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キリスト教

『「旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録」から見えてくるものとは?【宗教的真理編】~旧統一教会の宗教としての間違いを指摘する~』

「人間はサタンの子」という教えから、旧統一教会の違法行為を含む間違いが発生している。 サタンが支配している世界から、人々や金銭を神の側に「復帰」させる行為は、たとえそれが反社会的行為であり、犯罪行為であっても、神の御心に適った正しい行為としている。 犯罪行為を認める神とは如何なる神なのか? 「目的のためには手段を選ばない」という手法を導き出すものが「堕落論」と「復帰原理」なのです。

『「旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録」から見えてくるものとは?【宗教問題編①】~正しい宗教とカルト宗教の見分け方とは?~』

この「懺悔録」に含まれている内容は、宗教問題にとどまらず、政治の問題、そして組織論を含んだものとなっています。 特に言いたいことは、日本政界の裏側に潜んでいる旧統一教会(=国際勝共連合)について知ることなくして、日本政界の“浄化”はないということです。 自民党政治の間違いを正すためには裏で暗躍する旧統一教会の政治部門である「国際勝共連合」を知る必要があり、旧統一教会の政治的間違い及び社会的事件の背景を理解するためには、旧統一教会の「教義」を知ることが求められるのです。

『世界を操る闇の権力者の正体に迫る!【フリーメーソンリー編③】~フリーメーソンリーは革命集団~』

ディープステートの描く新世界秩序が完成するということは、キリスト教もイスラム教も仏教も、近年誕生した新興宗教も地上から消えるということを意味します。 彼らの真の目的とは、「悪魔崇拝の世」なのです。 そのために既存の宗教は消し去ることが必要なのです。 各民族、各個人においての信仰の自由は、新世界秩序には存在しないのです。 悪魔崇拝しか認められないのです。 これは宗教(信仰)における独裁主義なのです。

『保守と信仰心(宗教観)~グローバリズムと戦うために必須の条件とは?~』

保守とは自国の宗教観を守るものです。 日本の伝統的な宗教観とは神道と仏教の融合した宗教観です。 神と仏が共存できる世界観であり、神と仏の両方を受け入れられる信仰観です。 表面上のグローバリストだけを見て戦っていると思ってはいけないのです。 隠れたるディープステートを倒せばいいのではないのです。 世界を支配するグローバリズムに最終的な勝利を収めるためには、「秘密結社の解体」と「悪魔思想の排除」が必須なのです。 それがなされなければ、代わりの者たちが未来永劫に渡って出現するからです。 近視眼的な視点に立つのではなく、過去から現在、現在から未来を見渡すことが必要なのです。