はじめに
約1年前(令和3年の暮れ)の12月24日に、『「新型コロナワクチン後遺症」患者の会』が発足したことを知っていますか?
マスコミは報道しません。
なぜでしょうか?
旧統一会の被害者(?)の報道はするのに、新型コロナワクチン後遺症の患者の会、及び遺族の会の報道はしません。
なぜでしょうか?
過去の薬害事案であれば、大々的にテレビ局が報道したでしょう。
ですが、『「新型コロナワクチン後遺症」患者の会』はもちろんですが、『全国有志医師の会』及び『全国有志看護師の会』のことを世間に向けて伝えていますか?
(最近では「僧侶の会」も発足しつつあります。)
なぜ報道しないのでしょう?
そこにこそ“答え”があるのです。
答えというのは、マスコミと政府の「思い(考え)」であり、パンデミックの本質です。
いま、日本は過去なかった異常事態にあります。
異常事態とはCOVID-19というパンデミックのことではありません。
mRNAワクチンという人体実験であり、政府とマスコミ、そして医学界・医療界(一部)による反倫理的な人権侵害のことです。
「患者の会」の声を聞くことは痛み感じざるを得ないでしょう。
涙があふれるかもしれません。
しかし、その感情にこそ人としての良心と倫理の証があると思います。
今回の情報源は、『「新型コロナワクチン後遺症」患者の会』HPです。
最後にリンクを貼っておきますので、ぜひご訪問し、被害者の声を聞いてください。
あり得ないことが起きているこの現実!
《【患者の会】の目的とは?》
【患者の会 挨拶文】から引用
【患者の会】の目的
・ワクチン後遺症の治療方法が確立されていない現状の改善を求めます。
・ワクチン後遺症に伴う社会的補償、治療費と等の救済を求めます。
〈同悲同苦の心〉
『「新型コロナワクチン後遺症」患者の会』は、mRNAワクチンの健康被害における治療法・社会的処遇などの改善を求めることを目的に発足したのです。
一言でその思いを表現すると、「自分たちのようになってほしくない」という想いです。
苦悩と悲しみ、悲痛な思い、そして後遺症という苦しみから導き出された社会活動なのです。
つまり、患者の会とは「同悲同苦の心」から生まれたということです。
mRNAワクチンによる被害者であるからこそ、他の人の後遺症(被害)という苦しみを理解でき、共に悲しみ、共に分ちあい、共に戦い、共に支え合うことができるのです。
大変申しわけないことですが、アチキはコロナワクチンを1度も打っていません。
なので、後遺症で苦しむ人たちと同じ経験をしていません。
しかし、その苦しみや悲しみの1粒でも感じ取りたいと思っています。
悲しみの一片でも共有したいと思っています。
《被害者が救済されることなく放置されている》
【患者の会 挨拶文】から引用
治療法の研究は未だ開始される予兆もなく、
根本的な治療というものは、今も尚、存在していません。
政府や自治体によって安易に勧められているこのワクチンですが、
自分の体に健康被害が起きても、体内に入れてしまった薬剤は取り出せません。
身体がどんなに苦しくなってしまっても、治療法がありません。
助けてほしくて、接種券に同封されているコールセンターに電話しても、
病院にさえ繋いで貰えません。
そして、用意されている「救済制度」というものは、決して、治療法を紹介してくれる制度ではありません。
〈根本的な治療法がない〉
国民にとって重要な点がここにあります。
それはコロナワクチン接種をして健康被害(後遺症等)がでた場合に「根本的な治療というものが存在していない」ことです。
「根本的な治療というものが存在していない」
これは政府にとってはそれほど重要なことではないのでしょう。
それよりも自分たちの“利権”を守ることに忙しいのでしょう。
ある存在からすれば、地球上の人口を“削減”することが最優先なのでしょう。
「根本的な治療法がない」だけではないのです。
「救済制度」も確立していないし、実施されてもいないのです。
国民は家畜ではないのです!
治療法もない予防接種をさせておいて、被害がでても知らんぷり。
それが人の在り方ですか?
人間のすることですか?
ご意見番は、容赦なく語ります。
政府、厚生労働省の役人、そしてマスコミは「人の心」を失っている。
彼らには以下の言葉を贈りましょう。
「悪魔は涙を流さない」
《病院は、病気を治してくれる場所じゃないの??》
【患者の会 挨拶文】から引用
病院は、病気を治してくれえる場所だと思っていました。
ワクチン後の体調不良は、検査の結果に出ない奇異な症状が多くて、
結果に出なければ何の薬も処方して貰えない、治療もして貰えないまま帰されてしまう、ということを、多くの患者が経験しています。私自身もその一人でした。
また、病院で「ワクチン後である」と伝えただけで、診療を断られたり、嫌味を言われたり、つらい思いをした患者の報告も非常に多く上がっています。
〈医師の選別がなされた〉
コロナワクチン接種によって判明したことがあります。
それは医学界・医療界にも良心と良識ある医者(専門家)と金儲けと名誉を求める偽物の医学者・医師がいることが判明したことです。
「ワクチン後の体調不良は、検査の結果に出ない奇異な症状が多く治療もして貰えないまま帰されてしまう」
こんな現実は悲し過ぎます。
こんなことを平気で出来る医師は医師としての心を失っています。
医師にとって必須の要素は「仁の心」です。
患者の病による痛みや苦悩を感じ取る能力です。
患者に寄り添う心です。
医学知識や医療技術等は仁の心を実現する為にこそあるのです。
「病院は、病気を治してくれえる場所だと思っていました」
なのに、「治療もして貰えないまま帰されてしまう」
悲しいという表現では足りないでしょう。
虚しくもあり、怒りもあり、行きどころのない葛藤を抱えたまま、身体の健康被害だけが残る。
この気持ちが医師(治療せずに帰した医師)に分かりますか?
この気持ちが政治家と官僚に分かりますか?
コロナワクチン接種後に体調不良を訴え病院に来た患者になんの治療もせずに帰してしまった医師たちに告げる。
病院は、病気を治してくれる場所じゃないの??
この質問に答えなさい!
治療法がなかったら、患者のために探せ!
治療薬がない? 探せ!
いま、あなたができることの最善を尽くせ!
患者に寄り添い、患者の治療に全力を傾けろ!
医療は営利活動ではない。
医師として患者の健康被害を完治できないとしても、せめて患者の心に寄り添え!
それが医者じゃないのか?
そうでないなら、「先生」などと呼ばせるな!
《コロナワクチン接種後に後遺症等に苦しんでいる事実》
【患者の会 挨拶文】から引用
私達患者は、医学的なことは何も分かりません。
しかしながら、私たちに共通しているのは、今回のこのワクチンを接種してから
これまでに経験したことのない様々な症状に苦しんだ、という事実です。
〈コロナワクチン後遺症に目を背ける医師、否定する医師は医師にあらず〉
「このワクチンを接種してから、これまでに経験したことのない様々な症状に苦しんだ、という事実」
この現実から目を背ける医師は医師にあらず!
また、mRNAワクチンと健康被害に因果関係がないと否定する医師は医師にあらず!
なぜならば、現実にmRNAワクチン接種後に健康被害(死亡含む)が発生しているからです。
医師とは健康被害を受けた患者の病気を治すために研究し、治療行為をする者。
患者に寄り添い、患者の身になって治療を考える者。
自分の力で治療できないなら、現代の医学で治療できないのならば、その帰結は「その予防接種を中止するように要求すること」ではないのか?
なぜならば、医師とは健康被害を無くす宿命を持っている者だから。
それを健康被害がある人を客のように扱い、客(患者)が多い方が儲かる、などと考えているならば、医師にあらず。
コロナワクチン接種後に健康被害を訴える人が溢れている。
コロナワクチン接種後に健康だった人が後遺症で苦しんでいることは事実。
コロナワクチン接種後に健康だった人が死亡したことは事実。
これが現実です!
現実に起きていることです。
それをmRNAワクチンと因果関係がないとか詭弁を吐いている者がいますが、言語道断だと言っておきます。
現実を無視するなら、「あなたは空想・妄想の世界に生きているのですか?」と言っておく。
良心と良識ある医師(専門家)が立ち上がる。
後遺症で苦しむ人たちが声をあげる。
コロナワクチン接種によって家族を失った人が立ち上がる。
当然のことです。
しかし、それでは足りない。
被害を受けなかった人も、後遺症を発症しなかった人も、コロナワクチン接種をしていない人も、等しく声をあげることです。
なぜ?
それが“人の道”だからです!
ゲーテの言葉
最後に自然科学者、政治家、法律家でもあったヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの言葉を伝えます。
「涙とともに冷たいパンをかじった事のある者でなければ友として語るに足りない」
「新型コロナワクチン後遺症」患者の会にエールを送る!
新型コロナワクチン接種によって健康被害を受けた全てのひとにエールを送る!
リンク先
最後までお読みいただき、ありがとうござりんした!