はこう主張している。

「201種類の疾患及び副作用の報告数として(世界で)307本の論文が出ている。一つのワクチンでこれだけの論文が出ているのは人類史上初めてである」
(mRNAワクチン接種後の健康被害に関する論文)

北海道有志医師の会代表の藤沢明徳氏はこう伝えている。

「コロナワクチンの健康被害は100人に1人くらいにしか起こっていないのかもしれません。だから多くの人は気づきません。でも、たとえ1%でも1億人打ったら100万人ですよ。0.1%でも10万人ですから、これはとんでもないことなんです」

健康被害が人類史上初の数(論文)が出ても、たとえ健康被害が100人に一人、1000人に一人ならワクチンを接種したいと思う人には打たせろとでも言うのか?

接種を望む人を非難することは問題です。

これは「ワクチン接種を望む人の自由を奪ってはいけない」という意味と同質のものです。
同質の間違いを犯している!
見逃しがたい点は、「非難」という語彙表現。
mRNAワクチンの危険性を知っている人たちがしていることは「非難」ではなく「警告」であり「注意喚起」です。
この語彙表現はすり替えです。

もう一度聞きます。
ここでいうワクチンとはどのワクチンですか?
2024年の段階でmRNAワクチンの危険性を知らないのですか?

幸福実現党の支持母体である宗教法人幸福の科学には出版社がある。
幸福の科学出版の月刊誌『The Liberty』2023年2月号では以下の記事がある。

以下、月刊誌『The Liberty』2023年2月号(2022年12月出版)より引用
(タイトル:『もう隠せない原爆級の「ワクチン死」』)

「21年から始まったワクチン接種が超過死亡を急激に悪化させた可能性」を考えざるを得ない。(P35)

「接種すればするほど、免疫力の低下を招き、持病の悪化や病気に罹りやすくなる」と懸念する。(P35)

さらにワクチンの副作用として、心筋炎や血栓などが生じるのは明白な事実であり、高血圧なども引き起こすことはさまざまな報告で指摘されている。(P37)

また、ワクチン被害救済のために立ち上がった医師たちで構成される「ワクチン問題研究会」の代表である京都大学名誉教授の福島雅典博士の医学的知見を載せている。

反論

超過死亡の原因が2021年から始まったワクチン接種(mRNAワクチン)にある(可能性)と考えていながら、ワクチンを打ちたいという人の自由を認めるという思考は矛盾するものであり、同時に無責任でもある。
何よりも「愛」がない。

「接種すればするほど、免疫力の低下を招き、持病の悪化や病気に罹りやすくなる」と懸念しながら、なぜワクチンを打ちたいという人に危険性を訴えずに、それを自由だと認めようとするのか?
どうかしている!

「ワクチンの副作用として、心筋炎や血栓などが生じるのは明白な事実」と言っておきながら、ワクチンを打ちたい人はどうぞご自由に、ということは信仰者としては失格ではないか?!
人の心を救済するのが信仰者の使命であるが、肉体の被害ならいいと思っているのか?
もしかしたら心筋炎になるかもしれない、血栓ができて心臓または脳の病気を引き起こすかもしれないが、ワクチンを打ちたいということは自由だから認めるべきであり、ワクチン(mRNAワクチン)を全否定してはいけない、という主張は論理と倫理が破綻している。

以下、月刊誌『The Liberty』2023年2月号(2022年12月出版)より引用
(タイトル:『もはやワクチン死は人災である』)

私は一貫して「ワクチンでパンデミックが解決できると思うのは妄想だ」と医学誌で指摘するなど、ワクチンは救世主ではないと口を酸っぱくして言ってきました。(P38)

初めから「ワクチンは次々出現する変異株には対応できない」ことはあきらかであり、日本は真面目に接種した結果、2022年夏に世界最悪の新規感染者を出しました。(P38)

打った者同士でうつし合い、感染爆発を起こしているわけです。(P39)

全年齢で言えば「接種した方が重症化しやすい」という逆転現象が見られます。(P39)

反論

「ワクチンでパンデミックが解決できず、感染症の救世主でもなく、真面目に接種すれば世界最悪の新規感染者を出し、打った者同士でうつし合い感染爆発を起こし、全年齢で接種した方が重症化しやすいmRNAワクチンを打ちたいと言う人の自由を認める」とは、いったいどういうことか?
これが科学的・医学的知見ならば、「打ってはいけない」となるはずだ。
打ってはいけないものを打つ自由を守れとでも言うのか?
これでもmRNAワクチンを全否定してはいけないとでも言うのか?

はっきりと言う。
mRNAワクチンはワクチンとは呼べないものであり、「遺伝子製剤」でしかなく、人口削減のために創られた生物兵器であることは、政府が認めなくても、全世界の真実の探求者たちにとっては公然の事実なのである。
幸福実現党が主張する「SARS2-CoV-2=生物兵器」という見解も“公式”には認められていないが、それでも主張している。ならば、mRNAワクチンの危険性が公式には認められていなくても、危険性を鑑みて接種政策をストップさせることが安全な医療行為となるはず。
この論理が幸福実現党には理解できないのか?

なぜSARS2-CoV-2というウィルス兵器が開発されたのかというと、mRNAワクチン(遺伝子製剤)という生物兵器を全世界の人々に接種させるためであった。
中国にSARS2-CoV-2の発生の責任を追及すべきと言っているのに、mRNAワクチンの製造と接種の責任追及をしないことは、完全に物事全体を見誤っている。

幸福実現党の政務調査会の見解は、「危険なmRNAワクチンを打つ自由を認めろ」「mRNAワクチンを全否定してはいけない」と読み解くことができる。
なぜならば、「ワクチン」の種類について見解で言及していないからだ。
タイトルや文脈からは政務調査会の見解で語られている「ワクチン」とは「mRNAワクチン」のこと、または「mRNAワクチンを含んだワクチン」と読み解ける。

こうしたmRNAワクチンに関する政策の判断に幸福実現党は大きすぎる過ちをおかしている。
2022年の参議院選挙で党首の釈量子氏は、「ワクチン接種は不公平感があるから有料にします」とmRNAワクチン接種政策を継続させる発言(公約)をした。
当時、私は我が耳を疑った。
私は2021年からmRNAワクチンの危険性を伝えてきたからだ。

明かにmRNAワクチンは危険なものであることが、2024年現在、証明される方向で動いている。
たとえ証明されていなくても、政府が否定しても、mRNAワクチンが危険であることはさまざまな人たちがすでに警鐘を鳴らし、否定している。幸福実現党はそれらに逆行すると言うのか?
ならば、世間からつまはじきにされても自己責任というもの。
国政政党になることはしばらく諦めることです。
影響力?
啓蒙活動?
mRNAワクチン接種の中止を訴えない政治勢力には国民の命と健康を守ることはできない!

以下、月刊誌『The Liberty』2023年2月号(2022年12月出版)より引用
(タイトル:『「コロナ・ワクチン全体主義」から脱却せよ』)

政府は、安全性が十分に確認されていないにもかかわらず、ワクチンとの因果関係を一方的に否定し、ワクチン効果の裏付けとなるデータの公表をやめるなどの隠蔽に走っている。(P41)

反論

政府を批判していますが、幸福実現党は「安全性が十分に確認されていないmRNAワクチン」を全否定せず、mRNAワクチンを打ちたいと言う人の自由を認めろ(削除修正されたが)という見解を発表したのです(一部はすぐに削除したが)。
また、22年の国政選挙にてmRNAワクチン接種政策の継続の公約を出したのです。
どういうことですか?
政府を批判できる資格はないでしょう。

各自が自分で考えて判断でき、その責任を負うことができると信じています

反論

「各自が自分で判断でき、その責任を負うことができると信じています」???
幸福実現党に質問する。
21年から始まったmRNAワクチン接種において、正確にインフォームドコンセントがなされたうえで接種を希望した人がどれだけいましたか?
いないでしょう!
現時点においても、mRNAワクチンに関してはインフォームドコンセントがなされていないのにもかかわらず、どうして各自が正しく判断できるのですか?
実際には、mRNAワクチンの危険性及び安全性に関して間違った情報を鵜呑みにして打ってしまったことが現実であり、職場などの半強制(強要)や同調圧力によって「打つしかないと判断した」ということが現実です。
その証拠に、mRNAワクチンの危険性を知っている人たちは打っていませんから。
政治家及び官僚たちが100%打っていないということが、mRNAワクチンの危険性を間接的に証明しています。

国民は騙されて打ったのです。
この認識が幸福実現党にはないのですか?
数回接種した人たちも、途中で危険性に気がつき、継続接種を止めています。
何らかの理由によって接種してしまった人の多くが「接種したことを後悔している」ということが全国で起こっていることを知らないのですか?

〈mRNAワクチンにメリットがある?〉

幸福実現党【政務調査会】より抜粋引用

メリットを上回る健康被害が出れば接種推奨を止めるべき…

反論

何を言っているのでしょうか?
mRNAワクチンにメリットなんかありましたか?
メリットとデメリットを天秤にかけるという発想は医療行為、特に健康な人に打つワクチン接種において行ってはなりません。
メリットとデメリットを天秤にかけるという思考は、デメリットが出るという前提に立つものであり、デメリット(被害)を受けた人を置き去りにするものです。
無責任以外の何ものでもない。
デメリット(被害)を受けた人のことを考えるべきです。
何よりもワクチン接種とは、健康な人に打つものなので、デメリットは限りなく0でなければならない。

「メリットを上回る健康被害が出れば接種推奨を止めるべき」なんて言ってる場合じゃないんですよ! 原爆級の薬害(人災)が起きているのですから。
すでに原爆級の死という被害がでているのです。
即刻中止するべきです。
政治団体ならば中止の行動を取るべきなのです。
それが逆に、「接種する自由」「ワクチンを全否定してはいけない」などと主張していることは、とても信じられないことです。
この見解は、幸福実現党の信頼を大きく傷つけるでしょう。

《「6.国民一人ひとりが『自由』の尊重を」について》

〈感染症全体主義への流れに危惧している?〉

幸福実現党【政務調査会】より抜粋引用

このように、感染症対策を名目に政府の権限が強まり、国民の自由が奪われていく「感染症全体主義」への流れは、幸福実現党が最も危惧しているところです。こうした動きを食い止めるために必要なことは、国民一人ひとりが自由の大切さを自覚することです。

反論

「感染症全体主義への流れ」を自覚しているのですか?
だったら危惧している場合じゃないんですよ。
政治団体として行動してください。

こうした動きを食い止めるために必要なことは、国民一人ひとりが自由の大切さを自覚することです。

国民に責任を押し付けるようでは、国民を守る政治団体とは言えません。
自覚すべきは幸福実現党の方です。
本気で国民の自由と命を守ると言うならば、ワクチン全体主義と戦うことです。
行動あるのみです。
啓蒙や危惧しているだけで終始しているようでは、政治団体とは言えません。

〈緊急事態宣言は、国民が求めた結果?〉

幸福実現党【政務調査会】より引用

緊急事態宣言が何度も発出されたのは、コロナ感染拡大への恐怖から国民が求めた結果でもありました。国家の暴走は、国民が自由と自己責任の大切さを忘れたからであるとも言えます。私たちは、神から与えられた自由の大切さを繰り返し訴え、「全体主義」に繋がる動きに警鐘を鳴らし続けてまいります

反論

緊急事態条項が何度も発出されたのは、コロナ感染拡大への恐怖から国民が求めた結果でもありました。
国家の暴走は、国民が自由と自己責任の大切さを忘れたからである。

何を言っているのですか?
これは政治団体として言ってはいけない責任転嫁の論理です。
緊急事態宣言が出されて国民が従ってしまったのは、「騙されていたから」です。
情報操作され、洗脳されていたからです。

それが分からないのですか?
決して正しい情報を知っていて緊急事態宣言を受け入れたわけではありません。
「コロナ感染拡大への恐怖」を創り、煽ったのは政府であり大手メディアです。国民が求めたわけではありません。

「国家の暴走は、国民が自由と自己責任の大切さを忘れたから」、これも違います。
民主主義という法治国家のルールを無視して、地球統一政府樹立の計画に日本政府が同調しているからです。
実際、自公連立政権への警告をネット上で国民が行っています。
言論人たちも国家の暴走に警鐘を鳴らしています。
それでも止まらないのです。
それがわからないのですか?
幸福実現党の主張は「他人事」のようにしか聞こえません。
政治団体ならば、自分の身に置き換えて考えるべきです。

国民主権と民主主義政治を忘れ、国民の自由を蔑ろにしているのはグローバリズム政策を実施している日本国政府です。
あきれてものが言えません。
世間解がないのもほどほどにしてください!

以下の動画をご覧ください。

『ニコ動』「ピーター・マッカロー先生の心筋炎論文」

ピーター・A・マッカロー博士は、アメリカの循環器専門の医師。
COVID-19において、mRNAワクチンに関する誤った情報を広めたとして米国内科医局(ABIM)から、認定医の資格を取り消された人です。
マッカロー博士は、ヒロドキシクロロキンやイベルメクチンを用いた早期治療を提供していた。
これは真実を伝え、現代医療で最も効果的な治療を施し、mRNAワクチンの必要性を否定したことによる「真実潰し」です。
動画を観れば分かる通り、mRNAワクチンによって心筋炎が過去にない規模で起きています。
マッカロー博士は、「コロナワクチン接種は、本質的に殺人」と語ったと言われています。

これでも、「(mRNA)ワクチンを打ちたい人の自由」を認める必要がありますか?
「(mRNA)ワクチンを全否定すること」はいけないことですか?
私には、幸福実現党(政務調査会)の今回の見解の一部は、国民の命と健康を守るどころか、逆に危険に陥れることに繋がると判断しました。
なので、今回抗議の意味を込めた反論記事を出したのです。

《Xでの反応》

政務調査会見解が出た後、それに対して反論コメントが寄せられていたので紹介する。
なお、アカウント名は示さない。

Xより抜粋引用

引用1(抜粋)

遅い!遅すぎる!今更何を言ってるのか?
WHOに「取り決めを強制的に守らせる権限や実行力(警察や司法機関など)があるわけではありません」?
そんなの建前論ですよ。

引用2(抜粋)

せめて、中止して調査せよ、の段階ではないかと。
「自由」の理念を言う場面ではないです。

このコメントは、「ワクチンを打ちたいという人の自由」に対する発言であり、そうした発言があったという間接的な証明です。

引用3(全文)

新型コロナが生物兵器であると主張するなら、続くワクチンもその一環と見るべきでしょう。
ウィルスの致死性の低さを鑑みれば、パンデミック宣言で世界の人々にワクチン接種させることを射程に入れた策略と考えるのが妥当です。
ウィルスを撒くだけという単純な策略など、あろうはずもありません。

コメントを寄せるだけましかもしれません。
このような党見解を出すようならば、世間の人たちが政務調査会の見解を読んだとしても、救国の志としての政治団体として幸福実現党を頼ることはないでしょう。

《総括》

総じて言えることは、「木を見て森を見ずの世間解の無さ」と「自由論の間違い」
WHOが推進するワクチン全体主義の目的は地球統一政府樹立にあり、WHOはディープステートと呼ばれる者たちと中国共産党の2つの影響を受けている。
両者に共通していることは「共産主義」「独裁主義」であること。

いま日本国を救い、日本国民の命と健康、そして自由と人権を守るためには、WHO主導のワクチン全体主義(パンデミックを利用した地球全体主義の確立)と戦う必要があるのです。
日本政府とWHOは一心同体であり、同じ穴の狢だからです。

今回、幸福実現党が主張したような「ワクチンを全否定してはいけない」「ワクチンを打つ人の自由を認める」などという論理を主張するならば、幸福実現党は日本国の守護者ならず! と言っておきます。

もう一度言います。
日本国を守護し、国民の自由を守るためには、WHOと戦い、自民党政権を倒すことです。
戦わず、口だけの政党など、国民は相手にしません。
宗教団体と政治団体の違いを認識するべきでしょう。

悪を押しとどめるために「正義の剣」を抜き、悪の増長を止めることが、正しき政治家(政治活動家)には必要なのです。

WHOが推し進める「ワクチン全体主義」に剣を抜き、悪を粉砕しない(全力で戦わない)ならば、私が幸福実現党を支持することはないでしょう。

幸福実現党には、世界中に全体主義を敷き詰めようとしているディープステート(グローバリスト)の「魔の手」が見えないのですか?

『【提言】幸福実現党に提言する!』につづく

リンク先

幸福実現党【政務調査会】「国際保健規則(IHR)」とパンデミック条約(WHOCA+)」について――「感染症全体主義」への流れを食い止めるために(党政調会見解)

参考情報

Channel AJER
大規模国民運動に関する共同記者会見④林千勝先生AJER2024.5.18(5)

大紀元
「WHOから命を守る」識者やワクチン被害者遺族が国民運動を宣言(上)

今こそ!三千年の底力【藤江3rdチャンネル】
【本日の記者会見】こんなにあった!“プラン”でミックであるこれだけの「根拠」【河添恵子】※You Tube版

CBCニュース
厚労省に乗り込み研究者たちが会見「ワクチン問題研究会」の医師らが訴えたかったこと【大石が深掘り解説】

『ニコ動』
「ピーター・マッカロー先生の心筋炎論文」
同じもの:「JPSikaDoctor」

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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