【寄せられたコメント(誹謗中傷)】
記事『不倫の暴露はプライバシーの侵害に該当する! ~週刊誌、テレビ局などのマスメディアの罪を問う~』に、コメント(誹謗中傷)が寄せられました。
コメントを寄せた人物は、名前の欄に「自粛警察?上等だ」と記入し、メールアドレスを非公開として以下のような文面を送ってきました。
以下引用
コメント:
「人類は本来、一夫多妻の動物である。
というか、一夫多妻により進化してきた。一夫一婦制のキリスト教圏では、人種差別、排他主義が顕著である。逆に、一夫多妻のまま、ヨーロッパからアジアに進出してきた日本人は人種に対してかんようであり、DNA検査をしなくてはわからぬほどに各人種が融合している。
また、一夫一婦制は、ストレスという点で、男性に抑圧を与えるシステムである。
マスコミは、弱者の生命を心配しコロナ対策に真剣にたちむかう人々にさえ、「自粛警察」などとファシストのように非難しているくせに、自らは、興味本位に迎合し正義の味方のようにパッシングし個人の家庭を崩壊に導いている。「不倫警察です」と言いたいようだ。」
(原文のまま)
この者は本名もニックネームも名乗っていないので、仮にH氏と呼ぶことにする。
【このコメント(誹謗中傷)はケンカを売っているのか?】
まず、このコメントを読んだアチキの率直な感想は、「ケンカを売っているのか?」というものだった。
「上等だ」という台詞はケンカのときに使用する語彙である。
だが、アチキはケンカはできませんぜ!
なぜなら武術を習得した人間だからだ。
(空手、少林寺拳法、テコンドーなど)
まっ、ネット上では口喧嘩くらいしかできないか?
アチキは自分で身を守るくらいの術は心得ているでありんす。
武術を修めてきた人間に喧嘩は売らないほうがいいし、そういった人間は街中でケンカなどしないものだ。
だが、誹謗中傷は許さない!
言論戦なら受けて立つ!
まず、名前を名乗りメールアドレスを公表してから文句を言ってこい!
それと付け加えておくが、あんたはコメントを出すときにメールアドレスを隠したが、IPアドレスはこちらに表示されているということを伝えておく。
H氏のIPアドレスは、= 「49.・・・・・・・・・mopera.net」
個人情報なので分からないように途中は伏せておいた。
これがなにを意味するかわかるか?
とにかく名前も名乗らずケンカを売るようなことは卑怯だと言っておく!
【このコメント(誹謗中傷)を寄せた人物を想像する】
どんな人間がこんなコメントを寄せて来たのか想像してみる。
記事は「不倫」に関する内容のものなので、「不倫」をしている人物、または不倫を肯定する価値観を持っている人物の可能性が高いと考えられる。
また、この記事は「不倫の暴露がプライバシー侵害」だと主張している。
これに対して「ムカつく」「怒る」のは、指摘、非難された週刊誌の記者等又はテレビ局関係者となる。
もし、文春の記者ならば、正々堂々と名乗るがいい!
つまり、不倫を悪いことだと言われて怒ったのか、不倫の暴露がプライバシー侵害になると言われて商売の邪魔だと思って怒ったのか、そのどちらかであろうと考えられる。
おそらく「不倫している人物」又は、「不倫願望がある人物」なのではないかと予測する。
【このコメント(誹謗中傷)に対する反論】
まず一番先に言いたいのは、批判するコメントを寄せるなら名前を名乗りなさい!
ニックネームさえも名乗らず、メールアドレスも非公開として、誹謗中傷のコメントを寄せることは卑怯な振る舞いであると言っておく!
これがネット上で誹謗中傷する人間の特徴である。
では、内容の反論に移る!
始めに言っておくと、H氏の主張(文章)には理解不能の部分がある。
もっときちんと理論をまとめてからコメントを寄せるべきであることを指摘しておく。
《記事の趣旨(真意)を理解しているのか?》
まず記事の内容(真意)を理解しているのか疑問に思う。
この記事の内容は、単純に不倫そのものを批判しているのではない。
「不倫は悪いこと」ということを前提として、個人の権利を守ることを主張しているものだ。
だから、誤解されやすい内容であると、初めに説明したはずだ。
読みようによっては、不倫をしている人を擁護するようにも聞こえるからだ。
アチキのこの記事での趣旨は、
「不倫はいけないことだが、それは刑法に触れるものではなく、個人的な不祥事なので、それを他人が暴露するということはプライバシーの侵害になり、個人の家庭崩壊をもたらすことになる」
「婚姻関係の問題を赤の他人がプライバシーの侵害をして、その夫婦関係や家庭問題を破壊する権利はない」
と言っているのだ。
その赤の他人の中心として週刊誌やテレビ局をあげているのだ。
ある意味で不倫をしている人のプライバシーを守ろうとしているんだ。
分かるかな?
《一夫多妻制と一夫一妻制について》
「人類は本来、一夫多妻の動物である」
これがこの人物の価値観の根底にあるようだ。
だが、それは間違いだ!
人類が本来、一夫多妻の動物だという証拠も歴史もない。
そもそも一夫多妻という制度と一夫一婦制という制度、それから既婚者が浮気や不倫をすることを同列で論じることは明らかな間違いだ。
塩と砂糖を同じ調味料として料理しているようなものだ。
男女の婚姻制度と異性への恋心や性欲については別に論じる必要がある。
二つは別問題である。
要するにH氏は、不倫問題を一夫多妻の問題にすり替えているのだ。
一夫多妻制度が認められている国や法律下では、複数の異性(妻)と性交しても法的になんの問題もない。
だが、既婚者(妻がいる夫)が、妻以外の女性と性的行為をすることは、法律(民法)に反しているし、道義上悪であるのだ。
一夫多妻についてはこの後で触れるが、「一夫多妻が人類の歴史だ」みたいな話は、単にH氏の願望を主張したものに過ぎない。
そんな歴史も価値観も存在しない。
「一夫多妻により進化してきた」
どこにそんな歴史がある??
そんな歴史は聞いたことがない。
この文面は意味不明だ。
もし、そんな歴史があるなら自信のブログでもSNSでもいいから自分で世間に発表したらどうだ?
“一夫多妻制”と“複数の異性に欲情すること”を同じにするな!!
そもそも、この「進化」とは何を意味しているのか?
なんの進化なのか?
人類の婚姻制度と進化にどう関係があるのか?
これは意味不明なだけである。
〈一夫多妻制度について論じる〉
確かにキリスト教は一夫一妻制を取っている。
だが、歴史上、正式に一夫多妻制を取っているのは以下の二つしかない。
(アフリカの民族などを除く)
ひとつは、イスラム教における一婦多妻制。
これはイスラム教を開いたムハンマドが戦争をしたことの時代的、環境的要因によるものである。
アラーと呼ばれる神(正確にはジブリールと呼ばれる天使)から預言を預かり、その教えを広げようとしたが、当時すでに勢力を拡大していたキリスト教勢力などと戦争が起きた。
当時、戦争によって夫を失う女性が多く出た。
そうした女性があまる環境を救済するために一夫多妻制を用いたというのがイスラム教の事情である。
間違っては困る!!
さらに言うと、このイスラム教における一夫多妻制は「複数の妻を公平に愛する」ことが求められる。
たとえば、Aという妻のところへ3日通ったら、BとCの妻の所にも同じく3日通わなくてはならない。
Bという妻にプレゼントをしたら、AとCという妻にも同等のプレゼントをしなければならならい。
複数の妻を平等に扱い、愛することが求められている。
そして、一番肝心なところは、イスラム教は一夫多妻制を取っていると言っても経済的に裕福な人間でなければ実際は複数の女性を妻にできないという現実があることだ。
もう一つの一夫多妻制は、王族や貴族などに許されてきたものである。
日本においても皇族(明治以前の)貴族、武士階級は「お家」の存続のために子孫を残さねばならない。
つまり、世継ぎを生むリザーブとして側室や妾という女性が必要とされたのだ。
もし、正室に男子が生まれなければ、その「家系」が絶えてしまうからだ。
つまり、家系を維持するために一夫多妻が許されていたというのが歴史的事実だ。
このことで間違っては困るのは、それは国家規模で行われていたものではないということだ。
王(日本では皇族)や貴族から一般庶民まですべての人たちが一夫多妻を取っていたわけではない。
歴史的事実としては、庶民は一夫一婦制を取っていた。
(浮気相手は別)
といよりも、一般庶民が複数の妻を持つことなど実際はできなかったし、そうしたことを許す文化も庶民の間では存在していない。
ただし、浮気(不倫)はいつの時代でもあっただろう。
だが、複数の女性を妻とする一夫多妻制を世界中の一般民衆のレベルで取っていた歴史など存在しない。
また、貴族などの一夫多妻制においては、悲劇を生み出す温床となることが多い。
正妻と側室とでは、その扱いがまるで違う。
正室と側室で、夫の愛情と地位を巡って毒殺等の暗殺が歴史上頻繁に起こっている。
自分の夫に複数の妻がいるということは、女性にしてみれば不快であり、嫉妬心を抱くことになる。
それこそ「女性に抑圧を与えるシステム」である。
H氏は、一夫多妻が人類の歴史であり、理想であるかのように述べているが、とんでもない間違いである。
イスラム教も同じだが、一夫多妻制を営むには経済的に裕福であることが条件となるため、歴史的に庶民(貴族以外の農民や商人)は二人も三人も奥さんを持つことはなかった。
つまり、持ちたくても持てないというのが庶民の婚姻事情だ。
また、複数の女性を妻とする必要もなかったし、一人の女性をずっと愛し続けて、生涯を共にしていたことが歴史上の事実だ。
イスラム教における一夫多妻も王や貴族などの一夫多妻も、男性の生理現象が原因で成されてきたわけではない。
あくまでも救済的処置、家系を守るため、というのがその理由なのだ。
また日本においても明治天皇より以降の天皇は一夫一婦制を取っている。
よって、一夫多妻制を肯定するH氏は、日本の天皇を否定し、批判することになる。
右翼から攻撃されますよ!
お気をつけなされよ!
H氏は、一人の男性が一人の女性を愛し続けるという価値観がまったく理解できない人物のようだ。
人類が一夫多妻制を取ってきたなどと間違った思想を流すのは止めなさい!!
《人種差別と排他主義について》
「一夫一婦制のキリスト教圏では、人種差別、排他主義が顕著である」
これを称して「偏見」という。
一夫一妻制と人種差別、排他主義がどうして結びつくのか、疑問である。
人種差別は人類の歴史上、古今東西のいたるところで見られる現象である。
H氏の主張は、キリスト教が人種差別、排他主義がまき散らしているかのような誤解を与える表現となっている。
そもそもイエスキリストの教えには「差別思想」は存在しない。
イエスキリストの教えは「人類に対する普遍的な愛」である。
イエスは言った。
「隣人を愛せ」「神を愛せ」そして「汝の敵を愛せ」と。
それのどこが差別思想なのか?
間違いはキリスト教の教えではなく、その教えを後世の弟子たちが自分の都合のいいように解釈したことにある。
また、排他主義はキリスト教ではなく、ユダヤ教である。
聖書には、「旧約」と「新約」があり、旧約聖書はおもにユダヤ教の教えで、新約聖書がイエスの教えである。
聖書にはユダヤ教とキリスト教の教えが同時に存在しているので、聖書を学ぶ白人たちがユダヤ教とキリスト教を混同しているだけである。
(キリスト教は旧約聖書も新約聖書も学ぶがユダヤ教は旧約聖書のみが聖典となっている)
また、日本においても明治以降「神道」を重んじて、仏教やキリスト教などの他の宗教を排除(迫害)した歴史がある。
排他主義は、キリスト教だけにあるものではない。
世界中のいたるところで排他主義と差別は存在している。
それをキリスト教だけのせいにするのはずいぶん狭い見識である。
「コロナ差別」が日本でも問題となったが、差別は人間の欲望や自己防衛本能、劣等感やその裏返しの優越感などから引き起こされる、人間の持つダークな面である。
それを理解しないH氏の発言は明らかに間違っている。
《不倫肯定派? 一夫多妻をお望みか?》
「一夫一婦制は、ストレスという点で、男性に抑圧を与えるシステムである」
正直に言ったらどうか?
あなたは複数の女性と浮気(性的行為)をしたいのだろう?
実際に、不倫や複数の女性との関係を持っているのかもしれないが。
ただ、唯一もしかしたらH氏の主張に同調できるとしたら、この男性の性に関する問題かもしれない。
人間の男性には、動物のような発情期がない。
つまり、一定の期間だけ子孫を残す行為としての発情期がないのだ。
それを別な言い方で表現すると、1年中発情しているということだ。
哀しいかな、人間の男性の性はそうしたことになっている。
だから、妻が妊娠したときや、子どもが生まれて妻が子育てに手がかかったりすると、男性は以前のように妻からかまってもらえず浮気をしてしまうことがある。
人間の男性はそうした哀しい生き物であることは間違いない。
男性は、複数の女性に対して欲情する生き物であることは間違いない。
だが、そうだから不倫が許される、という問題と結び付けてはならない。
むしろその欲情を抑えるから人間と呼べるのだ。
ほとんどの男性は、妻以外の女性に対して欲情が湧いても理性や自制心で欲望を抑え込む。
不倫や浮気が頭では悪いことだと理解している。
なんでもかんでも欲情して抑えが利かないのなら、動物と同じじゃないか?
どこに違いがある?
さらに男性が複数の女性を求める肉体的事情を抱えているからと言って浮気や不倫をしたら、妻は傷つき、それが原因で離婚になることが多い。
要するに、男性の欲望をストレートに許してしまえば、男女が家庭を営み、子どもを育てるという環境を維持できなくなるのだ。
そこまでH氏は考えて言っているのか?
アチキには単に他人のおもちゃを欲しがる子供のように自己中心のエゴを丸出しにしているようにしか見えない。
《「自粛警察」?》
「自粛警察」
不倫に関する記事を書いているのに、どうして自粛警察が出てくる?
自粛警察に文句が言いたいのか、逆に自粛警察をしていて自粛しない人に文句が言いたいのか分かりかねるが、自粛警察はこの記事には関係ない。
関係ない話を持ち込むな!
文面からすると自粛警察を肯定しているようだが、アチキは自粛警察を止めるように主張した。
話をごちゃごちゃにするな!
おそらくこの人物(H氏)は、自粛警察をしていたのだろう。
(いまもしているかもしれない)
「『自粛警察』などとファシストのように非難している」
根本的な間違いがある。
「自粛警察」のような活動をおこなっていたのがナチスだ。(内容には違いがある)
間違っては困る。
ナチスはドイツ国内に密告制度を取り入れ、国民の行動を制限し、そのための監視を行い、国民をナチ党の管理下に置いた。
密告制度によって人々は「疑念」「警戒心」を持ち、人と人との絆が分断された。
だから、自粛警察を行っている側こそファシストとして非難されるのが正しい指摘なのだ。
もう少しきちんと歴史を学んだほうがいいようだな。
《「不倫警察」?》
「パッシングし個人の家庭を崩壊に導いている。「不倫警察です」と言いたいようだ」
「パッシング」ではなくて「バッシング」だろう?
まっ、これは良いとして、誰が「不倫警察」と名乗ったのか?
どこにそんな言葉があったのか?
ちゃんと記事を読んだか?
勝手に呼ぶな!!
まったくH氏には理解力がないのか?
アチキは不倫という悪い行為をしたからといって、他人がそれを暴露することはその夫婦関係や家庭を崩壊させることだから、止めなさいと、週刊誌やテレビ局に訴えたのだ。
アチキが不倫を取り締まっているのではない。
日本語がH氏には通じないのか?
H氏の発言から読み取れるのは、
「決めつけ的思考」「偏見」「狭い知識」だ。
人格も歪んでいると感じる。
もし、この人物がステイタスのある職業についていたとしたら、逆に怖い。
外に見せている人格と内面の人格が隔たっている可能性があるからだ。
アチキは「ご意見番」であって「不倫警察」ではない。
《H氏の主張の間違いのまとめ》
H氏の主張の間違いの根本は、不倫と一夫多妻制を混同している点である。
一夫多妻制を認められている国や制度の下では、複数の女性(妻)と性的行為を持ってもなんの問題もない。
だが、たとえ一夫多妻制が認められていたとしても、妻以外の女性と性的行為を持つことは不倫であり、許されることではない。
不倫とは既婚者が妻または夫以外の異性と性的行為を持つことなので、一夫多妻制の問題とはまったく関係がない。
別次元の話である。
それを一夫多妻制が人類の歴史であるような間違った価値観を主張し、不倫は許されることのように述べている点がH氏の間違いの根源である。
《不倫を肯定し、一夫多妻を望むなら、自らSNSで発信しなさい》
そんなに不倫が正しいと思うなら、自分のブログやSNSで発信したらどうか?
世間がどう反応するかな?
H氏に質問する。
「なぜ渡部健は世間から非難されたのか?」
「不倫は文化だといった石田純一氏がなぜバッシングされたのか?」
それは世間のほとんどの人たちが「不倫は悪」と思っているからではないか?
不倫を不貞行為と定める民法の改正を訴えたらどうだ?
不倫が正しいと思うなら、正々堂々と世間に対して主張してみろ!
【不倫がなぜ悪いのか?】
H氏の論理は、欲情する男性の身勝手な言い分でしかない。
既婚者が妻以外の相手と性的行為をする不倫をしてなにが悪いのか?
それがH氏の主張のようだ。
不倫がなぜ悪いことなのか?
それは不倫された妻を裏切ることになるからだ。
夫に不倫された妻は「裏切られた」と心に深い傷を負うのだ。
(逆の場合も同じこと)
つまり、「不倫」は妻への「裏切り」なのだ。
信じていた人に裏切られるほど精神的に傷つくことはない。
この心の傷はすごく痛いものだ。
「裏切り」は人の心を深く傷つけるものなのだ。
精神的に傷つけられた妻(女性)は、たいてい離婚を切り出す。
そして家庭が崩壊する。
もちろん夫の浮気や不倫を許す女性もいるが、だからといってそれが不倫の正しさを証明するものではない。
それはあくまで個人の性格と事情による判断でしかない。
そうしたことがH氏にはまったく理解できないようだ。
だとすると、ずいぶん身勝手な人間ということになる。
《不倫の被害者は?》
不倫の被害者は、妻だけではない。
子供がいる家庭だとすると、子供も犠牲者となる。
子供からすれば自分の親の片方が不倫してもう片方の親を傷つけることは、とても辛い出来事なのだ。
まして、両親が離婚してしまうと、家庭環境が大きく変ってしまい、経済的な苦痛を味わうことも多く、場合によっては進学を諦めたりする子供も出てくる。
子供の人生が大きく変ってしまう原因となるのだ。
要するに、本来子供を幸福にする義務がある父親が逆に子供を不幸にしてしまうのが、不倫なのだ。
子供に何の罪がある?
つまり、男性が欲望を優先させて妻を裏切り、妻の心を傷つけ、家庭を崩壊させてしまうと子供にまでその被害は及ぶのだ。
H氏は、それでも人類は一夫多妻制により成り立っているなどと訳の分からない論理を振り回すのか?
だとすると、H氏は、極めて自己中心な人物でエゴと性欲が強い人物だと言える。
実は、アチキが幼いときに両親が離婚した。
原因は父親の浮気らしい。
(後に兄から聞いた)
アチキは母方に引き取られたが、自分で言うのもなんだが不憫な幼少期を過ごしてきた。
アチキは浮気をした父を恨んではいない。
むしろ世間的に立派な職業についていた父親が好きだった。
アチキの個人事情を説明する場ではないので、これくらいにするが、要するにアチキは不倫による家庭崩壊の犠牲者のひとり、ということだ。
H氏の、欲望最優先の思考は許せないものがある。
ここでアチキの立場を明確にしておく。
【このブログの趣旨】
たしかにアチキは全知全能ではない。
まだまだ勉強が足りない。
間違ったこともあるかもしれないし、極論的な発言も多いと自覚している。
しかし、このブログをアチキは真剣に書いている。
いい加減なコメントに対しては反論する!
このブログを趣味や遊びでやっているのではない。
簡単にこのブログの趣旨を説明すると、
悪事を行う者には裁きを!
社会のルールを守らないズルい奴らには喝を!
世の中の間違いには修正や改善を求める指摘を!
人を幸せにしない制度やシステムなどには改革の声を!
人間を不幸にする思想や習慣をあぶり出し、逆に人間を幸せにする思想や考えを示す!
悲しみにくれる人には思いやりの言葉を!
頑張っている人にはエールを!
苦しみの中にある人には励ましの言葉を!
悩んでいる人にはアドバイスを!
死にたいほどの失望や絶望に押しつぶされそうな人には祈りの言葉を!
というものだ。
詳しくはカテゴリー『挨拶』の中の記事『世直し発言を始めます!』をお読みください。
【ネット上の誹謗中傷は近いうちに犯罪として逮捕されることになる】
木村花さんの死をきっかけとして、総務省にて誹謗中傷した人間のIPアドレスの公開だけでなく、電話番号が判明される法の整備がいま進んでいる。
近いうちに、このような誹謗中傷のコメントをする人間の素性は簡単に判明することになるだろう。
また、悪質な誹謗中傷のコメントには、犯罪者として社会的制裁が加えられることを強く要望する。
「上等だ!」
などと言っていられるのもいまのうちだ、と言っておく。
名前も名乗らず、メールアドレスも非公開にして、わけのわからない内容の誹謗中傷に屈するつもりはない!
むしろ、こうした趣旨のブログに誹謗中傷のコメントを書き込むことは、「飛んで火にいる夏の虫」と呼べる。
ただ記事のネタを提供しているに過ぎない。
(だが、アチキが記事にしたいことは他にたくさんあるので、こんな卑怯な人物につき合っていられない)
人類の歴史が一夫多妻である、などと歴史的事実とは異なる内容で、こちらを批判することは誹謗中傷であると判断する。
「誹謗中傷のコメントを寄せられたら、倍返しだ!!」
今後、同じ人物から恫喝まがいの内容が寄せられた場合は、それなりの対処を考える。
【このブログ(記事)の感想、ご意見を求めます】
ご意見番は、このコメントが寄せられた記事『不倫の暴露はプライバシーの侵害に該当する! ~週刊誌、テレビ局などのマスメディアの罪を問う~』及び、「自粛警察?上等だ」と名乗る人物のコメントに対する感想、意見を求めます。
不倫について、記事の内容について、コメントについて、なんでもいいので一言言いたいという方がいらっしゃいましたら、記事下の『コメント』またはホームの『問い合わせ』欄から感想、ご意見をお寄せください。
お待ちしております。
なお、メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
寄せられたコメントは管理者(ご意見番)が確認、承認しないとブログのホーム画面に反映されません。
コメントの非公開を希望の場合は、その旨をお伝えください。
なお、今回のような誹謗中傷のコメントはブログ上に反映させませんので、ご了承ください。
よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!