『全国民が知るべきPCR検査の騙しの手法とは?  ~「緊急事態宣言」「自粛要請」「時短要請」などの政策の大前提は「嘘(=不正確なデータ)」だった!~』

はじめに

連日「新規陽性者が…」「感染が拡大しています」などと、うんざりする放送をテレビ局は流し続けて国民に恐怖と不安を与え続け、政府の自粛政策(行動制限政策)とワクチン接種政策の後押しをしている。

だが、その根底(前提)が間違っていたとしたら、あなたは何を思いますか?

もし、テレビ局が報道するほど感染者が存在していなかったならば、通常、それを「騙し(嘘)」と呼びます。
テレビ局が嘘をつくなんて信じられない。
政府が嘘の情報を基に政策を実施しているなんて信じられない。
そう思う方は非常に多いでしょう。
しかし、なかにはそれを知っていてあえて同調する主張や情報を流している人間もいます。

また、テレビの情報を否定する人、政府の政策を非難する人、真実を追求し正義を求める人たちの情報を大手プラットフォーム企業は言論弾圧を加えています。
それが何を意味しているのか、一人でも多くの国民が気づく必要があります。

なお、今回の情報源も著書『コロナワクチンの恐ろしさ』をメインにしていますが、さらに著者の高橋徳氏が情報源とした国際ジャーナリストの田中宇氏の情報(ブログ)も合わせてメインの情報源としています。

PCR検査はインチキ?!

《PCR検査はインチキ?》

国際ジャーナリストの田中宇氏の『ブログ』及び著書『コロナワクチンの恐ろしさ』から引用しながら解説します。

引用

「米国政府の上層部に近い権威ある新型コロナの専門家が匿名で、NYタイムズなど英米の大手マスコミに対し、米国(や世界)で行われている新型コロナのPCR検査が感度を過剰に上げて行われており、PCRで陽性になった人の9割がコロナに感染していない誤判定であることをリークし、報道させている」

これはアメリカのことですが、日本でも同じ状況だと思われます。
問題は「感度を過剰に上げて」ということです。

そもそも新型コロナ(COVID-19)を発症するには、ウイルス(SRAS2)が咽頭などに100万から1億個ぐらいの単位で付着しないと感染しないのです。
つまり、少ない量であればCOVID-19には感染しないのです。
(単にウイルスが細胞の外に付着しているだけ)
人には自己免疫機能があるからです。

ウイルス感染症において、ウイルス感染したとは「ウイルスが人の細胞内に侵入し、増殖した状態」を言います。
なぜなら、ウイルスは細菌などと違って、宿主の細胞内でしか生きられないからです。
細菌と違って自己増殖ができないからです。

変異種も含めて、世界中にウイルスが存在している状態なので、喉や鼻にウイルスが10個や100個くらい付着していることは可能性として十分考えられる現象です。
なぜなら、そもそもCOVID-19は接触感染ではなく、「空気感染」だからです。
人が排出する唾(飛沫)だけではなく、呼気(エアロゾル)にもウイルスは含まれています。

重要なことは、ウイルスの付着が10個とか100個というレベルではほぼ感染することがないことです。
新型コロナに限らず、ウイルスや細菌は普段から人間の住む空間に飛び回っているのです。

基本的に感染症は、免疫力と非常に密接に関係しています。
ですが、ある程度免疫が落ちていたとしても少ないウイルス量では感染に至らないのです。

このウイルスが人の細胞の表面に付いた状態を「ウイルスの暴露(付着)」と言います。

細胞に付着したウイルスが細胞の中に入って増殖しはじめて「感染」と呼びます

ただ、細胞の中にウイルスが侵入したとしてもその人が持っている自然治癒力(免疫力)によって外に排出されることもあります。
すると、その人は症状でないし、感染した自覚はない状態となります。

《PCR検査のカラクリとは?》

PCR検査のカラクリは以下の通り。

引用

「PCR検査は、検査対象者の咽頭からぬぐい取った体液に含まれている遺伝子類を何回も増幅して増やし、検出しやすい状態にして染色するが、この増幅をやり過ぎると、決して感染に至らないごく少数のウイルスの付着でも検知して陽性の結果を出してしまう感染者だけを陽性者と判定するには、増幅回数を30回未満にするのが良い」

「マサチューセッツ州の検査施設の計算によると、40回の増幅で陽性になった人の85~90%は、増幅を30回にすると陰性と判断される。米政府(CDC)は、米国内のPCR検査で何回の増幅をしているか発表していない。増幅回数は、検査キットのメーカーや各地の検査施設に任せているという」

これは本来「感染者」に該当しない人を意図的に「感染者」に仕立て上げる悪事です。
医療行為としてはあってはならないことです。

つまり、本来「感染者」ではない人を「感染者」としてしまうことが可能だということです。
それは実際に横行していて、連日テレビが伝える「新規陽性者」はこうした手法によって生み出された「デマの数字(正しい科学的データではない数字)」なのです。

テレビ局などは「陽性者」=「感染者」としていますが、医学的には別のものです。
この二つは区別しなければならないものです。
ここに政府とテレビ局の詐欺的手法があるのです。

要するに、政府が発表する新規陽性者、テレビ局が連日報道する新規陽性者の中には、「ウイルスが人の細胞の表面に付いた状態暴露」の人が相当数含まれているのです。
これは正確な科学的データとは呼べません。

《PCR検査のポイントは「増幅回数」》

PCR検査で正しく感染者だけを「陽性者」と判定するには増幅回数を30回未満にしなければなりません。

だが、実際はPCR検査の増幅回数は「国によって違う」というのが実状です。

引用

「アメリカでのPCR検査の多くは37~40回の増幅をしている。1回の増幅で2倍になるので、25回の増幅で3300万倍になる。30回の増幅で10億倍、40回の増幅で1兆倍になる。30回と40回では1000倍違う。25回と40回では3万倍違う。倍率を上げすぎると、ウイルスの遺伝子の破片だけの存在でも陽性反応が出る」

ニューヨーク州の検査施設で行われたPCR検査では2020年7月、794人が陽性になったが、それは40回の増幅の結果だったという。
ところが同じ対象者に対し、増幅を35回にしてみると陽性者数が半分に減り、増幅を30回にすると陽性者の数は3割に減ってしまったという。

要するに、「増幅回数」を操作することによって、「陽性者」を増やすことも、減らすこともできる、ということなのだ。

《PCR検査の検査基準は公開されていない》

こうした矛盾を含むPCR検査ですが、日本政府は、これまで一度もPCR検査の増幅回数を明らかにしていません

これについては徳島大学の大橋眞名誉教授が以前からYouTubeで繰り返し指摘していました。
過剰な増幅で陽性者を水増ししているのではないかと。

《正しいPCR検査の増幅回数は?》

では、正しいPCR検査の増幅回数は何回でしょうか?
PCR検査を製造しているアメリカの会社のホームページ(取扱説明書)では以下のように明記されています。

「CT:増幅回数が37以下の場合、新型コロナウイルス“陽性”としなさい。増幅回数が40回以上の場合、新型コロナを“陰性”としなさい」

つまり、増幅回数は37回以下でなければ正確な検査とは呼べないのです。
“正しい検査結果ではない”のです。

重要なことなので、再度言います。
PCR製造会社は、不正操作を防止するために、取扱説明書で「増幅回数が40回以上の場合、“陰性”と判定」するように指示しているのです。

では、日本ではどうなっているのでしょうか?
日本でPCR検査キットを取り扱っているコスモ・バイオ㈱という会社のホームページには、「CT値(増幅)を40回にする」と記載されています。
このCT値(増幅)の設定は、検査会社によってバラバラなのです。

高橋徳氏が検査キットの会社に直接取材(CT値=増幅回数)しています。
すると、ある会社は45回、別の会社は50回と回答したといいます。
要するに、厚労省は検査キットの会社を指導もなにもしていないのです。
というか、厚労省こそが検査キットの会社に指示している“張本人”だとアチキは思っています。
もちろん「こっそり」ですよ!

要するに、日本のPCR検査のCT値(増幅回数)は、検査キット製造会社の指示を無視して基準を上げて、意図的に陽性反応がでるように行われている可能性が限りなく高い、ということです。

《PCR検査は儲かる?》

PCR検査の値段ですが、50回のテストで17万2000円です。
これを割ると1回の検査で、実費で3500円となり、高額な検査です。
しかし、検査会社が患者に請求する額は、1万5000円です。
つまり、PCR検査を1回行うと1万円以上の利益が上がる“おいしい商売”なのです。
要するに、PCR検査は儲かるのです。

憶測であると前置きして言いますが、儲けをくれる厚労省からCT値を上げて(40回以上)検査してくれと言われても、儲かるのですから、検査会社は厚労省のいいなりになるでしょう。

《新規陽性者が増えた理由》

PCR検査に民間会社が乗り込んできたことが「新規陽性者」が増えて「第2波」と「第3波」が起きた理由です。

日本における第2波と第3波で感染者(陽性者)が急増した理由が、この民間のPCR検査会社の存在です。
保健所が行うPCR検査の数は当然ながら限界があり増えることはありません。
実は第2波と第3波のときに民間の検査会社が圧倒的に検査数を増やしていたのです。
それが新規陽性者が急激に増えた“カラクリ”のひとつです。
検査数が増えれば陽性者数が増加するのは自明の理です。

《PCR検査の大問題とは?》

PCR検査の欺瞞に満ちた大問題とは、実際にはCOVID-19に感染していなくてもPCR検査によって「陽性者」とされ、「感染者」とされてしまうこと。
それによって自宅待機などで隔離され、必要な生活を不当に制限されている人が多くいる、ということ。
仕事を休み、外出を制限され、精神のバランスを崩す人たちが多く発生している、ということ。

つまり、病院に補助金を与えて死因を誤魔化し、PCR検査で増幅回数を操作すれば、COVID-19の被害を何倍にも水増しし続けられる、ということ。
それはたとえ実際の感染者が0になっても、危機を永続的に生み出すことができる構造となっているのです。

《PCR検査のインチキの結論》

PCR検査は、意図的に増幅回数を40回以上行うと、それだけで“陽性”となります。
また、PCR検査では、SRAS2だけではない他のウイルスにも反応してしまいます。
さらに遺伝子の断片でも陽性となり、不活化(死んだ)ウイルスでも陽性となります。

『PCR検査で反応するウイルスとは?』

PCR検査のキットの説明書には以下のウイルスにも陽性反応を示すと記載されています。

・インフルエンザA型
・インフルエンザB型
・RSウイルス
・アデノウイルス(風邪ウイルス)
・パラインフルエンザ
・マイコプラズマ
・クラミジア

これほどいい加減で信用できない検査がありますか?
だから、米国政府(CDC)は、PCR検査を止めると発表したのです。

国立感染症研究所のホームページには、PCR検査に関係する以下のような注意が記載されています。

「PCR検査はウイルス遺伝子を検出するものであり、感染性ウイルスの『存在』を証明するものでなない」

要するに、「ウイルス遺伝子を検出するものとは、SRAS2の遺伝子の断片であっても検出してしまうものであり、「感染性ウイルスの『存在』」とは「感染させる生きたウイルスを検出」したと必ずしも証明しているものではない、ということです。
この違いは大きすぎる違いです。
これをごちゃまぜにしたのならば、科学も医学もクソもありません。

それを政府も自治体もそしてテレビ局に出演する専門家たちもでたらめを言っているのです。
何のために??

日本政府のパンデミック対策(緊急事態宣言等)の欺瞞を暴く!

《政府とテレビ局は共犯》

PCRで陽性になった人の9割がコロナに感染していない誤判定という結果をどこのテレビ局が報道しましたか?

政府(自治体含む)とテレビ局は国民にをついています。
嘘とは「科学的に正確ではないデータを発表し、それに基づいて感染対策を打ち出している」ということです。

ご意見番は以下のことを政府とテレビ局に指摘します。

いまだに「PCR検査のCT値(増幅回数)を公表していない」
いまだに「陽性者」と「感染者」を明確に区別しない。
また、いまだにCOVID-19の感染ルートが「接触感染」なのか「空気感染」なのかはっきりさせていない。

これらを明確に区別した検査であり、データでなければ「正しく科学的見解」とは呼べません。

つまり、「新規陽性者数」が科学的な正確なデータではないということが意味することは、政府が行っている「緊急事態宣言」「自粛要請」「時短営業要請」「外出制限」「ワクチン接種政策」「ワクチンパスポート」などに明確な理由(科学的根拠)がない、ということです。

「新規陽性者」という感染症対策の大前提が間違っていたならば、いま政府が行っているワクチン接種も緊急事態宣言も必要なくなります。

これが、テレビ局が「新規陽性者」しか国民に伝えず、一部の専門家や識者から「死亡者数」と「重症者数」を基に感染症対策を判断するべきだ、という主張を退けてきた理由です。

政府もテレビ局もグル(共犯)なのです。
パンデミックは恐ろしいもので、感染が拡大していて、政府の言うことを聞かないと怖いことになると思わせたいのです。

《PCR検査で「陽性者」と判定された人へのアドレス》

もし、あなたがPCR検査を受け「陽性反応」が出た、といわれたら、CT値(増幅回数)は何回ですか?と質問してください。
そして38回以上であったならば、再検査を依頼してください。
なぜなら、検査キット製造会社がそのように指示しているからです。
40回以上のCT値で検査した結果ならば、受け付けなくてもいいと思います。
(判断はその人がするべきものです)

『PCR検査の判定基準』
CT値(増幅回数)が37回以下の場合、“陽性”と判定。
CT値(増幅回数)が40回以上の場合、“陰性”と判定。

騙されないように注意しましょう!

《日本政府の感染症対策の図式》

政府が行っている「緊急事態宣言」「まん延防止」「特例承認のワクチン接種」などの感染症対策は『特措法』(新型インフルエンザ等対策特別措置法)を法的根拠に発動されています。

第4章『新型インフルエンザ等緊急事態措置』(住民に対する予防接種)第46条には以下のような文面があります。

「政府対策本部は、新型インフルエンザ等緊急事態において、新型インフルエンザ等が国民の生命及び健康に著しく重大な被害を与え国民生活及び国民経済の安定が損なわれることのないようにするため緊急の必要があると認めるときは、基本的対処方針を変更し、第18条第2項第3号に掲げる重要事項として、予防接種第6条第1項の規定による予防接種の対象者及び期間を定めるものとする」

つまり、「COVID-19新型インフルエンザ等)が国民の生命及び健康に著しく重大な被害を与え国民生活及び国民経済の安定が損なわれること」が感染症対策を取ることができる条件となっているのです。(緊急事態宣言などの事を指す)
平易な表現で言うと「重大な被害(甚大な被害)」が出ているという状況がなければならないのです。

図式化します。

COVID-19によって「重大な被害」(甚大な被害)が出ている。
=「緊急事態宣言」「まん延防止対策」「営業自粛要請」「害外出制限」が出せる。
⇒感染を防ぐためという名目でワクチン接種を進める。
⇒ワクチン接種によって人口が減る。
⇒減った人口を補うために移民を受け入れる。
⇒日本人よりも在日人のほうが多くなる。
乗っ取り作戦が完了する

もう一つの流れ。
⇒自粛政策によって経済がガタガタとなり倒産が増える。
⇒外資が日本に入り込んで日本経済は乗っ取られる。
=乗っ取り作戦が成功する。

そのための名目が必要。
それが「新規陽性者数の増加」「感染拡大」なのです。
だから、CT値(増幅回数)を誤魔化して「陽性者」を増やして感染症が拡大しているように見せているのです。
⇒そのためにテレビ局が毎日「新規陽性者数」だけを国民に伝えて騙して洗脳する。
こうして危険なワクチン接種が行われているのです。

これはすべて中国共産党政府の計画です。
さらにその奥にいるDSの地球政府樹立の計画です。
要するに、パンデミックを引き起こし、パンデミックを利用して、DSが目指す地球政府を作るための土台としているのです。
そして、重要なことはパンデミックの先の計画がすでに存在している、ということです。
それはまた別の機会に話します。

追加情報リンク先(PCRの嘘が公になった動画)

『ニコ動』「コロナは詐欺殺人計画 コイツら全員確信犯!」

関連情報リンク先

『国際ジャーナリスト田中宇氏のブログ』
「コロナのインチキが世界的にバレていく(2020年9月2日)」

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


最新情報をチェックしよう!