『メディアは嘘をつくのが当たり前である!【前編】~大手メディアの情報には印象操作、情報操作、嘘(フェイク)、そして洗脳情報がある!~』

はじめに

日本人はお人好し過ぎます。
ここで言うお人好しとは、「大手メディア(特にテレビ局)」の流す情報を鵜呑みにして信じてしまうこと。
および「政治家個人は悪いことをするが、国家ぐるみで嘘をつくことはない」というお人好しです。
上記の2つは、基本的に「嘘をつく」と考えて情報(見解)を受け止めるべきなのです。

いつも言っていますが、「真実」とは探さないとみつかりません。
棚ぼた式におちてくるものでもなく、気がついたらそこにあるものではありません。
「嘘」という表現の中には、「語らない情報」も含まれます。
語らない情報があることで、結果的に“騙す”、あるいは間違った見解に“誘導”する、という手法があるのです。
何を語ったのか、何を語らなかったのか、これを探求しなければメディアが流す情報操作によってミスリードさせられてしまいます。

今回は、有名なジャーナリストの告白を国民の多くに知ってもらいたいと思います。
語っているジャーナリストはドイツ人で主にドイツのメディアに関することですが、はたして日本に関係ないでしょうか?

情報源は、『拡散希望動画ちゃん寝る』(ニコ動)さんの、『ドイツ人で大手新聞社編集長のウド・ウルフコッテ氏「マスメディアがコントロールされている事を証言」』です。
最後にリンクを貼っておきますので、ぜひご視聴ください!

大手メディアの情報には印象操作、情報操作、嘘(フェイク)、そして洗脳情報がある!

《ウルフコッテ氏の告白》

『メディアは嘘をつくのが当たり前である』

これはアチキの言葉ではございません。
この発言(メッセージ)は、大手新聞社編集長だったウド・ウルフコッテの言葉です。

ウド・ウルフコッテ氏は以下の告白をしています。

ウド・ウルフコッテ氏の告白

「私は25年間、ジャーナリストとして歩んできましたが、一般大衆に対して嘘をつき裏切り真実を語らないように教育されてきました。
私は、CIAや、フリーメーソンのような秘密結社や、アメリカの億万長者から給料をもらっていました。
大手メディアのジャーナリストというのは、国民を騙すのが仕事なのです。」

この告白の後、ウド・ウルフコッテ氏は突然死去(享年56歳)しました。
なぜでしょうか?

〈ジャーナリストとは国民を騙すのが仕事?!〉

おそらくと前置きしますが、日本だけでなく世界中の大手メディアはウルフコッテ氏が告白したように「一般大衆に対して嘘をつき、裏切り、真実を語らない」ように教育されています。
この場合の「教育」とは、「組織の方針」であったり、「組織の風潮」であったり、ときには「上司の指示」であったりします。
肝心なことは、スポンサーや裏で牛耳っている“何者か”にとって不利な情報は流さない、または意図的に重要情報(真実)を語らない、ということを実際はやっているということです。
こうしたことは大手メディアに問い合わせても、正直に答えるはずがありません。
基本的に大手メディアが流す情報とは「加工された情報」であるのです。

思い出してください。
トランプ氏が大統領だった当時、彼はなんと言っていましたか?
「メディアが流す情報はフェイクだ」
というものですが、洗脳されている人たちにとっては「大手メディアが嘘をつくはずがない」と大手メディアの情報を信じ、逆にトランプ氏を嘘つきと思った日本人もいるでしょう。
なぜならば、日本の大手メディアはそのように見える情報発信をしていたからです。
ウルフコッテ氏の告白した以下の言葉を忘れないでください。

大手メディアのジャーナリストというのは、国民を騙すのが仕事

《戦争を推進する者たちが存在している!》

『拡散希望動画ちゃん寝る』(ニコ動)から引用

ドイツとアメリカのメディアは、ヨーロッパの人々にロシアとの戦争をもたらそうとしています。
~中略~
なぜなら戦争というものは、それ自体からは決して発生しません。
戦争を推進する人々が常にいて、それは政治家だけではなく、ジャーナリストもそうなのです。
私たちは、ただ戦争を推進するために読者を裏切ってきました。

〈戦争では真実が隠される〉

戦争はなぜ起きるのでしょうか?
この問題は一つの項で語り切れるものではありませんが、表に出てこない戦争の事情とは、「戦争を起こそうとしている者たちがいる」ということです。
この場合の戦争とは、「自衛のための戦争」ではありません。
主義主張または利益に反する存在を叩き潰すために戦争を起こすこと及び何らかの利益を得るために戦争を引き起こすことです。
つまり、自分たちの利益や支配体制を拡張するために邪魔者を消すために戦争を引き起こすのです。

危ない発言に入ります。
大東亜戦争とウクライナ戦争には共通点があります。
それはアメリカ(DS)が敵国を叩くために戦争となるように演出した、ということです。
演出という言葉がしっくりこないならば、「戦争になるように仕組んだ」ということです。
その企み(演出)は戦争を実際に勃発させるだけではなく、世界中がその戦争をどう評価するのかということまで操作(演出)しているのです。
それは「情報操作」によってもたらされます。
情報操作とは、簡単に言えば「真実を語らない(伝えない)」むしろ「真実を隠す」ことであり、捻じ曲げた情報(動画等含む)またはフェイク情報を流して洗脳させるのです。

日本のメディアが伝えるウクライナ戦争に関する情報を聞いて(知って)、ほとんどの日本人は「ロシア悪し」と思い、同時に「ウクライナを応援する(したい)」と思ったでしょう。
なぜならば、メディア側がそう仕向けたからです。

ほとんどの日本国民は大手メディアの流すウクライナ戦争に「違和感」を持たなかったでしょう。
戦争とは片方が一方的な善でもう片方が完全な悪であるという図式が他者から簡単に見えるものではないのです。
双方に言い分があり、一部に正当性を含んでいると善と悪を完全に分けることが難しかったりするものなのです。
日本の大手メディアが流すウクライナ戦争における違和感とは、「はじめからロシアが悪いと決めつけている」ことです。
つまり、結論は最初からあったのです。
その結論に世論を近づけるための情報発信でしかなかったのです。
その証拠に、ロシア側の情報(戦争理由や戦争にいたった事情など)は皆無でした。
日本の大手メディアはプーチンの演説を放送しましたか?
プーチンの言い分や戦争前の東欧の事情を公平に分析しましたか?
していないでしょう。
あえて、意図的に、していないのです!

こう言い方をするとあれですが、言っておきます。
ウクライナ戦争において「ロシア=侵略国」であり「プーチン=悪」と思った方は洗脳されました。
それに気づく日がくるのでしょうか?

《悪意ある情報操作》

『拡散希望動画ちゃん寝る』(ニコ動)から引用

ドイツのメディア、特に私の同僚らが日に日に、ロシア人について悪し様に書き立てています。
彼らは、欧米の何らかの組織に属し、アメリカ(CIA)によって支援されています。

『拡散希望動画ちゃん寝る』(ニコ動)から引用

私たちは皆、親欧主義的、親米主義的に書くよう、しかし親露主義的には書かないように訓練されました
しかし、これは私が理解している民主主義や報道の自由のあり方ではありません。
私はそのことについてお詫びいたします。

〈お人好しでは真実は見つけられない!〉

親欧主義的、親米主義的に書くよう、しかし親露主義的には書かないように訓練されました

これを他人事だと思ったら、あなたは「お人好し」です。
日本も同じだからです。
というよりも日本人の民族性からするともっと深刻かもしれません。
日本人は「空気で動き」、「同調圧力に弱い」という特徴を持っているからです。
明かに日本は「親米主義」で洗脳されています。

注意していただきたいのはアチキは反米でもなく、「米国を憎め」といっているわけではありません。
メディアというものには「ジャーナリズム精神」が必要であり、「公平」に物事を見、「真実を追求」することが報道の自由を担保するものである、と言いたいのです。
日本の大手メディアのあり方も、民主主義や報道の自由のあり方ではありません。
日本の大手メディアのあり方は、全体主義というしかありません。
ある事柄に関しては「初めから結論が決まっている」のです。
その結論に導くように情報が操作されているのです。
その結論とは、DS(米国の底流に潜む者)にとって都合の良いものであり、DSが利益を得るものでもあります。

《ドイツはアメリカの植民地?》

『拡散希望動画ちゃん寝る』(ニコ動)から引用

ドイツはまだアメリカのある種の植民地です。

あなた方は多くの点においてそれが見てとれるでしょう。
例えば、ドイツ人の大多数は自国の中に核兵器を所有したくありませんが、米軍の核兵器はいまだにあります。
なので、私たちはまだある種のアメリカの植民地であり、それ故に欧米の組織を通して若いジャーナリストに近づくのは、非常に簡単なことなのです。

〈日本は真の独立国なのか?〉

ドイツはまだアメリカのある種の植民地

これは日本も同じです。
しかし、あまりに巧妙に社会の中に溶け込んでいるので、ほとんど意識することはありません。
日本はWGIPなどの占領政策によって独立回復以前にすでに洗脳されていたのです。
GHQが行った占領政策とは、別な言い方をすると「日本間接植民地化作戦」だったのです。
表向きは日本が独立(主権)を回復した、日本は独立国である、と思わせておいて裏側に国民には見えない操りの糸をしっかりと張り巡らせていたのです。

実例をあげましょうか?
米国大使の悲願であった「LGBT理解増進法」を岸田総理が鶴の一声で号令し、自民党内でも反対多数であったにも関わらず強行突破してLGBT理解増進法を成立させた。
それによって喜んだのはLGBT当事者でも日本女性でもなく、米国大使でありバイデン大統領であったことです。

COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の対策として、なぜ米国の製薬会社のワクチンを日本は使用したのでしょうか?
なぜメイドインジャパンのワクチンではなかったのでしょうか?
研究開発が間に合わなかった?
米国においてもmRNAワクチンは完成されたワクチンではありませんよ。
治験での特例承認であり、それは名目上「緊急使用」でしかありません。
それとなぜ遅れてでも「メイドインジャパンのコロナワクチンを国家を上げて開発する」、と岸田総理などの自民党総裁は言わないのでしょうか?
(ただし、mRNAワクチン開発と使用は即刻中止するべきです)
どうして米国の民間企業である製薬会社を大儲けさせ、秘密契約を結ばなければならないのでしょうか?
そのどこに日本の国益がありますか?

『【後編】真実と正義を求める勇者たちにエールを送る!!につづく

リンク先

『拡散希望動画ちゃん寝る』(ニコ動)
『ドイツ人で大手新聞社編集長のウド・ウルフコッテ氏「マスメディアがコントロールされている事を証言」』

最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!


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